1. 最後の晩餐はフルコースで
  2. 15品目 ノノガの良さを語らせ..
2025-01-14 31:52

15品目 ノノガの良さを語らせてくれ【ネタバレあり】

2025/01/12に最終回が配信されたSKY-HIさんとちゃんみなさんプロデュースのオーディション番組"No No Girls"の素晴らしさについて、るりが語る回です🎙️
最終審査の結果には触れていませんが、番組内容についても話しているのでお気をつけください😌
(翌日の1/13に収録して、その日中にるりが編集まで完成させてくれたので、スケジュール変則的ですが爆速アップロードしました🫶)

感想は「#さいふる」まで🍽️
感想、お便りお待ちしてます!

【参考資料】
公式サイト
https://nonogirls.audition-bmsg.tokyo/

【編集後記】
私も五話まで見終わりました(あかり)
00:01
最後の晩餐はフルコースで、るりです。あかりです。この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、誰かにちょっと聞いてほしい、を共有するポッドキャストです。
あかりんさん、ノノガールズって知ってる?
うーん、なんか聞いたことあって、
すすめられて、1話だけ見たけど、基本あんまりサバイバル番組が苦手やから、でもちょっと違うんやろうなっていうのはわかるんやけど、距離感を遠くから見てる。
私もオーディション番組は、あんまり好きじゃなくて、今まであんまりハマったことなかったけど、このノノガールズに関しては、激ハマりしてて、
今、今日撮ってるのが、1月13日なんですけど、ちょうど昨日、最終審査の様子が配信されて、
新しくデビューするガールズグループのメンバーが決まったんよ。
ちょっとそれを受けて、喋りたいなと思ってて、
ノノガールズっていうのは、スカイハイの事務所が開催しているガールズグループのオーディションで、
その選考の内容とか基準とかそういうものは全部、ちゃんみなっていうアーティストに委任されてるのね。
ラッパーって言った方がいいんかな。そのソロアーティストのちゃんみながやってて、
ノノガールズっていうのは、今まで周りにノーと言われてきた人とか、自分で自分にノーと言ってしまう人を救いたい。
あなたの声と人生を聞かせてくださいっていうのがメッセージで、それがすごいいいなと思って。
最初のインタビューっていうか、スカイハイとちゃんみなの対談みたいな、こういうグループが作りたいみたいな対談があるんだけど、
その中で、ちゃんみなが、今まで私も散々ノーと言われてきた。
けど、今度は今ノーと言われてる人にドライトを当てたいって言ってて、スカイハイもそれに賛同して、
これは世の中に対する優しいリベンジですっていうのね。めっちゃいいなと思って、それで。
で、見始めて、私オーディション番組は苦手なのは、見ててちょっと恥ずかしくなっちゃうっていうか、共感性シューツというか、
ほんまの素人みたいな子が出てきて、すごい成長するからさ、そういう子は。感動もするんだけど、これはエンタメなのだろうかみたいなのを考えちゃう。
03:05
いや、わかるよ。わかるよ。
だから、あんまりいいって思ってた部分があるし、アイドルのオーディションとかって、アイドルって総合力やん。
だけど、私は結構自分自身が歌が好きな人だから、歌がうまい人を見たいのね。
いや、わかるわかる。すっごいわかる。
で、そういう面でも、声にフォーカスを当てたオーディションですって言うのだから、
そうやな、最初から声って言ってあったよね。
そうそうそう、だから見てみようと思ったんだけど、まんまとはまってしまって、今までの、まあ今までのって言っても、ほとんど今までそういう番組見てきてないから、
好きじゃなかったら見ないから、私もほとんど見てない。
だから、それこそオーディション番組は、とにかく若い子たちの人生を、こういう全然関係ない人間が、エンタメとして消費していく、あの構造が無理すぎて、
わかるわかる。
いや、別にさ、私が参加しようが、特に視聴者投票タイプのやつとか、本当にそれを思ってしまって、なんかキツい。
