1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #94 アメリカの200マイル3つ..
2023-01-22 1:23:12

#94 アメリカの200マイル3つを完走して「トリプルクラウン」達成/ゲスト・村井絢子さん【サンデートレイル】

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村井絢子 Ayako MURAIさんは、昨年アメリカで開催される3つの200マイル越えのトレイルランニングイベントを同じシーズンに完走するというチャレンジに挑戦。見事成功して「Triple Crown of 200s」を達成。日本人女性としては初のタイトル獲得者となりました。今回は村井さんをゲストに迎え、この挑戦についてお話しを伺います。お話しを伺うのはレギュラーメンバーのナミネムさん、智也さんと岩佐です。

「サンデートレイル」はDogsorCaravanのポッドキャスト「Run the World」が日曜日朝にお送りする公開ライブ収録です。これまでClubhouseを中心にお送りしてきましたが、今後YouTube Liveでの配信を中心にお送りします。収録したエピソードはこれまでと同じく、ポッドキャストでいつでも聴いていただけます。

配信中のメッセージや質問はYouTube Liveのチャット欄からお寄せください。

ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」はAnchor.fmで公開し、Apple PodcastやSpotifyなどの各種プラットフォームで公開しています。

https://anchor.fm/dogsorcaravan

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/run-the-world-by-dogsorcaravan/id1473087546

https://open.spotify.com/show/5spw3F26Fp9mOP7sjHWzcI?si=6jmlatksQ9Wt44GFkU7Y1Q

#村井絢子

#AyakoMurai

#TripleCrownof200s

#DogsorCaravan

- オープニング 

- ゲストは村井絢子さん 

- 200マイル完走のバックル 

- 200マイルは今、アメリカで人気が高まっている 

- 車を使わずにアメリカのトレイルレースに参戦 

- 2018年にBigfoot 200を完走した時にトリプルクラウンについて知る 

- 200マイルに村井さんが引きつけられる理由は? 

- クタクタになるまで走ることが好き 

- レース中に手に激痛が走るトラブルに遭ったことも 

- 200マイルの食事、装備、シューズはどう選ぶ? 

