フリーランスの自由度と責任度
みなさんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住8年目企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
今冒頭のパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しますと言いながら、
SAKIが全然パリでもなんでもない、フランスの地方のオーベルニュ地方からバカンスの話をしようとしているSAKIです。
全然冒頭に沿ってないんですけれども、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今は夜中になるちょっと前で、今日も撮ろうと思って、どのタイミングで撮ろうと思いながら、
ベベがやっと寝て、今ロッチの外のチェアみたいな、チェアみたいっていうチェアなんですけど、ロッキングチェアみたいなところで撮っております。
ちょっと夜だからコソコソ撮ってるんですけど、でも周りに我々以外人いないから、別にコソコソしなくてもいいんですけどね。
パリという都心に住んでいる州政がこちらでも発揮されているという感じで、ちょっとコソコソ撮っております。
バカンスだからかわかんないんですけど、ベベが盛り上がっててですね、夜ちょっといつもより遅くまで起きてるんですけど、寝てなんやかんやして、
ちょっと落ち着いたので、ポッドキャスト撮ろうかなと思ってます。
朝から撮りたいなとずっと思ってたテーマがあるんですけど、今日のテーマは、自由を、いや違う、すいません。
自由ということは責任を取るということという話をしたいなと思います。
昨日のポッドキャストのエピソードの続きみたいな感じになりますので、前回の分まだ聞かれてないよという方は、合わせてこの後にでも聞いてもらえたら嬉しいです。
今日のテーマは、自由ということは責任を取るということについて話していきたいなと思います。
前回のエピソードでね、昨日のやつなんですけど、テーマとしては海外でもどこでも働けるフリーランスっていうテーマで、自由な生活がやっぱめちゃめちゃいいと、このフリーランスでいることの大きな醍醐味の一つだっていうことを話して、その後に何やらかんやらうんちゃらかんちゃらって話したんですけどね、割と長々と。
でもまとめると、みたいな話を今日はしたいんですけど、その自由っていうのがめちゃくちゃ良くて、やっぱりその場所も自由だし、時間も自由だし、どんな仕事をするかも自由だし、全部決定権があるんですよね。
だから、自由なんですよ。
でも、この自由ということは、楽して自由に稼げますみたいな文脈では決してないということをとても言いたくてですね。
フリーランスの初期の試練
自由っていうのは何かっていうと正体は、全てに自分で責任を持つっていうことなんですよね。
時間という責任もそうだし、例えば何時から何時まで働くっていうのも全部自分の裁量で決めれるから、時間に対しての責任もあるし、お金もどれぐらい稼ぎたいっていうのも自分で決めれて、じゃあこれぐらい稼ぎたいっていうところのために自分のエネルギーをどれぐらい使うかっていうのも全部自分で決めれるし、
どんな人とどんな仕事をするかっていう人間関係も全部自分で決めれて、言い訳ができないんですよね、全てにおいて。
そうじて言うと、人生の全てに責任を持つっていうことが自由っていうことなんじゃないかなってのをとても思っていて、昨日まとめるとそういうことをすごく言いたかったんです。
うんちゃらかんちゃら喋ったんですけど。
で、このフリーランスになるときにやっぱ自由だからいいなみたいな感じで言ってもらうことも多いですし、実際めちゃくちゃそうなんですよね。
もうそれがいいからやってるみたいなもんですから。
まあ事実なんですけど、でも自由っていうイメージがやっぱなんて言うんでしょうね、楽ちんでみたいな感じのイメージが一般的にはあるかもしれないけど、
フリーランスって最初から自由で楽してライフスタイルを楽しみながら休憩しながらいい感じにできますみたいなことじゃないんです。
それをとても強く言いたい。
で、あの特に初期はね、立ち上げの時期でもあるから、例えばどういう仕事をしたいだったりとか、自分がどれぐらいの規模の規模でやりたいだったりとか、どんな方向に行きたいだったりとかも、
全部自分が自分の心に聞いて、どこに行くっていうことを責任持って、ちゃんと見ていくっていうことがすごく大切。
で、そのためには大量に行動も必要で、行動してきたからこそ見えることもあったりとかするので、初期は特に大量行動も必要だったりしますし、
決して最初から楽して稼げるみたいなことではないんですよ。
でもその分、全部自分で決めれるっていうめちゃくちゃの裁量権が自分にあるから、自由も取れるし責任も取れるっていう感じ。
