1. りゅうちゃんの独り言
  2. [番外編#6-1 ごうくん]よう..
2024-08-26 37:43

[番外編#6-1 ごうくん]ようこそ牟岐町へ!ごうの独り言(ガチ)

ごうくんのPodcast【野心人間おもしろ】

Podcast

https://open.spotify.com/show/6l0YWzh8M0ghcQRhRi1EdR?si=e3752a43347b4f64

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCh4u5v1WHfzzf9usKesCoew


なぜ牟岐に?/ガチの独り言/想像の先の豊かさがある/殴られる=アート/牟岐人なのに何も知らないりゅうちゃん/一人の豊かさだけだと虚しい/色んな人の価値が社会に認められる世界に/まだまだプレイヤーで


【みんなの独り言(質問·感想何でもフォーム)】 https://forms.gle/tUtz98NGaDrG9JLX9

【りゅうちゃんめいく】

https://ryuchanmake.base.shop/

【りゅうちゃんの刺繍】

https://instagram.com/ryuchanmake

【りゅうちゃんのX】

https://twitter.com/__ryuchan0907

00:00
汗かきすぎると 腕が星のように輝くことを知りました。
どうも、ごうです。
こんにちは。お願いします。
来たね。初めまして。
あの、ごうです。ごうくんが来てくれました。はい、お願いします。
ちょっと、俺から紹介するわ。ありがとうございます。みなさんに向けて。お願いします。
牟岐に、いつや?7月末、27ぐらい?25とかですね。25とかに、
長野県から。計画が長野なんですけど、東京に住んでました。はい。
全然ごめんなさい。東京から牟岐に来てくれて、で、たまたま大西さんっていう人とね、牟岐にいる大西さんっていう人と知り合って、
で、なんか、行きますって言って、ほんまに来るんやって大西さんが言うぐらいの、あの、
ふっかるな感じで。まあでも、いろいろ、本人的にいろいろあって、で、牟岐に今も3週間。3週間が経ちましたね。
やばいですね。もう1ヶ月経つぐらいで、もうちょっとで帰るやんな。そうですね。来週くらいには。はい。みたいな感じで。はい。
今、社会人1年目。そうです。ですね。僕より3個ぐらい下かな?年は。
まあそんな感じですね。うん。っていう、で、ポッドキャストもやられてて。そうなんですよ。で、今回この、多分いい感じに収録ができてるかなと思うんですけど、
マイクをね、持参していただきました。持ってきました。ありがとうございます。イケボをちょっとください。ありがとうございます。
はい。はい。っていうゴー君です。はい、ゴーです。はい。
どんな感じでやったらいいですかね?聞くわ、じゃあ。はい。いろいろ。なんで牟岐来たんかな、じゃあ。ああ、そうですね。
えっと、まあ先ほどま、リュウさんが言ってくれた通りで、あの、知り合いの、えっと、旅をしている友達がいて。
ああ、そっかそっか。はい。で、僕は東京にいながら、いろんなとこ行きたいなとか、なんか仕事疲れたな、みたいなことちょっと思ってき始めて、で、その
旅をしている友達がいたんですけど、その人に、まあちょっと、旅のことで、ちょっと話を聞いてもらいたいなと思って、聞いてもらった時に、今回その牟岐を紹介してもらって、
で、その大西さんっていう方に、えっと、まあおつなぎしてもらって、その日ですよ、その日の夜9時に、大西さんと1対1でオンラインで話し、早い。で、
今度祭りがあるから、いいから遊びにおいでよ、という一言につられ、もう来てしまいました。すごい。
すごいね。そんな感じですね。なるほど。はい。で、仕事とか聞いていいんですか?はい、まあざっくり。ざっくり。はい。
仕事はですね、まあ一応会社としては内装の会社で、まあでも大学とかで内装とか、まあそういうことをやっていたわけではなく、大学では経営学とか、
03:06
そっち系を学んでいて、まあその、まあ自分で事業をやりたいなとか、なんか、そういうことはずっと高校生くらいの時から思っていて、
