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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス特徴で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
このラジオって、私がいつもゆるゆると一人喋りをしてるんですけども、
今日はね、ちょっと人を呼んでおります。
ゲストを呼んでおります。
もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃると思いますし、ご存知じゃない方もいらっしゃると思いますので、
最初、ご紹介もしつつ、いろいろ話をしていきたいと思ってます。
ご紹介します。
お名前はたにやんさんで、ファッションバイヤーさんとか、いろいろな事業をやられてるんですけども、
ちょっといろいろお聞きしたいと思ってます。
たにやんさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今もちょっと、たにやんさんをどう紹介しようと思って、
ファッションなどって言ったんですけど、
いろんな事業をやられてるんで、
そういうところも、肩書きがどんなのなのかとか、キャッチコピーなのかとか、
自己紹介をお願いしてもいいですか。
わかりました。
さっきさんのラジオを聞いていただいてる皆様、初めまして。
たにやんと申します。よろしくお願いします。
最近よく聞かれるのは、何されてる人なんですかが大体多いんですけど、
ファッションバイヤーたにやんですというのを、
ファッションバイヤーですっていう風に書いてます。
ファッションバイヤー。
理由がありましてですね、
当初ですね、さっきさんも多分ご存知だと思うんですけど、
僕の持ってるメディアですね、いろいろグライターしてたりとか、
バイマゲットのバイヤーですね、やったりとか、
あとはロサンゼルスLAでも交渉してたりだとか、
ファッション関係の仕事をしてるんですけど、
初めのビジネスネームというのが、
アルファベットでタカヒロにしてたんですね。
僕自身も個人で書いてるメルマガも、
だからバイヤーのタカヒロにしてたんですよ。
どんどんそうやっていろんなのやっていくことが増えるにつれて、
バイヤータカヒロがちょっとニュアンスがところなくなってきたんですね。
なるほど、いろんなことやりすぎて。
そこだけじゃもうどうしてもなくなってきて、
僕の中で言われるようになってきたんですよ。
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バイヤーのタカヒロが違和感があるみたいな。
最初にタカヒロってやっちゃったから、ずっとこれで通してたんですけど、
ある日、さっきさんももちろんご存知の和田さん、和田直屋さん。
私たちのファッション、バイヤーの師匠ですね。
あの方がですね、突然ですね、何の前触れもなく、
和田さん自身が運営されてるメルマガの方でですね、
ファッションバイヤー谷安さんと紹介してくれたんですね。
なるほど。
これが妙にしっくりきたんです。
ファッションバイヤーっていろんな国があっていいなと思ったし、
ファッションの何かをしている人って思えたし、
一言でファッションバイヤー、ファッション関係って分かるし、
確かに。
後、語呂が良かったんです。ファッションバイヤー谷安が結構語呂が良い感じに思ったので、
バイヤーの方よりファッションバイヤー谷安の方が良かったんです。
本当ですね。
っていうところと、皆さんご存知の方の方が多いと思うんですけども、
さっきさんは僕の顔知ってるじゃないですか。
こんな顔して、堅いんですよ。
高博も堅い。谷本高博が本名なんですよ。
堅いんですよ。
ガチガチにしたくなくて、ちょっとふざけたようにしたかったんですよ。
名前が。
っていうので、にゃんっていうのをやっぱり入れたっていう。
そうなんですね。そっかそっか。
たまに怖がられてますもんね。
相変わらず怖がらないですよ。
こんなにフランクで優しくて熱い方なのに。
時々ビビられてますもんね。
前半はビビられてますね。
今の自己紹介もしていただいたんですけど、
谷安さんはファッションバイヤーでいらっしゃって、
今話の中に出てきましたけど、
私が去年までやってたバイヤーの教えてくださった師匠にあたる和田さんという方がいらっしゃるんですけども、
