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2020-10-28 10:15

海外生活、惰性で生きないためには ep.187

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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか?
ラジオがちょっと空いてしまったんですけども、
わかりやすく、私、仕事が忙しい時に、ラジオが開くという現象が起きております。
このラジオで話したんですけど、
VISAとRELFという自分の中の重いタスクが終わって、身軽になったから、身軽になった途端に仕事をすっごい詰め込むっていうことをやりまして、
気がついたら、あんまり外に出れないスケジュールになってるんですよ。
ちょっとやってしまったなと思ってるんですけども、
仕事好きなんで、エネルギーあったら、余白があったら、すぐちょっと仕事やっちゃうっていうことがあって、
こんな感じになっておりますけども、
ちょっと久しぶりのラジオを撮ろうかなと思ってます。
フランスはね、結構あの冬になって、割と寒くて、
で、サマータイムも先週の日曜日で終わり、冬時間になりましたので、
日没が5時40分ぐらいなんですよ。
すごい早くなって、で、めちゃくちゃ寒くて、
なんか私、家結構暑くて、その中央暖房が効いてるので、
家の中で暑いから、外の温度があんまりわかってないんですよね、いまいち。
で、そのノリで外に出たら結構寒くてミスったみたいなことが、ここ連日起きてるんですけども、
結構寒くなってます。10度ぐらいで、冬、あ、冬じゃないわ、夜はもうちょっと冷え込むので、
あのコートなしでキックボードとかであのパリの街に出て凍えるっていう事態を毎日繰り返しております。
学習しないっていうね。
まあそんな困難なんですけども、ちょっとラジオを何のテーマで撮ろうかなと思ってまして、
で、話したいこと、今日のトピックとしては、
あの何の疑問も持たずに、惰性で生きたくないなっていう話をしたいです。
まあこれね、
まああの人の姿勢としていろんなことに疑問とかを持って、
じゃあ他の情報はないかとか他の選択肢はないかっていう情報を取りに行く人が結構好きなんですよね、私個人的には。
なんか言われたままで、まあこれが常識かしょうがないわって言ってその中で生きるよりも、
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なんか何かこう疑問を持って、このままでいいんだろうかって言って、
セカンドオピニオンを取りに行くっていう姿勢は私結構すごい好きで、
まあそうすると選択肢が増えるじゃないですか。
でやっぱその情報とかで自分でつかみに行かないと良質な情報で取れないんですよね。
なんか周りにある簡単に手に入れる情報だけでいいやって思って、
テレビだけとかテレビのワイドショーとか、もう本当にあの情報の質としてはちょっと疑わしいとこがあるなって思っちゃうんですけども、
それとかあと携帯でググって出るような無料の情報だけを取るっていうのは、
情報の質はちょっと考えた方がいいなと思うんですよ。
その中だけで、まあそれしかないと思って惰性で生きてしまうと、
ベストな人生っていうのが送れるのかなぁみたいな疑問は持ってまして、
だからいつも、特に海外来てから心がけていることは、言われたままを鵜呑みにしないっていうことですね。
常に信じない、人を信じないってことではないんですけど、
疑問を持ってちゃんと確認しつつ、日々を過ごすっていうのはとっても大事だなって思ってます。
特に海外生活している方は、私が今言ったことを経験値から、いやそうやんなって思ってくださる方もいると思うんですけど、
言われたままを鵜呑みにすると結構ミスるんですよね。
フランスとかも割とそうなんですけど、
目の前の人って、日本みたいに本当に100%正解を調べて教えてくれるわけじゃなくて、
自分が知らなかったら、例えば店員さんとか市役所の人とかでも、他の人に確認して正解を探すとかっていう姿勢はあんまりなくて、
自分が知らなかったら、わかりませんとか、それはないですとか言うんですよ。
だからその言われたままを鵜呑みにして、ないんだしょうがないなって思ってしまうと、
フランス生活が途中で途切れてしまったりとか、帰らなければいけないことになったりとかするんですよね。
でも意外と穴場の選択肢とかっていうのは結構あって、
それは自分で情報をつかみ取りに行かないと取れないんですよ。
だから惰性で生きてしまうと、結構こう、
海外生活が持続できなかったりとか、持続できたとしても納得のいかない日々を送ってしまったりするんですよね。
でも最近、私パリとかを散歩してて、綺麗な景色とかいっぱいあるんですよ。
あのリクサンブルー公園だったりとか、
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ちょっとど忘れしちゃいました。
ルーブルの隣の公園だったりとか、見てると、
まあすごい美しいんですよね。もう絵みたいな風景で、もう心奪われてしまうんですけども、
でもこの風景とかも、やっぱり美しいって思うかどうかって人次第なんですよね。
パリに住んだらいいっていうわけじゃないと思うんですよ。
なんかパリに住んでても、結構こう余裕がない生活をしてると、
そういう景色とかも見ずに走って通り過ぎちゃったりとかする可能性もありますし、
まあ、あの突発したての私がそうでしたけども、
あとはこう、なんか時々ね、そういう人に会うんですけど、
なんかこう結構文句言ってる人とかいますよね。
例えばなんか、なんでしょうね、国際結婚できた人とかもいろんな人がいますけども、
なんか騙されたみたいな感じで言う人とかもいますしね。
人によってはすごいね、あの無敵ビザをもらってパリに住めて、
結構こうアドバンテージがある状態で過ごせるから賢い選択肢だなとか思うんですけども、
それをこう、党の本人的には、なんか自分の国で暮らしたかったけど、
なんか騙されたみたいな感じで、自分の決定に責任を持ってなかったりとかする人とかもちょこちょこあったりもしますし、
そうすると、こうね、あのパリとかのなんか美しい景色だったりとか人々の生活とかっていうのも、
すさんで見えたりとか、なんなら見えなかったりとかするんですよ。
だから冒頭で話した、何かこう疑問を常に持って、自分にちゃんと確認して、
ダセでいきないことをするっていうのは、あんまりこう自分の人生に文句を言わない選択ができるっていうふうに思っているので、
すごい大事だなって思います。
言われたままお飲みにせず、人のせいになるべくせずに、疑問を常に持って確認して、自分の責任で生きるっていうのはとってもとっても大事なことだなって思います。
もちろん私もできてない時っていっぱいありますけども、結構意識したいなぁと思っていることではあって、
せっかくここね、フランスとかパリっていう素敵な場所に5年暮らせることができているので、
なんか常にね、文句とかもちろんね、ありますけどね、なんか街汚いとか、なんか対応が良くないとかありますけど、
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やっぱりでも自分で選んで、選択して、納得して、疑問があったら常に確認してやっているつもりではあるので、結構満足してるんですよ。
だからね、そのテーマとして掲げた、言われたままで、大いのお飲みにしない、何の疑問も持たずに惰性で生きないってことは、これからも意識したいなって思ってます。
なんか今年いろんな状況が厳しくなったりして、ふざぎ込んだりとか暗くなったりとかする方もいるかもしれないんですけど、
常に自分で選択をして疑問を持って確認して解消して進んでいければ、そういう不燃症感とかっていうのも少しは少なくなるんじゃないかなって思ってます。
まあ今日はそんなことをちょっとシェアしたくて音声を録りました。
はい、では以上になります。ありがとうございます。
それでは皆さん、次の podcast でまたお会いしましょう。
素敵な1日をお過ごしください。それでは。
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