1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #88 KOUMI 100 準優勝の矢崎智..
2022-10-17 1:23:06

#88 KOUMI 100 準優勝の矢崎智也選手に聞く【サンデートレイル】

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「サンデートレイル」レギュラーメンバーの矢崎智也さんが、先週末のOSJ KOUMI 100を24時間54分で完走し、準優勝を勝ち取りました。その智也さんに同じくレギュラーメンバーのナミネムさんと岩佐が先週のレースについて聞きました。レースに向けたトレーニング、終盤を走り切ることの難しさ、補給やウェアなど。最後の方で、同じ週末に開催されたハセツネCUPを振り返っています。

日曜日朝のライブ配信「サンデートレイル」はClubhouseとTwitter Spaces、YouTube Live(@Dogsorcaravan)で配信しています。配信中のメッセージや質問はYouTube Liveからぜひ。

DogsorCaravanのライブ配信などの予定をGoogleカレンダーで配信しています。

https://calendar.google.com/calendar/u/0?cid=Y19ta2FrOWhyMm52NzM1YmI1ZXI4bjVxaDFia0Bncm91cC5jYWxlbmRhci5nb29nbGUuY29t


#矢崎智也

#KOUMI100

#RunTheWorld

(2022年10月16日収録)

00:00
ドクサキャラバンプレゼンツ ランザワールド
最初にお断りしようとこれがサンデートレイルをいつも日曜日にお送りしているんですけれども
今週はちょっとスペシャルというか時間を変えて夜の配信ということになっています
今のところクラブハウスとツイッタースペーシズとYouTubeライブで3つで同時に流しているということになりますね
いろいろ欲張りなんですけれども
ちょっとこうもうちょっとシンプルにしたいなというのも思っているので
今後改めてお話を
聞いてらっしゃる方のご意見とかも伺えたらやっぱクラブハウスいいなとか
YouTubeはコメントとかもいただけたらそこで質問とかそういうのに答えられたりもできるんでいいかなと思っているんですけれども
どれのほうがいいとかというご意見とかいただけたらちょっと参考にしたいなと思っています
聞こえてますか僕の声
聞こえてます聞こえてます
メロンな音楽が流れてますけど
流れてるの聞こえますか
今ねちょっとホテルのフロントにいて
あホテルなんですか
そうあのね今日家族で旅行に来てて
おー家なんだ
そうなんですよあの昨日の土曜日が子供の運動会があってそれの振り替えで月曜休みになって
たまたまね奥さんもちょうど月曜日仕事休みだったので
僕もあのちょっと最近忙しかったから休み合わせて
そうですね
はい
コウミお疲れ様でした
ありがとうございます
素晴らしい走りで
というわけで今日のメインの話題は今もう出た先週のOSJコウミ100ということで
見事に24時間と25分ぐらいだったかなそんな感じでしたかね
24時間55分ぐらいでしたかね確か
54分10秒
54分10秒はい
いやー素晴らしい
素晴らしい展開でした
ありがとうございました
ということでまあこの今日はコウミスペシャルコウミの話題って毎年してますよね前回去年もしたし
確かにそうですね
その前の年もして
安定して絶対コウミやるから
コウミはやっぱドラマーが起こるというか我々の身の回りでいろいろ
昔ら参加してるっていうのはありますよねペーサーだの
そうですね
先週は実は友谷が初だったのかなこの3人では
うん
そうですよねナミネさんはしてないですよね
僕ペーサー参加やってるんですよね
僕も去年一昨年はそれこそあの岩垂れさん今回僕のペーサーしてくれた岩垂れさんのペーサーを過去2年してて
03:06
それで現地に行っててだから去年は小木津くんさんがね優勝してその後ちょっと
この番組そのまま出てもらったりとか
そうでしたね捕まえてそのまま朝から出てもらったり
そうそう朝からね
そうそう
いやでもさ事前に聞いてた話だとまずはさUTMFのポイントっていうのが一番の目標だから
この後控えてる公衆を考えると置きに行くじゃないけどまあ感想っていう話だったけど
こう蓋を開けてみるとまさかの優勝争いというか
いやいや言葉は選んでいただきたいんですけど全然争ってないですから
まさかの準優勝争いと
そうですねそうですね
僕はやっぱり友谷にUTMF走ってもらいたいから
本当に怪我だけはしないでくれって思いながら一周一周こう
親心
親心っていうか夢でもあるからね僕がUTMF友谷をサポートするっていうのはさ
だからもう怪我だけはするなとっていう感じにのってましたけどね
ありがとうございますそれがね蓋開けてみると
いやいや素晴らしい回想で
今日はぜひディグしていきたいですね
今回ね友谷さんはもともとはこうあれでしょ
神海じゃなくて上州穂高を狙ってたみたいな話前からしましたけどね
元々上州穂高でそれこそ今回走ったのが2019年の新越の100マイル
僕の100マイルのデビュー戦がその新越だったんですけど
あの時8位でしたっけ
そうあの時8位あの時も表彰台に登らせていただいて
その時以来のレース100マイルに限らずレース自体が3年空いちゃってたんですよね
2019年終わって21年のUTMFを目標にして1年半ぐらいしっかりトレーニングして
UTMFに出ようと思って新越なってやったらコロナで大会が流れちゃって
その後僕も子供が生まれて
なかなかしっかりトレーニングできるような環境にもならないから控えてたんですけど
もう一回ちょっとなんかやれそうだなっていう感じがしてきたので
今回はもともとはジョッシュオブタカーに出てしっかり完走したいなっていうのが目標だったんですけど
06:04
それがコースが崩落しちゃって使えなくなってレース中止になったからどうしようと思ったときに
もう一回ちょっと来年のUTMFまでしっかりがつい整えて
21年に走れなかった分までちょっとやろうと思ってやってた中で
ポイント足りないことに気づいたというか、多分足りないと思うんですよ。
だからまずはポイントを得るっていうことと、レースも久しぶりだし
一発なんかこの辺で一回自分がどれぐらいやれるのかなっていうのを確認したくて
それでこうみ選んだっていうのが7月ぐらいの話ですかね。
これ、友さんのコーチングってどのくらいかに受けてたんだっけ。
5月の半ばぐらいですよ。4ヶ月ぐらいかな。
でも体作るにはいい期間かもしれないね。
そうですね。
その前が一年、文字通り全然走ってなかったから、最初はめちゃくちゃきつかったんですけどね。
そんなこと言ってたよね。一緒に山行ったときも。
思った以上にブランコを感じるって言ってたよね。
そうですね。だからイメージではこれぐらい走れるだろうと思っても、実際それが3分ぐらいしか続かないとか。
体も足も重くて息も上がるけど、でも1ヶ月続けてるとだいぶこれやれるようになってきたなとか。
今までやってたトレーニング方法とは全然違う。めり張り効いたトレーニングをしてるから、
これもっといけるかもなっていうような感じはやりながら出てきたりはして。
やっぱりコーチングって、今まで一人でやってきたのと違う感じだった?