まあただちょっと働き方とか、まあいろんなところをちょっと考えることがあって、で、そんな時に牟岐に出会ってしまったと、そういう感じです。
いやー、その友達に紹介されて、牟岐、あんな。そうですね。牟岐紹介するってな、すごい。そうですね。
まあでも感想として、初日2日目くらいの感想は、
わっ、人間が生きてるっていう感想だったんですよ。はいはい。
なんかというのはやっぱり、あの都市部とかだと、なんて言うんですかね、流れの中にいて、生かされている社会的な
の人間みたいな感じだったなと思ってて、こっち来た瞬間、みんななんか個性豊かやし、
なんかやりたいことをやってるし、まあ仕事もある意味、生活の一部というか、延長線上というか、なんかそういうことを感じて、
すごい自然的な人間だなというか、まあ山とか海とか川とか、確かに。そういうところもあるっていうのはもしかしたらあると思うんですけど、そういうことを感じたのが本当に1日目2日目くらいの牟岐の印象ですね。
なるほど。で、約1ヶ月経って、その印象も含めどうなった?
そうですね、まあでも最初のうちは割と非日常的というか、あの来たタイミングがちょうどお祭りの時期だったので、バンドしました。バンドしました。
あの来て2日目で、牟岐のオリジナルソングでドラムを叩くという、よくわからんことをね。言おうよ。
なんか楽器とかできるの?みたいな言われて。やってたもんなでも。そうなんですよ、高校の時やってて。すごいわ。
で、まあでも全然大学とかではとかできてなかったんですけど、まあやってみようかみたいな感じでやって、もうそっからですよ、本当に来て最初は人間が生きてるの次、
バンドやるっていう。どんな街やねんっていう。そんな感じですね。なんか毎日なんかしてるよね、ほんで。
あ、そうですね、あのまあ一応牟岐に来た後に大きな目的を持ってきたわけではなくて、本当に遊びにおいでよの状態で来たんで、別に丸々しようとか、なんかミッションが与えられてみたいな、そういう感じではなかったので、
本当にいろんなところに顔出しに行って、本当に1日目2日目くらいに町役場とかなんかJAとか、なんかそういうところに挨拶をしに行くのが最初で、
で、それから小学生向け、中学生向け、高校生向けのイベントとかが地域であったりとかして、まあそこに入ったりとか、
あとは、もともと僕映像とかもやってて、で、まあカメラ持っていろんなところに顔出しつつ撮影してっていう感じで、
06:03
まあブラブラとやってますね。いいね。子供食堂みたいなの見た?あれ。あ、行きました。すごいな。なんか確かにその7月末から8月頭くらいイベントがね、
まあ夏休みっていうのもあって結構あったけど、それでも大体参加。そうですね。
だから多分地域の人よりもなんでこいついるのレベルでいたんじゃないかなっていう。俺行ってないところにも多分おると思う。絶対に。
お米の販売会とかね。あとはあの麦茶にポンジュレっていう味醤油酢を使ったお酢というかのがあったりして、
なんかそれの販売会みたいな。よく知ってますね。味醤油酢。味醤油酢。あとね、あのあれですよ。
やっぱりその麦には海があると思うんですけど、やっぱり漁業とかいろんな魚が獲れる。その中で市場に流通するような魚もあるだけではなくて、
いわゆるその物流とかに乗っていかないような魚とかも結構獲れるらしいんですよ。それを未利用魚という、
未だ利用されない魚と書いて未利用の魚っていうので、あれらしいんですよ。市場に出した方がお金かかっちゃうみたいな。
そうなんや。だから捨てるしかないとか、もう近所の人たちでやるみたいな。っていう、なんか地域の課題みたいな部分もちょっと見たりとか。
見たことねー。俺でさえも。
そうなんや。最初のあれですね、僕も来て数日くらいでこの悠館に遊びに来て、それで僕はリュウジさんと初めてお会いして。
そこでポッドキャストしてるのとか聞いて、面白い空間が来たなって。
気づいたらラジオやってるし。いやー撮りたかったね、マジで。
ブーブーしてましたよ。ここもね、いい空間だなぁと思います。ありがとうございます。さっきあれですね、あの
カタンというボードゲーム。そう。やりましたね。やりましたねー。