- レースではあるが観光のツアーに参加する気持ち 

- 200マイルを走る時に経験する究極の心理状態 

- 自然の魅力と人の温かみを凝縮して感じられる 

- これから挑戦したいこと 

- エンディング

00:00
独作キャラ版のポッドキャストランザワールドのサンデートレイルでございます今日は日曜日なんですけれども
ブライアヤコさんをお迎えします村井さんどうぞよろしくお願いしますはい
レギュラーよろしくお願いしますレギュラーゲレギュラーの波の3と止めさんも今日は入っていただいてますちょっとなめにゃんさんはあの
事情はあってカメラを付ということで私は必要でないと思います 事情ではないんですけど
まあの いうことなんですけれどもちょっとこの8このポッドキャストからのお知らせとしてはちょっと
こうあの 色々試行錯誤してるんですけれども少し
収録をもう少しクオリティを上げようということでちょっとこれ初めててかまあ あの
最初初めて使うこう収録のプラットフォームを使ったりもしているのでどこ慣れないところも あるかと思いますが最終的にはちゃんと録音してあのお届けできる予定ですのでもし
お聞き苦しい時などは後日後日かまあ今日明日ぐらいには考えてますけどもあの ポッドキャストとして聞ける
この村井さんとのお話をですね楽しみにしていただければと思いますという事前に a
こういう逃げの言葉を言ってるんですけどよろしくお願いします えっと
じゃあ村井さんあのすいませんがゲストとして出ていただくんですけど一言をお 挨拶というか
一言ですか なんかあのご紹介簡単に第1声をお願いしてよろしいでしょうか
えっと 村井綾子と申しますあの細々と細々というかわからないんですけど
えっとトレイルランニングやり始めて13年14年とかになるんですけど ちょっと継続的にやっていて全然早く走れるようなランナーではないんですけど
こんな風にお声掛けいただきまして大変恐縮しておりますがよろしくお願いします
よろしくお願いしますというかあの全然すごい人なんですね もしご存知ない方々にお伝えしておきますと
今回村井さんにぜひお願いしようと思ったのはあの 昨年ですね
2022年にアメリカで行われた3つの200マイルを超えるトレイルランニングのレースイベントを
完走されて8カリフォルニアのタホーというハンドルとそれから ビッグフットはワシントン州シアトルの方ですよね
ビッグフット200とそしてユタ州のモアブー a 240からこの200マイル320キロ30キロもっとすごい距離を
一つのシーズンで3つを完走してでこの主催者がこのトリプルクラウンという小豪というか
03:00
そのタイトルをその全て完走1年後に完走した人にこう与えていらっしゃるんですけどもそのトリプルクラウンオブ
200ということでお見事を獲得されたということで非常にこう
このコロナの間に色々こう海外のレースとか走り難しかった中でこれはすごい業績だということであのドクサラキャラバーアワードっていう毎年年末にその年の
活躍された方をこうあのなんていうかね称える企画をやってるんですけれどもその中でも村井さんをこのアワードのノミニーということで女性11人の方ね
ノミニーということでこうあのあげさせていただいたんですけど村井さんもその一人として
こう紹介させていただきましたこれあの確かねあの友谷さんがぜひ村井さんがこれすごいんじゃないかっていうことで伝えていただいたと思うんですけれども
そうですねあのアワード自体は毎年ねあのこのコンテスティブなところからねノミネートされるってことが大半なんですけどこれに関しては
またちょっと違う枠と言うか視点からでも凄さとしてはね順位以上のものもあるのかなと思っていて
今回もいろいろそれについてお話し聞きたいなというところです
ありがとうございます
うちの母があのレッドオーシャンとブルーオーシャンでいうブルーオーシャンやってたら名前すごい人たちの中に上がっちゃったねって
間違い感しかないねって母から言われまして本当にその通りだよねって言いながらあの
はいノミネートしていただいたその名前のリストを福島まいちゃんが教えてくれたあやこさん載ってるよって
えーみたいな私人に聞くまでちょっと知らずにおりまして大変失礼いたしましたありがとうございました
はいお見ていただきましてはぁ ラビネムさんはあのアメリカの最近でやっぱりいろんなトレーラーニングの
こうレースとかも出てらっしゃったというかお話とか事情通だと思うんですけれどもいかがですこのトリプルクラウン今回のノミあの村井さんのトリプルクラウンっていうのはどんな風に
感じになりますか いや僕あのやっぱり100マイル
ばっかりなんであんまりこう200マイルって実はそこまで あの詳しくはないんですけどただ知っていてまあ特にその
タホですよね僕タホリムとかまあ去年ウェスサンステイスも出ましたけど タホの周りの
あの200マイルっていうのはビッグフットですね あそこらへんをすごいあのいつか走ってみたいなと少し思っていて
まあそういうのもあって まさかね日本人でしかも日本から行ってトリプルクラウンやる人が出るなんてっていうのは正直
06:05
驚きですよね あの
やっぱり200マイルのバックルってあとバックルコレクターとしてはちょっと100マイルのと ちょっと違うんですよ形が四角いっぽいというか
なんかそういうのも少し魅力には感じていてまぁ いつか一度は一つ走ってみたいなっていうのを思ってたところを3つやったっていうのは
やっぱりすごいなぁって びっくりですただただはい
村井さんもこれはそれぞれバックル 奈美音さんはバックルコレクターなんですけど
村井さんもこの200マイルのバックルっていうのは今回3つは今回というかそれ以外にもたくさん走っていらっしゃるけれども
昨年のはそれぞれ そうですね昨年のその話になるかなと思って今手元に
さすがありがとうございます おー
これとえっとねビッグフットは私以前も走ったことがあって えっとこれが2018年に取ったこの緑のがビッグフットのバックルで
6月がこのタホ で8月のビッグフットがこれちょっとコース変わってて今年の方がきつかったかな
で最後モアブ 灼熱地獄のモアブはこれ全部いろんな色が選べて全部アーティストの手作りなんですけど
ゴールした順に好きなのを選べるっていう 2つとして同じのがないんですよそこもまた素敵だなと思って
でちょっと画像だとよく見えないかもしれないけどあの 木とか草とかを樹脂で固めて作っていてこのベアの形も
木のプレートでこう形を作っていて樹脂で固めてるようなすごいアーティスティックなバックルなので
可愛いなと思って 素直に
手作り感というかクラフトマン的ななんていうかアートっぽいなって感じがすごいありますよね アーティストの方が作ってくれて
年末にトリプルクラウンのこのプレートももらいました
これも手作りで一つ一つ手作りでしかも名前とタイム全部 名前がここに入っていてそれぞれのレースのタイムを
振れていてここに3レースの合計のタイムが278時間というのが
はい彫られています すごいなぁ
いただきました これはちょっと嬉しかった
こういうのもいいですよねコレクターだもんね
バックルもやっぱりどういうのが好きかとかいろんな好みがあって
09:02
こういう系がアーティスティックなやつがいいっていう人もいればいろんなメタルのやつとか
そうですねいろいろいらっしゃいますよね
でもいいですよねすごい個性的で トモヤはあれなんですよバックル全然興味ないので多分全く反応してないですけど
僕はすごい共感します 私は特にバックルコレクターではないんですけど
レース走ってる数が割と多い方なのかなってちょっと増えていったらなんとなくちょっとずつ
たまっていくとコレクター壁ってくすぐられるもので全然コレクター壁なかったはずなんですけど
全部取ってあります
バックルのデザインが共通しているような感じなんですけど
これ主催者が同じってことですか
このトリプルクラウンに関しては主催者がデスティネーショントレイルっていう組織がやっていて
2015年ぐらいからシリーズ化してこのトリプルクラウンっていう称号を与えるということで
一つのマーケティングだと思うんですけど始まっていて