そこはナミネムさんも知ってるからいろいろお話したいとこだけど、やっぱ違いますね、全然。楽しい。
楽しい。
楽しみ方変わったなーっていうのを思っていて。
理論とか、こういう周期でやっていけばいいよっていうのは知識的には知ってるので、
多分自分でやろうとしたらできることかもしれないんだけど、
でも明日のトレーニングはこうでスケジュール組まれてて、
やるかやらないか自分次第ってよりもそれは友さんとの、コーチとの約束みたいな感じもするから、
やらなかったらプランも変わっちゃうじゃないですか。
だから一旦はやるっていうのをひたすら毎日繰り返して、
明日何しようとかは全然関係なく。
その日その時に設定しているトレーニングを過不足ない出力でやるっていうのをそのときやって、
09:06
でまた24時間後にまた次の日にもまたトレーニングをしてっていうのが日々繰り返してるので、
本当にその瞬間走ることだけに集中できるからいいですね、それは。
まあ俺よくあるんだけど、例えば組まれてるやつが仕事でどうしよう無理みたいなパターン結構あるのよ。
はい。
そういう時はなかった?それはもう絶対マンダトリでこなしていく感じなの?
いやもうそんな仕事休めばいいじゃないですか。
ん?出た、出た。なにえ?
それはやっぱり友さんっていうコーチがいると、やっぱなんか顔が浮かぶとやらざるを得ないみたいな気持ちになる。
いやそれはない、それはないですよ。それはあんまりなく、でもあのー、
やってて楽しいと?
楽しいのと、あとはやっぱり仕事どんなに忙しくても1日1時間くらい何かしら早起き頑張ればとかあるじゃないですか。
だからね、なんとかなってたりとかして、特に平日の1時間くらいで済むトレーニングとかは、
ただその分、僕はなんかだいたい朝5時とか5時半から1時間とか90分くらいしかやれないので、
夜早く寝るとかお酒飲まないとか、もう人付き合いはよっぽどじゃないとしないみたいなのは決めちゃってるからこそって感じですけど。
なるほど。じゃあもうこなせなかった日はなかったんだ、そのタスクを。
でもね、いわゆるそのウィークデイの公共のジョグみたいなのはこなせない日はほぼなかったんですけど、
レースとか入ってから週末のトレーニングは全然できなかったですね。
全く納得いかないくらいできなかった。
家族いると、ね、取れないよね。
そうなんですよね。4時間とか5時間入りたくて、もうやれなかったりとか。
あと、エンディランスシーズンの時は、せいぜい2時間とか3時間だから、ちょっと早起きしたりとかすれば3時間くらいいけたとしても、
5時間トレーニングに入ろうとしたら、5時に起きても終わるの10時とか11時なんですね。
そうだね。
で、5時に一発でちゃんと起きて、5時間のトレーニングこれからするぞって、結構ね、気持ち的にもきつかったですね。
それがちょっとね、2度寝して、1時間過ぎて6時になったら、これ帰ってきたらもう結構トラブルの元だなっていうのもあったりとか。
だから最終的にはもう夜中、山入って一人でやってたりするほうが、まだいいなって。
12:05
おばらくんスタイルだ。
そうですね。あまりおすすめはしないですけどね。
夜だとやっぱり、動物もいるし、スピードも上がらないし。
そうですね。
まあそうだよね。そこは満足する、そこはできなかった。
全然だし、これが一つのこのピリオドが打てたとして、次UTMFに向けてやろうとしたときに、やっぱりそこは同じ問題出てくるから、どう解消しようかなっていうのは考えてる。
やっぱり世の中のお父さん、みんな同じような課題があるんでしょうね。
ご先祖さえと。
ご先祖さえとね。
だからあれですよ、最後の1ヶ月3週間とかは、もう土日結構走れないことが多くて、予定が入ってたりとか仕事も入ったりとかで、
もう夜中やるしかないなと気づいて、夜中走るのに慣れてったときに、今度は金土の夜中とかに雨が降ってて、
そうするとね、夜雨が降るとさすがにもうちょっと走んないとやめようと思うんですけど、
最後に気づいたのが、別に週末に俺は合わせなくてもいいんだと思って。
いやいや、言ったら2、3分で山に入れるじゃないですか、今僕が住んでる家から。
だから火曜日の夜中から山に入って、朝まで走って、そのまま仕事して、水曜日は……。
休暇でってこと?
そうそうそうそう。
っていうとすごい頑張ってたやつみたいだから。
すごい。頑張ってるでしょ、それ。
いやいや、単純にそれって、トレール連は週末やるものっていうところから、
よくよく考えたら別にいつでもいいじゃんっていう気づきがあったっていうだけなんですけどね。
次の日とか眠くなんないの?
いや、仕事しっかりしてるときは大丈夫ですね。
ただ仕事終わったらもう眠くなるから、
だからそうすると、やっぱりトレーニングのスケジュールは日々微調整していかなきゃいけないから、
そうすると水曜日はオフになるし、
じゃあ木曜日次どういう練習しようかなっていうのは、
ちょっとこうしますってことを友さんに相談しながら。
あーなるほどね。
だから最後はトレーニングピークスで言っても、赤と黄色と緑が円の中に入り混ぜて、
なんか全然ガチャガチャしてて気持ち悪かったんですけど。
でも結果だけ見ると、自分の理想のタイムではなかったかもしれないけど、
15:00
最小限というか、あれなんですね。今回は24時間。
今回は25時間っていうのをベースにしてて、
良い場合は24時間、悪い場合は26時間っていう、ベターとワースト。
じゃあ、よかったというか次第点ってことだよね。
そうですね。トータルのタイムで言うとね。
ただ、やりたかったものはできなかったから、そういう意味で言うと全然だめっていうか。
どうなの?やりたかったことっていうのは。
やりたかったことは、4週目5週目を5時間15分とか5時間半で抑えて帰ってくるっていうのが、
できるかなっていう確認だったんですけど。
夜間だよね。
夜間というか、最後の70キロ。
セクションで見たときに時間帯っていうよりも、
疲れたときにどれぐらいのペースで動けるかなっていうのは、結構楽しみにしてたんですよ。
だって同じとこ5週走るから1週目と5週目が変わる理由って何?って言ったらよくわかんないじゃないですか。
いや、疲労とかさ。あとフレールのコンディションも変わるからね。
朝と夜とかね、昼と夜は違いますよね。
そうですけど、でもそのタイム差が1時間半あるって、納得いかなかったんですよね、走る前は。
なるほど。で、どうだったの?
え、なった。やっぱね、きつかった。
全然だめだった。
そうなんだよ。
やっぱこういうもんなのかと思って。
ループ…
うん。ループね、人の走り見てると、いやなんでこうなるのかなとか、タイムみんなの見てても絶対そうなってるから、
それが自然の説理なのは、情報としてはわかってても、自分で走ってみないと。
やってみないとね。なるほど。
それはそうだよね。
そこがね、面白かったですね、コンビニ。
だから同じような話で、ハートなんてさ、特に同じ感じのループだけどさ、やっぱり同じ感じで落ちてくんだよね。夜間もそうして落ちてくと。
天候もコロコロ変わるから、それに応じて落ちてくみたいな。
トレイルもどんどん耕されてマッディになっていって落ちてくとか。
はいはい。
一周目から良くなってくパターンがないんだよね、あんまり。条件的に。
イーブンフェイスとかとは言うけど、絶対できない。
だから、何分落ちるっていうのはだいたい考慮しながら、持ち幅でOKみたいなところで。
あの「ネガティブ」のトーマスストーリーかなという気がするけど、ただ単で、あの辺がわかったっていうのは収穫ですかね。
18:04
結局、ループだから計算しやすいけど、距離で言うと100マイル走ってるから、ワンウェイと条件変わんないじゃないですか。
ってことはワンウェイも最後落ちてくって、そこはね、そういうレースを自分はしたいわけじゃないと思ってるんで。
そういう走りじゃない。スタートからゴールまで全く同じ出力で走れるようになりたいなっていうのを理想にいつもトレーニングしてるんですけど。
それとは何ほど遠いって。
そして今回は最後5時間半までに返ってこなかったら、前半は自分にとってはオーバーペースだったんだなっていうのが最初出る前の仮説だったんですけど、
実際それで返ってこれなかったから、やっぱりオーバーペースだったんですよ。
でも一週目とか4時間5分に出てるけど、これはどうだった?体感的には。ちょっと早いなみたいな感じ?