ボコボコにされました。いやー、運ですからほぼあれは。いやいやいや。
最近何か考えてます?ちょっとマジのやつ。
欲しい欲しい欲しい。マジのやつは、さっき会社直しとかしたんですけど、会社を辞めることになりまして。
おめでとうございます。で、ガチのやつで今後どうしようかなっていう話で
そうなんですよね。まだ決めてない?決めてないんですよ。そうなんや。
何か選択肢とかある?まあ選択肢としては、一般的に考えるのはもう一回別の会社に入るとか
あとは、まあこういう地域だったら地域おこし協力隊の話だったりとか。あるよね。
あとはそうですね、もしかしたら他の地域って部分も見る必要があるのかなとか思ったりもするし。
09:01
麦以外にってこと?そうですね。
まあでも結構、麦の方がすごい優しくて、本当によくしてくださったというか、
本当に町の人ではないけど、町の人のように関わってくれたりとかっていう部分があるので、少なくとも何かしらの形で今後とも
関われるものがあればちょっと関わりたいなって思いはあって。すごいね。
そうですね。選択肢というかその考えの中には、そうですね。入ってるね。
えーすごいな。こんなよくしてくれる町、というか生活の中に入れてくれる町ってなかなかないくないですか?
どう思います?わからん。俺もあんまりその地方とか田舎に足しげく行ってるわけじゃないから、
わからんけど比べるのが無理やけど、確かに。でもウェルカムだよね結構。そうですね。
本当に流動的というか、来る人はウェルカムだし、別のとこ行ってもそっちで頑張ってねみたいな、
その空気感はすごいあるし、でもなんかあったらいつでも帰っておいでって言ってくれるような雰囲気もあるし。
それはいつでも確かに思ってるな。俺でもなんか思い始めてるまであるし。
あとは大西さんがねかよね。そうですね。
JAとか役場に連れてってくれたのも大西さん?そうです。1日目2日目ですよ。
で、それこそ僕も割となんかわかりづらいというか、まあ例えばですけど、大学のプログラムで麦に来てますとかだったら、
プログラムの人みたいになるじゃないですか。確かに。だけど、紹介として、なんか悩んでる子が来ましたみたいな紹介でいろんなとこに行ってるから、
なんか悩んでる坊主として麦に入ってきたっていう。なるほどね。
何しに来たっていうことね。何者なん?みたいな。まあでもなんか、あ、そうけそうけみたいな。楽しんでって言うみたいな感じで。
で、まあ今その先仕事辞めた後を考えてるのか。そうなんですよ。
いや結構ガチな話なんでですよね。その辞めるっていうのはいつ決めた?
正直、リアルな話をすると、ここに来る時にはここの中では多分決まってました。辞めること自体は。ここっていうのはその麦に来るまでに。
ただ、まあ今後どうしていくかっていう部分が見えてなかったので、一旦お休みするという形で、まあ来て、数週間
こっちで生活する中で、やっぱりなんかすごい豊かだなと思ったんですよね。ここの生活が。言ってたねそれ。
まあ人たちもそうだし、なんて言うんですかね。豊かさと向き合うというか、自然と向き合うみたいな、なんかその自然感、人間感みたいなものが
まあすごい心地よくて、自分にとって。それこそここの、ゆうかんという場所で今収録していると思うんですけど、そこに音楽器があったりとか、本を読むスペースとか、
12:00
あと絵を描くスペースとか、いろんなところがあって、実は僕もなんかそういう空間作りたいのってどっかで思ってたんですよ。
だし、なんかそのまあ人間的な豊かさで、生活と仕事っていうものをもう分けずに、生きるように働く仕事をするみたいな
とか、まあそうですね、豊かさを追求している町だなというか、てか僕が目指していた豊かさの、ある意味ちょっと先を行っているというか
なんかイメージしてたけど形にできてなかったものが、ここにはあるような感覚があって、まあそれがすごい自分にとっては新鮮でよかったですね。
あ、そうな、じゃあちょっと探し求めてたじゃないけど、そういう雰囲気も。そうですね。
なんか具体的には聞いていける?そうですね、まあ結構やっぱり、まあいろんな東京とか大阪とかいろんな都市部もそうだし、