ほんとここ数年ですごく人気になってるんだなっていうのを実感してるんですけど
2018年の時は私エントリーしたのが8月のレースだったのに
4月か5月か割と2、3ヶ月前とかだったんですけど
今年のビッグフッド私またエントリーしたんですけど
それはもう8月には締め切って、1年前に締め切っちゃってて
しかももう定員になって締め切ったっていうよりは
もう定員よりオーバーして定員が集まっちゃったので
抽選で8月末にもう決まるっていうことで
もう本当にエントリーもなかなかできにくくなってきてるんだなっていうのが
ほんとこの数年だけでも全然違いがあって
その中でもトリプルクラウンを狙いに行っている方っていうのは
数としてはわからないと思うんですけど
感覚的にどれくらいいるんですか?
3人くらいいるんですかって聞いたんですよ
毎年ここ4、5年は50人くらいがトリプルクラウンにエントリーしてるというふうには聞いてます
トリプルクラウンにエントリーするってことは
3つまとめて同時にエントリーするような人がそんな50人とかいるってことですか?
そうですね、3つエントリーして、さらにトリプルクラウンにエントリーしました
多分この縦のお金だと思うんですけど
50ドルくらい別にお金払うんですけど
3つエントリーした後にトリプルクラウンにアサインするというか
そういう形なんですけど
だいたい50人前後いて
12:02
2022年はもうちょっとたくさんいるよっていう話は聞いてました
一つ一つのレースは250人が定員なんですね
なのでそんなに一つ一つ見るとすごい大きいレースっていう形ではないんですけど
250人で定員にしないと多分運営も難しいのかなと思うんですけど
それより増やす見込みはないというふうにオーガナイザーが言ってましたね
でも5分の1がトリプルクラウンを狙いにいってる
だからすごい比率だなと
かなり高いですよね
熱狂的なというかハードコアっていう言い方はあんまり良くないかもしれないけど
熱狂的な本当にモチベーションを持った方が集まってらっしゃるし
それも少しずつ勢いを増してるというか
そういう人も増えているということですよねきっと
そうですね
そうですよねアメリカは今やっぱり今おっしゃってたように
200マイルすごい人気になってきてて
多分その100マイルの歴史も長いんで
100マイルじゃ飽きちゃったというか足りない人が結構出てきてるじゃないですか
もうちょっと長い距離で自分を試したいみたいな人が増えてるのですかね
結構周りにいる旦那になんでこんなクレイジーなレース走るのって
私話しかけて聞くんですけど
100マイルとかそれよりもっと短いレースになると
スピードレースであの苦しみに耐えられないみたいな感じの人たちが
逆に挑戦するその難しさというのを距離を伸ばすっていう方向に
変えてやってるような感じがありますね
なんか100マイルはきついとか100キロなんて言ったらもう本当にみんなスピードレースで心配機能も追い込まれるし
きついみたいなことをおっしゃってる感じの方が多いかもしれない
まあ100マイルもずいぶん長いですけど
だいぶ長いですけど私にとってもすごい長いです
ただなんか200マイルって全然別物だなって思うのは
だいたい他の人のリザルト見てると
100マイルのタイムの3倍から3.5倍かかるのが割と平均的なんですけど
それはなぜかというとやっぱり睡眠を取らないと
4日5日とかにまたがって走ることを継続するってなかなか難しいので
計画的にこうエイドステーションでここで1時間紙に取ろう
ここで2時間紙に取ろうっていうのを計画的に取っていくんですけど
なので逆に動いてる時間っていうのは
あのなんて言うんでしょう
15:01
眠い目をこすって睡魔と戦いながらフラフラになりながらっていう
いう時間は100マイルほどないような気はする
なるほど
あの村井さんがトレーラーニング始められてもうかなり経つと思うんですけれども
そうですねいつの間にか
そうですねあとまあその私の記憶によれば
そのアメリカにお仕事でこう住まれてきた時があって
そのアメリカトレーラーニングにも触れられる機会がそこに一回であったし
レースもね走られアメリカのレースも走られたと思うんですけども
その頃はまだアメリカにいた頃は200マイルはまだ未知の世界
てかまだそういうのはなかったのかな
そうですねあったんですけど
私その11ヶ月間ちょっと会社にの研修という形で
西海岸の方に住んでいたんですけど
その時は私車を運転できないので免許を持ってるんですけど
なんか一回足けばして車の運転するの怖くなってからしてなくて
もうブランクが8年くらいになっちゃって運転しなくなったので
あの車の運転をしないでアクセスできるレースにしか
現実的に行けなかったっていう問題もあって
100マイルも走ったことなかったんです
せっかくいたのに向こうにアメリカにいらっしゃると
車がアメリカでね
ウーバーでアクセス
ウーバーで行ける範囲で
はいウーバーでアクセスするんですけど
なんかトレイルってまあ割と住宅地とか市街地から離れてるので
あのウーバーも私のそのトリップのリクエストをアクセプトしてくれなくて
なかなかウーバーを
帰りが大変ですもんね
トレイルに行くんですけど
トレイルに行くと大体県外なんで
帰りのウーバー呼べないので
走って帰ってくるみたいなことをやったりして
レース終わった後に
行きは車で行って帰りは走って帰ってくる
そうです帰りはキッチンハイクしようとしても全然成功しないし
なんかこうウーバーももちろん携帯繋がらないから呼べないし
携帯繋がらない場所は
そうです大体もうそこ
携帯は県外になる感じなので市街地離れると
なのでレース走った後にプラスアルファで走んなきゃいけないから
もう100マイル走ったら無理だなみたいなのもちょっとありまして
まあちょっとはい100マイル走ったことで良かったです
なんかすごいストーリーが
そこの辺りからもうすぐ始まってるんですけれど
そのおかげでだいぶ強くなりましたね
危険な目にあったら逃げ足
早くないといけないんだなとかっていうので
逃げ足早くするために体力つけてた感じもありましたし
18:00
あとはレース終わった後に電波が繋がるところまで走って
帰ってこなきゃいけないっていう体力も必要だったので
はいそれではいでした
すごいなんかあのディーンカーナゼスの本の
なんか走りながらピザ頼んだみたいな話に近いものがあるけど
移動手段として一番信頼すべくは自分の足だったということですね
まあ一つ分かるのはやっぱりかなり肩破りな人なんだなっていう感じが
そんなことはなくてですね肩にはまって本当に真面目すぎる
自分の性格があんまりデメリットになるほどの
なんて言うんですか真面目さと無個性さっていうのがすごくコンプレックスではあります
どこまで
無個性さと今回のエピソードは結びつかないですね
でもなんかこういう人になりたいなって憧れてる
その人物像に近づけるようにアクションしてたらこうなったっていう感じですかね
そのこういう人にっていうのは何か具体的にあるんですか
なんか具体的な人物とか特にないはないんですけど
まあみんなすごくアクティブに行動される友達が特にトレイルランを通して知り合ったお友達って多くて
まあ友達みんなかっこいいなって思って見てるっていう感じですかね
確かにその気持ちはすごくわかりますねそれに比べて自分は平凡だなって思っちゃうんですよね
いや村井さんはちょっと飛び抜けてるんですよ僕も村井さんに比べて平凡だなって思いますね
全然そんなことないと思うんですけど全く
アメリカでだってDSGO走って帰るって僕想定したこと一度もない
そうですよ私も車が運転できたらそんなことを一切考えなかったと思います
なんかとりあえずレース走って終わってみたら携帯つながんないじゃんって
でどうにかするしかないみたいな感じだったんで
英語も私すごいできるわけじゃなくて全然できない状態で言ってて
コミュニケーションがすごい取れるわけじゃないんですけど
これコミュニケーション取らないと私のたれ死んじゃうって思って
もう片言でも何でもとにかくコミュニケーション取らなきゃみたいな感じでした
今回の200マイルも車運転しないで行ってるので