いや、わかる、その応援して、その子たち、応援した子が、こうデビューしてくれたらめっちゃ嬉しいって、その、いい面もめっちゃわかるんやけど、でもなんか、こうやっぱちょっとエンタメとして消費してるっていう感覚が、すごいありすぎて、なんかすごい苦手。
わかる、デビューもしてない一般人の。
そうそうそうそうそうそう、でこんなさ、なんか、こう安全な場所からさ、見て、でやっぱりその、編集とかもさ、その感動とか成長とかにやっぱフォーカスを当てるから、なんかもう泣いちゃってたりとか、なんか辛そうとか、なんか喧嘩したりとか、なんかあるやん、そういうとこ、いや知らんよ、ほとんど見てないから知らんもんやけど、でもあるやん、だからもうそれがしんどくて、絶対もうだから、
パフォーマンスの切り抜き動画みたいなやつだけいつも見るようにしてて、で、この子、なんか声がすごい好きみたいな、とかを、うっすらだから、薄目で見守ってるみたいな感じやった、けどその1話目進められて、見たときに、なんかそうじゃなさそうっていうのはすごい思えて、
だからその点では、めっちゃちょっと、なんか最初の漢文、南文みたいなところは、ちょっとクリアしてるっていうか、
私もその感覚で、結構やっぱその、視聴者参加型だとさ、やっぱり自分が推したい推しがいるやん、でもその推しじゃない人を蹴落とそうとする人も出てくるでしょ、だからもうそういう、そういうものにさらしていいんだろうか、自分より若い、こんな才能のある若者を、これで潰しちゃうんじゃないかみたいな、それに自分が加担してるんじゃないかって、
いや、そうそうそうそう、別に私が参加しようがしまいが、その番組は進行していくんやけど、それはそうなんだけど、
06:05
なんやけど、でも、なんかこう、そこにやっぱそう、この構造に入り込んでしまうのを拒否しちゃうよね、そうそうそう、そうなんよ、
私、それの延長線上で、デビューしてるアイドルに対しても、ちょっと距離を置いちゃうことがあって、アイドルの人たちってさ、ほんとにめちゃくちゃ一生懸命努力して、つらいこともたくさん経験してるけど、ステージの上ではずっとこう笑ってパフォーマンスするわけやんか、それがプロだし、それに勇気をもらうっていうのはすごくあると思うんだけど、
私たちがそれを応援するのって、この人たちを苦しめてることになるんじゃないか、みたいな、めっちゃわかるのがあるから、オーディション番組もそうだし、デビューするアイドル、今回デビューするあの子たちがアイドルって言っているのがちょっとよくわかんないんだけど、
ガールズグループって書いてあったよね、確かに。
そういうグループを押すことに、ちょっと抵抗があるっていうのがあったんだけど、今回のこのオーディションに関しては、主催してるスカイハイとシャンミナが、映像を見てるだけだけど、めちゃくちゃ信用にたる大人なんだなっていうのを、
1番目見ただけでもそう思ったの。
本当に、候補者と1人1人真剣に向き合ってて、候補者のことをすごく尊重して、個人としてするなっていうのがわかるから、オーディションに参加してる子たちも、デビューが決まった子たちも、この人たちがついてるんだったら、きっとこの子たちは幸せでいられるなって思う。
だから、こっちも安心して押せるなっていうのがすごいあって、
審査基準もすごい一貫してるのに、最初から最後までずっと同じことを言ってて、候補者に課される課題っていうのが、3つのNOっていうのがあって、
NO FAKE 本物であれ、NO RAISE 誰よりも一生懸命であれ、NO HATE 自分に中指を立てるなっていう、この3つなのね。
NO FAKE っていうのは、本当に自分が感じたものとか、自分の経験を伝えましょうっていうこと。
NO RAISE っていうのは、自分自身と向き合うことを怠るなっていうことで、最後の NO HATE っていうのは、もうそれらができた上で、自分に中指を立てるなだから、自分を信用する、自分を肯定するっていう、この3つをずっと課せられるのね、候補者は。