あと結構多くの地方都市と言われるところって、割とまあ利便性というか、例えば、まあすぐ行ってすぐ食べるご飯があるとか、大きなスーパーがあるとか、
なんかそういう、まあわかりやすく便利なものとかがあるとは思うんですけど、大阪にはないですね。逆に、逆になんですよ。逆にね。だけどそれが地方都市とかにはあって、でもそれってすごい
まあ個人と個人を分断させているというか、例えばこれが欲しかったら、じゃあここでこれくらいのお金で買ってください。買える場所があるんだから、みたいな感じなんですけど、逆に今麦とかって、スーパーとかそういうところもありつつも、
なんかそのお金で解決するというよりかは、まあ自治的というか協助的というか、なんかそういうところがすごい面白くて、
全然僕も何もしてないですけど、例えばご飯を作るとか、あと魚を捌くみたいなところがあったときに、まあそこに参加して一緒にご飯を食べるみたいな、別にそれって経済的なものを返しているわけではなく、本当にただ人間として営みをしているだけで、そこでまあ生きていくみたいな、
なんかそれが、まあちょっと発展主義都市的な発想からすると、遅れているとか、そんなんでいいの?みたいな考え方をする人もいるかもしれないですけど、まあその一方ですごい逆に新鮮だし、先進的な営みかなというところは感じたりしてますね。
なるほどね。都市って言ったら分断というかね、はっきり分かれてるというかね、物の貸し借りとかあるもんな、麦。そうですね。そこね。
あとは思ったのが、自然というものから人間がいろんなものを受け取っているからこそ、どう返していくか、みたいな考え方が結構浸透してるんじゃないかなと思ってて、
15:07
例えば魚を食べるとかご飯を食べるっていうのは、本当に地域の中で循環していて、まあそれは人間が自然に返すってなかなかできることも少ない部分もあると思うんですけど、
ただ、街の未来を考えるとか、いろいろ上の世代から受け取ったものを次の世代にどう与えていくかみたいな、返していくかみたいな、なんかその考え方というのは
割と豊かな考え方だなと思うし、営みだなっていうのはすごい感じますね。
なるほど。すごい良いこと言ってくれましたね。
自然な星とか見た?見ました。えぐいよな。この前、ここの町の名前とか全然バシバシ言ってます?言ってます言ってます。
あの、第四展望台。どこどこどこ?俺も知らん。あの麦に、モラスコ麦っていうとこなんですよ。そこをもうちょい登っていって、山の方向に登っていくんですよ。
そうすると、あのなんだっけな、スカイラインかなんとかラインっていう道があって、そこを進んでいくと、あの展望台がいくつかあって、その中でも広いのが第四展望台。
そこは、後ろが山、前が海。街灯なし。すごい。マジで、スマホとか赤い充電とかないと足元見えないみたいな夜。真っ暗。
だからこそ、もう一面が夜空なんですよ。へー。し、なんかベンチみたいなところがあったんで、そこに寝そべって、もう
上が全体、星空みたいな。へー。
すげえ、そんなとこあるんや。知らんかった。いや、マジで、やばいですよ。で、こっち来てむっちゃ流れ星見えますね。
あー、見えるよね。しかもなんかペルセウス流星の時期やったし、余計に。そうよな、すごいよな。やばいっすね。
街灯もないもそやし、なんか空気もそれこそ済んでるんかなとも思って、空に何も不純物がないのも、空が、星が見える要因なんかなって感じたりするなが、いや、そうなんやな。
やっぱり、普通に星が見えない場所で生活してたら、夜に空を見上げるという行為自体しなくないですか。確かにね。
確かに。こっち来ると、なんか例えば車から降りて夜とかだったら、家入る前にちょっと上向いてみるとか。見ちゃうもん。見ちゃいますよね。見ちゃうもん。
確かに。なんかその小さい、なんていうんですかね、自然との繋がりみたいなものを感じられるのは、すごい豊かだなと思うし、
結構イメージ的に、老後そういう生活がしたいみたいなのを漠然と思う人とかいると思うんですけど、
いやもうあるぜみたいな。あるよ。ここにあるぜ。やってるよ、老後。老後生活。老後生活。
18:04
