1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ✴︎ライフステージが変わるとき..
2023-09-28 20:53

✴︎ライフステージが変わるときに自分の核を守る

プロフィール
Saki フリーランスのためのコンサルタント
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00:06
みなさん、こんにちは。
パリのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、学習で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日は、いきなりダイレクトに本題に入りたいと思うんですけども、
すごいでかい気づきがありまして、
パートナーが言ってくれたことから、
いろんなこと、軸を超えるぐらい、いろんなことと大きいことを気づいて、
もう感動してですね、
それ、夜に言ってくれたんですけど、
朝起きて、朝から、今日の朝からですね、
もう感動して、泣いてます。
で、この気づきは、ぜひシェアしたいなと思って、
ちょっと恥ずかしいんですけども、シェアしようかなと思いました。
はい。
まあ、テーマなんやろうな。
テーマは、愛だったりとか、あと、
愛かな?
なんやろう、なんか、自分の核みたいな、
核って中心?みたいな話になるんかな?
どうなるかわかりませんけど、
しゃべりながら、言語化しながら話すので、
どうなるかわかりませんけど、ちょっとしゃべってみますね。
昨日の夜に、
彼がね、悲しそうな顔をしてて、珍しいんですよ。
どうしたの?と思って、
どうした?みたいな感じで聞いて、
たぶん、その前に話したこととかから、
私のことやろうなって思ったんですけど、
私、妊娠してて、体も毎日変わるし、
ホルモンの変化とかもきっとあるだろうし、
毎日やらないといけないことでいっぱいだから、
日々変わってる。
主に体とかがコクコクと変わっていく中で、
ちょっとホルモンの変化とかもあるし、
03:02
私、意地悪になってんのかな?とか思ったんですよ。
傷つけちゃったんかな?とか、ひどいこと言っちゃったんかな?
ちょっと心当たりあるな、みたいな感じで思って聞いたんですけど、
そうじゃないと。
俺の好きなさきちゃんが、遠くなってるって言われたんですね。
え、やべ、どういうことやろ?って思って、
いろいろ聞いてみたんですけど、
聞いたというか、彼から出てくる言葉を待ってたんですね。
そしたら、そのホルモンとかの変化もあるやろうし、
あと、すごい子供が来るのを楽しみにしてると思うから、
そういうのももちろんあると思うけど、
今までとちょっと変わってきてるという話を言ってくれて、
もちろんそのお母さんに私はなるんですけど、
100%お母さんになってるって、さきちゃんはどこ?みたいな感じで言われたんですね。
その言ってくれたことに対して、心当たりはあって、
やっぱりやることも毎日いっぱいあるし、
用事的にもいっぱいあるし、
体とかのホルモンとかの変化もあって、
できないことも増えるから、
やっぱり頭の中がそれ一色になってるなと思ってて、
例えば、このポッドキャストで最初に話してる小話とかも、
やっぱり頭の中がそれ一色だから、
毎回妊娠が絡んだ話になるっていうのも思ってたし、
あと友達と会っても、
最近会ったのは妊婦友達だからしょうがないかもしれないですけど、
妊婦の友達って何人かいるんですね。
そこでもほぼ100%妊娠だったりとか、出産だったりとか、
そういう話になってて、
今までこの友達と何話してたっけっていうふうなことも、
一瞬思ったんですよね。
何しゃべってたか思い出せないって思って、
彼に対してもちょっとそんな感じはあったんですね。
やることいっぱいあるし、シェアしないといけないこともいっぱいあるから、
06:02
幼児的なところでもちろん数は増えるんですけども、
それだけじゃなくて、頭の中がそれでいっぱいだったから、
その話ばっかりになるというのは思ってて、
だから言ってもらった時に、
今までの私とちょっと変わってるって言われた時に、
心当たりはあったんですよ。
でも、そういう幼児いっぱいあるしとか、やらないといけないこといっぱいあるしとかっていう感じで思ってたから、
そうやんね、みたいなごめんごめんって言って、
でも、それって、
結構やること本当に毎日あるし、シェアしていかないと間に合わないかもしれないし、