これができない候補者の子たちは、自分を見失ってしまうんだよね。すごいダンスも歌もハイレベルな子が最初から詰まってて、自分なんかって思っちゃったりとか、自分何ができるんだろう、自分は何になりたいんだろうっていうのを見失ってしまうと、それがやっぱりパフォーマンスにも現れてしまう。
09:10
それをチャミナは指摘して、だからあなたはここまでですよってなっていくんだけど、1時が書類でさ、2時で面接みたいなことをして、3時からグループ審査とかが始まっていくんだけど、3時の時点で残ってたのが30人なのね。
で、その30人については、けっこう密着して配信がされてるんだけど、悲しいけど、どんどん人数が減っていくわけ。で、その3時、4時、5時って合否を発表するときに、落ちる子も受かる子も、全員一人一人に好評を言うのね。
合否を言う前に、まずじゃあ誰々。誰々はこういうことがすごいよかったけど、こういうとこが課題だよね。だけど、次も見たいから、次もよろしくお願いします。とか、あなたはこういうとこが課題で、これはもうちょっと時間がかかるから、あなたはここまでです。とか、っていうのを一人一人言うし、それを全部受かった子も落ちた子も、同じ尺で配信にも載せるのよ。
あ、そうなんよ。それすごいね。なんかそのさ、尺問題もある。
尺問題ある。
尺問題なんかこう、結局そのね、特に視聴者投票型のやつとかで、この子めっちゃ活躍したのに、全然配信されなくって、で、それでまた投票が減っちゃうみたいなことを、その子を応援してる子たちが嘆くみたいな図もよく見るから、もうだからそのさ、大人への不信感がすごいからさ。
それはめっちゃある。もちろんさ、そのオーディションのそのプロセスの中、プロセスを移す中では、やっぱり全員を同じように移すことはできないから、誰々の分量が多いなっていうのはもちろんあるんだけど、その審査の結果発表のときは、誰が長いとかはあんまりなくて、その受かる子も落ちる子もちゃんと全員分を、公表を言ってるし、配信でも届けるっていうのがすごいいいなと思ったし、
で、その3人で残った30人に関しては、受かっても落ちても、私が絶対ずっとサポートするからって、ちゃんみんなが言うように、どういうことって思うじゃん。最初の方は、どういうことって思ってたんよ、なんか、その、助けてほしいことがあったら、言ってほしいとか、連絡してほしいとかってすごい言うんだけど、本当にできるの、そんなことって思うじゃん。
なんだけど、最終審査がさ、1月11日に、Kアリーナでお客さんを入れてあったんだけどね。
あっ、そうなんよ。
そう。それの様子が、昨日、翌日に配信されたんだけど、その1月11日の最終審査のステージに、その3時までに残った30人全員のせたの。
12:07
へぇ、すごっ。
すごくない?最終審査は10人だったから、そこまで20人落ちてんのね。
その落ちた20人も、そのステージにあげてて。
ステージにあげるの、すごいね。
そのステージにはさ、2万人のお客さんが入ってて、業界の人とかもすごい見に来てるわけよ。
うんうんうん。
で、今回は、このオーノーガールズっていうプロジェクトは、歌って踊るガールズグループっていうコンセプトが既に決まっていて、いつデビューするとかも、スケジュールが決まってるやん。
落ちた子に対してはさ、みんなに時間がかかるからここまでっていうのよ。
今回のこのコンセプトとかスケジュールには、ちょっとはまらないんだけども、絶対いいものを持ってるからっていうことで、チャンスをあげるっていうか。
これでね、11日のステージで、業界の誰かに目がとまって声がかかる子もいるかもしれないやん。
そうやんなぁ。
ほんとにやるんだって思って。
すごいな、それ全員ステージにあげるのがすごい。
その覚悟を、この30人、残った30人に関しては、人生かけて見捨てないっていうのを、自でやるのがやばいなって思って。
へぇー、すごいね、それはやっぱ全然違うなぁ、今まで私が想像してきた想像っていうか、理解していたオーディション番組と。
そうでしょ。
あともう一個めっちゃいいなって思ってたことがあって、
身長・体重不問です。
あー、その応募条件がね。