田舎というか向いてるそうだね。もともとそうですね、地方出身だったんで。岩手?岩手出身です。いいなぁ、東北。
東北はまた面白くて、ちょっと麦の話から逸れちゃうんですけど、今回麦に来る時に、知り合いと奈良で合流したんですよ。
一回僕は東京から奈良までバスで行って、1日2日過ごして、知り合いが長野から麦に来るっていうタイミングだったんで、
なんか合流できることないかなみたいな話をして、じゃあ奈良で合流しようって。奈良で合流して、そっから2人で下道で車で通ってくるみたいな感じで来たんですけど、
途中で大阪のあたりに通ってた時に、ちょっとまあ予定よりも早く着けるんじゃないかみたいな話になったから、じゃあちょっとせっかくだしどっか寄ってかない?みたいな話になり、
昔からちょっと太陽の塔がずっと見たくてっていう話をして、太郎岡本が好きで行ってみようみたいな話になり、
で、岡本太郎のその太陽の塔を見に行って、すごいパワーもらったというか、もうなんだろうなぁ、僕結構ちょっと話しといちゃうんですけど、僕がアートで素晴らしいなというものっていうのは、もう殴られることなんですよ。
物とか、だから音楽とかもそうだし、まあ風景とか人間とかアートとかに、もう、わーやべーとしか言えない、というのが僕にとって殴られる感覚で、それがあって、で太陽の塔って中入れるんですけど、
で、そこの中に入った時にプロジェクションマッピングとかお面みたいなやつが結構あるんですよ。あのお面って多分東北的な概念も結構あるんじゃないかなと思ってて、僕の生まれ育った地域とかって鬼とか、そういう系の民族的なものとかも結構あったりして、
だからその僕のルーツである東北的なものも、岡本太郎も結構東北とか行ってるっていう風な話もあって、それがあって、それにめっちゃ魅了されて、やっぱり自分のルーツ的な部分も感じたりとか、っていうのもちょっと挟みつつ、まあいろんなね、風景を変わりつつ、山を越えてきたと。
いや、いいな、岡本太郎。俺めっちゃ好きだよ、俺も。岡本太郎展が一夜2020何年かに、2年前くらいにあったんやけど、大阪のやつ行って、えぐいなと思って。本もめっちゃ読んだし、好きなんや、俺も。
いや、えぐいっすよね。
そうね。岡本太郎もそんな感じで言ってるよね。殴られるのがあるというかね、そういう感じで。
爆発であるみたいな。
そういう感じで言ってるから。
最近殴られたことあります?なんかで。
いや、最近ないんよな。なんかね、ほんまに最近俺、過ごしてるって感じ。殴られてもない。殴ってもないんだから。
21:02
殴られた?
僕、今回、麦で殴られたのはあります、あります。
おー、麦で?
麦で。それは、自然と向き合うとか、そっち系の話だと思うじゃないですか。
僕、人と話してたんですよね。
あ、でも2回くらいあったな。
2回も殴られた。
2回殴られて、まず1個目が、最初に話した通り、最初のバンドの活動とか、
もう、なんかみんなで、僕、大人になったら精神ってもう言ってらんないだろ、みたいな、言われるんじゃないかな、みたいな、思ってたんですけど、
みんなもう精神してんじゃん、みたいな、大人でも、みたいな、なんかその、高校の頃を思い出したというか、
みんなでゾロゾロ集まってきて、じゃあやるよ、みたいなことを、ブーブー言いながらやる、みたいな、そんな感じだったりとか、
あとはみんなで、ピザ作ろう、みたいな話になって、ピザ作って、そこで、なんか青春っぽい音楽を流して、みんなでワイワイして、みたいな、
それこそ、最初の出日だったので、ちょっとした歓迎的な部分もあったかもしれないんですけど、
気持ちいいと思って、おもろい、みたいな、っていう、お幸せ、みたいな、っていうのがまず1個と、もう1個は、
とある人と喋った時に、同い年の人なんですよ、同い年の人で、すごいなんかもう思考とか思想覚悟みたいなものが、
すごくあって、それにすごい影響を受けたし、
同じ時代を生きれてよかったなと思いました、っていうくらいの衝撃というか、あったんや、ありましたね、
人から喰らったよね、喰らいましたね、結構自分の話をすると、頭いい人はいるなと思うんですよ、いろんなところに、
人間としての、なんかデカさみたいな部分を、今回感じれたというか、こっちで、