準備しないといけないし、
ちゃんとやらなかったら、
子供が出てきた時に心配になったりすることとかあるかもしれないから、みたいな感じで言ったんですよね。
彼は、もちろん幼児もいっぱいあるし、
私の体のことでもあるから、僕よりもやってくれてるし、
でも、そういうことだけではないと。
幼児だったりとかだけではなくて、
私は、もちろんホルモンの変化もあるんですけど、
ホルモンだけでもないなっていうのも思ったんです。
それを私は自分で思って、
そうじゃなくて、感覚。
私の感覚が、全力で母親だけになりにいってるっていうこと。
彼の言い方としては、幼児とか、そういうことだけじゃなくて、感覚の話っていう感じで言ってくれて、
そこで、そうやなってすごい気づいたんですけど、
これ、もちろん幼児がいっぱいあるとか、やらないといけないことがいっぱいあると、
ホルモンの変化もあるし、体の変化もあるしっていうことで片付けることもできると思うんですよ。
その言われたことに対して、その細かいニュアンスをつかまずに、
ホルモンとかの変化もあるからとか、やることいっぱいあるからって言って、
跳ねのけることもできたと思うんですけど、
私、たぶん彼はそういうこと言ってるんじゃないなっていうのを、
感覚っていう言葉から受け取って、
ほんまやなって思ったんですよ。
もちろん幼児とかホルモンとかで、ある程度、状況的に変わる部分はあると思うんですけど、
09:00
しかも、子どもができる子育てをするっていうのは、別に全く悪いことじゃないじゃないですか。
むしろ嬉しいことだから、全力でなりにいっても不思議ではないから、
簡単になりにいくことができるし、
そういう100%、母の感覚になるっていうことも全然できるというか、
見てきたもの、いろんな人とか、
日本で住んでて、見てきた知識とか、教育、
私の中でいろんな、今までの環境って教育ですよね。
環境からもらったものとかを見てても、
こういうふうになっていくんや、みたいな思いがあって、
そういうホルモンとか幼児とかの環境で、感覚がそっちに傾いていくことに、
なんて言ったらいいんだろうな、甘んじてたっていうのはなんかあって、
彼が言ってくれた、さきちゃんが遠くなってるっていう感覚が、すごいわかるんですよ。
だから、母になること、子立てをすること、そこに集中することって、
全く悪いことじゃないし、いいことだと思うんですけど、
でも100%そこに傾いて、私が亡くなることを許すっていうのは、
自分で気をつけてしちゃいけないなっていうふうに、私は思ったんですね。
彼が言ってくれたことは、最近自分の時間とった?みたいなことを言ってくれて、
自分のために何かしたっていうことを言ってくれたんですよね。
最近私は本当に、幼児とかもいろいろしてるし、
例えば情報を取るとき、YouTubeとかSNSとか見るときも、
結構今まで見たことないんですけど、
赤ちゃんの系のもの、情報だったりとかをすごい見てて、
私の好きなものを見るっていう時間が減ってたんですよ。
彼に聞いて、漫画教見たし、ちょっとこの前本読んだし、
ジブリも見たし、みたいな感じで話したんですけど、
でもやっぱり明らかに減ってる。
これを気づかなかったら全力でそこに傾倒していってたなっていうのを思って、
自分の好きっていうことを二の次にして子供のことやるっていうこと。
12:03
もちろんいいことなんですけど、100%そこに傾かなくてもいい。
自分という人を持ちつつ子育てとかも楽しむっていうのは、
別にやってもいいと思うんですよね。
それをなんか変やなって思ってたけど、
家中にいるから気づかなかった私に、
彼が私を見てくれることで気づかせてくれたっていうのはすごい嬉しくて、
愛じゃないですか。
私以上に私が自分のことを大事にしてるかどうかを
気づいてくれて、見てくれて、悲しんでくれて、
伝えてくれるっていう人がいるっていうのは素晴らしいことやなと思って、
それを愛をもって伝えてくれたんですよね。
言い方もすごい大事やなと思ってて、
すごいなんか君変わったよとか、
そういうなんか君変わったからなんかやだみたいな感じの言い方じゃなくて、
俺の好きなさきちゃんが遠くなってるっていう、
その愛があるがゆえの言い方っていうことはもらって、
すごい気づけたことが多かったんですよね。
自分の時間確かにとってるけど、
全力で日々の用事とか忙しさとかしょうがないからっていうことに
暴殺されることを許してた私を引き止めてくれたみたいな感じで、
