読者キャラバンのインタビュール名 ようこそということでちょっと久し
ぴすべたにお話アスリートを迎え してのインタビューをお送りいたします
今日お話を伺いますのは昨日9月の 24日にフィニッシュされたニース
コータジュール by utnb utnb ワールド シリーズのレースの一つなんですけ
れどもこちらの100マイルのレース で2位ということで素晴らしい結果
でフィニッシュされた若林綾さん です若林さんよろしくお願いいたします
よろしくお願いします 今回utnbから大体1ヶ月 utnbモンブラン
から1ヶ月経ったところで大きな レースは私とこのコミュニティー
の中で一致してあってその1ヶ月 後にあるニースのレースということで
初めての開催ということで注目 されてたんですけれどもこのレース
に100マイルのレース日本からどれ ぐらい誰がやってらっしゃるかな
と思って見ていたんですけど若林 さん先日のスカイランニング世界
選手権でも活躍されたばかりで そのままヨーロッパでレーストレーニング
レース続けてらっしゃるんだなと思 ったんですけど100マイルそして2位
というね結果素晴らしい結果だった と思ってちょっと私も途中から
序盤からいい走りをされてたと思 うんですけれども終盤までこの若林
さんが持ちこたえてフィッシュできる のかどうかって本当に手にあさ
握る思いで応援させていただき ましたあとyoutubeライブ配信の
方でも映像を時々見ていて配信 のアナウンサーの人たちも若林さん
の名前を何度も紹介して応援して いたのでそれも印象的でしたすい
ません私の話ばっかりだったんですけど いかがでしたか今レース終えて
みて体調とかどうですか特に変わり ないですか今どんな一夜開けてみて
どんな感じですか
今までにないぐらい体中バキバキ で痛いですそれぐらいすごい本当に
タフなコースでルースキー標高 と距離だけ見てイメージ私もトレーニング
とかで同じぐらいの積んでるんで イメージしていたんですけど想像
を遥かに超えるタフな傾斜とテクニカル な浮石がすごい多い下りが何回
も何回も続いて雨が降ってたの もあって下がドロドロやったり
とかしてすごいタフなコースでした ね
先ほどお話したライブ配信の中でも 特にコースの前半だったかな中盤
だったかな多分メルカントール 山地三脈のところだったかと思
うんですけれどもかなりいろんな シーンがありましたけれども一つ
はブッシュワーキングというかほとんど トレイルがついてないようなところ
本当に旗がまばらにコースのマーキング がついているのをちょっとうっかり
したらミュートしそうなくらいはっきり したトレースがないようなところ
とかあと日本だとクロベのところ とかにあるような石の崖のところ
にシングルトラックが彫ってあって そこをずっとたどっていくという
ようなところとかちょっと右かな 左かな分からないけどちょっと少し
下を見ると転げる命を落としそう なそんな石の崖とかかなり息を
飲むようなワイルドな感じだった なと思って若林さんとしてもいろいろ
トレイルとか走られていると思います けれども予想を超えるようなワイルド
なコースだったということだったん でしょうね
こういう中でいかがですか時間として は26時間ぐらいだったなちょっと
今ちょっと
あゆうくんに31時間かかってしま いました
ごめんなさい31時間なんですけど ただ優勝したラグナデバッツ選手
も27時間ぐらいでしたっけかね
そういうことなんでラグナデバッツ ってのは世界選手権スカイラーニング
のトレイルラーニングの世界選手権 でチャンピオンになっているような
トップ選手ですのでその彼女が27 時間っていうのは相当タフなコース
というか雨が降ってたということ もあったと思うんですけれどもその
中で最後までフィニッシュしてしかも 2位という結果素晴らしかったと思うん
ですけれどもどうですかその結果 については思うようにもちろん
時間もちろん当社の想定といろいろ 変わったところとかあったと思
うんですけれどもすんなり走れた 感じだったですかあるいはちょっと
今苦労はされたバキバキ体バキ バキというふうにおっしゃいました
けれどもレース中はどういうふう に感じながら走られていましたか
そうですね実は25時間半儀っていう 目標を勝手に当たったんですけど
ちょっと真ん中に掲げててちょっと 最初の30キロぐらいでこれちょっと
無理かもってなって思ったんでその 時点でちょっと目標を切り替えて
とりあえずこのペースを一定で 保とうということでずっと同じ
ペースで走り続けるように中盤 とか後半とかもそういう感じで
考えて特にその中盤以降やっぱり どうしても疲れてきてしまうんで
そこでペースを落とさんようにする ためにはどうしたらいいかなっていう