そうそう。声と人生を見せてくださいっていうのだから、
過去に体型が理由で、他のオーディションで落とされてしまった子とかも参加してるんだよね。
そんな中で、見た目に関して、当たり前のように全く研究しない。
顔の美臭とかもそうだし、太ってる痩せてるとか、誰も一言も言わないのよ。
審査の中で発表のときに、衣装とかメイクとかも含めて自分たちで表現したいものを、
自分で衣装を選んだりとか、メイクしたりして審査本番に臨むみたいなときも、
漏れてるねとかめっちゃ言うんだけど、
可愛いとか綺麗とか言わないんだよね。
特にスカイハイ。
スカイハイは、ほんとすごいねとかしか言わないの。
たぶんちゃんと意識して、綺麗とか可愛いとか言わないようにしてるんだろうなっていうのがあるし、
あとね、練習してる候補生に差し入れめっちゃ持ってくるんだよ。
へー珍しい。
スカイハイとかちゃんみんなが。ピザとかお寿司とか持ってるから。
そこも言動と行動がすごい、言葉と行動が一致してるなっていうか、
この子たちに痩せてほしいとか一切思ってない。
それを候補者たちもすごいはしゃぎながら、いっぱい食べてる様子を配信にも載せる。
15:04
これも結構意図的にやってると思うんでね、何回も出てくるの。
その子たちが食べてるシーンが。
それもきっと、見てる誰かを救ってるんだろうなって思うし。
もうアイドルさ、特に女の子、私女の子のアイドルあんまり推してないんやけど、
いろいろ理由があって、結構大きな理由が痩せすぎない。
心配になるよね。
しかも大概もう私より年下どころかもうメイみたいな子もいるわけやんか。
もう中学生とか高校生みたいな子も低年齢化がすごいから、
若い子とかやったらそれぐらいの子たちもいるわけでさ、
もうそんな子たちがもうほっそい、しかも全然食べてないみたいなやつを見ると、
もうなんかいたたまれなくなってきて、健康を心配してしまって、
パフォーマンスどころじゃないっていうのは結構あるんよね。
だから食べてくれるのはありがたい。
しかもやっぱりそういうアイドルとか表舞台に立つ人って、
それを見てる一般人にも影響を与えるわけやんか。
私とかのある程度年上になったら、たくさん食べてほしいみたいなぐらいで進むけど、
ほんまそれを見てる同世代の子たちからすると、やっぱりこうならなあかんのやみたいな、
そういう悪影響を及ぼす可能性もやっぱりはらんでると思うから、
ほんまの外見市場主義はめっちゃきつい。
危ないよね。
いろんな可能性をはらんでるから。
野の川ね、青少年に進めたいコンテンツすぎる。
そうだね。
てか全オーディション層であれって感じ。
ほんとにそうなんよ。
この人のこと応援したいけど、
この人プロデュースしてる大人は本当にいい人なんだろうかっていうのはさ、
ほんまにそう。めっちゃあるよ。
もう私あらゆる事務所に怒ってる。
そうなんよ。だからその心配が今回のこのオーディションと今からデビューするグループに関してはないなって思って。
それめっちゃありがたいよね、ファンからすると。
そう、ほんとに。
あとね、アイドル、さっき言ったことともちょっと重なるけど、
アイドルって本音で喋ってる感がないなって思うのよ。
私もアイドルをそんなに推したことがないから、深く知らないから、
ちょっとにわかの意見だと思ってほしいけど。
まあまあ、一般的にはそういうイメージがある。
笑って、歌って、踊って、つらいのも隠して、みたいな。
それもね、素晴らしいことかもしれないけど、
18:00
今回のこれに関しては、ノーフェイク、本物であれっていうので、
自分の本音をさらけ出そう、自分の人生を伝えようっていうのが大きな事故としてあるから、
審査の中でも、クリエイティブ審査とかもあって、
自分で歌詞書いたりとかラップ書いたり、候補者の子たちがするのね。
その歌詞とかも自分と向き合って、
自分が伝えたいもの、自分がなりたいものは何なのかっていうのを考えて考えて、
生み出すので、その歌詞とかラップ、リリックとかを。
それがやっぱめちゃくちゃ刺さるなと思って。
そう、そうよな。