あっ危なかったみたいな感覚があるんですよ。
これ多分何回も何回もまた立ち戻ると思うんですよね。
今子供がいなくてもこれなのに、
目の前にすごく大好きな人との大好きな子供が生まれたら、
またやっぱり全力で行っちゃうと思うんですよ。
悪いことじゃないと思うんですけど、
そうしながらも自分を見失わないように何回も、
今気づかせてもらったようなことに立ち戻るっていうのはすごく大切。
結構フランスってカップルは子供ができたら父と母でもあるんですけれども、
いつまでもカップルでいるっていうこと、男と女でいるってことだったりですとか、
その人とその人、個人と個人でいるっていうことがものすごく大切で重要視されていて、
15:00
そこがなくなったら、そこがなくなることが一番危険なんですよね。
もうすごくお父さんとお母さんだけになっちゃってるっていうことを言われて、
めっちゃそれ、私なりに言ってたなっていうのを、
ここあたりあるから、うわ、ほんまやっていうのをちょっと思ったんですよね。
だから、私が私個人で居続けることを言ってくれたっていうのはすごいありがたいなと思って、
言ってくれなかったらもしかしたら、全力で母という役割だけになりに行ってたかもしれない。
もちろん気づくかもしれないんだけど、
近くにいる人に愛を持って言われたっていうのがすごく大きくて、
私の感覚を大事にしてみたいなことですよね。
これ、ライフステージが変わるっていうタイミングでも、
子どもができるっていうタイミングでも起こると思うし、
ほかのステージの時も、こういうことあったなって私は思うんですよね。
例えば、社会人になって急に責任というか、仕事をしないといけない、忙しい、
謀殺されてるっていう状況の中で、
謀殺されることとか、やらなければいけない用事を済ませるっていうことに、
日々を預けることを許し続けてたっていう自分もいて、
そういうところにも気づいたんですよね。
その時に、やっぱり私の感覚を大事にするっていうことよりかは、
目の前のタスクをやるってことに追われすぎて、
それがちゃんとやらなかったらどうなるんだろう、みたいなところで、
結構頭がいっぱいにして、自分をないがしろにするってことはあったなと思うから、
出産とかすごい状況が変わるから、大きい気づきにはなると思うんですけど、
そのステージだけじゃない時でもあり得ることだなと思って、
自分自身の感覚を置き去りにしないっていうことはすごく大事だなと思って、
この言葉を言ってもらってから、すごく自分のことを取り戻せた感じがしてて、
何回も来ると思うんですけど、
18:00
でも、妊娠前の自分っていう感覚もそうだし、
もっともっと遡って、私の感覚ってことを好きでいてくれる人がいるから、
それを置き去りにしない、それを大事にするっていうのを考えるっていうことができて、
結構軸を遡って、
妊娠前ももちろんそうだし、社会人になる前の大学生の時に、
感覚をすごい広げて楽しんだ時だったりとか、
もっと遡って、中学生の前の小学生の時に、
もっともっと好きなこと、絵を描いたりとか、
いろいろ好奇心のままに動いていたことを思い出したりとか、
もっと遡って、3歳とかの時の自分の状態、
もともと持ち合わせていた感覚っていうところまで遡って、
大事にさせてくれたっていう、彼からの一言っていうのがすごく大きくて、
めちゃくちゃいろんな気づきがあって、
私、それを気づけてよかったなって思ったし、
道をそのままバーって行ってしまわずに、
いつもいつも考えて、周りが言ってくれることを受け取って、
気づいて、言葉にして、それをまた大切にして、
言語化ができたら視野もできるし、
こういうことを大事にしていきたいなっていうのを思ったんですよね。
これも私の感覚の一つだと思うんですけれども、
こういうことをやることで、自分が自分の真ん中にいるっていう感覚がすごくするので、
パートナーの愛のある言葉から、いろんなことを気づかせてくれて、
本当にありがたいなって、私も彼にもっとしてあげたいことあるなって思いました。
今日はこんな感じで、私の中で大きい気づきだったんですけれども、
シェアをさせていただきました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
それでは皆さん、今日も素敵な1日を過ごしください。
こんにちは。ありがとう。
20:53

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