それが覇節年公衆アルプスでいい結果を残せたっていうことになりますかね
はい
鮮やかな結果皆さんご存知だと思いますけれども10月の覇節年カップ3年ぶりの開催でしたけれども
見事4位1時間3分っていうね
初挑戦で4位ってこれも鮮やかなデビューだと思いますけれども
途中まで同じチームのアルプスキーチームでは優勝チーム優勝されましたよね確かね
団体でははい
団体戦で木村さんと山田拓也さんと大瀬さん大坂辰哉さんの3人のチームの合計タイムということで団体戦も優勝ということで
そういう意味では大成功というチームとしてもいい結果
予定通りと
大瀬さんがこの時3位で途中まではかなりもう本当に一緒にというか
走るような感じでだったというふうに記憶してますけれども
はいちょうど三武さんぐらいまでは本当に一緒にいてそこからやられちゃいましたね
そうなんですよ
この結構そのまあ山田拓也さんはもちろん覇節年でも活躍されてきて経験も豊富な方もいらっしゃるし
大瀬さんは覇節年の経験は長いけどちょっと毎年このシーズンになると秋になるとちょっと疲れ気味だったので
3位というのはご自身でも大瀬さんにとってはベストの結果だと思いますけど
大瀬さんもけど経験豊富なランナーだし
お二人からは覇節年についてはかなりいろんなアドバイスあったって感じなんですか
そうですね
そうですねやっぱり拓也さんは覇節年結構得意にしてるっていうのを本人も言ってて相性がいいっていうところで
でまあその水の量だったり補給どれくらい必要かっていうのは結構アドバイスいただいた上で
まあ自分にちょっと落とし込んでどうすべきか
まあそんなに繊細じゃないので
まあこんなもんかっていうところで走ったんですけども
まあそこは本当に大きかったですね
イメージできてました大プレイスは
この今木村さんはアルプスキーチーム拠点を置いている木島ダイラーですので
トレイルという意味では非常にこういろんなね
よりでりみどりというか非常に惑われた環境なのかと思いますけど
覇節年カップのコースってやっぱりちょっとこうどうなんでしょう独特というか
雰囲気も独特という感じもたくさんの人が参加して
結構ね気がね周りいっぱい言ってるような雰囲気もあってと思うんで
そういう意味では木村さんにとっては新しい雰囲気経験でもあったかと思うんですけど
楽しめた感じですかそのあたりはご自身の気持ち好みに合う感じでしたか
なので多分6,7,8とかはあんまりこういい成績を残すつもりもないというか
走るためのスイッチを入れる期間で
秋ぐらいにピークというかいい感じになるみたいな感じなんですかね
そうですね8月とかはちょっと高いところ行って長い時間動いてみたいな
長い時間というかそうですね高い山で長い時間動いたりして
で9,10,11は結構仕上がってるんで
あのスピード出して楽しんで
もうどんどん走ったらまたスキーシーズンみたいな
あっています本当にはい
なるほどそういう意味では学生の頃スキーのデッキに仕込んでた頃から
まあそのこう慣れ親しんだというか1年間の体作りというか
ずっと走ってばかりいるだけでやっぱりこう疲れがたまったりとか
メンタルな面でもリラックスできる期間がやっぱ必要という
そのうまくこううまくこうそのスキーと組み合わせることでできてるっていうことを
村さんの場合はいいリズムができてるってことなんですかね
そうですねはい
海外で特にヨーロッパのトレーラーニングというかスカイラーニングとかされてる選手で
冬の間スキーマウンテニアリング夕夏はトレーラーニングというか
両方ですごい活躍してるっていう話はよく聞くけれども
なかなか日本でそういうことを実際実践できる人というか
そういう結果出してる人というのはなかなかいかないけれど
木村さんはそういう意味ではヨーロッパの選手のいい感じのリズムに似てるっていうのか
そういうこと思い出して思いましたけど
環境が本当にそれに近いのかもしれないですね
そうですね
あと木村さんについては僕もちょっといろいろお話かかったりとか
ネットで調べられるものとかも見てたんですけども
単にアスリートとして自分で体を動かしてレースで走るというだけではなくて
このオクシナの100、1000という大会の中ではコースディレクターというか
コースを作っていくというか組み立てていくというような
大きな役割を担ってらっしゃるというふうに書いてるんですけども
結構そういう人って珍しいというかもちろん高いレベルで走れる方でありながら
作る側でもまさに10年越え果たしてらっしゃるっていうのは珍しいかなと思ったんですけども
そのあたりは自然な、どういう形で木村さんの中では
秋山号とか桐明温泉のエリアとか、全然どんなとこなのか想像もつかないというか