なんかこう初めましての人を事前に紹介してもらって
どこに泊まるかとかスタート地点にどうやって行くかっていうのをメッセージでやり取りして
私こんな風貌してるよって普段自撮りなんてしないのに
21:00
自分の写真を送ってピックアップしてねみたいな感じのことをお願いして
どこにいるみたいに電話かかってくるんですけど
電話って本当に難しくて聞き取れなくてどこにいるかも説明できないし
メッセージだと書くスピードだったり調べたりもできるから送れるんですけど
そういういろんなことがあって何とかスタート地点にたどり着いて
なのでレースを達成したその達成感よりもスタート地点に着いたっていう時が一番ハァハァみたいな感じではありました
ちなみにゴール後はどうやって行ったんですか?
ビッグフットが特に大変でビッグフットはゴールした後
結局私が自分で想定しているよりも早くゴールしたので真夜中にゴールしたんですけど
ホテルこれから入れるかっていうのを電話してももちろん夜中だから出ないし
泊まる場所もないなそして行く足もないなということで12時間ゴールラインにいました
そこまで移動できなかった移動する手段もなくて乗せてくれる人も見つからなくて
12時間そこにいたらスタッフさんが大きいバケツにお湯入れて足ぐらい洗いなよとか
やって手取りをしてお世話してくださったんですけど
まあそうですね5日間はお風呂入ってないので本当に臭くて汚い
こんなおばあちゃんがですねゴールの12時間いるっていう
なかなか面白かったですね
なかなかですね
ちょっとねちょっと想像絶するというか
レース後…
今までにないエピソードですよね
そんなすごい体験されてると思わなかったというか
レース前後の方がいろいろ大変でしたね
200マイル走った記憶が飛んじゃっててどっちかというとそっちの方ばっかりを覚えちゃってましたけど
村江さんにお会いしたのって多分僕もナミネムさんも2019年の年末だったのかなと思ってて
その回ナミネムさんいらっしゃってないんですよ
私2000…
あれ行ってないのかな
行ってないか
小松さんとこ小松ゆうりさんとこ走りに行った時に私ナミネムさん一方的には存じ上げてたんですけど
直接お話したのはナミネムさん1年ちょっと前で
友谷さんは2019年末に遊びにどっか行きましたよね山梨の山か
そうSTSの忘年会で大瀬さんとか上田瑠衣とか福島舞ちゃんもいったと思うんですけど
24:04
大石さん来てくれたり結構いろんなメンバーで
一泊二日で忘年会兼セッションしたんですけど
その時に確か初めてお会いしたのかなと思っていて
その時だったかそこから少し先だったかでこの200マイルに
トリプルグラウンに挑戦してみようってお話を聞いた覚えがあって
ずっと気になっていたら実は今年ひそかにコンプリートしてたっていうのが
なんとかねできましたね
すごいなと思ったんですけどいつ頃から意識し始めたんですか
私2018年にそのビッグフットっていうのを走った時に
エルドステーションで他のランナーがトリプルグラウンっていうのあるの知ってるみたいなことを教えてくれて
で知った世界は自分の足で確認しに行こうと思って
2020年に実はエントリーしてたんですねトリプルグラウン3つなんですけど
コロナのパンデミックもあって2021年は開催されたんですけど
2020年はMOAB以外は多分全部キャンセルになってしまって
2022年に私は走る権利を繰り越していたので
それで挑戦する形になったんですけど直前まで本当に行けるかどうかわからないような状況だったんで海外特攻がまだ
まだ去年の春ぐらいだとねちょっとそんな問題にはなってなかったですもんね
24時間以内の陰性証明が海外特攻するのにも必要だったんで
エアチケットも取っていてレースに開催されるって分かっていても
自分自身がその24時間前になるまで行けるかどうかの確信がなかったんで
誰ともお食事にも行かず本当に壁に向かって会社に出勤してても壁に向かって
食事するぐらいすごく感染しないように感染しないようにアルコール香水かのように全身に振り巻いて
陽性にならないようにしないとっていうのはすごく注意して生活してました
去年はあれですよね出国も去ることながら帰国も大変ですよね
そうですねだからPCR検査の陰性証明が72時間以内のがないと帰国できなかったんですけど
レース走っちゃえば帰国できなくて2週間3週間延びてもいいやっていうぐらいの気持ちに行ってたので
そのまま走れるかどうかだけをすごく気にしてましたね
じゃあ隔離とかあった方がいいと
27:01
もういいやと
そうですね
そこらへんからちょっとマインドの違いを感じますね
どういうことですか
でもね私も曲がりなりでもサラリーマンで一応スポーツの会社に勤めているとはいえ
アスリートとして契約して入っているわけではなく事業を司る一人として採用してもらっていて
仕事に対しては責任を持たなきゃなと思ってたので
さすがにそんな隔離なんてあったら首になってたと思います
隔離はなかったんですよね
隔離なかったんですよ私がいた6月は
運はいいですね
陰性証明があれば帰国後の隔離がないっていう段階になってくれてたんで
大丈夫でした
どうですかなるほどなるほど
もともとこの話聞いた時ももう仕事は辞めなきゃなっていう前提で
そうですね辞めていくって
まあそれはそうなるだろうなっていうところは思いながらも
でも今も続けられてますね
そうなんですよもうこれはね私このトリプルクラウンができたっていうのは
すごいお金もかかることなんで仕事辞めてっていうのは実はすごい大変なことだなと思ってたんですけど
会社のメンバーが有給の日数は十分足りてるしその範囲でいけるんだったら行っといでよって言って
お休みを完全に自分都合で夏休み3回取るみたいな感じなんですけど
もうなんか快楽してくれてみんなが
もうそこが本当に感動しましたね一番感動したかもしれない去年一番
やっぱり職場がそういうご理解のある会社的にも
そうですねはい
そこは感謝しかないでもう辞めるしかこのトリプルクラウンで挑戦できないだろうなっていう覚悟だったんで
収入がなくなってもいつまでもできる挑戦できることではないかもしれないから
今この体力がいや気力があってトレイルが好きって思ってる今挑戦しないとなっていうのはちょっと思った部分があったんですけど
じゃあ会社は辞めるしかないなっていうのは思っていたので
3年ぐらい前にその2020年トリプルクラウンエントリーした時に1回人事部長とその当時の上司に会社を辞めようと思ってます話しました
すごいすごいすごいですよね
会社も素晴らしいですけどそこに辞めようと思うぐらい思い詰めてこの200マイルの挑戦トリプルクラウンに挑戦しようっていうのって
30:04
ちょっとなかなか普通の人にはこう普通の人というかなかなかそこまで思い詰めるっていうか
思い詰めるっていうかその思いの強さって
なかなかそこまで思えることって人なかなか出会わないと思うんですけれども村井さんがその200マイルあるいはトリプルクラウンなのか
そこまでの気持ちにさせられる魅力というのか何が自分をそうさせるっていう
思いますか
私その質問を受けることがあるんですけど
ちょっとなんでなんでしょうよくわかってないかもしれない
知らないんですけど何ですかね何なんでしょう
やっぱり達成感っていうのかやっぱり気持ちよさっていうのがあるんですかあるいはなんかこう
それが私どのレース走っても達成感っていうのはあんまり感じたことがなくて
なんかもうゴールした瞬間に過去のことになっちゃって
余韻が全く自分の中に残らないので今回こういうお話いただいたり
あのノミネートされてたよみたいな話を聞いたときに初めて私は達成したんだそしてこうやっていろんな人が
すごいねって言ってくれるんだってことが嬉しいなって初めて思ったぐらいで
人から言われて思い出すみたいな
そうですねそのきっかけがなかったらもう多分もう過去のことになりすぎちゃって何も一つ思い出さないし達成感も
なんて言うんでしょう思わず終わっちゃってたかなと思う
なんでなんだろうと思うんですけど
どのレースにも私照準を絞らずなんかこう生活の一部にレースだったり
レースじゃなくてもいいんですけど山を走ることがあるのでなんか