のを前半から考えながら走るように しましたねそれがそれはまあすごい
うまくハマったかなっていうふう に思いますね
最後の20キロぐらいは50キロの人 たちとコースが被るんですけど
ここで50キロの人の中に入ったんで うまくその長いに乗ってちょっと
だいぶいつもよりも10キロあたり 10分ぐらいペース早めでプッシュ
してゴールできたのはすごい良かった と思います
すごいじゃないですかやっぱ後半 僕もだいぶ前ですけど100マイルとか
走った経験もありますけどやっぱり 120キロ過ぎてからあと30キロ40キロ
っていうところはなんていうんですか ね大きくペース落ちるような人が
多いまあそういうふうになってしまう こと多いと思うんですけれどもむしろ
その後半になって力が出せたって いうことですよね
ここは良かったと思いますね
これから表彰式とかあるんですか そうですよねきっと
はい1時から2時からですね
それ前に知っておくときっと会場 でもまた若谷さんの中国の的ということ
になると思うんですけれどもこれまで 若谷さんについて私も改めて少し
自分で調べられる範囲で調べてみ たんですけど年齢もまだ20代の23
歳でよろしかったでしたっけ20ですよ ね
100マイルは去年のタンバを走られて いますよねあれもすごくとタフな
コースだったということで一部すごく 有名になりましたけれどもただまあ
そんなにねですからまあこういう スカイラーニングの方ではいろいろ
走られていて今年の世界選手権にも 出られて記録も残されているんですけれども
やっぱ100マイルっていうところは まあちょっとこうそれだけ20代の前半
の特に女性の若い選手が日本から チャレンジしてしかも上位に入賞
するって珍しいことだと思うん ですけれどもそこは100マイルスカイ
ラーニングの距離とかまあいろいろ 自分でも試して力発揮してらっしゃ
るんですけれどもどうですか100マイル っていう距離走るっていうことは
若谷さんの中で楽しいあるいは 辛いどんな風に思われますか自分の
中でどんな風に位置づけですかね なんか今回とか特に走ってる時
すごい辛かったんですけど基本的 にはその100マイルっていう距離が
すごいなんか自分の体に合ってる ような気がしててまあまだ2回しか
走ってないんですけどなんかこう 私すごい体が温まるのが遅いんです
よね40キロ以降ぐらいからようやく 体が動き出すなあみたいな感じで
なんであのすごいなんか走ってて どんどんどんどん体が動き出して
いく感じがすごく100マイルは好き でではいあの本当にこれからも続
けていきたいなっていうふうに 思ってます
体が動き出す感じですかむしろ こうたんだん時間が経つにつれて
なんかこう楽しくなるというか気持ち よく早く動かせる体が動くようになる
っていう感じなんですかねそうですね はいでこう距離も重ねていくので
なんかあこんだけ進んできたんや みたいなだんだんだんだん嬉しく
なっていくところがすごくハマ っていますね
発生感がだんだんねこうはいそうなん ですねいやあのすごいあのなかなか
ねこう同世代女性の同世代の方 でこのスポーツ特に100マイルの
ウルトラっていうのはねこう魅力 を感じてこう楽しいというふう
におっしゃっていただく方はなかなか 貴重な存在だと思うのでぜひその
声がねみんなに伝わるといいと思 うんですけれどもちょっとねこれも
いろんな方にメディアとかで聞かれて らっしゃるかもしれないですけど
こっち若葉さんのバックグラウンド としてはかなりユニークなバックグラウンド
を持ってらっしゃるなと思って僕は 気がついたんですけれどもまあ
これ調べたところでもネットとか でも調べてやっぱりアーティスト
というかこうあのまあコットシリーズ 芸大の執行家ていうイベンですか
ウルシの工芸のそういうアートですよ ねそこを卒業してらっしゃるということで
このスポーツにはちょっと直接関係 ない分野でまたかなり尖った分野
でトレーニングというかそういう ね力を経験されてるんだと思うん
ですけれどもどこから聞くかなと思 うんですけどやっぱそのスポーツ
走ることっていうのは以前からまあ その芸術アートの世界とは別に楽しん
でらっしゃったということなんですか ねソフト活動とかそういうこと
されてたということですかね そうですねなんか小学校5年生ぐらい
の時からなんか地元の駅伝大会出る よみたいなのでちょっと友達と走り
出したことがきっかけででそっから 中学とかは剣道部に入ってて陸上
と関係なかったんですけど走ったり するのと関係ないとかやったんです
けどすごい走るのにはまってしまって ずっともう小学校5年生の時から
ずっとなんか一人で暇さえあれば 走るみたいなそういう感じで来て
ますねはい一応高校生の時に陸上競技部 に入って長距離とかちょっとそれなり
にトレーニングしたっていう経験 はあるんですけどね