それは多分ですけど、山とか海とか、巨大な存在、大きな存在というものと向き合っているからこその、
何か懐の広さというか、人間的な厚さみたいな、
なんかやっぱり人間同士の関わりも大事だけど、いかにその、絶対的なものというか、大きな存在とちっぽけな私みたいな、
そのやりとりを普段からしているのって、なんかすごい面白い環境だなとは思いますね、
確かにその、人間形成する段階でな、山見てるのとビール見てるのとでは違う形成の生活をするやろうなって、
そうですよね、
すごく殴られたんか、2回も、2回殴られましたね、
猫パンチくらいのものはむちゃくちゃ受けましたけど、
パンチは、ちょくちょくあったよね、
24:01
ちょくちょくパンチされて、ちょっとずつ体力を、
でもなんか思ったんやけど、感じてるというか、殴られてることも感じれてるやんか、ゴー君が、
なんかそれはそういう、ゴー君がそういう人でもあったからだとも思う気がする、
なんか気づかん人もおるわけで、その人と話しても、あそうなんやで終わる人もおれば、自然見てあそうなんやで綺麗やねえで終わる人もおるから、
なんかそこをちゃんと感動したりとか、殴られたなって感じがあるみたいなのを感じてる時点で、
素質というか、なんて素質って言うか、
なんかね、そういう、近しいもの、その人に近しいものとか、なんか感じるものがあるんやろうなって思いました。
いやそうっすよね、なんか、
なんか自然に生きたいというか、その、自然っていうのは、木とか海、水みたいな自然だけではなくて、
人間として、生き物として、
ナチュラルな、なんだろう、例えば、
まあ仕事の中で、まあしんどいなと思いながら、その仕事って誰の何のものにつながってるんだろう、みたいなものって、
ある意味不自然やし、
もうめちゃくちゃ自然的に考えたら、太陽が昇って沈むという循環の中で、
太陽が昇って活動し、太陽沈んだらまあ休むというか寝るみたいな、
もうめちゃくちゃ自然じゃないですか、動物もそうやし、
なんか電気つけて、なんか夜とかやって仕事帰ってきて、なんかすごい、なんだろうな、
自分が作ったものじゃない、まあ簡易的な、
まあ栄養カロリーを摂取するみたいな、
なんかそれってもはや、もう自然的な人間かっていうところで言うと、
まあ未来的と言えるかもしれないし、
でもある意味の我々が残された道というのは、
もう自然的に生きるしかないのかなと思ったりもするし、
まあそういうことはちょっと感じたりはしますね。
いっぱい考えてますね。
模擬に来て。
でもそれもしかも、都会で考えてもさ、
感じなかったり経験しなかったりとかしたらね、
考えもそこに及ばんし、
実感もってそういう言葉が出えへんというか、
考えられへんなと思うから、
すごいやっぱ意味ありそうだね、模擬に来たことが。
そうですね、ありがたいですね。
本当に1ヶ月前、模擬の存在さえ多分わかってないですよ。
徳島にも来たことなかったし。
そうかそうか。
今回初めて徳島に来て。
すごいな、よう来たな。
あとアバゴドリ見ましたよ。
いいね、俺も今年初めて見たから。
同世代ですね、アバゴドリ。
アバゴドリですわ、初めて見た。
すごいな、あれでも。
マジいろいろあったな。
香川にも行きましたよ、この前。
小喜島?
小喜島。
行ってたな。
小喜島行きました。
香川まで行った。
27:02
すごいわ。
あと南名古屋、室戸岬っていう。
行ったことない、俺。
えー、ちょっと。
行きたいよ、行きたいけどね。
なんならもう2回くらい行ったわ。
おもろ。
すごい。
廃坑水族館に行きました。
行ってないよ。
なんで?
場所は知ってない。
やばいやばいやばい。
ちょっとこれ、僕が先輩になろうかな、じゃあ。
教えて教えて。
なんか空気感違いますよ、室戸岬と小喜島やっぱり。
そうやろうな、やっぱ。
観光客というか、多い印象ですね。
都市ではないですけど、なんかすごい人が集まるような場所だなと思いましたね。
本当にいろいろ。
本当に、たぶん、夏休みってみんなが思ってる3倍から5倍、たぶん夏休みしてると思う。
マジ?
俺0.2倍くらいよ。
みんなよりも少ない。
思うとおり見ただけよ。