モチベーション維持どうやってるのとかいうのも聞かれるんですけど上がることもなんか下がることもないですっていう感じですかね
そうか
あの行ってきましたっていうものを特にSNSでシェアしたりっていうことも
そうですね私なんかもうSNSが死亡状態でなんか面白い情報あったら発信してみんなとシェアしようって思って始めたんですけどシェアするネタがないなと思ってあんまり
いやもうネタだらけだと思いましたよね
死亡状態になっちゃっててそうですね
完全に自分のためというかあれですよね自分が生きる一部みたいな感じ
自分なんでなんか聞きたかったのは僕とか友谷もそうなんですけど
33:04
まあレースに向けてコンディション作っていくタイプなんですよね
トレーニング計画立ててそのピークに合わせてレースに出るっていうタイプなんで
そういう感じにちょっとらしさんあんまり見えなかったので
どういうなんか練習をそれに向けてやったりするのか
もうなんかマイペースにそのままポンと出るのかどうなのか
練習をそれに向けてやるっていうのはあんまりないかもしれないです
でもまあ来週100マイル走るから今週50キロ走るのやめとこうとかはあります
なるほどなんか練習もなんかやってる感覚はないけど
そうですね
結構距離を走ったりするんですか
そうですね練習というか楽しみなのかもしれない
くたくたになるのが好きなので1日長い時だと50キロとか
すっごいゆるいんですけどほぼ歩きなんですけど行ったりするときはあります
あ、なるほど結局でもその延長線上で出るっていう感じなんですかね
ちょっと待ってくださいね
大丈夫ですはいすいません
大丈夫ですよ
今なんかくたくたになるっていうキーワードがあったんですけどやっぱそこなのかなっていう
なんか僕1年前に村井さんとお会いしてお話聞いたときに
ちょっとあんまり言えないエピソードがいろいろお話聞きたいとき出てきた
ヤバいエピソードですか
なんだっけ
仕事とランのやつでちょっと仕事が大変だみたいな話を聞いて
会社のマイナスプロモーション
どっちもエクストリームというかなんですけど
一つ言えるのはどっちにもネジが振り切れてるというか
そう見えるんですかね
早く走るとかいうのは大して興味ないんだけど
とにかく疲れたいっていうかくたくたになりたいっていう感じなんだなっていうのをすごいお見受けして
そういう感じはありますね
多分200マイルもその延長線上なんじゃないかなっていう感じがしたんですよね
そうかもしれないです
なんか私初めて出たレースは神馬さんの23キロ弱のレースだったと思うんですけど
その時の当時の私2008年9年の私にとっては
それが今100マイル挑戦するぐらいくたくたになるレースだったんですけど
やっぱり継続してるとこんな私でも体力がついてきまして
くたくたになるまでの距離がどんどん長くなっていっちゃう
くたくたになるまでの距離が長くなっちゃう
36:00
独特の表現ですね
そしたら200マイルになってしまったっていう
ちょっとこの200マイルでもレース中の話すると本当に
私泣くぐらい泣くこと気道哀楽の波がそんなにないので
泣くことってもうどんな感動的な映画見てもあんまりなくなっちゃってたんですけど
なんかレース中に苦しくて泣くって初めてぐらいの感じだったんですけど
苦しくて泣くって痛いとかなんかつらい寒いとか
そういう具体的なフィジカルななんかってことなんですか
フィジカルな例えば足が痛くてつらいとかっていうよりも
全身全霊で疲労困悲だったっていう
なんか多分もう思考が正常ではなかったんだと思うんですけど
もちろん1日1、2時間睡眠でずっと山を進んでいるので
フィジカルは限界になるのはもうやるまでもなく明白なことだったと思うんですけど
全身が疲れてこのまま命が尽きるかもって思うほど限界になったんですよ
私はちょっとすごく虚弱なんで多分他の方だったらそんなに
苦しみながらも楽しそうに走られてるランナーさん多かったんですけど
でもクタクタになるのにここまでやらなきゃいけないのかなとかすごい考えました
それはちなみに
もうクタクタじゃないと思います、もはや
ボロボロ?クタクタ?
1レース1レースがそういう感じでしたか
1レース1レースそんな感じでした
それとも3レース目が究極にっていうわけでもなく
でもなくやっぱり1レースごとこの距離が長いっていうのは
生命活動のギリギリのところまで行くんだなっていうのを体験したのと
1戦目のタホが私ちょっとすごくダメになった箇所があって
両手がパンパンにむくのは女性だったり寒い山行ったりしてもみんななるかもしれないんですけど
それが激痛があったんですよね
手が全く使えなくなり
それが280キロ地点くらいで残り50キロ
あとの50キロだけっていうところだったんですけど
もう激痛すぎてその後は痛みでルキソニーも効かないし
睡眠が取れなくなって
眠りが取れないちょっとでも仮眠を取ることができないってなると
39:01
結構もう3日4日走ってきている体にはきついですし
そういうきつさは体験して
その後2018年のビッグフットでも同じ症状が290キロ地点とかで出たので
私はこの200マイルはもう体的には無理なのかもしれない
って思いながら病院を転々としながらその原因をドクターと相談しながら
帰国日本に戻られてからってことですね
帰国した後ですね
高知の影響とかでもなさそうですね
高知の影響ではないと思う
他方は平均評価高かったんですよ
2500前後で高いところで2700~2800ぐらいなんですけど
すっごい高いわけじゃないんですけど
ずっとそれくらいのところを走り続けるので
その影響も多少あるのかなと思ったんですけど
ビッグフットは評価高くないです
それで2018年にも出てたので
何が原因なのかわからなかったんですけど
3つまで原因を絞り込んだのは
黄紋筋誘拐症っていう筋肉が溶け出しちゃう症状か
腸脈流か急性痛風
この3つのどれかだっていうのが
ドクターたちがいろいろ検査してくれた中で見つかったんですけど
手が激痛で使えないっていうのに苦しんで
他方はゴールできなかったら
トリプルクラウンの第一線だったんで
どうしようっていうのもあって
現地のウルトラランナーにサポートしてもらって
シェルを着るとかグローブをはめるとか
バックを下ろすとか全ての行為ができない状態だったんで激痛すぎて
なのでウエアを着せてもらうとかっていうのを
全部走ってる最中にペーサーとしてついてもらって
手伝ってもらって
それで何とかゴールしたんですけど
その時もトイレで用を足して
ズボンを上げることができないんですよ手痛くて
だからかろうじて下着のパンツまで上げたんですけど
男性のサポーターだったんですけど
ズボンを上げてもらって
ウエストスピンドルをしばってもらって
子どもみたいな面倒を見てもらいながら
一応ルールには反差ない範囲でサポートしてもらいました
荷物持ってもらうは絶対NGなんで
それはしてもらわないですけど
ズボンを上げてもらうのはやってもらって
女性としての動向とか
命がけですもんね
必死だったので
それで何とかゴールしたんですけど
あの激痛は二度と味わいたくない
夜も眠れないし
42:00
本当にきつかったですね
対処の指標って今後見つけたんですかその後
一応その病院の先生たちと
3つくらい私病院行ったんですよ原因不明だったんで
病院の先生たちと相談したら
その3つに共通するのが
リンパの流れが悪くなるっていうことと
あと水不足
水分はい
っていうところだったので
この2つに対処する
こう
行動として
エイドステーションに行ったら必ずパックを下ろす
ショートステイでも横になる
っていうことをしてました
で症状が手にしか出なくて足が出なかったのはやっぱり
荷物重いものをずっと背負い続けていて
100マイルよりもやっぱり荷物重いので
そういう重いものを少しでも下ろして
立ってる状態じゃなくて横になって流すっていうのを
実践したことによって
残り2,000のビッグフット
昨年出たビッグフットとモアブーは
大丈夫だったんですけど
ちなみに荷物って
あのー
寝袋とかあと
簡易的なテントみたいなやつ持つんですか
テントは持ってる人もいると思うんですけど
私は持たずに行きました