けどそうすると例えばインターハイ とかそういうのとはまたちょっと
違うそういうところまでは行ってない 世界ってことですかね
そうですねそこまでレベルでは走れ なくてもうよくて大阪の地区予選
通過できていいかいいぐらいみたいな 感じで本当に中の中っていう感じ
でした
なるほどそうすると例えば高校 卒業されてそこの次の振動って
考えられる際にも特に走ること というか陸上を続けていくっていうこと
を中心には考えずに芸大の方に行かれた っていうことですよね
そうですねなんかものづくりする のも好きだったし走るのは好き
やけど別にそれで生きていくとか そこまでレベルじゃ全然ないんで
全然そういうところは考えずに進学 しました
そこから学生時代はそうすると 本業って言い方変だけど普通の大学生
とはちょっと違ういろいろ大変 さというかこういうようなスキル
を身につけていくっていうところ とかちょっとねこう安価な気持ち
で取り組むにはちょっと大変な 勉強だと思うんですけれどもそれと
走ることとかは両立されてたって いうことなんですか
そうですね走るのは生活の一部みたいな 感じだったんで政策とかしながら
ちょっと逆に政策で行き詰まったら ちょっと走りに行って一回頭真
白にしてもう一回やるかみたいな とかそういう感じでやってました
ね
はい
じゃあ特段大会を目指してトレーニング とかっていうことではあんまり
意識せずに
最初っていうことですね
っていうことなんですかねじゃあ 割と楽しみ学生時代はどちらか
というと政策あるいは創作活動 だったりとかいろんな技術面の
スキルとかそういうこととかちょっと 私はよく詳しくないんですけれども
そういうところに集中を置き置き ながらあくまで息抜きみたいな
生き続けだったということなんですか ね
そうですね大学の一年生までは 本当に趣味程度に走ってたんですけ
れどもねそっからちょっと思わぬ 出会いがいよいよ
その辺の出会いはやっぱり何が一番 大きかったっていうかきっかけは
何だったんですか
京都の西の方に大学があってちょっと 家から離れてたんで2回戦の時から
下宿しようっていうふうにやったん ですけどその時にちょうど地元に
大海さんっていう今スカイ京都 私が所属しているチームのいろいろ
やってくれてる人なんですけど
最初スカイランニングの方から入ったん ですけどね山をスカイランニング
体験してみようっていう体験会に行って その頃からちょこちょこ一人で山に
入ったりしてたんでその時に山を 走るっていうのを実際にずっとやって
きた人と一緒に走ってみたんですけど その時にすごいなんやこれはっていう
感動っていうかすごい面白かったん ですよねそっからスカイランニング
の方からまだユース世代やったので ちょっと頑張ったら世界大会とか
に出れるとか言われてちょっとやって みようかみたいな感じでそこから
ちょっと本格的に山を走り出した 感じですねその間も普通に大学
の案をやらなかったこととかもやり つつそっちの方も毎朝家も大海
さんと近かったので毎朝走るっていう それぐらいのトレーニングで徐々に
段階を上げていきました
大海さん大海忠人さんご子息が今 スカイランニングで活躍されている
ご兄弟が活躍されているそういう コーチングの経験も多分ホープ
であしたんでしょうけれどもそういう お兄さんだってほど気を受けて
ということなんですかなるほど ね
やっぱり山を走って楽しいっていう ところってなんかちょっとくじ
つけじゃないんですけど若林さん がそういうアートというかそういう
いろいろ工芸執行の世界でいろいろ こうやってあしちゃったことと
やっぱなんか関係あるたりするん ですかそれはこじつけですかなんか
そういうことがいろいろ考える うちに自然の中でインスピレーション
を受けるとかそういうこと関係 あるのかなとかちょっと興味を
持ったんですけど
でもなんか感覚的には制作したり とか工芸の分野ってすごい自然の
素材とどう向き合うかみたいな ところが中心になっていくんですけど
なんかそういうところが感覚的に 結構似ているなっていうふうには
感じてて直接なんか直接関係がある わけではないんですけどなんか私の
中ではわりとつながりがあるという かそういう感覚的につながりを
感じてますね
まあその走り始めてでyouth世界選手権 とか出られたのが一番最初に出られた
のが2019年とかでしたっけ
はいでもその年はコロナで一番 最初に出なかった
昨年初めて出場しました
なるほど
まあちょうどそういう意味では走り 始めた時期ってコロナ禍でいろいろ
大会とかっていう意味ではあんまり 開催されなかった時でもありました
よね
そうですね
そういう意味ではまあその岡井さん がこのスカイライニングあるいは
トレイルラーニングと出会われて から楽しいと思われている反面