やばいよ、1位くらいは行ってるじゃないですか。
1位行ってる。
そうか、すごいな。
これからが楽しみですね。
そうですね。
これを踏まえなくてもいいけど別に。
でも何かしらにね、生きてくるから。
どうなるのかな。
マジ悩みっすよ、本当に。
マジ悩みか。
マジ悩みなんでちょっと。
一人の人生であり、一人の人生じゃないというか、そこもやっぱりあったりするので。
自分が自由に決めていける部分とやっぱり自分以外の人とかにやっぱり影響するものもあるんで。
そこもちょっと考えつつ。
そうか。
僕たぶん来たとき結構余裕なかったんですよ。
それこそ仕事でいっぱいいっぱいだったんで。
だからもう自分がちょっといい暮らしというか、ちょっとゆったりしたいなみたいな感じで来たんですけど。
なんかでも最終的には多分一人の自由とか豊かさだけを追い求めたら、多分虚しいなって僕は多分思って。
なんで、例えば地域のためにとか、誰々のためにとか、誰と一緒にいたいのかっていうところを、最終的にはそこが豊かさというか幸福につながるのかなみたいなことは思ったので。
自分が何でもできるとかっていう楽しさとかもあると思うんですけど、それと同じくらいというか、長い目で見たら自分が活動するよりも誰かと一緒にいるという方が豊かだなというところで。
誰とどこでいるのか、一緒にいるのかみたいな部分もちょっと同時に少しずつやっぱり考えていきたいなという。
なるほどね。
今思い浮かぶ人おる?
リアルな話、マジリアルなやつ言っていいですか?
どうぞ、好きな時。
30:01
マジリアルな話、今付き合ってる人がいるんですけど、その人が今関東圏にいて、おそらく関東圏なんですよ、これからも。
ってなった時にほぼ週末じゃないですか、会えるとかってなっても、お互い働いてたら。
そうか。
ってなった時にその、例えば週末で、会えやすい距離感みたいな部分もやっぱりあるし、ただでもそれでどちらかが苦しむとか、何かを捨てすぎる、何かを妥協してセチュアみたいな部分は出したいなと思うのと同時に、やっぱりそっちもあるんで。
難しいんですよね。
難しいね、確かに。
なんかさ、生きてる上で、ちょっと大きすぎるけどさ、軸にしてるとかさ、これは譲れんなみたいなのもある?
どうですかね。
多分あるとは思うんですけど、あんま言葉にできないというか、ずっと言ってるのはもう自由に楽しく生きたいという、すごい自由人的な発想なんですけど、
でもそのままでもいけないなというのを同時に思ってて、なので、人のために生きたいっていうのもすごいありますね。
なので、結構ずっと思ってるのは、僕の目指したい社会というか、みたいな部分で言うと、いろんな人の好きなこととか得意なこととか魅力的なものっていうものが、社会に対して価値が認められて、それが循環していくような社会というか、
結構、生きるために○○しなければいけない、みたいな結構苦しい部分もあると思うんですけど、別にここまで会社とかそういう経済的な仕組みが整うまでは、もっといろんな動きがあったと思うんですよね。
その中で、それが豊かだったのかと言われると、実際見てみないとわからないので何とも言えないですけど、好きなこと得意なこと魅力的だなと思うことが、もっと社会に認められる世界であってほしいなっていうのはあって、それは自分自身もそうだし、いろんな人がっていうところで、なので結局、人っていう部分はキーワードになっていると思いますね。
誰かを思うというか、誰かと思うというか。
ある意味、ここの無意義にいる人たちは、僕の介入はいらないのかなと思ってて、なぜならもう輝いてるんですよ、みんなが。
そうなんや。
だから、ある意味ちょっともやもやしている人たちっていうところは、
まあ何ですかね、たぶんもうここもある意味僕の考える豊かさに結構近い部分はあるんですよ。もちろんいろんな地域の課題とか難しい部分はあると思うんですけど、ある意味もう最終形態的な部分はあるんですよ。
だからこそ、ここに自分が身を置くのか、もしくはもうちょっとこの豊かさの要素を吸収して、ちょっとしんどいなとか思っている人がいる場所があるのであれば、
33:10
