パリでの生活と文化の影響
みなさん こんにちは、ボンジュール、パリのアトリエからフリーランス。このチャンネルではパリ生活やビジネス、本に関することなどを配信していきます。
みなさん、お元気でしょうか。 9月からですね、パリのコワーキングサロンが再開しまして、日々ワイワイやっております。
このポッドキャストのねタイトルをパリのアトリエからフリーランスって去年11月ぐらいに変えたんですよね。
それは、こういうコワーキングサロンみたいな場所を持ちたいなって思って、あの先行で名前をつけてたんですよ。
別に全然決まってなかったんですけど、言ったもん勝ちと言いますか、言葉にしてたらだんだんかなってくるみたいなあの
戦法がありまして、で、あのまだ全然何も言ってはなかったんですけど、パリのカフェのねテラスでフリーランスをしてるっていう状態から、あの場所を持ってそこから
あのフリーランスをするような状態になりたいなぁと思った時に、このタイトルを変えようみたいな感じで、途中で変えたんですよね。
で、ずっと聞いてくださっている方は、その時変わったなっていうことを気づいていただいて、あの直接ね会ってるクラントさんとかからは
変えましたよね、みたいな感じで言われたりとかしてたんですけど、そこから5ヶ月後ぐらいかな、の4月にこの場所を持ってる機会を
本当にこうラッキーなんですけどいただいて、で、あの始まったっていう感じで、先に言うのすごいな、みたいな先に言って叶うのすごいな、みたいなことを
あのひしひしと思ってて、で、このコワーキングサロンって、あの
共に働くサロンっていう場所なんですけど、雰囲気としてはアトリエみたいなところを目指していて、あのいろんなね、こうスキルを持っている職人さんだったりとか仕事を
している人たちが集まって、あのそこで作業したりとか、ディスカッションすることによって仕事が生まれたりとか、っていうのを目指している空間なので、はい、あの本当に先に言ったら
良いことめっちゃあるな、みたいなことを思っているので、これからもあの先行していこうと思っております。で、私はタイトルだったりとか、あとまあSNSのプロフィールだったりとかって、やってることとかまあ書く場所だと思うんですけど、あの私やりたいことを書く場所みたいな感じで捉えていて、で書いてたらだんだんそれが現実になってくるから、まあそのようなことをよくやってるんですよね、でその一環として
あのパリのあたりでフリーランスっていうのをやっていて、で肩書きもちょこちょこ私、あの企業コンサルタントっていう名前と、あと同時並行でクリエイティブディレクターっていう名前も、あのちょこちょこ名乗ったり書いたりしてるんですけど地味に、そうそう、あのそちらの仕事を目指しております、はい、これも言ったらだんだんなっていくんちゃうかなというふうに、はい、思っておりますので、またあのちょこちょこその辺も語っていきたいなと
思っております、はい、で今日のテーマなんですけれども、これにします、日本人がフランス文化に染まるとどうなるシリーズをお届けしていきたいと思っていて、でこれはまあ私のことなんですけど、在仏ちょっとついに9年目になりまして、なんかもうあの言いたくないぐらいの長さになってきたなっていう感じで
フランスのカップル文化
もうなんかこの9年でなんかできたんかなみたいなことを思いながら、今ここに立ってるんですけど、そうでね、まあその私がまあやっぱ年数経った分だけちょっとまあ文化に慣れてるっていうのはあるなぁとは思っていて
で、あの来てね、1年目だったりとか2年目のお友達とかだったりと話している時とかに気づくことが多かったりするんですね、私フランス文化に染まってもうてるわみたいな、染まっているが故にあの
1、2年目とかはそのギャップを楽しんでたんですけど、ちょっとそれに気づかなくなってるみたいな、あのカルチャーショックってあると思うんですけど、カルチャーショックを受ける側じゃなくて私があの与える側になってきてるみたいなのをちょこちょこ感じていて、で
あのちょっとその話をしたいなと思います、でこれもね、あの文化ショックって結構海外在住の方とかあるあるかもしれないんですけど、性格なのか文化なのかわからないみたいなねことってよくあると思うんですよ