その方のコミュニティで出会ったんですよね。
今はバイマー運営されてたりですとか、
ファッションに関するオンラインサロンをやられてたりですとか、
LAの方でファッション講師もやられていたりですとか、
結構他にもやられてますよね。
実業的なところも。
自分でメディアとしてはメルマガ書いたりとか、
アンカーで音声配信したりとか、
最近ハマりだしてるのがYouTube。
いろいろね。
本当に谷安さんってもともとアパレル店員さんで、
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ファッションもすごい詳しいし、情熱もある方なので、
すごくいろいろファッションのことを各種メディアで
配信されてたりとか教えられたりしてる方なんですけども、
コミュニティで出会って、
2年ぐらい知り合ってからは経ちますよね。
そうですね、もうあっという間の2年。
実質接してたのは1年ぐらいかなと思います。
そうですね。
さっき実は谷安さんのほうのラジオでも、
私たちの対談音声を撮ったんですけども、
そこで出会った時の話とかをしていて、
もし詳しく聞かれたい方がいらっしゃったら聞いてもらえたら、
ちょっとその空白の1年間の様子が分かると思うんですけど、
とにかく一応要約すると、
めっちゃ話したいですっていう意思を示してくださいながら、
全く目が合わなくて1年ぐらい過ぎたみたいなところを経て、
今日の対談になるまで仲良くさせてもらったんですけども、
その空白の1年間はそちらのラジオで。
僕のメンバーのほうで空白の1年間もぜひご視聴いただければと思います。
そうですね。
会ってから2年ぐらいで、
いつやったっけな、1年半、
5日の秋に、一昨年の秋に、
パリでバイヤーをしていたビジネス仲間たちで集まって、
いろいろ店舗を回ったりですとか、
みんなで仕事のことを話しながら飲んだりみたいな日々を過ごして、
すごい楽しかったんですけども、
その時にタニアンさんがパリに来て、
ファッションについての感想をすごい話されていたのが印象的で、
その時パリに来られてね、
ざっくりなんですけど、
パリのファッションについてどう思われたかとか、
ちょっと知りたいなって思いました。
本当にいっぱいあるんですけど、
いくつか僕の中で感じているトピックというのを話していくと、
まず人生で、
僕は36歳で、2年前にいて当時34歳だったんですけど、
初のヨーロッパだったんですよ、そもそも。
そうなんですね。
状況的に言うと、
僕は2018年の9月の終わりくらいにパリに行ったんですけど、
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急激に倍まで月収が上がった年だったんです。
1ヶ月連続でトータルの収入が月収50万円突破したら、
パリに行こうと思った。
そんなに余裕がなかったんですよ。
その目標を達成したら行こうと思ったくらいで、
決めたのもギリギリだったんですよ。
本当に初めて、何年も何年も空港も初めてだったし、
本当に初めてのヨーロッパがパリだったんですけど、
空港からワクワクが止まらなかった。
着いた瞬間から。
あの空港何て言うんですか?パリの空港は何て言うんですかね?
国際空港はシャルルドゴール空港ですね。
アジアも繋がってる。
それでね、空港って僕はLAとかも行くんであれなんですけど、
別にワクワクも何も感じない、ただのフライト終わった後の作業っていうか、
そういうためだけの作業だったけど、
パリは近未来の歩くエスカレーターみたいなところが、
トンネルみたいなところがあったりとか、
エスカレーター上に登るだけで、
本当にスターウォーズに出てきそうな感じの、
その時点でもすっげーと起きたよ俺っていうのがまずすごく大きかったです。
高まったですね、さらに。
だからその僕、空港とかもさっきさっきも言ったと思うんですけど、
写真とかね、撮らない、おしゃれのために空港で撮ろうみたいなのないんですよ。
初めて、これ多分最初で最後なんですけど、
パリの何かの広告、この広告で写真撮りました。
空港、死にました。
おのぼりさんやん。
その時点でもうすでに来てよかったっていうのがありましたね。
次、大きなトピックでお話していくと、
僕正直その他の音声でも話してるんですけど、
パリに行ってファッションの感覚が正直変わったんですよ。
ファッションセンスが変わった。
パリに行ってファッションセンスが変わった。
それはどういうきっかけですか?