すごい行きづらいというか、登山とかっていう意味で行くにはすごくあまり
今のところ便利ではないようなところなんで、知られてないところだと思うんですけれども
そういうところっていっぱいまだまだ、ご自身、木村さんの目から見て
面白そうなところいっぱいあるっていうことなんですかね、新エスエリアでいっても
そうですね、いっぱい走ってみたいところもありますし
そうですね、まだ自分の足で歩いてないところはいっぱいあるので
それをいろいろ見て回って、そしたらまた新しい視点でまた山が、このエリアが見れるので
それは本当に楽しみです、まだまだこれからも。
そうですね。
そういう意味で言うと、今もいろんなレースになるかどうかというのは
また別にいろいろ難しいところもあると思うんですけれども
いろいろ開拓されているところっていう感じなんですか、そういうこれからイベントにしていこうとか
ツアーの案内しようとかっていう感じですかね。
そうなんですよ、いいトレイルがいっぱいあってですね
そこをどううまく楽しくつなげるかっていうのが難しいところなんですけども
ここ走ってもらいたいなーっていうところいっぱいあるんですよね。
それくらいもう本当にいいところで。
なかなか明かせないところもあるかと思うんですけど
もし、ちょっとこう披露していただける話があったらと思ったんですけどどうでしょう。
なかなか難しいですかね、急にウイルスしたの。
いっぱいあります。
私自身、去年自分でドアトゥードアで170kmくらいだったかな、走ったんですけども
100マイルのレースは出たことなくて
レースっていうところでチャレンジしてみたいなっていうところがあって
最初は絶対このオクシアンの100km以上のレースはやらないぞとタケヤさんと話してたんですけれども
レースを作るという意味では大変だから。
けど、私自身100マイルっていうのは面白い競技だと思うし
短いレースももちろん面白いんですけども
イーズナトレイランニングレースっていう20kmくらいのレースもあるんですけど
そこから160kmまでのレースを運営できる会社としてできたら面白いなと思うので
ちょっと160km、100マイルくらいのレースは作りたいなと思ってます。
この山岳スポーツっていうのはね、すごく難しいという状況の中で、やっぱりそこでやる意義っていう、
靴とかね、そこにこだわって開催されて始まったレースということで、そういうこともあってだと思うんですけれども、
日本のトレーラー委員会では注目を集めているレースだと思うんですけれども、
今年は、こう、なんかこう、どんな点が面白くなりそうとか、コースの点なのか、
千葉さんもそのね、コアメンバーの一人として、なんか楽しみに、どんな点が今年は見どころになりそうか、
もし、聞けたらと思ったんですけど、何かありますかね。
見どころ、はい、今年の見どころ、コースは、1回目はちょっと短縮したコースだったんですけども、
で、去年初めて100キロと50キロでやって、今年も同じコースで開催する予定なんですけれども、そうですね、見どころ。
コースは、前回、あの、あの、えっと、あの、茅野大良でしたっけ。
上がってくるところが、前回の、去年のコースから当初想定されてた新しいコースになったんですよね。
はい、そうですね。
それが、あの、木村さんがまさに、大輝さんと一緒になって作られた、そうですね。
そうですね。
やっぱりそこが一番、こう、見どころというか、私たちも好きなトレイルの一部なんですけども、
本当にこう深い沢の中で、結構、ブナの原生林だったり、こう、巨大なシラが生い茂ってて、
緑が深いところで、あの、まあ、好き嫌いは別れるかもしれないんですけども、
結構こう、アドベンチャーチックなところもあったり、
まあ、やっぱりこう、山を楽しめるコース、ところ、エリアになってますね。
で、まあ結構、高車さんの周りも、高柳、スタートして最初の30キロのループなんですけれども、
ガッとこう登って、で、ぐるっと、こう、スーソンを回ってこれる、一周できる、っていうところで、
結構この奥津なの、こう、ぐるっとこう、回ってこれるのは楽しいコースですね。
うん。
はい。
まあ、ぜひ参加される方は、この、今日お話しかかってる木村さんの思いの詰まった、
あの、大崎でこう、作ったというかね、切り開かれた新しくね、こう、コースとして、
トレイラリングのため、トレイラリングができるコースとして、トレイルとして、こう、作るというか、再生されたということだと思うので、
その辺をちょっともうね、楽しみながら、そういったことも、そういったエピソードを、こう、思い浮かべながら知っていただくのもいいんじゃないかなと思っておりまして、