めちゃくちゃ抑えた。
そうだよね。
去年とかコンディション良かったじゃないですか。晴れてて。
それでいろんな選手見てても、4時間前半とかで返ってきて、これ絶対早いだろうなって見てると思うんですよ。
で、2週目の表情を見てるとみんな2週目ちょっと疲れてるから、やっぱり1週目早かったんだなと思って。
で、今回自分は4時間15分をエイド終わらせて出る、一週目にかかる時間の想定タイムにしてて、実際4時間11分だったんですけど、
相当抑えたつもりでも、戻ってきたの4時間4分とかだったんですよね。
で、そこにタイムが加算されて4時間11分ぐらいでやってるんですけど、これ以上抑えようがないっていうぐらい抑えてたつもりなんですけど、
それでも、やっぱこのタイムで帰ってくるのかって、実際自分で走ってみて思ったり。
こんな早く帰ってきてしまうのが不思議みたいな。ちょっと不思議な感覚ですよね。
いや、不思議な感覚って、考えてたのは4時間15分で一発目に帰ってきたら、
二発目も4時間15分で帰ってきたいなと。一週目と二週目を極力イーブンにしたいなっていうのと、
4週目、5週目をなるべく落ち幅ないようにするっていうのがやりたかったことなんですけど、
実際想定したより全然早いペースで帰ってきたから、プランが狂っちゃって。
そうなんだ。
だからこれをオーバーペースと捉えて、二週目あえてすごい抑えていこうかとも思ったんですけど、
21:09
なんかもう別にチャレンジで出てる大会だし、
いやもう、一週目抑えてこのつもりだったら、二週目も同じ抑えたつもりで二週目行こうと思って、
それをどれくらい維持できるかなってことに、ちょっとテーマを切り替えて走ったので、
三週目くらいまではなんとかやかんとか、落ち幅少ない感じで行ったんですけど、
四五週目は本当にきつかったですね。言わたりすぎなかったらこんな結果ならないですよ。
ペーサーに引っ張られて。
ペーサーのおかげですね、これ。
三週目で3位になって、いきなりジャンプアップしてるよね。
はい。
これは二週目の終わりに抜いたんですかね。
いや、二週目は8位ぐらいだったかな。
二週目が8位で、三週目が3位か。
三週目が3位。三週目の入って林道半分ぐらい走ったところで、
三人パックになってる人たちがいて、その人たちを拾って行ったら上がっていったって感じですね。
いきなり上がってるもんね、5位。
そうですね。5位まで。
ここはやっぱり上げたのか、やっぱり拾って行った感じなんですね、今言ったみたいに。
そうですね。だからペースは全然意識的に上げたとかないですよ。
そうなんだよね。やっぱりね。ハートもそうなんだけど、四週目からが地獄なんだよ。
三週目まではね、もし答えられるんだよね。
四週目から地獄なんだよね、なぜかね。なんでなんだろうね。
なんなん…いや、なんなんでしょうね。
俺はね、ハートのときは四週目からストック使いだしたんだけど、それが良くなかったんだよね。リズム崩れたんだよ。
僕もね、今回四週目から使いました。
ストック使うと歩きが多くなるのよ。
で、今まで走ってたとこ歩き出すから急に落ちるんだよね。
っていうのがすごい感じて。たぶん次ハート出るならストック使わないんだけど。
なんかそんな感じがしたのと、やっぱり四週目は異次元のキッサーだったね。
五週目は最後だっていう。それでもキツイんですけど。
コウミもやっぱりそんな感じなのかなーっていう。
ただ、実際走ってみて思ったのは、走る前と全く違ったその周回の印象として、
24:04
今が何週目ってことはほぼほぼ考えなかった。
ほんとに?
今、三週目だから頑張ろうとか、四週目だからとかではなく、
なるほどな、こういうことなのかなと思ったのが、事前に岩垂さん、そのペースターにもらったアドバイスとして、
前回のセクション、前回のラップで走れてた場所が、次走れてるか、その次走れてるか、走れてないか、
そういうふうに照らし合わせていくといいよっていうことですね。
一週でペースがどうとかいうよりも。
部分別だ。
そうそう。で、それをやってると、結構あっという間で、
1回目が、例えば、ニューの上りまで2時間半だとして、
2回目が2時間35分で、あ、ほぼほぼ変わってないなって。
で、3週目になってくると45分とかになってきて、
あーだいぶ落ちてんなーって、それが50分とか3時間とかになってきて。
っていうのを、いくつかのセクションでタイムチェックしながら照らし合わせながら走ってると、
結構あっという間で、今何週目かっていうのは、全然考えなかったですね。
最後だけはね、すごい結果的に順位争いになったから、
もうこれ最後だし、持ってるもの全部出してでも買えるしかないなって感じでしたけど。
最後は2位になったのは、どこでなったの?