それまでは、今もそうなんですけど、
LAのファッションっていうのがあって、
ストリートっていうのが僕の中ではあるんですね。
ベースの関係として。
そういうのがありつつパリに行った時に、
僕の中でのファッションっていうのは、
着飾るっていうのが大きかったんですよ。
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アクセをつける、
みたいな、足す感じが多かったんですけど、
パリの人を見て初めて、
僕は着飾るっていうイメージだと思ったんですね。
オシャレをしてます、みたいな。
オシャレってそんなもんだと思ってたんで、簡単に。
それがパリの人どこ見ても着飾ってる人がいないんですよ、正直。
面白い。
別に気取ってないというか、
東京とかイメージしやすいんですけど、
やっぱりオシャレな人多いんですね。
勉強して作ったオシャレというか。
別に言ってるというよりかは、
今のトレンドを着ているっていう感じなんですよね。
でもパリに行った時に本当に大きく思ったのは、
ファッション自体が文化で根付いてて、
自然にやってることがオシャレに感じるっていうイメージだったんですよ。
その感覚は確かにわかります。
それまではトレンドとかもあったので、
ロゴとかブランドのロゴが入ってるとか、
そういうのが好きだったりしたんですよ。
だけど、向こうの方ってシンプルなんですね。
ホワイトかブラックかグレーかみたいな。
ブラックもそんなんやったし、
衝撃あったんですよね。
確かに逆に私日本にいつも一時帰国した時に、
ハッとすることがあって、
今おっしゃられたことと同じこと思うんですよ。
日本だったら本当にオシャレなんですよね。
トレンドを勉強して追いつくようにして着て、
だからみんなファッションに敏感な人の着てる肩とか、
肩とか今年流行りの色とかを取り入れるっていうのは、
結構見てわかるから、
この人がオシャレだなっていうよりか、
オシャレに詳しいなみたいな。
本当に着てるっていうことですよね。
それを結構感じますね。
パイだったらみんな好きなものを割と着てるから、
トレンドとかわかりにくい。
めっちゃわかりにくい。
そうなんですよ。ただそうなんですけど、
本当に自然なんですけど、
自分たちの中では自然に意識されてることなのかなと思って、
それこそやっぱり刺激を受けやすいから、
パリの人たちで特に見かけたのが、
例えば足元で言うとスタンスミス履いてる人多かったんですよ。
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めっちゃ多いです。
僕も即興やっぱりパリ行って、
パリでわざわざスタンスミス買おうと思って試着したんですけど、
似合わないんですよ。
似合わないとか、
あと日本帰ってきてから、
それまでちょっと派手めな服装してたんですけど、
結構シンプルに変わってったんですね。
無地のTシャツ買ってみたりとか。
ちょっと変わってったんですけど、
やっぱりしっくりこないんですよね。
その時考えたんですよ。
本当にスタンスミス似合わなかった。
誰でも似合いそうじゃないですか。
だけどパリの人めっちゃオシャレなんですよ。
なんでなんかなって思った時に、
多分内面から出てくるもともと根付いてるものだったりとか、
そういうところで、
大抵とかもあるかもしれないけど、
僕はそういう根付いてる部分、文化が大きいかなっていうのがそこにあったり。
パリに行ってから大きく変わったのは、
そんなことないんですけど、
ざっくり言うと外面ばっかり極めるんじゃなくて、
自分の内面から出てくる本当のファッション。
生きてる生き様とかも全部含めた、
内面から出せるようなファッションを心がけようみたいな感じで、
結構大きく変わったっていう転換点でしたね。
そうですか。
そんなにインパクトがあったんですね。
ありましたね。
確かにスタンスミス履いてる人めっちゃ多いし、
しかも一番ベーシックなカラーばっかりじゃないですか。
緑かコーン?
そうなんです。
ネイリー?