で、私がね、なんで最初から楽して自由で稼ぎますとか、ちょっとそこそこ休憩しながら最初から良きホテルとかに行って、チャップチャッププールでしながらちょっとだけ働くみたいなのを、
最初からこうやるみたいなイメージでは、どっちかというとなくて、フリーランスってね、本気で生きるってことだなって思うんですよね。
本気で自分の人生に責任を取って、全てを決めれるからこそ最初は、じゃあどういうふうにやっていくのかっていうことを模索したりとか、最初からバンって出なかったりすることもよくありますから、見えるために大量行動して、だんだん手繰っていくような感じもあったりするんですよね。
で、もしかしたらこれだけを聞いたら、え、なんかフリーランスって大変そう、しんどそう、苦しそうみたいな感じで思われる方もしかしたらいるかもしれないんですけど、そうじゃなくて、特にね、私はその初期のこの立ち上げで、もういっぱい行動していっぱい考えてしないといけないっていう、
この初期の時期こそが、なんだろ、フリーランスのめちゃめちゃ楽しいところだなって思ってて、何でかっていうと、本気になるからなんですよね、本気で考えて本気で行動して、
フリーランスの楽しさとやりがい
悩みながらも行きたい未来を見て、そこに向かって一生懸命やるっていうことが、すごく楽しくって、なんかそれもすごく伝えたいんですよね。
いっぱい行動して、なんか苦しみながら努力するみたいな、なんか努力の定義を、もし苦しいっていうふうに捉えていたら、なんか聞いたらこうしんどそうって見えるかもしれないんですけど、例えば仲間がいたりとか、そこに対してもう本気でやるっていうことを覚悟してやると、その大量行動とか本気でやるっていうことのほうが楽しいんですよ。
逆に本気じゃないほうが結構しんどくて、ちょこっとなんかこう、ちょこちょこやって、まあまあ休んでちょこちょこやってとかのほうが結構しんどくて、発信とかもそうなんですよね、実は。
毎日やってる人とかすごいねって、なったりとか私も言ってもらったりとかするんですけど、毎日のほうが結構楽なんですよね。もう習慣になってるし、楽しいから続けてるみたいな。
でも、例えば私もポッドキャストとかちょこちょこ空きますけども、空いたときのほうがやっぱこうもう一回再開したりするのとかエネルギーがかかるから、そっちのほうが大変なんですよ。
それよりも毎日習慣にしてこうやろうみたいな感じでやってるほうが結構楽で歯磨きみたいな感じなんですよね。
毎日歯磨きやってる方は、大体みんなやっていらっしゃると思うんですけど、歯磨きめっちゃ苦しいしんどみたいな感じにあんま思わないじゃないですか。
そんな感じなんですよね、大量行動って。毎日行動するっていうことは。
だからそこのゾーンに入れればもうこっちのもんみたいな感じなんですけどね。
初期は結構立ち上げとかどうやってそのゾーンに入るのかとか、苦しくないけど本気で努力をする楽しさみたいなところを知るためには、私が先にフリーランスでやっていて、
どういうマインドセットでどういう感じでやったらそこの楽しく本気になれるゾーンに入れるのかみたいなところを知っているからお伝えしたりとかもできるので、
フリーランスは楽しく本気で夢中でできるっていうのが醍醐味だと思うし、
楽して稼ぎたかったら別のもっと詐欺みたいなやつとかやったらいいと思うんです。
そんな甘くないから人生は。っていうふうに思うんですよ。
フリーランスは決して楽して稼げてチャランポランみたいな。
だからお勧めしたいんじゃなくて、人生に本気になれてやりがいを感じて夢中になれて、そんな生きててよかったなって感じるような気持ちになれるからお勧めしていて、
だからこの自由だみたいなことを歌ってはいるんですけど、その自由という意味っていうのは結構意味合いがあるなっていうふうに思ってて、
自由だっていうふうに聞くとイコール責任を持つことみたいな感じで思うと自由の奥深さというか楽しさみたいなのがより感じれるんじゃないかなって、
味わえるんじゃないかなっていうふうに思います。
フリーランスなんてフォーマットとかないですから、こうやってこうやってこうしたら安定みたいな、
そういう方にはまりたければ会社員でいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
自由で全部に責任を持って悩むときももちろんありますけども、それも例えば仲間とかで分かち合いながらやっていくっていうのが本当にフリーランスの醍醐味だなっていうふうに思いますので、
そういう意味でフリーランスは自由だし、自由っていうことは全部に責任を持ってやっていくっていうことだと、
本気ですっていうことを伝えたくこのポッドキャストを撮りました。
では今日はこのへんでお開きということで、皆さん次回のポッドキャストでお会いしましょう。
