学園祭の賑わい
皆様こんにちは、如月サラです。 今私は歩きながらこの
おしゃべりをしているんですが、 なんだかちょっと賑やかな一角に差し掛かってきましたね。
何が行われているか知らないんですけど、 ちょっと近づいて行ってみましょうか。
私は日曜日の午前中で、午前中のお散歩をしているんですが、 私が今通りかかっているのは
國學院大學130周年記念5号館というところです。 なんかチアの人たちが
踊りの成果を披露しているようですね。 ミニスカートと長袖、ポニーテールのチアの女性たちがすごく
ハツラツと今、組体操みたいです。 組体操と言わないのかな。
何人かでやぐらみたいのを組んで、上に立ち上がって手を振ったりしています。 これは競技チアって言うんでしょうかね。
それとも
大和の応援のチアなんでしょうかね。
國學院大学の学園祭をやっているんですね。
たくさんの方たちが見に来ていますが、おそらく父兄とかお友達が多いように見えます。
私は喋りながら、カメラを首から斜めにぶら下げているので、ちょっと怪しい感じになっているんですが、
チアの人たちがきびきびと舞台を片付けていまして、
眩しいですね。 学園祭という感じです。
ここであまり一生懸命写真を撮っていると、写真小僧みたいに見えるので、
どうなのかなと思いつつ、でも意外とこういう写真が後で、ああいうことあったなぁって思う。
思い出みたいになったりするので、ちょっと写真をパチパチと今撮っております。
今度は演奏だけですね。 チアの人たちが引っ込んでいたんですけど、
演奏が始まりました。 皆さん聞こえますかね。これたったの7人で演奏してるんですよね。
すごいなぁと思います。 ここ学院大学って私あんまり馴染みがないんですけれど、
運動の応援なんかもすごいところなんでしょうね。 応援団みたいな方々もたくさん来られます。
ということでね、ここを後にして、
私はこれから向かっているところがあるんですけど、 何に向かっているかというとね、
実は私、明日ちょっと資格試験を受けるんです。 とある資格試験、国家資格です。
全然勉強できてないんです。 日々の仕事が忙しすぎて。
なのでまあね、あのとりあえずね、 昨日、今日は勉強しようと思っているんですが、
それでどんだけ点数が取れるのかわかんないなぁと思っている時にすることって、 皆さん何でしょうか。
神社での祈願
神頼みですね。 私今ね、神社に向かっているんです。
では今神社のね、これは脇の入り口ですね。 着きましたね、鳥居の脇で一礼をして帽子を取ります。
鳥居から中に入っていきます。 今日はなんか人が多いですね。
私の地元の神社はあまり大きいところではないので、 お正月以来あんまり人を見ることはないんですが、
どういう方々がいらしているのかなぁと思って、今見てました。 ああ七五三ですかね。
私もああいう小さい時に衣装を着て家族と一緒にどこかの神社で撮った写真が、 多分実家のどこかにあると思うんですが、
七五三の方がいらっしゃっているようですね。 千歳雨なんかを手に持っていらっしゃいます。
で私ここでね、ちょっと神頼みの時間をいただきますので、 しばらく止めますね。
はい今私ですね、明日の合格祈願をしてまいりました。
とはいえ、明日筆記が2つ、 来週に実技試験というのがありまして、
2週にわたる試験ですので、一体どうなることやらということでね。
あんまり取りたいなぁと思っている資格でもなくて、 なんかひょんなことでちょっと申し込んでしまったので受けるかなっていう感じのものなんで、
なんかこういう態度はどうなんでしょうねと思いつつ。 また大学の前を通りかかっておりまして、皆さん聞こえますでしょうか。
ここまで太鼓の音が大きいと AIで文字起こしするときに大変なんじゃないかなぁ。
どうなんでしょうかね。
またチアの人たちが出てきてますね。
校歌を歌っているのかなぁ。
大学時代というのはね、昔々の物語ですから、 自分がどうだったかなっていうところを思い出しておりますが、
私は大学時代は軽音楽部に所属していたので、
大学時代と学院時代
たぶんバンドの
発表なんかをしてたんでしょうね。
今、000教室で寄席やってますよとかね、そういう看板を持った 和服の若者たちが歩いていきました。
なんかみんないいですね。
とはいえね、私実は2017年ですので、6年前かなに、 会社を辞めて大学院に行きまして、
私の大学院の社会人大学院ではなくて、 学部の新卒生が3分の1いましたので、
しかも高校も大学も みんな同じキャンパスにある大学院に行ったので、
もう一度学生時代というのを 味わうことができました。
それはすごく
なんていうのかなぁ 思い出深いというか、なんかね大人になって
ああ勉強しとけばよかったと思うことって多いと思うんですよね。 学生時代は本当にいかに勉強をサボるか、授業をサボるか、それで単位を取るか
ということしか考えていなかったんですが、 あの時真面目に勉強しとけばよかったなぁというのが
大学院時代にちょっと爆裂しましてですね、 私かなり一生懸命勉強して2年間で論文を書いて修士を取りました。
その時にできた学友たちがいっぱいいまして、 私は今東京に住んでるんですけれども、
自分の田舎の、私は熊本県熊本市出身なんですけれども、 田舎の大学を出ているのでこっちに同級生ってほぼいないんですね。
やっぱり田舎の大学って、 自分の田舎だから田舎って言ってるんですけど、
田舎の大学ってその地域で活躍する方がすごく多いんですよ。 県とか市とか。
なので東京出てきてほとんど、 今流行りの言葉で言うとアルムナイネットワークみたいなのは全然感じてなかったんですが、
東京の大学に行くことによって同級生という存在が東京にできて、 同級生が近くにいて、
またね、卒業した後もそれぞれ互いの場所に戻って活躍しているというところをお互いにまたね、
確認し合ったり報告し合ったりするような仲間ができたという意味では、 学問の内容というよりもそういうところが大人になって大学院に行ってよかったなぁって、
私は思うところです。 これはね、東京の大学に行ってそのまま東京で働いてて、また社会人大学に行ったみたいな人とは、
私はちょっと違うところなんじゃないかなというふうに思っています。 今日はね、明日の試験の神頼みのために、今神社に行ってますという話をするつもりだったんですけども、
思わず、 近くの大学でね、学園祭をやってたので、そういう話をさせていただきました。
じゃあ私これからね、また自宅に戻って明日のために、 最後の勉強をやりたいと思います。
今ね、この音は学園祭じゃなくてね、 工事の音なんですよね。やっぱり静かな場所っていうのがね、あんまりやっぱりね、都心にはない。
これはしょうがない話なんですね。 自宅に戻って窓を閉め切ってね、
今からもう一度勉強を始めたいと思っております。 それでは皆様今日も
良い一日を!