詩の朗読
こんにちは、💫ルナです。今日はノート、ブログの方に書いた詩を読んで、
朗読してから、この詩に込めた思いや、私が感じている発信というところでお話ししたいと思います。
ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、まず朗読したいと思います。
揺れる道 風が吹けば揺れる草原
一歩踏み出せば道はどこまでも続いているけれど
振り返れば同じところに立ち尽くしている気がする
足音を合わせようとして何度も転びそうになる
もっと早くもっと遠く
その声が自分の中でこだましていた
けれどふと足元を見れば小さな花が咲いている
道の隅に誰にも気づかれないように
その花は急がないその花は比べない
ただそこにあるだけでまっすぐに立っている
揺れる草原の中で私も揺れながら
いつか穏やかに歩けるようになる
はい、ということで短い詩を書きました
この詩を書いたのは
発達障害のある息子を育てる中で
感じたことを表現したかったからです
子育ての中では自分の気持ちが揺れることがたくさんありました
それでも時間とともに少しずつそのままでいいんだ
と思えるようになってきました
この詩にはそんな心の動きを込めています
私はブログを書くのが好きなんですけれども
最近は体調のこともあって
長い文章を書くのが少し負担になってきました
腰痛があって腰が痛くなったりとか
目も疲れやすくなったりしてね
なので短い詩とか絵本のような形で
自分の思いを表現してみたら
こういうのもいいなと思ったんですよね
詩とか短い文章でも十分に伝えたいことが伝わるなって気づいたので
これならブログを書くのも続けられるかなって思いました
発信の重要性
プロじゃなくても自分が感じたこととか考えたことを
誰かに伝えられる
そして読んでくれる人がいるなら
もうそれだけでね
嬉しいし楽しいなって思います
発信というところで
今の時代ってね
プロとか素人とかなくなりつつある気がするんですよ
この音声配信とかね
SNSとかあとYouTubeの動画サイトなんかが復旧して
誰もが気軽に発信できるようになりましたよね
だからこそ何を伝えるかが大事になるのかなと思うんですよ
その人にしか語れないこととかね
心のこもった言葉っていうのは
やっぱりその思いが届くと思うんですよ
ブログも4年ぐらい書いてるんですけれども
最初私は発達障害のある息子の子育てをずっとブログに書いてたんですよね
それでメッセージとかいただいて
すごくね
その書いてる内容に共感しましたということでね
涙が出ましたとかいうメッセージを
もらったこともあるんですけれども
こういう経験ってね
他の人にはなかなか話せないテーマなんですよね
そういう自分にしかできない発信っていうのを
詩とかブログとかで形にしていけたらなって今は思っています
いろいろやっていく中で変化があると思うので
年齢を重ねて体調とかのね
こともあると思うので
やれること無理なくやれることを
自分で楽しみながらできることで
作品を作っていけたらなって今は思っています
クオリティーはねあんまり気にしすぎずに
まずは自分の中にある思いを形にしてみることを楽しんでいます
今の時代はね
私が若い頃とは違って
こうやってね発信できるっていうのがね
すごいいい時代だなと思うんですよ
ラジオトークとかこういうふうに話すとか
私が若い頃はできなかったですし
ブログとか
思いを書くとかねそれでネット発信して
世界中の人に読んでもらえるとかそういうことは
私が若い頃はできなかったので
テレビに出てる人を憧れたりとかね
アイドルを見て歌ってる人とか歌手とかね
羨ましいなって思ったりしたこともあったんですけれども
今はスタイフで歌配信とかも発信ですよね
発信できるっていうところで
誰にでも可能性が広がっている時代だと思うんですよ
あとはAI
AIがねどんどん進化しているので
そういうね自分の
そういう思いとか作品にしたり形にできるっていうところで
AIにサポートしてもらいながら近づけるっていうね
作りたいものに近づけるっていうこともできますので
あと本を出版したりとかも気軽にできますので
本当若い人なんかは体力もあるのでね
どんどんね自分のやりたいこととか
ネット発信とかできるのでね
どんどん若い人はやればいいと思うんですけれども
50代だと体力がねちょっとね
なくなってくるんですけれども
でも若いと若いで経験がないとね
発信するっていうことが難しいですよね
自分の経験
いろんな経験しないと発信ってできないと思うので
でもその違いもありますよね
50代はいろんな経験してるとかいう
そういうふうに思うんですけれども
楽しみながら自分なりの作品を作っていきたいと思います
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
それではまた次回の配信でお会いしましょう
ルナでした