4週目から戻ってきたときは、3位、タイみたいな形で戻ってきたんですよ。
で、エイド戻ってきて5週目に行くぞっていう準備してて、
で、トモさんも応援というかサポートに来てくれて、
秋田さんもずっと一日サポートしてくれてて、
で、気づいたら横に小山田キャップと松井さんといて、
すごい盛り上がって楽しかったんですけど、
「トモさん、2週目の人どれくらい差ついてますか?」って言ったら、
「隣にいるよ」って言われて。
2位の人がダウンをとってたんですよね。
3,4,5,6,7か。
結構その場にいたみたいで。
僕はやることだけやって出てったので、2位で出てった。
ああ、そういうことなんだ。
そのとき3位と1位で一緒に入ってきた人が、17分差ぐらいで、
4位としてなのかな。
27:02
で、すぐにキャッチして3位まで上がってきて。
危ない。
そう。僕なんかも全然そのとき動けてなかったので、
稲子湯のあたりでキャッチされて、
でもそこからはマジで頑張って走って帰ってきたって感じですね。
そこからは岩田彦に引っ張ってもらって。
そうですね。
すごいね。
5時間56分。最小限にとどめたって感じはいいよね。
6時間切ってるし。
最終ラップで6時間切ってくるってのはやっぱすごいよね。
いやー、コンディションが雨降っててっていうのがあったとしても、
でも5時間半では帰ってきたかったなって。
でもそれって1位の河合さんとかは。
河合さんが5時間半ですよね。
まあ、だとしても、これ6時間近くかかってるって理由は一つで、
最初の林道、本沢の枝まで林道ずっと続くじゃないですか。
長いよね。
ラップ1のときは1時間で登れてたんだけど、
5週目は全く走れず、全歩きで登り切ったんですよ。
4週目のときは50%ぐらい走りと歩き混ぜていけたんですけど、
5週目は完全にエネルギー切れちゃって、
そこで30分は歩くと時間が要件にかかってるから、
そこを走れなかったのがやっぱ悔しいですね。
いやーでも最後だからね。だいたいそんなもんじゃねえかと思っちゃうけどね。
そこを最後まで同じペースで走れるようになりたいなってすごい思う。
だって田中さんとかはそういうとこ走るじゃないですか、絶対。
うん。ちょっと最後の見たことないかわかんないけど。
見たことないけど、去年の小木屋塚さんとかもそんな感じだし、
比較する相手がどこかとしても、
でもやっぱそういうペースで走っている人がいるっていうわけじゃないですか、それは。
走れる方法があるんだろうなと思うと、自分も走れるようになりたいなって。
なんか俺妥協しちゃうもんな。ここまで頑張ったんだから歩いていいだろって感じになっちゃう。
もういいかなーみたいな。
30:01
まあそうねー。
5周目に関して言うと、そこから頑張って走ったとしても、
ニュー以降で崩れちゃったら意味ないから、
ここは一回歩き切るに気持ちを切り替えて、
順位争いをしっかりいい形で終わらそうと思ったので、
そこは歩いて、ニューから先に絶対に順位を落とさない。
2位のまま帰るっていうところに切り替えたんで、
それはそれでレースの流れとしてはいいかもしれないけど、
もっとああいうところで走っているようになりたいなって思いました。
どうしたらそういうふうになれるのかなって思いましたよ。
どうしたらなれるんだろうね。
どうしたらなれるんだろうなー。わかんないなー。
だってなんか、練習の仕様なくないですか、これ。
最後の一周のスタミナみたいな感じがテーマって感じですかね。
ゴールして田中さんに言ったんですよ。
「田中さんこれ全部走ってるってやばくないですか、そらー」
「ああ、やばいよ」って言ってました。
田中さんはそのとき何時間だったんだっけ。
22時間か。
沢柳さんと同じくらいだった。
はい。
すごいね。
すごいですよね、本当に。
で、「どんな練習したらそれできるようになるんですか」って聞いたら、
「あそこ、ヤビツ」って言ってるんですけど、
150キロ走ってからヤビツで練習しないじゃないですか。
ヤビツだけじゃなくて、全部じゃないの。
足柄もその行き方も全部だよ。
とはいえ、フレッシュな状態でそういう場所でずっとやってるのと、
最後その状態になっても、どうやったらそれで練習ができるのかなって謎をついて。
それはまずトムコーチに聞いたほうがいいんじゃない。
そうですね。そこは。
そこに関しては全く回答を持ち合わせてないからな、俺。
そうですね。ちょっと藤岡さんにも聞いといてくださいよ。
そうだね。確かにそうだなあ。
でもね、藤岡さんは、俺は『ハートのペース』をやったときは、
藤岡さんはもうだいぶ足やられて、まともに走れない感じになってたんだけど、
それでもね、ステップ踏もうとしてたからね。なんかすごいんだよな。
なんかそこらへんの執念を感じたんだよね、何か。
33:01
だから何かあるんだと思うよ。
そうですよね。
そこ、自分だって絶対歩くなっていうところも、ちゃんとステップ踏もうするんだよね。
やっぱ『ハート』でサブトゥエリフォーしてくる人ってこんな感じなのかっていうのは、ちょっと垣間見たよね。
いやすごいですよね。そうです。見たいっすね。
田中さん曰く『ハート』は、公民の1.2倍キツイって言ってるんだよね。
それをトゥエリフォーやってくれてやばくない?
うんうん。
友さんもそうだけど。
だからそういう人たちの最後のファイナルラップ見てみたよね、どんな感じなのかね。
やっぱりその5週目とか、残り20、30マイルに集約されるじゃないですか、たぶん、100マイルベースって。
でもみんな憧れてると思うよ。ファイナルラップで気持ちよく最後まで走り切るっていうのはさ、
誰しもが思ってるけど誰しもがほとんどできないっていうさ。
それを追い求めて練習してるのかもしれないけどね。
どういうレベルでも次こそはこうやりたいって思いながらやっぱり、
「ああでもない、こうでもない」って言いながらやっぱり補給をどうしようとか、
こういう練習したらこういう時間にいけるんじゃないかとか。
たぶんできないから面白いんだよね。できちゃったら面白くないのかもよ。わかんないけど。
いやー、尽きないんじゃないですかね。
尽きないのかなぁ。
そうだね。あんまり今友谷が言ったみたいに、最後までみたいな感じは思ったことないかな、自分が。
なんか僕は本当に自分で納得したっていうか、走りたいイメージがあるんですけど、
それがどうやったらできるようになるのかなっていうのをずっと考えていて。
それモテてるってのはやっぱりすごいよね。
だからあんまり競技っていうつもりではやってないですよね、そういう意味で言うと。
そういう意味では、例えば僕結構100マイルは走ってきてるけど、
何度かすごいいい終わり方したレースがあるんだよね。
ずっとそれをもう一回再現したいなっていうのはずっと思うよね。
UTMFの最後ですごい、区間順位が上の方だったりしてフィニッシュしたレースとかさ、
なんであんな最後走れたんだろうなって思って、
36:01
ああいうのをまた再現したいなっていうのはたぶん近い感覚なんだろうね。
でも結局できたことないんだけど。
きっとだからそういうのをずっと追い求めてるんだろうね。
たぶん最後がうまくいくと、次は「いやってことは前半まだ出し切れてなかったのかな」とか。
「やりきれてねえんじゃねえか」みたいなことを言って、前半がんばるとまた最後ダメになったりとか。
そうなんだよね。
いったいどうすればいいんだよみたいな話になってくるんだよね。
そもそも連続ですよね。シーソーみたいな。
100%なんてことは絶対ないから、ピースを埋めるために練習したりするんだけど、
まあそれは楽しいんだろうなって最近は思ってるけどね。
まあでも、これに満足してないってのはさすがだなって思いますけどね。
ある程度、自分の目標タイムに設定どおりにこなして、
順位もいいけど、そこがね、ファイナルラップのところとか。
そういうのを持ってる限りはまだまだいけるような気がするね。
やっぱりUTMFはトップ10ですか?目標は。
順位をね。
順位じゃなくて時間がいいかもしれないけどね。
順位ともなってこその満足度だなっていうところがあると思うので。
表彰台を狙うっていうモチベーションでトレーニングはしたいなとは思ってるんですけど、出れるとしたら。
ただその先には、最初に言ったみたいに、最初から最後まで一定のペースで走り切れるようなものが、
一番UTMFで自分が表現したいことだなって思うんですよ。
そこに順位ついてくれば最高だなって思うし。
これは楽しみですね、来年。
だってそれこそ18年でしたっけ、ナミネムさん?19年かあれ。
19年かな、確か。ローレンかかってたじゃないですか。
あ、かかってた。
ああいうね。
ああいう美しいカーブを自分もいつか描いてみたいなって、それしかないですよね。
39:06
めちゃめちゃマニアックな話題ですね。
うん、マニアックな話題。
でもローレンはずっと言ってたんですよ、友谷が。
2019年のUTMF、ザ・ルーバウントフィッシュの3位だったんですかね。
3位でしたね。
2位までもう何十秒したくらいまで進めたんですかね。
スマートだったよね、展開はね。
スマートでしたね。
あれはそうだね、ああいう感じ。
まあレベルは全然違うけれども、理想のフィニッシュというか、カーブを滑らかにしていくと、たぶんああなるんだなっていう。
そうだね。
でもできるんじゃないですか?このままうまく鍛錬できれば。
そういう意味で、コーチングのいいところって、あんまり自分が方法論を考えないじゃないですか。
そうだね。
コーチングを始める前は、ちょっとつまんないことかなと思ってたんですよね、少し。
いや、試行錯誤そのものが楽しいからっていうところは。
ただ、流れに一回身を任せてみたいなっていうのと、どういうアプローチでやったらどこに行けるんだろうっていうこととか。
あと、理論的には知っていることなので、何を勉強せずにそこに乗るってわけじゃない。
だから、一回ちょっとコーチングっていうものの中でやってみようと思って、実際やってみたら、やっぱりすごいいいのは、
方法論のところにあまりエネルギーを使わずに、その日その日やるべきことをやって、一日の終わりを繰り返していくっていうところは、
意外と性に合ってるなと思いましたよ。
これ結構人によるんだろうね。僕もそういうわりと性に合ってるタイプなんだけど。
本当に人によるのかなーっていう気はするね。
でも今日ね、たまたま道釜行ってキャップとお山田キャップと話してたんだけど、
印象的に言ってたのは、やっぱみんなプロじゃないからさ、時間って限られてるじゃない?