レースとかでわれわれがどんどん と名前をすごい人でできたっていう
ふうにあと僕だけかもしれません けども知る機会はあまりなかった
ということもあって
こここのシーズンyouth世界選手権 そして今年のスカイラインの世界選手権
とこうだんだんこう話題というか そしてこのニースとよだんだん
こう隠れていたというかこのね 岡井さん名前がどんどん聞く機会
が増えてきたっていうのはやっぱり そういう流れです今みたいな時系列
で聞くと必然だったのかなという ような気もしてきましたけど
岡井さん今は今シーズンの活動とか クラウドファンディングとかでいろいろ
考えていらっしゃるというような こととかも少しさっき拝見したん
ですけども今はアーティスト活動 とアスリート活動ということで
いうとどういうふうに自分の中では 考えていらっしゃるのか教えていただけ
たと思ったんですけど まずは来年utmbに出れることになった
んで元々出ようと思ってたんですけど そこですごい結果を残したいなという
ふうに考えてて一番の目標として はトレイルランニングとかの世界
で食べていけたらいいなというふう に思ってるんですけれどもまだそこ
までのレベルでもないのでいろいろ 試行錯誤しながらというふうに
もともと芸術とかのほうもやって たんでそういうところもうまく
活かしながら活動していきたいな というふうに考えてるんですけど
そうですねかなりまだ試行錯誤の 段階であるんですけどとりあえず
やってみて今はすごいそうですね トライアンドエラーを繰り返してる
状態ですかね
なるほどねutmbのお話も出ました けれども今回のニースでこれが
ワールドシリーズのレースということ でありますからこれでニーということで
あれば来年2023年のモンブランの 優先権というかチケットは手にされた
ということだと思うんで一つこれは 目標大きな一歩というかですよね
単にチケット得たというだけでなくて 多分これからモンブランが近づく
につれてそういうニースで人になった 若葉井さんっていうのは日本でも
あるいは海外のいろんなメディア の中でもあるいは大会にした者
でもそういう注目する存在になる 若葉井さんはそういう存在になって
いくと思うのでそういう意味では いいスタートというか11ヶ月前です
けどいいスタートだと思うんですけ れどもこのシーズンもちょっとモンブラン
には行かれてたんですよね確かそんな そうですね
U-TBのレースとかもどこかでご覧 になったりもした感じなんですか
はいちょっとサポートとかもしながら あと前半の20キロと後半の50キロ
はちょっと思想もしてみてどんな 印象を持たれますかそのレース
のコースもそうですしあるいは実際 サポートしてみてその当日の様子
とかどんなふうに思われましたか
ものすごい参加者が多くて人がとにかく 多いなっていうのが一番思ったんです
けどなんかもう50キロ地点とかもう 言うたら60キロ地点とかでも人が
じゅずつなぎになって走ってるような 状態でサポートエイドとかもすごい
入ったらもう人が混在しててもう 誰が誰のサポートか分からない
ようなぐらい人が多くてだからなんか 本当にそういう意味では他のレース
とちょっと違うんやなっていう ふうに思っててはいだから前後関係
とかですね走ってる時の私結構割と 前の人とは離れて走りたいような
感じなんでいつもなんかそういう ところがちょっとかなりいつもと
違う環境になりそうなんでちょっと 対策していったほうがいいかなっていう
ふうに一番思いましたねはい
まあそうすると来年に向けての準備 というかねすでにいろいろ経験
を積んでというかいろいろどんな 大会なのかということを肌で感じて
ということなのでやっぱり僕も 僕自身も走ったことありますけど
そうでしたけどやっぱりそのなんて いうか初めて行って走る時とか
テンション上がりすぎるというか とにかくすごい人の勢いという
か盛り上がりということで我を 見失うというかトップ選手も一般
ランナーも私みたいな選手であって もついつい我を見失ってしまう
という感じが多いと思うのでそういう 意味では今年すでにそういう間近
でレースを見るという経験をされた っていうのもいいことというか
着々とそういう意味では夢みたいな 話ということじゃなくてちょっと
ずつ着実に準備していらっしゃる というところがすごいというか
単なる夢物語ではないという感じ がしていいエピソードかなと私は
思いましたけれども
ありがとうございます
そうなんですね
そうですね着々とちょっとずつ前に 進んでいこうかなという感じで
頑張っています
はい
来年のユーティビアはまだ少し 時間ありますけれどもこの後今は
まだニースにいらっしゃいます けれどもこの後は日本に戻られる
ような予定なんですか