あのフランス人の旦那が高校でこれってフランスの文化だよねっていう文化なのかそれとも性格なのかみたいなあの話って結構あるんですけど、私もだからね自分の性格なのか文化の影響なのかってわかんなかったりする部分もあるんですけど、でもあの明らかに
えっと突発するまあフランスに来る前まではやってなかったなっていうことがまあ確かに結構あるので、あのそうそうちょっとそれを話したいなと思っています、で多分結構あるのでシリーズっていう名前にしたんですけど今日は
うんとねどこまで行けるかな、あの何個か話したいなと思っています、はい行きます、でまず1個目はカップル文化なんですね、フランスってどこに行くにも勘婚葬祭も友達との遊びも結構カップル出席が多くて
であの女友達との遊びにパートナーとか旦那とか彼氏とかを連れて行くみたいなことって結構ありますし、バカンスとかでも家族のバカンスとかに彼氏、まあ付き合いたてとかでもよくあるんで付き合いたての彼氏とかを一緒に家族との1週間のバカンスに連れて行くとかっていうのも普通にありますし
結婚式とかに、まあ私の友達だとしたら私だけが行くんじゃなくて私の家族総出で行くみたいな、カップルだったらカップルで行くっていうようなあの文化なんですよね
で1年目結構びっくりしてたんですよ、あの女友達との会合に彼氏が来るっていうのがあのどういう感じだろうっていうのを最初すごい慣れなかった記憶があるんですけども今や私が連れて行っている側ですよね
気軽に彼氏とか子供を遊びにぶち込むみたいなのが、結構こうフランスで過ごしてたら大普通何年目かとかになってきたら基本なんか女友達だけで会うって時もあるし家族パートナーも引き連れて全員で会うみたいな時もあったりとか普通にどっちもあるみたいな感じだから
ナチュラルにやってるなぁみたいなことを思うんですよね、そうで来て1,2年目のお友達とかにカップル文化だから彼氏を連れてくるみたいなことをやっていましたみたいな感じで
なんか話したりとかしてるのを見た時にあ確かにみたいなそれ日本ではあんまりないなぁみたいな感じのことを思ったりするんですけど、まあそれ1個ちょっと染まるとどう気づかなくなっていくことの1個かなみたいな感じで思いますね
コミュニケーションスタイルの違い
あとはコミュニケーションの取り方も結構フランス文化と日本文化違うなっていう感じで、簡単に言うとフランスの人って話す時に話した先に何か結論だったりとかまとめたりするっていうのが目的ではなくて話をすること自体が目的なんですよ
コミュニケーションを取ること自体が目的で、結論とかまとめとか正直求めてなくてディスカッションが楽しいだったりとかその話している過程が大事だったりとか話すことで関係性ができていくみたいな感じの文化なんですよね
ラテン系はそうなのかなどこも、でも本当にフランスの人ってお話しするのが好きで別に全然答えとか出そうという気はないんですよ話すこと自体が楽しいからずっと話しててもう逆に答え出したくないみたいな感じで自分の意見も言って相手の意見も言ってこの考え方面白いなだったりとか
なんかその相手の考えにいかに反論するかとかが美学みたいなすごい知性を感じるみたいな感じで討論だったりとかディスカッションだったりとかが盛んなんですよね
でディスカッション番組とかめちゃめちゃいっぱいあってで私から見てたらあの日本の番組慣れてる私からすると全然結論とかまとめとか整理されて話すみたいなことをせずにもうなんかとってらかってるんですよ基本的にあのテレビ番組でも
であのまあ討論者と討論者が話してる上に司会者も被せてきたりしても全然途中で聞こえなかったりするんですよ30ぐらいでみんなが同時に喋ってるからそれがテレビ番組でやってるぐらいだから日常でも普通にめっちゃあるっていう感じなんですよね面白いですよねそうそうそうなんかそういうのがあのあるんですけど私もこれもなってるんですよ
うん話すことが目的ででそのコミュニケーションをとるっていうことが結構人間関係をつくっていく影だったりするからなんかそこを重要視したりとかしてますちょっとまあこんな感じで今日ニコニコ話しましたけどまた次回もシリーズをやりたいなと思ってます