1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.36 自分の言葉で話す大切さ
2019-12-11 13:15

ep.36 自分の言葉で話す大切さ

自分の言葉で話す大切さについて。自分の言葉で話しているひとって、伝わりますよね。そして、自分の言葉で話すためにはどうしたらいいか?についても、語ってみています。
00:06
スピーカー 2
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分配信しています。
皆様お元気でしょうか。
ラジオを聞いてくださっている方から、感想をいただきまして、
この方のベトナムにお住まいの方なんですけど、
ベトナムのことも一緒に交えて感想をくださって、
ここでシェアしたら、いろんな国のことが聞いてくださっている皆さんもわかって、
面白いかなと思うので、ちょっと読ませていただきつつ、
スピーカー 1
ちょこちょこ返事をしつつ、読みたいなと思っています。
スピーカー 2
SAKIさんこんにちは、パリはもうコートが手放せない頃合いかと思います。
ホチミンは、浮きがそろそろ終わる頃で、
毎日だいたい30度ぐらいであったかいなと感じています。
スピーカー 1
いいですね、まだ30度なんですね。
スピーカー 2
おっしゃられる通り、本当にコートと手袋いるぐらいの感じです、パリは。
スピーカー 1
マイナス1度とか、そんな感じですね。
スピーカー 2
この前もこの方感想をくださって、
それを私が話したんですね。
フランスに住んでいて好きと思うところ、そうでないところ。
それに対して、個人的に聞けて共感できるところがありました。
ベトナムも待ち合わせの時間とか結構ゆっくりです。
私もバスを使うのですが、利用者が少ないから、
もう空港行きのバスこの時間は出てないよとかが、
看板とかポスターでお知らせがなくて、
スピーカー 1
バス停付近に住んでいる現地の人に教えてもらうみたいな感じらしいです。
日本に帰って、プラスチックバッグをもらいすぎるところも共感しました。
スピーカー 2
ベトナムでは食べ物を持ち帰りする際に、
タッパーとかの文化がないので、
スピーカー 1
醤油とかスープとかの汁物でさえも袋に入れるのが普通です。
すごいですね。
スピーカー 2
ベトナムに来たばかりの頃はすごくびっくりしましたけれども、
人間の適応能力はすごいですね。
スピーカー 1
私も慣れてきて驚かなくなってきてしまいました。
スピーカー 2
ベトナムは私行ったことないんですけど、
スピーカー 1
近くというか東南アジアのタイとかインドネシアは行ったことがあって、
スピーカー 2
確かに思い出してみれば、
スピーカー 1
ナイロン袋に汁をそのまま入れてたなっていう記憶がありますね。
スピーカー 2
本当になんか慣れますよね。
スピーカー 1
海外住んでて、そこの現地の文化ね。
びっくりして、「おー!」とかなるんですけど、
だんだんそれに慣れて普通になってくるっていうのは、
経験私もしてるところです。
03:03
スピーカー 1
でも汁を袋に入れて渡されたら結構驚きますね。
面白いですね。
スピーカー 2
この方のこの後お話しする後の感想から、
スピーカー 1
今日のテーマをちょっとお話ししたいなと思ったんですけども、
スピーカー 2
今日のラジオのテーマは、
スピーカー 1
自分の言葉で話すということについて話したいと思います。
この方すごくメッセージをくださって、
めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、
スピーカー 2
私がラジオのテーマを募集した時に、
スピーカー 1
すごく考えてくださったらしくて、
スピーカー 2
私のさっきの得意なところは、
スピーカー 1
考えるとか書くとかっていうのを勝手に想像するので、
もうちょっと考えてみたいと思います。
気合い入りすぎみたいな。
かわいいですね。
スピーカー 2
すごくたくさん考えてくださってて、
この方がおっしゃってくださったことには、
もちろん希望するトピックあるんですけど、
人って自分が求めてることが何かわからないことも、
往々にしてあるから、
スピーカー 1
私の好きなことをバリバリ更新してもらえたら嬉しい、
っていうことをおっしゃってくださってたんですよね。
スピーカー 2
そうなんだって私も気づきがありましたし、
自分の好きなこととか興味のあることで、
皆さんとシェアしたいなと思ってることを話してる時って、
やっぱり聞き返したりしてみれば、
スピーカー 1
すごい自分の言葉で話してて、
聞きやすいなって感じるんですよ。
自分で自分の言葉のことを言いますけど。
スピーカー 2
だいたいこのラジオでは、
自分でも本当に自分の言葉で話せてるなっていう感じがするんですけども、
やっぱりその自分の言葉で興味があることとか、
本当に伝えたいことを伝えてる時って、
このコワイロとかに乗るんでわかるなって思いました。
だからそういう意味でも、この方がおっしゃってくださったような、
皆さんからどんなトピックを話してほしいっていうことも、
すごく聞きながら、
何々を話さなければいけないとかっていうよりも、
自分の話したい言葉を自分の言葉で話すことが大事なのかなっていうのを、
スピーカー 1
また気づかせてくださいました。
ありがとうございます。
そうですね。
このラジオをね、私好きなんですよ。
自分で言うのもなんなんですけど、
06:00
スピーカー 2
結構好きで、どうしてかなって考えてたら、
スピーカー 1
さっき言いましたけど、自分の言葉で話せてるなっていうのが思うんで、
スピーカー 2
自信があるんですよね。