一応エイドステーションは
屋根あるところは一つもないので
簡易的なタープと
あとちょっと火を起こしてくれてたり
ぐらいしかないので
他の防寒着とかは自分でやっぱり
それぞれドロップしておく必要があるんですけど
テントとか持つと荷物が重くなると
逆に今度足が死んじゃうかもしれない
っていうそこのなんか攻め気合っていうんですかね
あーなるほど
止まった時の快適さを取るか
動き続ける時のダメージを少ない範囲で
なるべくミニマイズした状態で
進むっていう必要があるなと思ったので
私は持たなかったですね
選手にもよるっていうか
選手にもよります
もちろんあれですね
例えばトランスジャパンみたいに
すごい簡易的なテントを
トネ袋持ってっていう人もいるってことですね
いらっしゃいますね
あー面白いですよね
食事はどうしてたんですか
決まってるけど
どうぞどうぞ
食事はですね
エイドステーションで
食事がある程度用意されてるんですけど
まあホットドッグとか
アメリカンなものから
ちょっとタコスっぽいものがあったりとかなんですけど
私幸いにも胃腸が割と強い方なので
エイドステーションでは
ナチュラルフードを摂り
でもちょっと2018年のビッグフットで失敗したのは
45:02
その年私ナチュラルフードだけで
補給をするっていうことをテーマに
テーマにというか
体にいいんじゃないかと思ってやってたんですけど
それがちょっとダメで
結局ナチュラルフードだけじゃまかないきれない
必要な栄養素を使うような
極限のアクティビティをしてるから
サプリメントに頼りなさいってドクターに言われて
急成人不全になっちゃったんですよね
2018年の時に
でもそれってちょっとアミノ酸の摂取量が足りてなかったりとか
摂取で防げたかもしれない内容だったこともあって
結局人工的に作られてても
研究され尽くされてるサプリメントを取るようにしてて
それは自分でドロップバックに入れたり
自分でキャリーしてたりとかで持って行ってるんですけど
自分を満足させる食事みたいなところは
エイドステーションのスクランブルエッグ作ってもらったりとか
いうので賄ってました
エイドの間隔ってちなみにどれぐらいあるんですか
地形によってまちまちなんですけど
30キロごとぐらいかな
10カ所なりもうちょっとなりってところで
そうですね
12、3カ所ありました
200マイル、これ240マイルか
でした
確かにそうなると持つ荷物の量も100マイルと比べても
多いですね
100マイルの時にはそこから200マイル、240マイルにステップアップ
そういうこと考えてる方も
村井さんの今回の話し合わせを聞いて
私もうちょっととか僕もうちょっとっていう人もいらっしゃると思うんで
やってみたいっていう方いらっしゃると思うんですけど
具体的に例えば用意するものとかって
レース中に持つものとかっていうと
100マイルとは違う必要になるものとかって
どんなものが村井さんの場合はありますか
でも基本的に同じかなと思うんですけど
ただ私が走ったレースはどれも砂漠のような気候だったので
とにかく乾燥していて
昼間が日差しがものすごい暑くて
夜が氷点下っていう
本当に夏と冬を一つのレースの中でというか
1日の時間の中で夏と冬を体験できるような環境ではあったので
手段走ってる100マイルレースより多かったのは水を持っていく量ですかね
30キロに1箇所ぐらいしかないんですけど江戸が
でもやっぱり200マイルのペースってなると
48:02
その30キロにかける所要時間っていうのもそれなりに長くなるので
結構推奨されているのは3リットル持ちましょうと言われてて
私は3リットルじゃなくて1.5リットルにしました
それは筆計品の水の量ではなく推奨の量だったので
ちょっと3リットル持ったら私膝がやられてしまうだろうなって思ったのと
今まで熱いレースとかアメリカのレースも短い距離何本か走ってる中では
さすがに3リットルは十何時間走ったとしても
無しでもいいかもしれないなとは思った部分があって
でも結果的にそれでちょっと足りなかったりして
重症までは行かなかったけど手がまた痛みが出てきたりとかしてたんですけど
でも水の量が圧倒的に多かったかなっていう気がします
ちなみにハイドレーションで持ってたんですか?ソフトフラスク?
ソフトフラスクと後ろにボトルちょっと大きめのプラティパスみたいなのに入れたのを入れて
防寒具も夜に差し掛かりそうなセクションに関しては
ペラペラのよりも割としっかりめのハードシェルの方が
体感の温かさが変わるので
ドロップバックで常に防水シェルは持ってるんですけど
このセクションはこっちの防水シェルに変えようっていうのを
ドロップバックに入れておいたりとかしてました
ちなみにシューズの選び方って変わりますか?
シューズはとにかく地板が硬いベースだったので
クッションが厚いものを選ぶようにしてたのと
あとは、そうですね、とてつもなく足がむくむので
割と後半の方はクッションが厚くて幅が広めのものを
にしたりとかっていう感じですかね
ただ、サーフェイスは日本のトレイルほどすごいテクニカルなわけじゃなくて
日本人からしたらすごく走りやすいと思う
サーフェイスが多い気がするので
そんなにシューズはクッションぐらいしか気にしなかったですかね
グリップ力とかそんなに気にしなくても大丈夫な気がしました
私が走ったこの3本はですね
テクニカルなコースもきっとたくさんあると思うんですけど
アメリカ広いので
51:04
なんか全然違う世界だなと思ったのは
200マイルで言うと
我々の近い人で言ったら
小野さん、小野選手がトルデジアンスタイルで
エピソード聞いても
コンペティブにやってるってところもあって
だいぶ100マイルの延長的なところは
少し話を聞いて感じるなと
いかにコンパクトにスピーディーに休憩を取らないか
それとはまた全然違う世界かになったなっていうのを
村田さんの話聞いてると思うな
私トルデジアンスタイルで行ったことないと
100マイルとちょっと違うのは
ファストパッキングに寄ってきてるのかな
そうかもしれないです
ヨーロッパのレースも
UTMBとかですけど走ってみて思ったのは
ヨーロッパの方は山岳文化ですごく歴史があって
すごくスポーツとして
競技性も大事にしながら
雄大な自然の中に挑戦するっていう
カルチャーだなって感じた部分があったんですけど
アメリカの方はスポーツというよりは
でもバックパッキングに近いカルチャーなのかな
ちょっと多分ナミネムさんが
一番アメリカのレースお詳しいので
空気が違う感じしないですか
私はそう感じたんですけど
ゆるいというか
結構何でも自己責任に近いというか
携帯つながる箇所もないですし
本当に自分で自分の命を守りながら
ロングトレイルを進むっていう
ロングトレイルを進むっていう考え方で
ピークハントとかジュインとか
やることとはまた違うフィーリングで
みんなが取り組んでいる感じがあるなと思っていて
そこが私多分自分にとってすごく魅力的に
感じたのかなという気はするんですけど
そうですよね
装備とかも含めて自分でやっぱり考えて
やる幅が多いじゃないですか
そうですね
装備とかはやっぱり面白みがすごいあるなと思っていて
私もそう感じます
あれですか、タホとかって川とかも途中であったりするんですか
川渡る、ん?違う、川渡ったのビッグフットだったかな
タホは渡らなかったです
あ、なかったですか
あったけど、あれです
膝下まで濡れるとかいう川の渡りじゃなくて
ちょうど水が少なかったんで
靴を濡らさずに渡れたんですけど
ビッグフットは、ここ渡るの?みたいなところ
54:04
結構ある
最初私コースマーキング見失ったかなって思って
ロストしたマーキングがなくなっちゃった
大きな川に出ちゃったって思ったら
川の対岸にリフレクのマーキングがあって
ロープがつながっているところがあって
もしかしてこれを渡れって言ってるんだろうかって
思うような川を渡らされたりしましたね
びっくりしました
一応GPSの情報とかも時計なりに入れるんですか
そうですね、GPXがないと
マーキングはそんなに日本のレースみたいに丁寧にされてないので
あと、なんて言うんでしょう