キャップのお店やって限られた時間で走ったりしてるけど、逆にそれがいいんじゃねえかって話になったんだよ。
限られてる時間、1時間なり2時間しか取れないんだけど、そこで集中してやるじゃない?頑張って。
42:04
でもフリーダム時間があったらきっとダメなんだろうね、みたいな。
だからその限られてる制約があるからこそ工夫したり、ちょっと頑張ってやらなきゃいけないみたいなのがあるから、
それが帰っていいんじゃねえか?みたいな話をしてたんだよね。
それはありますよね。
ないのは確かにないよね。自由に使えないもん。週末だってさ。
だけどその中でやっぱり工夫してやるっていうのもまた面白さなんじゃないかなー?みたいな話をしてたんだよね。
そうですね。それがね、1位を取ることが目標だとしたら、たぶん時間ってマストになるから、
それはまた違ってくるのかもしれないですけど、少なくとも納得できるゴールを目指すかどうかで言うと、
納得感と時間って別に比例するわけじゃないじゃないですか。
そうですね。一番いいのは、スタートの前に自分が納得してて、もうやりつけたって思えるスタートが切れて、
もっと言うと、結果も自分が納得できる結果だったら問題ないよね。
それは別に順位とかタイムはどうでもよくて。
ウェスタースイーツはどうでしたか?
ウェスタースイーツは全く納得いってないよ。
納得いってないですか?そんな。
タイムで言うとね。フィジカルで言ったらもっといけるだろうなって今でも思ってるけど、
総合的に考えるとしょうがないなって気はしてるけど、だからこそまた走ってみたいなって思ってるけどね。
僕の場合はやっぱり、胃腸が最近やっぱり顕著なんで、次こそ解決したいっていう結構思いが強くて。
次走るならそこら辺対処して、胃腸もすっきりしてゴールしたいみたいな。
はいはいはい。
次の目標はそういう感じで置いてるんで、早く走りたいなって思ってるけど。
それで言うとですね、今回ね、本当に完璧にはまったのが2つあって、
1個は補給。
補給ね。
補給。
そこが興味あるよ。
補給はね、結構レース前に2週間、3週間くらいまで試行錯誤していろいろ試したんですけど、
最終的にドリンクミックスだけで行こうと思って。
最近結構その戦法多いよね。
そうですね。
そうだけど。
あ、スプリング飲んだ?飲んでない?
スプリング飲みました。
どうだった?
おいしい。ピアコラだ。
あれいいよね。
あれおいしいですね。
45:00
ただ今回僕ボルテン使ったんですよ。
あれまずいじゃない?
全然そんなことないですよ。
まじで?
甘ったるいだけじゃない?
まあなんか甘ったるい粉飴とかみたいな。
そうそう。よく飲めるね、あれ。
あんまりそこは気にならず、大丈夫だったんですけど、最終ラップのときに、
ドリンク、岩谷さんからもらって飲んだら、
「あ、あれ?これボルテンの味じゃないぞ」って思って。
もう僕これ24時間ぐらいずっと飲んでるからね、
もうマイスターなってますからね。
「あ、岩谷君これやったな」と。
もしかしてこれ、スプリングだなってなったら、
味変したなと。
そうそう。「あ、ほんとだ」って。
最終ラップスプリングだったの?
最終ラップスプリングでしたね。
2個のボトルのうちの1個は。
でもドリンクミックスがよかったんだ。
ドリンクミックスよかったですね。
ドリンクミックスを一周で2つ?500mlのボトル2つにそれぞれ入れて、
1周で飲み切るっていうのをずっとやってて、
全体通してジェル2個だけ使ったの。
ジェルじゃ全然取らずだ。
うん、取らずで。
4周目に1本取って、5周目に1本取って、それだけで。
あとはエイドで大稲荷さん、それぞれ2個食べたりとか。
3周目終わるくらいまではほぼほぼレース中の固形食べてないからね。
そうなんだ。出力がどうなったのってなかったんだ、それでも。
なかったですね、全然。空腹感みたいなのもなくて。
1周戻ってきたときに2個ぐらい固形物入れてれば、
走ってる間はそれでちょうどいい空腹感だったから。
あれは完全にはまりましたね。
じゃあバッチリだったんだね、補給は。
補給トラブル起こる気配がなかった。
あとは、ウェアリング。
完璧でしたね。
完璧。どこらへんが?
完璧だった。
最初1周目、朝方寒いじゃないですか。
だからパーファンズとTシャツで、その上から薄手のレインを着てたんですね。
結局3周目までずっとそれを脱ぐことなく、薄手のレインを着たまま、
48:01
僕どっちかというと寒がりだってのもあるんですけど。
3周目のニューのときに結構雨が降ってきて、
レインだしこのままもうちょっと別にいいやと思って走ったんですけど、
いよいよ続けてるとベチャベチャになって大変だなと思って、
レインの上からもう一枚レインを羽織って、防水の手袋もそのときにして、
それでもう圧火する前に手を打てたのと、
3周目が終わって江戸に戻ったときに、濡れた薄手のレインは脱いで、迷ったんですけど、
もうこれ夜のセクションだし、いいやと思って、テーサーも着くし、
長袖のメリの結構厚手のものと、
その上からパワーグリッドの素材のフリース着て、さらにレイン着て、
だいぶ厚着して走ったんですけど、どうせ出力ペース上がらないし、
これくらい着込んでも、厚かったらペースさんに渡したらいいかなと思って。
結局それで5周目まで走り切って。
そうか。それ人によると言うか、友谷はあんまり汗かかないのと、サムガリだよね。
そうですね。どっちかというと。
僕多分逆だと思うんだよな。厚刈りだから。難しいよね。でも本人的にはすごいハンマったんだね。
結局自分に合ったレイアリングできるかどうかっていうのと、
それをどのタイミングでやるかっていうところに尽きるじゃないですか。
そういう意味で、完璧なタイミングでちゃんとできたなって。
これはすごいよね。なかなかそこのハマる人っていないし。
それはすごいですね。それは意識してたというか、練習で身につけてたの?