はいこの後日本に戻って破折年 に初めて出るんですけれどもちょっと
2週間後になっちゃってかなりタイト なんですけど体が元に戻るかどうか
という心配はあるんですけどにまず は出ようと思っています
なるほどそうするとまた来年とか またスカイラーニングでスカイラーニング
そうですねシガー公園とかそういう レースとかもありますけどそういう
のともっと長い100マイルとか折り 混ぜながら活動していくような
感じですか
そうですねはい今の段階ではいろいろ ちょっと試してみてバーティカル
レースとか登りだけのレースとか もやりつつやっぱり登りでしっかり
プッシュできないと全体的なスピード も上がっていかないというのを感じ
ているのでいろいろやりつつやって いこうかなと思っています
なるほどまとめはutvが大きな目標 ということになるということです
けれどもこの若橋さんを応援する のにクラウドファンディングとか
一段落したという感じなんですか ねどこかこういうのを見れば若橋
さんのプロ活動とか応援できる とかっていうのはあったりしますか
今後予定そういうイベントとかそういう ことをやられたりとかっていうこと
も予定されたりしますか
はいクラウドファンディングが一段落 してそれの引き継ぎというわけ
ではないんですけど次の段階として ちょっと自分のホームページを作りまして
そこにいろいろレースの結果とか あと今こんなことしてますよみたいな
配信していけたらというふうに思 ってそこで応援チケットとか販売
したりとかあと今ちょっと竹でポール を自分で制作してるんですけどそっち
の方もうまく軌道に乗ったら販売 してみたいとかしたいなと思ってる
んでなんかホームページの方がつく つくっていう通販を利用して自分の
ホームページを作ってるんですけど 若林綾つくつくとかで調べてもら
ったら
わかりました私も調べてみて概要 欄で紹介させていただければと思います
わかりました
はいありがとうございます
竹の話もなんか見ました写真だった かな
トレッキングポールが変えないので 竹のポールで練習してますみたいな
書いててすごいなと思ったんですけど その辺は竹かなそれは執行作家
として竹というかそういう素材 と向き合う機会があってこの竹
もなかなかいいんじゃないかっていう のは気づきがあったとかっていうこと
関係あったりするんですか
そうですねなんかその大学の周り とかもすごいチクリンが多くて
でなんか使えそうやなって前から 思っててほんでちょっと使ってみたら
すごい軽いんですよねやっぱ竹って カーボンのポールとかと同じかそれ
より軽いかなっていうぐらいの軽さ でで全然折れないのでどんだけ
力かけても本当に折れたことが なくてだからすごい素材として
はいいなと思ってで実際去年のスカイウルトランズで優勝された
男性の方が竹のポール使って張った みたいでなんかすごいなんか可能性
を感じてますね
確かにヨーロッパとかアメリカには ないあんまり馴染みのない素材
だと思うのでやっぱなかなかそれ を竹のポテンシャルを知ってる人
このスポーツは少ないかもしれない ですよね世界でそういう意味では
竹若谷さんそういうのを発信して いかれたらまたそういう意味でも
ごちそうく注目されるかもしれない ですよね
そうですね
それも楽しみな気がします
すごい楽しみだなと思うんですよ
なるほどありがとうございますそういう 意味ことでレースの方での活躍そして
また来年のutmvも楽しみですけれども またそれ以外の面でもなんかこう
いろいろな話題というかねその 家庭もしっかり多分またいろんな
なんていうんですかねアート的な プロジェクトというか若葉井さん
ならではのこのスポーツとそういう アートだったりいろんなアルティザン
というか工芸の世界とかねそういう いろんな日本の文化とかそういう
ところと繋いだなんか話題とか 聞けたりフレッシュな新しい視線
からこのスポーツあるいはその周辺 にこう話題をつくっていくような
存在になられたら私としては何か ぜひもっともっとお伝えしていきたい
なということをそんな予感がして お伝えできるんじゃないかなという
ような予感がしておりますはい楽しみ もしてます
はいありがとうございます まずはお時間いただきましたありがとうございました
この後もうまもなくですね表彰式 もあるということですのでまた是非
またこうね周りの皆さんにいろんな 声が声かかると思いますのでまた
そんなこともまた来日聞かせて いただければと思いますどうもお時間
いただきましたありがとうございました こちらこそありがとうございました
お話し伺いましたのは昨日フィニッシュ されたニースコーッタジュールバイ
utnbの100マイルのレースで女子2位 になれた若林愛さんでした改めまして
ありがとうございました ありがとうございました
[音楽]