トレイルもトレイルっていうふうに分かりやすいかっていうと
どこもかしこもトレイルに見えるようなセクションもあったりして
なんて言うんでしょう
サーフェイスがそんなにテクニカルじゃない分
どこでも行けちゃうような
だだっぴろい山中ってなると
コースが全然わからなくなるので
GPXを頼りに進みます
アメリカのスルーハイクにちょっと近いけど
ベースなんで一応守られているような環境で
お手軽に楽しめるというか
というところも少しあるのかな
そうですね、やっぱりレースは
私レースっていつも観光ツアーに申し込んでるみたいな気分だなと思うんですけど
やっぱり人の目が入ってて
このランナー来ないってなったら探しに来てもらえるっていう
最後の取り出の安心感っていうんですかね
ありますし
GPSのココヘリみたいなやつも大会から持たされるので
携帯はつながらないから自分からレスキューは呼べないけど
ずっと止まってて動かないなとか
変なとこ行っちゃったなっていうのが見つかれば
とはいえレスキューに来るまでも高台すぎて距離長いで
車も入れなかったりするとすごい時間かかると思うんですけど
一応守られていますよね
なるほど
ちなみにレス中って選手前後するんですか
ごめんなさいもう一回お願いします
レス中に選手と前後したりする時間とか
一緒に行動を共にする時間ってあるんですか
みんな眠くなってくると近くにいるランナーと
一緒に行こうぜみたいな感じで
言ってくれる人もいるんですけど
ただ250人しかいないのと距離が長いから
みんなどこで大休憩とってどうやって進むっていう
ペースがまちまちすぎて
だいたい50キロ過ぎたらほぼ一人旅です
トレイル上
57:02
前後に人が見えないみたいな
もう全く見えなくて私はどこの世界の果てに行っちゃうのかな
ぐらい誰も人もいなくて
牛しかいないみたいな時とかありましたね
一人旅
じゃあもうエイドごとに人に会うけど
その間はもう一人なんですね
一人のことが多かったです
たまにランナーが同じペースで進んだりするセクションもありましたけど
ほぼ一人旅でしたかね
そういうのって不安になったりとか
命の危険とかそれよりもむしろ心地よい
一人の方が心地よいって感じですか
村井さんの場合はどうなんですか
全然人と一緒にいたら
英語の勉強もできるし
一石二鳥だって思って
とにかく英語をもっとコミュニケーション取れるようになりたいので
人がいたら私は片言でも話しかけに行くっていうのは
英語の勉強したいからなんですけど
レースを走るっていうことだけを見ると
一人でも人と一緒にいても何も変わらないかもしれない
なるほどね
僕もナミネムさんも例えば100マイルのレースとかだと
結構補給のタイミングとか時間配分とか
割と何かずっと考えながら
レースそのもののことを考えながら進んでいることが多いのかなと思っているんですけど
どうでしたかレース中
私は補給のタイミング
そうですね補給のタイミングとかは
水ちょっと飲んでないなとか
1時間経ったからちょっと150キロカロリーくらい入れなきゃなとかは
確かに意識します
途中で反がなくて突然来るじゃないですか
うっかり忘れてて
体が足が前に出なくなった
思考回路もあれ止まっちゃったみたいなのにならないようには
しようっていうのは意識はしてますかね
それくらいかな
それ以外は何考えてるんですか長い時間は
体が元気な時は
これ走ったらすごい痩せて
ナイスバディじゃないなスレンダーになれるかもって
前向きなことを考えられるんですけど
3日目とかになってくると
パラレルワールドに迷い込んだような感じがして
寝ても覚めてもずっとトレイルにいるなみたいなことを考えて
座りたいなとか
寝たいなみたいな欲求に変わっていっちゃうので
それしか考えてないです
1:00:02
どうやって私はメンタルを保っているのか
こうやって話してるとわからないんですけど
本当にそれが1本のレースで完走だったら
終わった良い思い出になる気がするんですけど
あと2本かとなると時間軸が
トータル4ヶ月くらいになるってことですね
そうですね
山を走ってる最中に
また現実の世界に戻ってきちゃったって感覚になって
渋谷のオフィスに出勤して
椅子に座って同僚と話しながら仕事してる時間が
あの世界に行きたいって思ったりします
もう座って
日常の生活をしている
幸せな世界に戻りたいって
思ったりするぐらい極限に行きますね
1日2日ぐらいだとお風呂入りたいなとか
ベッドで寝たいなっていう欲求なんですけど
それを超えてくると
普段仕事して送ってる日常生活すらも
本当に幸せな生き方で
パラレルワールドの自分が体験してる
あまりにも違いすぎるから
違う自分を生きてるみたいな
感覚が生まれるみたいな感じ
そういう感覚が
それがやっぱり頻度高く200マイル走ると
そういうのが起きるんだなっていうのは思いました
こっちの山で苦しんでるのが現実の世界で
パラレルワールドで幸せに守られた環境で生きてるのが
パラレルワールドの理想の世界の自分で
みたいな2つの人生を
歩んでるというような感覚になったの初めてです
苦しさから守るための感じですかね
かもしれないです
街寄りの少女みたいな気分でした
街で火つけてあの世界が
街寄りの少女をすごい思い出しながら
走ってましたね
それを踏まえて
どっちの世界が好きですか?どっちも好きですか?
難しいですね、どうなんでしょう
どうなんだろう
なんか僕、あれなんですよね
ケイルズリやるときにその感覚によく陥るんですけど
結構むき出しの危険が多いんですよね
そうでしょうね
動物もいるし、滑落したら川に落ちて死んじゃうしみたいな
でもやっぱりそれを経験してすると
すごいなんか生きてるなっていう感じもするし
1:03:00
オフィスに戻ってきて今おっしゃってたみたいに
守られたとこで生きてると
いいなって思ったりもするんで
わかります
その両対称な世界ってすごいいいんですよね
だからなんかそういうことなのかなっていう気はしました
だからって僕200マイル走るかなっていうと違うと思うけど
いや、走ってると思いますね、そのうちにすぐ
いやー、トモヤすいません、どうぞ
山の楽しみ方として
これからというかいろいろ経験して
どんな楽しみ方が自分に合うなと思いましたか
レースぐらいの強度でトリプルクラウンやってるのか
200マイル1本がちょうどいいのか
100マイルなのか
レースっていう形式じゃなく
もっとホントにファーストパッキング
山にいる時間そのものを長くしていくのか
いろんな楽しみ方が特に村井さんの場合あるなって聞いてて思いました
どうなんでしょうね
実際まだ見えてない部分はあると思うんですけど
おそらく長い時間山にいる体験っていうのは
今後も何かしらの形で続けていきたいなとは思うんですけど
でも一人でやれるかっていうとその自信はないのと
あと人に会える喜びっていうのをレースって体験できるなと思って
そのセクションの間ずっと一人で不安になりながら
エイドに行くとみんなが温かく出迎えてくれるっていう
その瞬間もすごく好きだったりするので
おそらく長い時間山に身を置くとしても
何かしらのレースっていう形で
そういうことに挑戦していくんじゃないかなと思います
人のありがたみを感じられるっていうのと
自然の偉大さを感じられるっていいとこどりを
全部ギュッて凝縮しているのがレース
レースっていうとすごいコンペティティブな言葉の意味に聞こえちゃうんですけど
競争するためというよりは
そういう人に会える喜びも体験できて
そしてやっぱり守られてるっていうのは大きいですね
私もだいたい一人旅なんで海外遠征とか行くにも
やっぱり怖いは怖いんですね初めての場所に一人で行く
国内でもそうですね日本の山険しいので
熊に私年に2、3回だいたい遭遇するんですけど
すごいひまが多いな
引き寄せのところがわかんないけど
熊に会っちゃう見かけちゃうんですよね
だからそういうのも人がいると安心だなとか
レースで他の人が通っていると
会う率も低くなったりとかもするし
1:06:00
そういうちょっと安心感もあるので
そういった意味で私はレースっていうのはすごく好きだなとは思ってます
同じこのまま昨年は3つのレースだよね