めっちゃオシャレみたいな。
ファッションでいうと大きな視点で、
街並みとかも東京みたいに最先端とかじゃなくて、
ちゃんともともとある街並み自体がオシャレだったりとか、
あとは色使いがすごく参考になって、
例えばブラックにゴールドが挿して入ってるとかもすごく見かけたし、
色使い。
あとカフェですよね。
カフェのタレ膜とかも。
あれだけが明かりになってて、
他の1色で統一されてるとか、
街に1色挿しで入ってるみたいなことがすごく多かったりとか、
ご飯食べてる姿、カフェでお茶してる姿、
全部が絵になる。
そういうのは日常でもファッションって感じれるんだなって。
自分もそういう風にパッと絡みた時に、
そういう風な流行りとか洋服が大好きとかそういうことじゃなくて、
なんかタイミングが出るんだなって感じました。
色使いのこともすごいおっしゃってたんで、
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その記憶ある。
日本ではこういう色使いの組み合わせとかやってないみたいなこと、
めっちゃ道端で熱弁してたのを覚えてる。
そっからゴールドとブラックを取り入れられるようになったとか、
ご自身でとか。
それこそアウトレット居たじゃないですか。
絶対に日本に居たら買わなかったのは、
ベルサーチのブラックのゴールドが挿されてるサングラス買ったりとか、
そういうのはすごいあったし、
ブラックに対しての合う色って、
僕単純に白とかモノトーンっていう認識の方が強かったんですよ。
だけど、モノトーンっていうのをブラックで例えると、
赤とか挿してる人がいたし、白もいたし、ゴールドもいたし、
何ですかね、ブラック自体が無色に思えてますよ。
ブラックが無色でそこに色を足すみたいな。
それがおしゃれだなって思ったんで、
あれから特にブラックがめちゃくちゃ多くなった。
すごいブラックのイメージありますもん、タニアンさんのファッション。
そこまでは結構派手だったんですよね。
そうなんですね。
じゃあ色々影響だったりとか考えるところに。
そうですね。ヘアスタイルもそうですよ。
ヘアスタイルも?
ヘアスタイルもそうです。
あの時はブラックのヘアにちょっと金髪入れたんですけど、
今ロングで後ろだけ金にしてて結んでるんですけど、
ヘアにしてる理由っていうのもパリで見かけた人たちの雰囲気ですよね。
インスピレーションを受けたんですね、その雰囲気から。
確かにさっきおっしゃってたような内面から滲み出てくるとか、
ファッションが根付いてるっていうのは暮らしてても思いますし、
ハイブランドとかをこぞってつけてることではないんですけど、
例えばフランス発祥のブランドも多いですから、
デザイナーが変わったとか、
そういうのとかは結構、
あなたファッション気にしたことあるの?みたいなちょっと失礼ですけど、
人とかでもみんな普通に知ってるんですよね、ニュース的な感じで。
だからこのブランドだから着るとかじゃなくて、
デザイナーが変わってこういうヒストリーがあるから興味があるとか、
作る過程でサスティナブルだから着るとか、
なんかヒストリーを見て着るみたいな、
根付いてる感じはする。
みんな普通にデザイナー誰変わったとか知ってるし、
なんかそういう。
そうですね、そういうのもやっぱり変わりました。
例えばバレンシアガデムナバザリアっていうのも、
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単純にバレンシアガのデザイナーがデムナバザリアに変わったんだじゃなくて、
デムナバザリアって元々マルジェラのデザインチームにいてみたいなと、
追い出しですよね。
それまで知るようになったりとか、
マルジェラも僕、わざわざマルジェラの映画最近見たんだけど、
それみたいになったりとか、
深いところルーツを知りたかったようになりましたね。
確かに、なんかそれを知ってるからにじみ出てるんだろうなっていうのは、
なんか見てたら感じますもんね。
へー、面白い、面白い。
すごいですね、やっぱなんか、
パリに行く時も結構いろんな視点を話されてて、
めっちゃ面白いなと思ったから、
詳しく聞きたいなって思いながら、
そのまま過ぎ去ってたんで、日々が。
ちょっと今聞けて、
