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ドクサキャラバンのインタビュールームへようこそ!ということで今回のエピソードはですね
レース後のインタビューシリーズということになります。今年は初めてやるんですけれども
今日ご視聴するのはマンバンはじめさんです。マンバン、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。はい、今日が2月12日のお日曜日なんですけれども昨日行われたですね
タラウェラウルトラマラソン by UTMB のですね100マイルタムマイラーって言うのかな
こちらの方でマンバンさん見事2位と準優勝ということになりました。15時間11分ザックミラーに30分の差ということで
堂々たるねあの結果だと思いますおめでとうございました。ありがとうございます
素晴らしい結果だと思うんですけど今はいかがですか。まあ表情もさっぱり爽やかという感じですけれども
特に怪我とかそういうこともなくいい朝ですか。どうですか。怪我はしてないですね
はい朝ごはんもしっかり食べてきました。充実した朝という感じですね
今回マンバンさんにとってもなんていうか
ブレイクするというかですね。海外のレースで表彰台に立つということでもありますし、またちょっとこの今までウッドレイラーニングの中で挑戦して
こられたレースと比べてもタラウェラ100マイル15時間っていうのはね、かなりハイペースというか本当にこうスピードレースということだったと思うん
ですけれども。そうですね。まあ大前提として今回はあの今年のUTMBに確実に出場するために3位入賞を目標にしていました
タイム的にはざっと15時間以内っていうのをちょっと目指してたんですけど
じゃあもうほぼ目標通りの出来というか。あのちょっと補足しておくとこのUTMBワールドシリーズのファイナルグランドファイナルが
まあこの8月末に行われるモンブランですね
UTMBモンブランに設定されていてそこへの出場券を得るにはまあ今では
特にエリート選手の場合はこの35かな全部で35のシリーズ戦の中で上位に入ることで
このスポットを得る必要があるわけですけれどもこのタラウェラULTRA MARATHON BY UTMBも上位3位ですね。男女上位3位までがその
スポットを得られるということでモンブランはそれを目標にされていたということでそれを見事に成し遂げたということなんですけれども
この15時間というねかなり早いもちろんその比較的標高差が少ないコースだったりということはあると思うんですけれども
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どうですかコースの印象とかもちろん研究もされて色々調べても来られたと思うんですけれども
想定した範囲内だったというかどんな風に今回ニュージーランドを初めて走られてみてどんな風に印象を持たれました
そうですねあの今回あの先週ぐらいからのニュージーランドの大雨の洪水とか土砂崩れの影響で
コースが事前に変わったんですけど変わる前からあの165キロの累積5500メーターということで
まああの一般的なトレイルランニングレースの中ではまあ走れるコースなのかなという
印象があったので まああのそれに向けては先月から山で普段だったら急な山を歩く練習というかするんですけど
ここ1ヶ月ぐらいはまあ走る練習っていうので比較ちょっと緩やかな山をよく練習しに行ってました
途中で 60キロぐらいのループを2周してフィニッシュするというそういう
コースのデザインだったのかなと思うんですけれどもハイライトというか前半こう山間さんのリザルトも少し経過も見てたんですけど
最初から前半からあの2番手につけてもうそのままこう一人独走で独走でか前のねザックミラーを追うというような展開だったのかなと思ったんですけれども
最初からフィニッシュまでにも展開という点ではなんかこう どういうな感じでしたですかね
まあ展開としては確実に3位以内に入ろうと考えていたのでザックミラー選手がトップで走っていくっていうのはもうあらはじめ想定していたので
なるべくザックミラー選手の走りも見てみたいとか 勝ってみたいという気持ちもあるけど
まあそれで自分が潰れて3位にも入れなかったら
なのでまあ序盤にもう1位、2位につけれたので
はいまあこのまま3位を狙って4位とか10位下げてしまってもあれなのでもう2位を絶対キープしてあげようと思って走ってました
隙のない 今回のシネできだったということかと思いますけれども
あのままさんとトレイルランニングの世界で必要になったのは僕に関して言えば去年からということなんですけれども
あのさっきもおっしゃったように山の練習が実っているというかまあこの昨年のウルトラトレマウント富士もそうですし
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あとまあその前の年のタンバーねタンバー100ワンハンドレットとかまあすごいこういうの簡単に走れないようなタフなの山岳レースみたいなイメージ
あのねある分ですけれどもそういうところでの強さからこの
労働的なところなんですかね走スピード勝負にもこれだけで対応できるという言い方がいいのかどうかわからないけれども 力を発揮したというところなんですけどねあの
ままさんの新しい強さが開眼したのかなと思ったんですけどご自身では そのあたりは
こここの辺が強み自分はこういう山の大きな山の上を越えて越えていく時給力が強いっていう印象を自分で持たれたのかなとは思うんですけれども
どうですかそこは自分の中でスピードは苦手という意識はあまりなかったんですかね いや全然スピードは走るスピードはないので
ないんですけどやっぱり100マイルとして考えた時に大体トップ選手でも アベレージ
gap に換算して5分10ぐらいでまあ去年の utmb 優勝のキリアンとかにしてもやっぱり100マイル走ると
平均 gap って5分10秒とか5分前半になるんですよね 考えるとまあ僕はキロ5分ぐらいで走り続けるのは得意なので
まあ別にキロ4分とかで走る必要はないので はいまあいかに
まあ15時間16時間ぐらい体を5分10ぐらいで動かせれるかなっていうのを はい意識して走ってましたね
目標に向けてどういうふうにすればいいかということをブレイクダウンというかこう あの
それを課題を整理していけばなせばなるというような 自信があったということなんでしょうかね今回はまあそういう意味では自信はあったと言っていい