なんかさ、どうしてもやっぱりちょっと作りもの感が否めないこともあるから、
そこで一番最初の軸みたいなところに、ノーフェイクが一番できてるっていうのがいいよね。
素晴らしい。
なんかさ、JISっていう韓国の女の子一人、候補生でいたんだけど、
その子が、韓国の事務所の練習生をやってた経験もあるんだよね。
すごい実力もあって、
けっこう完璧主義って、レコーディングとか審査の中でするんだけど、
もう一回やっていいですか、もう一回やっていいですかって言ったりとか、
そういうストイックなところもあったんだけど、
ある審査、四字審査だったかな、の公表のときにちゃんみんなに、
泣きたいときは泣いてほしいし、怒りたいときは怒ってほしい、
頼りたいときは頼ってほしいって言うの。
ただJISは、つらいことがあっても、隠すことがプロだと思ってたって。
でもそれが違うんだなっていうのがわかったって言って泣くのよ。
JIS!
もうやっぱり韓国から一人で日本に来て、
なんか日本語もすごい上手になってて、
なんか最初の二次審査のときは韓国語でしゃべってるのに、
ちゃんみんなは韓国語しゃべれるから、
ちゃんみんなとJISで韓国語でしゃべってるみたいな感じなんだけど、
その三次のグループ審査始まったときには、もう日本語全然しゃべれてるし、
そこの面でもさ、やっぱきっと努力をしてきたと思うけど、
それがあんまり見えなかったよね、四次審査までは。
いつも笑ってるし、なんか大変そうにしてるところがあんまり見えないっていうか。
だったんだけど、やっぱ隠そうと思ってたんだっていう。
それを隠さないでいいよって言ってもらえて、JISが救われてるし、
それを見た私たちも救われるっていうのがね、素晴らしい。
JISが書いたラップのリリックとかもめっちゃ、わーって思うんだよね。
多分これ、練習生時代のことなんだろうなって、本当のところはわかんないけど。
いい子ってずっと言ってたよね。いい子にしてたのに、結局なんもないよねっていう。
21:04
生々しいんだよね、すごい。
それも刺さるし、それを引き出してるちゃんみんながやっぱすごいなって。
そうやね、すごい。
もう一人候補者、昨日最終審査見てめちゃくちゃグッときたのが、
ゆりっていう子がいるんだけど、ゆりは表情が顔に出ないよねとかってちゃんみんなにずっと言われてて、
確かにあんま表情変わらないっていうか、一定な感じがあって、
内面があんまり見えないみたいなところが課題って言われてたんだけど、
最後の最終審査はグループ審査とソロ審査があって、
ソロ審査はちゃんみんなの曲の中から1曲選んで、それをパフォーマンスするのね。
それをどの曲にするかっていうのは、ちゃんみんなと候補者で1対1で話し合って、
じゃあこの曲が合うと思うので決めるの。
へー、そうなんや。
面談みたいな中で、改めて候補者たちの人生を聞いて、
どういう能を経験してきたのかとか、どういうアーティストになりたいっていうのを聞いて、
そこでじゃあこの曲どう?みたいな感じになるんだけど、
その面談の中でゆりは、中学生の時に自分はお父さんを亡くしていて、
それから大人にならなきゃみたいなのがあって、落ち着きすぎてしまったっていうことを言ってて、
それが感情がもう手に出ないみたいなのの原因になってるのかもっていうことを言ってて、
お父さんが亡くなってることもそこで初出し情報なの。
なんかさ、言い方悪いけどさ、そんなん最初からどんどん出して煽る材料になるやん。
めっちゃわかる。
運営の人たちが知らなかったのか、ゆりがそこまで言わなかったのか、
あえて配信に載せてなかったのか、どっちかわかんないけど、
最終審査前のそこが初出し、視聴者にとってはね。
それもけっこうびっくりしたし、今ここで言うの?と思って。
確かにそうやね。
思ったし、それで最終審査に臨むんだけど、
その最終審査は、チャーミナーの曲を使うけど、歌詞変えてもいいし、
アレンジしてもいいし、なんでもいいみたいな感じで、
みんなそれぞれラップのリリック変えたりとか、アレンジをして臨むんだけど、
ゆりのステージの中で、
お父さん見てる?褒めてよっていうの。
ヤバくない?