あの時はね、アテンドもしてたし、
石ですよね、アテンドしてたりとかね。
まあそう、なんか治安がよくないし、
一応その私がこのパリの地で、
なんか責任感を感じてるから、
もうめっちゃそうですね、
なんていうんですかね、
脳みそをフル回転させてたから、
ちょっと話す機会なかったかもしれないですね、そこまで。
だから聞けてよかったですね。
いっぱいありますよ。
さきさんがマカロンのお店で、
コーヒーかカップ持った時に
写真撮らせてもらったとかしたじゃないですか。
はい。
俳優のデザインもお洒落に感じるくらい、
なんでもお洒落に感じたというか。
まあなんかパリはちょっとずるいですよね、
なんかパリブランド。
まあなんかそういうエスプリ、
精神からのファッションの熟成があるから、
雰囲気に出て、
そのパリブランドみたいなのがあると思いますね。
正直めっちゃ行きたいです。
来てくださいもん。
行きたい。
いやー、なんかその時も思ったんですけど、
その前の秋に来られた時も、
谷原さんってファッションとかビジネスもいろいろやられていながら、
お父さんでもいらっしゃるじゃないですか。
お子さんいらして。
なんか私的には、
結構パッとお味噌汁を飲んで、
結構パッとお見かけした時に最初びっくりしたんですよ。
なんか見えないっていうか、
年齢もさっきおっしゃってたけど、
私本当に27歳くらいかなと思ってて、
ラジオだから見た目伝わらないですけど、
すごいイケてるパパなんですよ、谷原さんって。
だいぶでも本当に若さはなくなったかなって、
今子供が2歳なんですけど、
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2歳に変わったなって思いますよ、自分でも。
あ、そうですか。
でもまあすごい、いろいろこう、
ファッションとかにちゃんとやられてるなっていうのはすごい感じ。
そんな風には思わないですけどね、最近。
最近なくなったみたいな。
それこそよく言われるんですけど、
佐紀さんと出会った時くらいですかね、
佐紀さんが日本に外出されて、
セミナーをされた時くらい。
あの辺りの、それからパリの時もそうかな、
なんですけど、
あの時は結構今みたいに若い。
見えないとか、結婚してるとか、
信じられないみたいな感じが多かったんですけど、
最近はね、落ち着いてるとか、
堂々としてるっていう言葉の方が結構よく言われる。
それってなんか若くなくなったっていうよりかは、
なんて言うんですかね、
内面から出るものが変わられたんじゃないですか、
その言い方をされてるってことは。
父親になったからかなって思います。
あ、そうですか。
パリに、それこそパリツアーで僕が参加してる時って、
子供がまだたぶん1歳にもなってなかったんですよ。
9ヶ月とか。
そんなんやった。
どちらかっていうと、
ママママって感じで、
僕なんかもう抱っこしても泣かれるぐらいの時期が、
そうなんですね。
結構そっから、
父親としての役割って言うんですか、
親らしいことをしたってその後からなんですよ、正直。
そうなんですね。
そこは結構影響するかなと思いますね。
でもその授業を今いろいろやっていながらも、
そのお父さん業もされてるっていうのは、
どういうふうに両立されてるかっていうのが、
ちょっと気になりますね。
お父さんになったってことは、
お子さんと遊んだりとか、
いろいろされてると思うんですよ。
どういう生活というか、
どういうふうに両立されてるんですか。
めっちゃ具体的に言っていいですか。
めっちゃ具体的に教えてください。
くださいくださいするの。
平日やっていいですか。
ぜひぜひ。
まず平日の僕のタイムスケジュールがあるんですけど。
結構皆さん谷屋さんの小刻みの教えてくださるみたい。
でも気になる気になる。
まずその平日ですね、月曜日から金曜日はどういうかというと、
子どもが保育園に通ってるんですけど、
保育園が9時半から6時までなんですね。
朝はだいたい9時半までに送りが発生するので、
送り迎えですね。
送れるとき、僕が子どもを送れるときは送るんで、
9時とかに起きて、9時半までに送り届けると。
その後は、
ジムに行くか、
27:01
タスクがめっちゃ重い仕事があるかの天秤にかけて、
自分の体調ですよね。