いや、そんなことないですよ。
前日に、雨これ絶対降るなと思って、
ノースのスフィアに行って、UNOさんに行って、ちょっとレイン買うと。
買ったから来たって言ってたけど。
じゃあUNOちゃんのおかげだ。
UNOさんに終わったらメッセージしましたよ、ちゃんと。
UNOさん、最高だったよって。
まじか。
よかったね。
いわゆる100マイルの荷台、課題というか、呼吸とレイヤリング。
ここはばっちりってことは、本当に後で走るのに集中できたってことだよね。
51:04
そうですね。
いやー、でもね、ペーサーいるとやっぱりいいですね。
ペーサーはやっぱり違いますよね。
そして、去年一昨年は自分がペーサーやってたから、
ペーサー自分がやってる時って、やりたれてないんじゃないかとか、もっとやれることあるんじゃないかとか思ったりもするし、
どこまでやったらいいのかなとか、何か言葉かけたらいいのかなとか、分かんないじゃないですか。
分かんないというか、自分のことじゃないから、分かりきらないところもあるけど、
ペーサーをやってもらって思うのは、特に近くにいてくれるだけで十分だったりするな。
そうだよね。意外とシンプルなんだよね。
ペーサーだからっていろいろおせっかしなきゃいけないってことではなく、
もともと本来のペーサーの役割って安全管理で始まってるものだから、
他の人たちのペースティングを見てると、やっぱりそんな感じなんだよね。寄り添うみたいな。ピタッと。
でもそんなんでいいのかもしれないね。あんまり難しいことを考えずに。
そうですね。おしゃべりするのがね、好きな人だったら喋ってくれるほうがいいけど、
僕は今回やられちゃったから、特にそんなに喋ることもないまま、
話さなくてもいいんじゃない?
そうそうそう。
ずっと寝るとネタもないじゃん、大使走る。
それよりも寒くなってきたね、みたいな、そんなんだけでいいような気がする。
ただでも、いるといないと違うよね。
そうですね。
それはそう思うなあ、やっぱり。
あとは、前日からゴール帰宅まで、
あきらさんも一緒に応援というかサポートに来てくれて、楽しかったですね。
チームとしての一体感出てくるよね、やっぱり。
逆にペーサーじゃなくて、そういうサポートをやるとまた新しい発見が出てくる気がするよね。
もっと客観的に見れるというか、スタートゴールのところでしか会えないけど。
そんな気がするよね。
そうですね。
でもね、それが神見の場合、4回5回あるな、気がして。
54:03
神見、毎年友谷と同じ会話してたんだけどさ、
「これ出たいと思わないよね」ってずっとしてたんだけど、来年どうすか?また出たいすか?
いやー、大丈夫ですね。
あれ?遅すぎよ。
こういうのって、レースで出ると主催者の方々、サポートの方々、スタッフの方々、本当にありがとうございましたって気持ちになるじゃないですか。
うん、なる。
本当になるんですけど、それとは別にもう大丈夫ですね。
もういいか。もういい。
そうか。一度は走ってみたいかなとちょっと思ったりもするけど、3回のペースでやってるとさ、コース全然覚えてるからさ、出たいと思わないな。
なんかね、でもなんとなくね、周回楽しいなっていうのはわかったのは。
みんなと会えるからじゃないの?挨拶買わせるから。
いや、それだと思ってたんですけど、セクションセクションで前回の自分と今回の自分とっていうところを見続けられるのはすごい楽しかったなと思うんですけど。
ただ、あんまり自分に逆に合わないなと思ったのは、すごいコンペティブだなと思うんですよね。
なぜかといったら、もう結構予測がつくじゃないですか。
一周目が4時間だと極端に落ちない場合ですよ。
そしたらそこからこういうタイム差になっていくとなる。
例えば、5周目入って、入るところでほぼほぼに二争いしている選手に追いつかれて、やばいと思ったものの、
過去2周目から5周目までほぼほぼ前後してる人だったし、途中でおしゃべりしながらも喋ってるので、
わりと近いところで見てると、この人ここ得意だしここ苦手だなっていうのと、自分はここ得意だしここ苦手だなっていうのをコース上の中でわかるんですよね。
だから、ニューの登りだったら僕のほうが全然いけるなと。
で、ニューを下るまでは自分いけるから、たぶんニューを折り切って、
名古屋から本沢までのロードが今回一番のクライマックスで、
57:02
ここを自分が走り切れたらある程度、これはこのままゴールできるなっていうのはあって、
そういうふうに予測がつくのはちょっとつまんないなと思って。
あーなるほどね。つまんないか。逆にそれが面白いって人もいるだろうね。
まあそれもいるかもしれないですけどね。
でもどうなるかわかんないまま身を任せて、とにかく目の前のことをやり続ける。
で、ついたときどうなるのが面白いかなと。
ちょっと別件なんですけど、レイヤリングの話なんだけど、雨が降ってたけど、靴下は変えたの?
1週目が終わったときに変えたのと、5週目で変えて、
1週目のときは単純に靴ずれしそうだったから、5本指のソックスに履き替えたんですよ。
それで変えたのと、5週目のときは靴を変えたんですね。5週目だけ。
そのときは逆に靴下も変えようって言われたけど、「これでいくっす」って言って、ぐちゃぐちゃの靴下のまま。
足裏は大丈夫だったの?
足裏は大丈夫でしたよ。
へー、そうなんだ。
それは大丈夫だったんだね。わりと頻繁に変えたほうがいいのかなってイメージがあったから。雨の場合だけどね。
そうなんだね。
むしろその1週目の、ちょっと豆になりそうだなみたいなのを、
ちゃんと判断できてよかったなっていうのは思ったけれども。
なるほどね。
いやー、なかなかこれは来年のETMFに向けて楽しみなんですが、
ただ公衆があるんですよね。
そうですね。このあと。
公衆は、今の予定だと108キロなんですよね。
大丈夫ですか?
えっとね、どうしようね。何にも考えてないからわかんないです。
今回のこうみを走るときも、最初僕、完走を目標としたじゃないですか。
本当に途中まではそう考えてたんですけど、
無線をどういうふうに疲労をコントロールするかって、あんま考えてもしょうがないなと思ったんですよね、途中で。
1:00:07
せっかくペースターが来て、サポートが来てくれて、
だから軽がしない範囲では今やれるものを出し切って、
クルーの中で「よっしゃー」とか「ダメだったね」とかっていうのを楽しむことを、
こうみのテーマにしたんですけど。
だから身を任せて、そのまま走って。
そうなるよね。それがいいと思うよ。
次はちゃんと疲労を取って、公衆に向けて、どうしましょうかというところですよね。
完走がマストだからね。
そう、マスト。
完走が厳しいレースだから、疲労は取れた。
早いね。
うん、そんな気がする。
取れた?すごいね。
疲労は取れたっていうよりも、筋肉痛がなかったんですよ、今回。
へー、そうなんだ。
ただ膝痛みたいなのが結構あったから。
もうちょっと危ないね。
そこがね、疲労からくるものなのか、怪我の予兆なのかは見極めなきゃいけないけど、
でも少なくとも肺をすごい消耗してるとか、筋肉のすごい消耗とか、こういうのは全然ないので。
ただまあ、とはいえ、1週間前あんまりやらないとしたら、来週1週間くらいじゃないですか、せいぜい。
でも何かやれるって期間でもないので、このままちょっとノリで、公衆アルプスは頑張るっていう作戦にしようかなと。
そうだね、ちょっと勝負というか。
ただね、すごい楽しみなのは、直近、郝美の練習をしつつ、結構公衆アルプスのことを想定したコースで、高尾で走ってたんですよ。
例えばテング12体したりとかって、郝美よりも多分公衆に近いと思うんですね。アップダウンがはっきりしてるって。
テング12体したの?