そういうところで僕が社会というか人々に対して、この人もうちょい活発にというか、もっとアクティブに生き生きと生きれるなみたいな人たちがいるのであれば、そっちに行くのも一つありかなとか、
そういう意味ですごい考え方が広がったというか、見えたすっきりしたような日々ではありますね、ここ無意義の生活は。
言っちゃあれだけど、くすぶってる人じゃないけど、そういう人に向けてってことだよな。
そうですね、まあでも結構僕みんなに魅力があると思うんですよ。
いや、間違いないと思う。
ただやっぱり無意義とかってフィールドがあるから、もうガンガン行けちゃうというか、人はもうすでにレギュラーメンバーである。
すぐに試合に出れる状態であるという感じで、やっぱり人が多いと競合、他者的な発想だったり競争みたいな発想が結構大きくて、
そうなってくると誰々と比べてとか、○○と比べて私はみたいになっちゃうと、すでにすぐに試合に出れるかと言われそうじゃないじゃないですか、
ってなった時にそれで、いわゆる小さな成功体験みたいな部分を積むこともなかなかできなかったりとか、
なっていくといつの間にか最初に思っていた思いというか気持ちっていうものもいつの間にか失われてしまうようなものもあるのかなっていうところで、
ある意味フィールドを用意するのもありかもしれないですね。
ごうくんが?
はい。
なるほど。
僕無意義にきてむちゃくちゃフィールド用意してくれたなと思うんですよ。
された側として。
された側としてむちゃくちゃそれは嬉しいなと思うし、ありがたいなと思うからこそ、
まあでもまだプレイヤーでいてもいいんですかね。
いいと思う。
フェーズと引きには。
年齢もあるしな。
まだまだ人生長いし。
逆になんか最後にリュウジさんの今回の話を通じて感じたこと思ったこととか、
なんかそういうのがあったら最後に聞いてみたいですね。
聞かれる側ね。
僕めっちゃ喋っちゃったんで。
ごうくんに対して?
でもいいし。
なんでもいいんか。
はい。
感じたことね、なんか無意義をさ、外から見る視点というか、
俺あんまりもう薄れてきてるなとも思ってて、
てかそもそもそういう感じで見てなくて、
土地として見てなくて俺。
で、改めてごうくんが言ってくれた無意義の美しさみたいなのもそうやし、
人の良さみたいなのもそうかと思ったし、
なんかそこの無意義の人の中に俺も入ってるっていう自覚を感じたのが一つと、
あとは殴られた殴られる話ともそうやし、
36:02
あと一番最後に話したどうしたいかというか、
どうしていったらいいんやろうなみたいな話を聞いて、
俺はよ。
はい。
俺はしたらいいと思うって感じ。
なんかそれもそうやし、なんかしちゃうもんやとも思うし、
なんか考えずともやっちゃうことに一番力が注がれるんやろうなと思って、
その上でなんか俺はどうしたいみたいな、俺自身ね。
はい。
リュウジ自身がどうしたいかとかは、なんか今ほんまに俺あんまり何もなくて、
なんかむしろそれがなんか地でやってしまってるところがあるというか、
なんかそれができてるから、
何かの大義名分があったりとか、これを目指してますみたいな逆になくて、
俺はね。
だからそれをなんかこう伝えられるわけではないんやけど、
でもなんかやっちゃいなよ。
日産って感じ。
やっちゃい日産みたいな感じで、
なんかいいと思う。
別にその無儀を視野に入れなくてもいいと思うし、
その付き合ってる人のことも考えてもいいと思うし、
でもなんか一番はゴー君自身がどう感じてるかを一番大事にした方が、
一番パワー出せるんじゃないかなって思った次第です。
そうですよね。
いや、ありがとうございます。
っていう感じで終わるかなと思います。
はい。
もう一回。
そうですね。
撮りたいですね。
はい。
今回はリュウちゃんスタイルということで。
ありがとうございます。
撮らせていただきました。
でもすごい良い時間でした。
良かった。
皆さん、僕の話ばっかりでしたが。
いやいや。
じゃあまた次ゴー君なんで。
はい。
次も来てください。
はい、ではではまた。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
37:43

コメント

スクロール