今まで強がって頑張ってきたわけやん。
24:00
褒めてよってさ、
中学生の時の我慢してたゆりを救いにいってるんだなっていう。
ヤバいでしょ。
それが、泣くよね。
私も泣いてるんだけどさ。
それをパフォーマンス、そこまでさらけ出す。
ここまでさらけ出してもらうと、こんなに心が動くんだっていうのをめっちゃ思って。
本当にこの子たちは、今後もずっと追っていきたいと思うし、
今回の最終審査で、残念ながら10人最終審査に臨んで、3人落ちちゃったよ。
結局7人でデビューすることになって、
その3人が入らないことはすごい悲しいんだけど、
でもきっと、今回30人全員ステージに乗せたっていうのもあるし、
この3人にはきっとまた違う形で絶対会えるって思えるんだよね。
3人が落ちちゃった時も、司会の人が、
3人は非常に残念な結果になってしまったんですけど、みたいに言うよね。
その時に、みんなが、残念じゃないですって、すかさず言うの。
彼女たちにとって何が幸せかっていうのを考えた結果、この形になりました。
っていうから、その他の3人は、他のグループでとか、ソロでとか、
いつもどういう形かわかんないけど、きっと今後も活躍してくれるだろうなって思える。
だから、デビューした7人のことも気持ちよく応援できるっていうかさ。
コンセプトとかもあるしね、グループのバランスとかさ。
そこに合わなかったっていう、バランスとかに合わなかったっていうだけで、
その子たちがダメだってことじゃない?
それは、最終審査に限らず、今まで落ちてきた人たちに、全員に言ってるの。
チャンミナムス会派も、私はこの命をかけて保証するけど、
あなたたちは本当にかっこいいって落ちた子たちにも、
これまでもずっと声をかけてるんだよ。
だから、今回の落ちちゃった3人もそうだし、3時、4時で落ちちゃった子の中にも、
私はすごいいいなと思ってた子も結構いるんだけど、
その子たちがいつか出てきてくれるのも楽しみだなってめっちゃ思う。
そうやんな。そこに希望を持てるのが。
今までも、他のオーディション番組でもそういうのってあるからさ。
別グループでとかもあるから、ワンチャンいけんちゃうみたいな、楽観的に見ることはできるけど、
でも、それってほんまにわからんやん。ワンチャンやから。
けど、それってちゃんとプロデュースする側が言ってくれてるっていうのが、安心できるよね、やっぱり。
本当にね、心身ともに健康でいてくれるだろうなって思う。
27:05
いや、一番それが。
本当にね、ファンが欲しいのはそれやん。
自分の推しが幸せに健康に過ごしてくれることだけを願ってるよね。
それしか願ってないもん。
でも、私たちが応援することで、それが損なわれるんじゃないかって思っちゃうっていうのがあって、
ちょっとこう、あんまりって思ってた部分があったけど、
なんで、即日ファンクラブ入りました。
わー、すごーい。
私、ファンクラブとかほんまにめったに入らない。
今もさ、
そうやんな、なんかほんまにイメージない。
今もなんのファンクラブも入ってない状態なんだけど、
これはさすがに入るしかなかったね。
へー。楽しみだね。
めっちゃ楽しみ。ライブも応募したから、当たるといいな、という感じです。
ありがとう。
今から見ても全然遅くないので、これ聞いて気になった人はぜひ見てみてください。
私も、こんなに語ってるんですけど、ののが見始めたの1週間前なのね。
うそー!なにそれ、そうなん?