トリプルカウンター40人から50人それを目指している方がいらっしゃるということだと
そのイベントごとにまた会ったねっていう人とか主催者の人とか
また来たねとかっていうこととかあったりするんですかね
ありましたありましたやっぱり2本目3本目になってたら
特に私アメリカ人の中に入ると小柄に見えたりとか
日本人の顔ってどうしても銅眼に見えるので
私40なんですけど40のおばちゃんなのに
ガールって声かけてくれたりとかすごく印象に残ったみたいで
覚えててくれて
私ちょっとあの眼鏡でずっと走ってるんですよここ最近
去年の春実はちょっと怪我をしてしまいまして
UTMFの最中に枝が目に直撃して眼球を何針か塗ったんですよね
お城にたどり着くことができず
労働に出た時にもうスタッフさんに救急で病院連れてってもらって
その場で緊急オーペって感じだったんですけど
その時からコンタクトが入れられなくて眼鏡で走ってて
その眼鏡で走ってる姿が超絶ダサいんですよ
本当にだいたいこういうふりをするとみんなそんなことないよっていう
言うつもりの手で私の写真を見てくれるんですけど
とてつもなくダサいのでアメリカ人の中でもすごく話題になって
あいつ本当にランナーかよって最初言われてたんだタホの時は
でもビッグフットにいてもまたいたなお前みたいな感じで言われて
散歩を見たらまさかトリプルクラウンやってるのかって
全然ランナーに見えないけどみたいなところ
それ眼鏡を変えた方がいいかも
それもありますねでもね今の眼鏡じゃなくてまた違う眼鏡もかけたり
いろんな眼鏡かけてるんですけど何かけてもダサいっていうのは変わらなくて
たぶん後で写真を送りするので写真見せばわかると思うんですけど
それでみんな特に私のことは覚えてくれてて
映画に入ってもみんな応援してくれてました
ウェルカムバックって言う
確かにね
ダサい見た目っていうのもこうやって友達作るのにはすごく役に立つんだなと思いました
今や眼鏡でかっこいいぐらいさんってイメージじゃないですか
すごいことをさせてあげたわけだから
それがですねそんなこと全くないぐらいひどいものでした
いやいやそうか
今さっきねむるさんもおっしゃってましたけどこの200マイル越えのイベントって
1:09:04
少しずつ確実に人気が増してるというか大会としても増えてるっていう感じ
僕もなんかその話聞く印象があって
ちょっとアメリカ以外でも先週今やってる最中ですけど
スパインレースとかイギリスには真冬走るスパインレースも
あれも400キロぐらいあるレースだし
今ね昨日始まったばっかりの友さん走ってる
香港のねフォートレールズチャレンジとか
あとアメリカだとアラバイパーランニングのココドラの250とか
去年すごい話題になり去年ぐらいね結構注目されましたけど
あとカナダのディバイドとかなんか増えてきてるなという印象あるんですけれども
村井さんは次なる今年もすでにビッグフットはエントリーされたって聞きましたけれども
今度やるならビッグフットもまたそこに戻って
卒業生としてまたアルミナイトして戻るっていうこともあるんでしょうけれども
どんな風な目標というか次なるチャレンジ考えてらっしゃいますか
あの今名前が出てたココドナっていうのは今年で3回目になるのかな
2021年が1回目のレースだったと思うんですけど
それも去年走ってる最中にココドナには興味ないのって言われたり
この間あのディランと食事に会社の時代じゃないですけど
ディランに大ファンです大ファンですって言ってたら
ゴールデン事業部のメンバーが一緒に全然部署関係なくて仕事も関係ないのに連れてってくれて
ディランもココドナに興味ないのかっていうのを言ってくれたんで
なんかそうやって言われるとじゃあその世界を見に行こうっていう風に思って
250マイルココドナはそれにもちょっと今興味があるんですけど
まあおそらくモアブと似てる感じなんですよね
アリゾナ州はすごい暑いみたいです5月で
たぶんサーフェスも似てて岩場なんですけど
まあユタ州とアリゾナ州か
アリゾナ州がココドナでユタ州が去年10月に走ったモアブなんですけど
なのでちょっと州としても隣接してるけど南側にあるっていうこともありますし
5月のレースなんでちょっと暑いだろうなっていう気はしますけど
そうやって聞いたレースはいつか見に行ってみたい世界っていう風になって
だんだんいろんな情報を人からもらって
そのもらった情報をまた自分の足で見に行きたいと思ってはいます
あれですかねあとスルーハイクとか興味ないんですか
1:12:04
興味ありますね
PCTとか
ありますあります
あの辺りも今後やってみたいっていう
そうですね来年
仕事どうするんだってもし
そうなんですけど
そういう話なんですけど
でもできるうちって考えると
そうなんですよね
っていうのもありますよね
それはすごい思ってます
本当にいつかじゃなくて今っていうのを意識して
生きていきたいなとは思っています
あと最近だと実は日本も市街地とかいう感じの
ありますね
あれはあれですごい魅力的なコースだなと思ってるんですけど
そこはどうですか
すごく興味はあるんですけど
山が険しすぎてですね私には
そうですよね
アメリカのレース距離伸ばすのは
やっぱり日本よりは累積標高も低かったり
獲得累積低かったり
サーフェイスが日本よりテクニカルじゃなかったりっていうので
距離を伸ばす挑戦がしやすいっていうのもあって
海外のレースだからすごいことのように聞こえがちですけど
すごいのは出品の額だけで
市街地みたいな本当にすごい
難しいコースっていうのはまだ私には敷居が高くて
またげないっていう感覚ですね
サーフェイス的にっていう
獲得累積のコースプロファイルを見ても
私にはちょっとまだ挑戦するのには
ちょっと勇気が入りすぎるというか難しいです
あとはでもあれですね村井さん的には
スタート地点に立つ難しさも魅力に感じている
魅力じゃないです
本当にスタート間に合うかみたいなところはすごく不安です
そうするとたぶんいよいよもう今年は
ちゃんと運転できるような術をつけるっていう
手もあるかもしれない
僕でも運転して
ここのコロナの数年でするようになって
今年で3年くらいなのかな
去年初めてアメリカで運転して
どうでした大丈夫でした
全然大丈夫です
日本よりたぶん楽
運転される方みんなそうやっておっしゃるんですけどね
そう思った時に一気に僕も
アメリカで一人で行くってなった時に
世界が広がるなと思ったんで
やっぱりあると便利だと思います特にアメリカは
そうですよねすごく思います
そうそうそうなので
1:15:00
時間もね大変だと思うんですけど
そこの方面もあるといいかなと思いました
頑張ります
ますます村井さんのチャレンジの
ちょっと聞くだけでも
UTMFの時の怪我とかも
ちょっとぶっちゃけてなかったんですけど
すごいことが口から飛び出してくるんで
びっくりするというか
去年の怪我は本当にしんどかったですね
目が見えなくなったらどうしようとか
最初片目だけでもゴールしたいなって思ってたんですけど
ちょっと目が痛くてもう無理だった
片目がうまく開かないと
両目だんだん開けなくなってきちゃって
ウインクしたらずっと走れるわけにもいかないし
なかなかちょっと
2018年19年が大雪の
ああそうでしたね
その時も私二重曲がりまでしか行けなかったので
もう2018年からゴールラインをUTMFのゴールラインを見てなかったので
なんとしてもって思ってはいたんですけど
痛かったです
そういう大変な苦労というか
そういうものを軽々ではないんですけれども
お話を伺うトリプルクラウドの背景には
すごい苦労というか
いろんな困難を乗り越えていらっしゃるんだけど
伺わないとそういう
びっくりするような話が飛び出すという意味では
今回のこのフォトキャストインタビューに出ていただいて
ようやくそれを皆さんにも
ご存じない方も多かったと思うので
伝えることできたんじゃないかなと思いました
富山さんありがとうございます
この激会を
富山さんがちょっとやっぱり
僕も実は村井さんのチャレンジのことを
富山さんに聞くまで知らなくて
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