テング12体ね、そうしたんですよ。
12時間か。
12時間、4週。
だから、郝美のコースよりも公衆アルプスのコースのほうが自分は好きなので。
そうか。大丈夫かな、これ。
大丈夫じゃないですか。
1:03:00
大丈夫じゃないですか。
俺ペースターだよね。俺ロードしか練習してないんだけど。
大丈夫じゃないですか。
今「あ」って言いましたけど、岩澤さん。
え?
「あ」って。
あ、ペースターするんだって思って。
あれ?言ってませんでしたっけ?
知らなかったです。すみません。すみません。
ペースターするんですよ。
そうなんですね。公衆アルプスを取るとチャレンジのことですよね。
多分このまま行くと、全く山に行かぬまま公衆のペースターをやるっていう。
なみなみさん、山行かないとき、結構山力落ちますよね。
落ちる?大丈夫かな。
いや、やばいかもね。
え?大丈夫かな。不安になってきたよ。
車ラソンの練習はすごくしてるんだけど、今。
ロードで引っ張ったりしないでくださいね。
それはわかんない。そうやって盛り上がっちゃうと。
抑えて。
でもほら、最終週でしょ。最後2週目でしょ。
うん。
ここはね、やっぱ頑張らないと。
もう1回くらい高尾にとっかな。
まあでも疲労はまずとって。
そうですね。
今見てたんですけど、公衆アルプスが2週後ですか?今から2週?11月の1週目?
11月の5とか6とかですね。
1週目ですもんね。だから2週間後ですよね。
そうですね。
というわけで、なみねさんと友田さんのコンビで、先週ペーサーコンビでまた。
ちょうどその週末は、私はですね、あれですね。
トレーラーニングの世界選手権が大事であるんですけれども、
これに、もちろん選手じゃないんですけれども、行くということで。
細かいことはまた書くと思うんですけれども、
取材というよりはちょっと、選手サポートのお手伝いというような感じなんですけれども、
そうですね、そんな予定がありますね。
今週は水曜日に、19日にUTMFの来年の開催概要を発表という夜にライブで発表するそうですね。
そうなんですね。
ここでいろいろもろもろ。
エントリー要項とかですかね。
エントリーの要項だったり。
一部筋で注目されているのは、UTMBワールドシリーズとの関係が明らかにされるのではという観測もございます。
1:06:00
気になってますよね、そこをね。
今週末は、いろいろ海外ではレウニオンとか、ディアゴナルデフとか、トランスブルカニアとかですね。
あれ、この時期でしたっけ。
5月でしたけどね。
5月だったんですけど、今年の5月も予定されたんですけど、火山が反火しましてですね。
ラパルマ島が火山が噴火したんですよね。
結構大きなレースになったんですけども、そういうようなこともあってだと思うんですが、
UTMBワールドシリーズのレースに加わって、トランスブルカニアがシリーズに加わった初めての大会として、
来週、今週末というか20日からですね、開催ということになってますね。
国内はスリーピークスね。スリーピークスありますし、
あとキャノンボール、ロッコーカーキャノンボールランもあったりとか、そんな感じですね。
いろいろ他にも。あ、滋賀高原のエクストリームトレイルね。これもありますね。
ちなみにスリーピークスは、友谷さん出展されるんですよね。
コーヒー屋さんで。
僕もね、行く予定ですよ。会場には。
ワンちゃん散歩しながら。
なので、もしお聞きの方も、コーヒーとワンちゃんで会えるということで、ぜひ行っていただければと思いますが。
朝やりますか。たぶん一応空いてますよ。
そうですね。
犬猫?
そうですね。
僕はちょっとわかんないですね。
わかんない。そうですね。またちょっとご相談して。
犬猫。
ちょっと、そうですね。はい。
それで、その翌、来週の週明けからは、今度はゴールデントレイルワールドシリーズのですね、
最終回になるマデイラオーシャントレイルズというのが、これは僕はいきませんけれども、
ちょっと注目していて、記事でもちょっと5日間のステージレースですけれども、
ちょっといろいろカバーして、話題を紹介していこうかなと。
日本からは上田瑠衣選手ね、これ出ますし、
あと、この間ハセツネで優勝した吉野山戸さんとか、
カイ君かな、クレジー・カロー、カイ・ヒントキ選手などなど多数出場されるということでありますね。
なので、この秋も深まってきましたけど、トレイルランニングシーズンはここでもう一段盛り上がるということで、
なのかなと思っております。
日本は、あとロング、ウルトラで言うと年内、何ですかね、FTRとか、ITJとかですか?
1:09:03
ITJも12月にありますね。
あとは、新しいとこだと29日、30日の週末にOSJのスパルタントレイル、
OSJ新城50マイルという新しいレースだけど開催されるのは新城の例のコースという。
そうなんですね。それは何が新しいんですか?
これですね、スパルタントレイルワールドシリーズっていうですね、
これは海外で結構大きなシリーズ戦になっていて、賞金とかもあるんですけれども、
これの日本で初めてこのワールドシリーズの一つになる大会ということなんですね。
ちょっとこういうご時世なので海外からの選手がそんなに来ているかどうかというのは私もあまり聞いていませんけれども、
このスパルタントレイルワールドシリーズの開催、日本で最初となる大会の開催をOSJが引き受けたというか、獲得したということみたいですね。
上位に入ると来年4月のパタゴニアランっていうアルゼンチンのレースに、
小隊、小隊だけど出場権が得られるということが小隊に見出そうで、
別に航空券とかが出るわけではないそうなんですけれども、
上位に入ると出場権が得られるということを聞きましたね。
はい、そんな感じかな。あと大きなところは、そうですね。あとOSJ、上位もありますよね。
上位100。
上位100もありますよね。
結構レースありますね。
まだ11月にもういくつか大きなレース、中野都とか石志山とかね、オールドルートチャレンジと同じ週末にありますよね。
それこそ、公務員の週は、レーク日は?と、破節ね。
破節にもありましたね。
長いレースは開催できる日にちがカレンダー上限られてくるので、重なったりとかね。
破節ねもなんか面白そうでしたね。
破節ね、久々にぬねこやりましたけど、岩澤さんよかったですよね。
ありがとうございました。皆さんのおかげで。特になみねさん、ありがとうございました。
いやいやいや。楽しかった?どうでしたか?
やっぱり破節ね、いろいろありますけれども、みんな楽しそうだしね。
今回もやっぱりみなさん集まってきた人たちの笑顔とか、乾燥した後の表情とか見てると、やっぱりこの大会は特別なものあるなというふうに改めて思いましたね。
ちなみにお二人の記憶に残るシーンみたいなのは、どなたかとかなんかありましたか?