ずっと気にはなってたよ。
さも最初から追ってました、みたいな言い方やったけど。
え、でも全部見たから、全部見たから、1話から。
1週間で全部見たらすごいね。
すごい、私、この1週間睡眠削っても、私こそ命かけてくれてたからね。
まじか。あ、そう。
ずっと気にはなってて、オーディションとかアイドルみたいなものに苦手意識があったから、見てなかったんだけど。
あまりにいろんな人がSNSとかで言ってるから、見るかと思って、1週間前に見始めて、
あ、これは違うなってなって、その時点で1月11日に最終審査があって、その配信が12日にありますっていうのを知って、
そこまでに全部見ないと、と思って。
この1週間ホームネットでさ、睡眠時間3時間とか4時間とかで、1週間ずつ見てる。
まじで?
だってね、私フルで見て、そのののがはフルで完全版が見れて、YouTubeでちょっと短いバージョンが見れない。
YouTubeは3、40分、50分ぐらい。で、フルは1話1時間半とかあるの。
あ、けっこう長いね。
それが14話とかだから、20時間ぐらいあるよ。
まあ、まああるよ。
それを、私も仕事もけっこう忙しかったからさ、この1週間。
なんか、11時とかに家帰ってきて、爆速でご飯食べてお風呂入って、2時過ぎまで見るみたいな。
えぐっ。
で、次の6時に起きて仕事行くみたいなのを1週間やって。
やばいねえよ、ちゃんと。
で、無事、その最終審査、昨日の2時からだったんだけど、昨日の1時50分ぐらいに全部見終わって、
で、2時からまた2時間配信見て、そこまでしないほうがいいと思うんですけど、
でも本当に、今から見るのも遅くないので、気になった人はぜひ見てみてください。
30:05
はい、ちょっと私もまた続き見てみようかな。
ぜひという話です。すみません、語らせていただきました。
ありがとう。なんかそう、るりがそんななんか、アイドル的なやつのこと語るって珍しいから。
ないない、まじでないから。
ないよね。
でも、1話見ただけでも、なんかこれは違うなっていうふうに思えたので、期待はしています。
ぜひ見てみてください。
わかりました。でも活躍してほしいね、新しいグループの子たち。
本当にそう、こっからだからね。
そうそうそうそう。
グループの子たちも落ちちゃった子たちもみんな。
もうみんな報われてってなるもん。
そう、本当にそう。
もうそれだけ、ほんまに。
しかもだって1時の時点でみんな、1時っていうか、3時?2時か。
2時ね。
最初の1話の時点でみんなすごい上手やったし。
そうだろう。
そう、これそんな、なんかもうデビューできるのでは?
ほんまにそう。
全員したら?みたいな感じになる。
そうなの。それがやっぱね、削られていくから、しんどさもあるんだけど、きっとみんな違う形でどこかで見れると思う。
そうだね、そうだね。そう思えるのが本当にいいよ。
ここまで聞いてくれてありがとうございます。
はい。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、そこからぜひ感想とか質問とか送っていただけると。
お願いします。
ハッシュタグもあります。
ハッシュタグ、サイフル、ひらがな4文字でサイフルをつけて、Xでポストしていただけますとすごく喜びます。
はい。
ではありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
さよなら。
さよなら。
31:52

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