やる気がなくなったらジムに行くし、
それの晴れで天秤にかけて、
午前中はそのどっちかをやってます。
タスクの重い作業か、ジムに行くか。
昼はほぼ100発100中スタバで仕事をしてます。
16時くらいまで。
そうなんですね。
スタバで4時くらいまで仕事をして、
お迎えがあるんですよ。
18時までにお迎えができなくて、
その18時までにお迎えに行って、
4時とか5時くらいまで仕事をして、
お迎えに行って、
6時くらいから9時くらいまでは、
子どもと遊んだりとか、
島嶋の方と一緒に歌ったりとか。
かわいい。
お母さんと一緒に歌ったりとか、
アンパンマン好きなんで、
アンパンマンの歌一緒に歌ったりとか、
最近子どもがハマってるのが、
頭、膝、頭、膝っていう連続を一緒にやるっていうのが、
それやってあげたりとか。
かわいい。
お風呂一緒に入ったりとかして、
おやすみバイバイって言って、
6時くらいから2時くらいまで、
再び仕事に入るっていうのが、
平日の。
すごい、めっちゃ理想のパパですね。
そんなことないです。
全然これでもまだ、
もちろんね、
イレギュラーにいろいろ起こることがあるんで、
大体こんな感じですね、平日は。
土日はどうぞ。
土日はまず保育園が休みなんですよ。
だから午前中は、
午前中からジムに行くことも多いですし、
ジムに行ってから子どもと公園で遊ぶか、
丸々子どもと公園で遊ぶかっていうのが、
まず午前中。
昼間は意外と外に出るんで、
ショップ回ることが多いですね、家族で。
そこでショップ見て洋服選んだりとか、
昼間にスタバ行ったり。
休日もスタバ。
週7でスタバします。
じゃあどこかにスタバに谷屋さんがいると。
います。
そこでショップ見たりとか洋服見たりとかして、
30時くらいになったら、
子どもが大体6時くらいについては家に帰るようになるんで、
30時でちょっとお別れして、
午間中から女子生活に入るっていうのが、
大体のスタンスですかね。
そうなんですね。
本当にでも、
フリーランスで仕事してるからこそだと感じたんですけど、
30:04
結構その、育児ができるというか、
お迎え行ったり、送ったり迎えたり、
一緒に踊ったり遊んだりしてて、
私の印象ですけど、
日本のお父さんで、
そこまでの寮をできてる人って、
マジョリティじゃないと思うんですよ。
僕はもともと、
ちょっと重い話になるかもしれないですけど、
片親の母親と2人で暮らしてて、
小さい時から。
一人っ子なんですよ、僕。
だから父親の存在がなかったんですね。
子供、男の子なんですけど、
うちの子には絶対に、
めっちゃ寂しかったんですよ、僕。
そうなんですね。
めちゃくちゃ寂しくて、
僕の時代の時って、
携帯機とかないんですよ、もちろん。
固定電話しかないから、
母さん帰ってくる時間とか分かんないんですよ、
電話かかってこないと。
だから寂しかったんですよ。
保育園で一番最後、僕。
8時とかに迎えに来られたりしてたから。
そうなんですね。
だからうちの子供には、
寂しい思いをさせたくないっていうのが、
年頭にあるから、できる限り、
行事、親子連鎖とかするし、
できる限り、
そばにいただいて、
できるのがあるので、
そこからですかね、
それが大きいです。
そうなんですね。
そういうご経験というか、
ご自身の感じたこととかがある中で、
在宅だったりとか、
自営業でやられてるから、
そういう参加できてるっていうのは、
いいですね。
自分が感じたことをさせてない、
っていうような感じが、
お聞きしてたら思うから。
だからこそ、
今の環境、
もうちょっともちろん、
接してあげたいなと思う時もあるんで、
だからこそ、
今の生活水準っていうんですか、
働き方をもっともっと
極めていかないと、
同じようにこうしてると、
絶対に無理だし、
収益も上げれなくなるんで、
もっともっと自分を高めていく。
いかないと、
生活っていうのはずっとできないから、
子供に対しても、
選択肢を増やしてあげたいんですよね。
やりたいと思ったことに対して純粋に、
純粋にやらせるだけじゃなくて、
僕がそうやって、
例えばいろんなことを経験することで、
いいことも悪いことも、
子供に教えてあげれるかなって、
答えを教えるというかは、
33:00
じゃあやるにあたって、