自信って、結構あんまり良くないイメージがあると思うんですよ。
自信過剰とか、そんな感じで。
ただ、漢字を分解してみると、自信って自分を信じるってことじゃないですか。
自分を信じれてるから、
いわゆるっていうか、
すなわち、自分を信じれてるってことは、
自分の、割とそのままの姿で入れてるから、
スピーカー 1
好きで入れるんかなって思いました。
スピーカー 2
なんでかな、なんでかなって思った時に、
スピーカー 1
いろいろ考えを掘っていくの好きなんですけど、
1個、そのヒントというか、解決する時に、漢字を見るのは結構いいなって思ってて、
その自信とかね。
昔の人すごいですよね。
漢字作った昔の人。
ちょっと、恐端しますけど、
スピーカー 2
自分自身ってこう、悪い使われ方を続けてたら、
スピーカー 1
イメージ的にはなんか良くない、自信過剰で、
なんか自分のことしか考えてないみたいなイメージもあるかもしれないんですけど、
スピーカー 2
この言葉に。
ただもともとの意味をたどってみると、自分を信じるっていうことなんで、
スピーカー 1
それが自信につながるじゃないですか。
スピーカー 2
ですね。なので、なんかそういう感じで、
スピーカー 1
ラジオをやっていけたらいいんじゃないかなみたいな、
改めてこう振り返りになったりしました。
スピーカー 2
自分でもその自分での言葉で話してる時って、
わかると思うんですよ。
スピーカー 1
もちろんなんか私もそのちょっとカッコつけて喋りたいとかね、
賢に見えるように喋るみたいな気持ちはゼロではないですけど、
ただやっぱり限りなく自分の言葉で話せてるなって思うんですよね。
スピーカー 2
で、なんかその受け売りの言葉だけで話したりですとか、
自分でもあんまりよくわかってないけど、
その言葉だけ、聞いた言葉だけを捉えて、
スピーカー 1
意味あんまりわかってないけど喋るみたいな時って、
すごいコワイロに出るし、表情にも出るし、
わかる、わかりますよね。
スピーカー 2
で、その、バイマのね、コンサルティングもやってるんですけど、
この前ね、皆さんに質問したことがあって、
スピーカー 1
その時に皆さん自分の言葉で話してくださったんですけど、
09:03
スピーカー 1
すごく自分の心からの声を話してくださった方がいて、
スピーカー 2
なんかね、やっぱりすごいわかりますね。
スピーカー 1
なんか胸を打たれました。
すごいなって思います。
スピーカー 2
本当に自分の言葉で話すということは伝わりますよね。
だからなんかカッコつけて話すとか、
スピーカー 1
すごいこと言うっていうとかは、
スピーカー 2
あんまり需要じゃないと思うんですよ、実は。
ちゃんと自分が納得して、自分で選んだ言葉で話す、
ということはすごく大切だなって思っていて、
で、どうしたらそういう自分の言葉で話せるかというと、
私が考えてみたのは、やっぱりその、
マナブソースが少なかったら、
一個だけを例えば聞いたとしたら、
もうそれしかないですよね、頭の中に。
だから受け売りみたいな感じで、
しゃべるしかなくなっちゃうかなって。
で、比較するものもないから、
比較して、やっぱり私がこれが好きだっていう選択を自分でして、
それを取り入れてるってことがじゃないから、
スピーカー 1
なかなかその、なんかそうらしいでとか、
スピーカー 2
ってなっちゃうと思うんですね。
スピーカー 1
で、自分の言葉でしゃべるって言っても、
積み重ねだと思うんですよ。
スピーカー 2
今までいろんな生活とか暮らしとか生きてきた中で、
スピーカー 1
なんかいっぱい本読んだりとか、
人と会って話したりとか、
スピーカー 2
経験があって、
スピーカー 1
で、自分で感じたりっていうことの総合版だと思うんですよ。
スピーカー 2
だからもちろん何もソースがなくて、
スピーカー 1
すべてゼロから自分が生み出したって言葉は、
スピーカー 2
なんて言うんですか、言葉ではないと思うんですけど、
スピーカー 1
やっぱりその考えるソースとかが少ないと、
スピーカー 2
受け売りとかになっちゃいがちなので、
できるだけそのたくさんの本を読むとか、
経験するとか考えるとかをして、
自分の言葉を作っていくっていうことが、
スピーカー 1
すごく大事なんじゃないかなって思います。
はい、ですね。
すごく私は言葉が好きで、
スピーカー 2
ライターだからっていうのもあると思うんですけど、
でもこの職業じゃなくて、
すべての職業ですとか、
スピーカー 1
あと人間関係とかに関わってくると思うんですね。
自分の言葉で話すっていうことは。
スピーカー 2
やっぱ信頼されるし、
12:00
スピーカー 1
自分でも自分のこと好きになれると思うんですよ。
スピーカー 2
だからもちろんその言葉だけじゃない部分もたくさんありますけども、
表情ですとか行動ですとかそういうのもあるんですけども、
今日はその言葉に関してのタイトルなので、
それに関して話してますけども、
スピーカー 1
どんな仕事でもやっぱり特にこれから、
スピーカー 2
ITとか技術の発達で少なく減っていく仕事があるという中で、
やっぱりそのそういうところ、
自分の言葉を持って話せたりとか仕事したりですとか、
生活していくってことは、
スピーカー 1
もっともっとより重要になってくるんじゃないかなと感じています。
スピーカー 2
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
また明日お会いしましょう。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。
13:15

コメント

スクロール