ですかね 12月に確か私あのマンプさんと見かかる東京でお見かかる機会ありましたけれども
トップ3に入れる自信があるというねこういう印象を持ちましたけれども そうですねまあもう
utmp にどうしても挑戦したいのではいあの まあぜっ
まあ a 3位ない入らないと仕方ないっていうのもあって はいどうすれば入れるかなっていうのを考えて
まあ やってましたね
今回バックその海外でのトレイルラーニングレースって今去年 モンブランがモンブランに出場されて
その時が そうですね
もう見ていた 8その時やに
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てくださいねえっとデーターを見ているんですけども あそこその時が8
28か28位でフィニッシュしてくされていてこのでモンバラのデビューとしては非常に高
いい出来だったと思いますあのねいい素晴らしい結果だと思うんですけれども このまだまあマンマさんのことマウサがその世界のレースでねこの海外のレースで
走られるってことってあまりないと思うで周りもまあもうマークというかまだねあまり知られた 存在でなかったと思いますけれども
そういう意味ではこう 海外の
レースで 何というかプレッシャーというか緊張というかなんかいつもと違うというような感じはないままさんはその
あたりはあんまり 平常心を常にキープできるタイプ
という自分で思われますか いや緊張してましたねレースの前日
あの 2時半のバスに乗らないといけないんであの
まあ1時半には起きようと思って前日 7時頃
にベッドに行ったんですけれども 歌うとはしてももう何か全然なんか考え事してて寝れなくて
緊張だったのかなと思います レース中の補給とかまたそういう装備とか
どういうイメージなのかまあレースこのシーズン季節としてはさっき写真を見てたんですけど まあのよう南半球のニュージーランドということなので今は
温かいとか夏に当たるのかなと思うんですけれどもまあみんなこのシャツ ティーシャツ姿で走っていたみたいだし天気も
そうほど悪いわけではなかったみたいなんですけれどもこのに寒い日本から ニュージーランドに渡ってバッキー付きに全然聞こうちょっと違うところでその辺りはこう
不二利はなかったというか あのまあそれも系わかっていることだからということでやっぱりちゃんと準備済みだったという感じなん
ですか何が工夫されたこととかありますか 工夫っていうとあれですけど元々温泉とかサーナー好きなので日本でも
そうですね週に1回はあの温泉3、4時間使ったりとか
まあサウナ入ったりとかそんなのしてましたけどまあ好きだから言ってるっていうだけで そんなの暑さ対策という感じではなかったんですけど
こっち来て感じたのはこっちは今日本で言うと多分真夏にあたるんですけど
あの すごい過ごしやすくて
日中でも22、3度までしか上がらなくて 朝晩は12度とかもう寒いぐらいなんですごい快適で
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ただあの日差しがすごい晴れたら強烈で 紫外線の量も日本の7倍とか言われているようなので日焼け対策しっかりして
挑みましたねただ昨日は あのまあ
最初のループ44キロ走ってからの59キロの1周目のループ終わるぐらいまではちょっと曇ってたりして 朝方でしたし涼しかったんですけど
もう2周目がすごい晴れて日差しが照りつけて ちょっともう脱水気味いうか暑さでちょっと
やられました
まああの 桃山御一人はね日本でもオンタケで
去年もオンタケで優勝されましたけれども そういう暑さというのはまあ
決して苦手ではないのかなとは思うんですけれども今回は 今週というか先週か
で開催される数日前に現地入ったという感じなんですよねだからまあなかなかそういう 現地での適応というか対応というかもなかなか難しかったのかな
そほどそんなに気にしなくても走りだということだったという 風に考えていいんですかね今の話からすると
そうですね本当にニュージーランド 涼しくて夏と日本の夏とは全然違う
あのなるほどはい人も低いしはい あとこの僕もまだそのねロトルはこの大会が開催される
ニュージーランド北東のロトルはっていうとこ行ったことないんですけれどもまあ非常に 温泉というかあの完結船というかそういうのでそういう名な場所ですよね
ままさんもそういうの体験されたんですか 8公園があって公園に無料の足が
ありましてちょっとあのジョギングして足を使って 今日表彰式終わったらあの
温泉に入る予定です リラックスできる時間もあるのかなと今回はこう終わった後
ニュージーランドちょっと観光したりもできる余裕はありそうですか はいロトルはもう出るのは明日なので
明日の夕方までは時間があるのでこの今年のモンブランね8月に行われる utb モンブランが大きな目標ということなのかと思います
けれども
という風に考えていいんだよな今後の前あの今シーズンのこれからの予定というか目標というかという ようなことがここはなと思ったんですけれども
今回もう無事に utb たぶんでれる
ことが決まったと思うので もう今年の目標レースは完全に utm b 1本になりました
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一応まあ毎月何かしらのレースはエントリーしてるんですけど はいもう utm b に向けて
まあ 頑張っていこうと思います
まあ今回あのザックミラー選手がエントリーして走ってくださったおかげで まあ彼との距離感いうか
総力とかそういったものがわかったの花で感じることができたので mb も
まあ彼は21時間半ぐらいで去年も走ってるんですけど 自分でも入賞ではいい
実はあの手が届くかなっていう時間は今回でちょっと 持つことができましたねもうちょっと昨日
もうマンバさんの結果フィニッシュあの ドライブのトラッキングで見ていてその結果をツイッターで紹介したんですけども
まあね反響は大きいというかマンバさんすごいなと ありがとうございますまあ今今日がえっとそちらの時間で8時
次もうすぐ8時半というところなので今日は表彰式が午後とかにあるんですか 12時からです
まああの今日はばちょっと素晴らしい1日になると思いますのでその時間をちょっとねさえて いただいてインタビューさせていただきましたありがとうございました
アスマスの活躍楽しみにしております ありがとうございますありがとうございました
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