どういうことをやっていきたいと思っているのって、
深い話ですよね。
そして、
本当のところから、
なぜやりたいかっていうのを聞いてあげて、
それは援助してやらせるのか、
自分で頑張って、
お金を自分で稼いでやれなのか、
それを経験したことで、
アドバイスしたり、
なおかつ選ばせてあげれる環境を、
作るんですよね。
日本じゃなくて、
海外で。
そうなんですね。
だから頑張れてるって感じですかね。
すごい。
すごい。
目的がはっきりしてるから、
頑張れるんですかね。
そうですね。
日本の保育園、
保育園をディスるわけじゃないんですけど、
日本の保育園みたいに、
あまり魅力感じてないんですね。
はい。
で、
早く、できるだけ早く、
海外の教育を受けさせてあげたいっていうのが、
正直なところで、
なるほど。
保育園に今、
行ってる時間が長ければ長いほど、
日本式に染まっちゃうから、
それがちょっとこう、
嫌だというか、
そうなんですね。
早く海外の教育を受けさせてあげたいっていうのも、
一つのモチベーションになりますね。
すごい。
すごい感銘を受けました。
聞いてたら、
本当にその理想のライフスタイルを、
実現してるのかなって、
思いましたけど、
多分私もそうですけど、
終わりがないじゃないですか。
結構、
理想とか、
自分や家族とかを、
本当に本当に幸せにしたいと思って、
選択肢あげたいと思ったら、
結構こう、
終わりがないというか、
追求こう、
幸せな追求ではあると思うんですけど、
していきたいなって思うと思うし、
それができる、
考え方とか、
仕事ができてるっていうのは、
いいですよね。
そうですね。
この仕事だからこそ、
やりたいって思ったことが、
自分次第で実現できたりするし、
1年前とやってることがガラッと、
普通に勤めてたらガラッとはなかなか変わらないけど、
ガラッと変わりますよね。
変わりますね。
変えれますね。
大きかったなと思いますね。
確かに。
環境的に難しかったら、
そういうこう、
自由な発想にも至りにくいというか、
ちょっとこう、
抑圧されるじゃないですか。
自主的に。
だから、
なるほど、
私たちが、
パリに来た時とかも、
みんな平日の、
数日間丸々、
各地から、
パリまで飛んできたから、
そういうのができるって、
36:00
結構、
フリーランスならではの醍醐味だったと思いますし、
海外の、
ハワイとかパリとかで、
テラスでビジネスのことを語るっていうのが、
めちゃくちゃ幸せだったし、
やっぱり、
家族の、
選択肢とか増やせるっていうのは、
すごい可能性を感じるから、
谷原さんの話聞いてて、
希望が湧きました、私も。
いいですね。
そうですね。
なんか、いろいろやっぱ、
それこそ、
うちの子供を、
どこどこに行きたい、海外に行きたいってなったら、
一緒にね、
旅することもできるし、
理由が聞く、
というか、
素敵。
私が、
女性で、
なんで、
パパとしての、
働き方っていうのとかを、
すごい聞いてみたかったし、
だから、本当に、
いろいろ話せてよかったです。
このラジオで。ありがとうございます。
本当に、
軸としては、
一番僕が好きなこと、
一番続けてきたことが、
ファッションで、
ファッションを発信したいっていうのがあるんですけど、
そこをぶらさずに、
生き様を子供に、
見せたいっていうのがありますね。
かっこいいパパですね。
頑張ります。
ありそうだと思います。
みなさん、他の方も、
みなさんの姿見て、
刺激をもらったりとか、
できるんだって思う人も、
いっぱいいると思うから、
欲しいですね。
ありがとうございます。
今日はいろいろ聞かせていただいて、
またなんか、
お話すごい楽しかったから、
またなんか、お話できたり、
いろいろ、
させてもらいたいと思うんですけども、
このラジオを聞いてくださっている方も、
私からは話せないような、
パパとしての、
意見とかっていうのを、
今日聞けたから、
すごい良かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はそろそろこの辺で、
お開きということで、
谷川さんありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
それでは。