記憶に残るシーン?そんなにずっと見てはいないんですけど、
1:12:04
僕はやっぱり今回は一番大きな話題は高村孝子選手のコースでレコードを。
これやっぱり、9時間きりをとうとう成し遂げてレコードをね、出せたっていうのはすごかったと思いますね。
やっぱりすごかったですよ。僕らは月読みでトップ20くらいまで盛ってましたけど、
男子の中でもかなり早い段階で到着してたんで。
トップ15とかそれぐらいに入ってたんだよな。
そんな感じですよ。でも全然元気で行って、これ行くんじゃないかなみたいな話をハウリーさんとしてましたけど。
やっぱり櫻井さんの記録を抜くっていうのは何年ぶりなんですかね。
14年ぶりですね。2018年の記録です。
すごいですね。
その記録がすごいですよね。
抜かれないんじゃないかなって思った。
今回、みなさん見てなかったかもしれないけど、ライブ配信ではカバーしてましたけれども、
開会式の前にこれまでの優勝選手が登壇して、一言挨拶みたいな、そういうセレモニー的なことがあったんですけれども、
石川さんとか横山さんとかいらっしゃってて、その中に櫻井さんも来てたんですよ。
みんなの前に登壇幕に立ってお話しされたんですよね。
それで、顔をかけていらっしゃらないというか、
本当、この人が櫻井さんかみたいな、みんな写真とかでは見たことがあったけど、その後、
2010年過ぎくらいからは、あんまりレースとかには出られなくなってたと思うので、
櫻井さんが多摂の会場に来るのもそれ以来だっていうことだったので、
そういうシーンがあったんですよ、スタート前に。
ライブ配信のアーカイブに残ってるので、何人か見ていただけると。
そんなことがあったこともあって、
レコードホルダーと新しいレコードを作った人が、同じ時間をこの大会の中で。
そうですね。歴史が長い大会ならではというか。
僕、ちなみに最初にトレランのツアー行ったのは櫻井さんのやつなんですよ。
そうなんですか。それはかなりアドベンチャーディーバスの。
ディーバスのコーリンさんと、南高を走るみたいなやつで行ったのは、
1:15:02
それこそ十数年前ですよ。
そうですね。ディーバスのやつで。
そんなにすごい人だと思わなくて、最初。
いやー、懐かしいなーって思いました。
大瀬さんは今回3位ですか。
そうですね。3位でしたね。
すごいですね。
すごいよね、新月明けでね。
新月の時に同じランナーペーサーで、大瀬さんがランナーで、
ペーサーが木村博史さんっていう、黒冠スキーとかで活躍された後に、
今は飯山アルプンで仕事されてそうなんですけど、
だから、タクヤさんのところのファミリーというか、
ということで、ランナーペーサーで大瀬さんが今回新月の100マイルで優勝してましたけれども、
その時にも言ってましたけど、今回はチームアルプで新月に、
新月にチームで乗り込んできたということだったそうですけれども、
最終盤、三武くらいまで一緒に、ほとんど一緒に走ってましたよね。
木村博史さんと大瀬さんですね。
最後のところで大瀬さんが前に出て、木村さんが4位っていうことだったんですよね。
ジャキさんがね、大瀬おめでとうって、春の大瀬改め、秋の大瀬だなって言ってたんですけど、
やっぱ通年通した扱いにはされないんだなと思って。
シーズナルなんだ。
そこは季節。
季節ものなんだなっていうのではなくて。
大瀬さんも何度も破説年は出てたけれど、やっぱりシーズン後半ということもあって、
お疲れ気味な感じのシーンが今までも多かったから破説年ですね。
今シーズンは、そういう意味では、タイムとか順位もベストなんですけど、
新の実力に近いところが発揮されたんだなと思いましたけどね。
ダブルの方はどうでしたか?なんか雰囲気違いましたか?
ダブルはやっぱちょっと雰囲気違ったね。
月読みで待っててもダブルが来ると「おーっ」って感じになるんですよね。
ダブルは矢島さん、小原さん、万馬さん、あと三浦さんか、この4人がかなり近いところで行っていて、
最後の月読みぐらいまでこの4人は近かったと思いますよね。
万馬さんが小原さんにぴったりみたいな感じだったんですよね。
万馬さんの強さってそこで光ってるというか。
1:18:01
すごいですね。
月読みって結構寒かったんですよね、雨でね。
みんな、両極端というか全然大丈夫っていう人と「いや寒くて」みたいな人がいて、
小原さんは結構寒い寒いって言ってたんだけど、万馬さんは「いや全然寒くないですね」みたいな感じで。
まあそれが、今、なみねさんが見たのは1週目だと思うんですけど、僕も見たわけじゃないですけど、
2週目もあんまり変わらずそうやってついていったっていうことなんで。
最後は30分、35分ぐらい離れたと思いますけれども、
けど、ちゃんとトップについていって、大きく崩れることなくフィニッシュできるっていうのは相当力の持ち主だなというか。
すごいっすね。
崩れないっていうのはやっぱり強みのような、他の人にはない強みのような気がしますよね。これから楽しみな。
今年ブレイクしたじゃないですけど、トレイルランナーズオブザイヤーやったら入ってきそうな感じですよね。
まだ終わってないけど今年は。
確かに。
今年は矢崎選手も満を持して飲み水されるんじゃないですか?
いややめてくださいよ、マジで。
先行委員会が厳正になる。
でもそこは厳しい目で見ますからね、我々はね。
厳しい目で見打ち引きをせずに。
先行委員会が。
結局俺らがああだこだ言っても決めんの岩下さんだからね。あんま関係ない。
皆さんのせいにしてしまうとやっぱり責任を負っていただくのは申し訳ないんでね。
最後は岩下さんのせいということにしていただく。
だから写真選んだのも岩下さんですね。
そうそうそういうことです。
ということで時間もいい時間になってきましたので。
今回はサンデートレイルなんですけど、いつもは日曜日の朝にやっているサンデートレイル。
今日は特別に夜でやりまして、
先週行われたコーミー100準優勝の矢崎智也選手。
我々のサンデートレイルのレギュラーメンバー、矢崎さん、智也君に来ていただいて、
ナミネさんと一緒にお話し聞きました。ありがとうございました。
本当におめでとうございました。
このコーミーっていう、我々過去2年分話題にしてきたこの大会での選手として、
やっとおめでとうございました。
やっぱり内容はともかくとして準優勝というのは本当に嬉しいし、
何が嬉しいって、やっぱり4週目終わって5週目出るとき、
1:21:03
あと5週目走っているときに、周りの人と「よし行くぞ」みたいな、
「頑張れ」みたいなのが生まれるって、やっぱりそういう瞬間にしかないじゃないですか。
競っているとき特有のもの。
ナミネムさんと前走ったときも、やっぱり僕らにしかない、
共有した時間みたいなのって、ロミサッチするし、
都学誌入って、山屋さん行って、「おー」なってっていうね。
そういうのを味わえることって本当に一生に何回あるんだろうみたいなものだから、
それが今回、願ってもいない形でできたっていうのは嬉しかったですね。
そうだね。
おめでとうございました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
またこのポッドキャスト公開収録ということで。
次はね、クラブハウス、Twitter、スペーシズ、YouTubeでお送りしているんですけれども、
どれか2つぐらいにしたいなと思っているので、
もしこれはやっぱり聞きやすいからやってくれたらいいなというのとか、
ご意見とかいただけたら大変嬉しいですね。
よろしくお願いします。
お便りはここまでみたいなのってあるんですか?
お便りはここまで、あーそうですね。
いわさにソーシャルメディアなどで絡んでいただいたりとかメッセージとかいただければ、
ナミネムさんまで。
ナミネムさんでもいいです。
ナミネムさんが一番顔が広いと思うので。
無害者じゃないですか。
よろしくお願いします。
わかりました。
(♪ BGM)
01:23:06

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