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■身長4.5m、SFに出てくるような搭乗型ロボット「アーカックス」のプロトタイプを発表、動画を公開 量産化も今後計画 ツバメインダストリ 

■【ジェネレーティブAIとファッションの未来】画像生成AIがデザインしたファッション集をプロンプト付きで発表、講演動画も公開 

■堤幸彦監督の新作『SINGULA(シンギュラ)』は「人類を存続させるか否か」15体のAIが討論する劇薬映画

サマリー

現在、進行中の開発プロジェクトには、搭乗型ロボットアーカックスのプロトタイプの発表、画像生成AIデザインのオープンファッションデザインプロンプトブック1の発表、そしてスツミユキヒコ監督の新作映画シンギュラーの公開に関するニュースが含まれています。

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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
スバメインダストリの搭乗型ロボットアーカックス
スバメインダストリは、開発を進めていた搭乗型ロボットアーカックスのプロトタイプが、2023年6月に完成したと発表しました。
今後は、搭乗型ロボットの量産化も計画しているとのことです。
株式会社オムニスは、6月7日、画像生成AIミッドジャーニーで作成したファッションデザインを集めたオープンファッションデザインプロンプトブック1を発表しました。
同社は、3月には、AIファッションプラットフォーム、オープンファッションを提供開始し、その中で、ジェネレーティブAIとファッションに関する情報を積極的に発信しています。
プロンプトブックには、洋服を中心に、オムニスのメンバーが作ったバッグや靴などファッションアイテムのデザインと、そのプロンプトが約50点掲載されており、すべて無料で見ることができます。
また、オープンファッションでは、AIクリエイターとの競争による新たな可能性を探っていくとのことです。
スツミユキヒコ監督の新作映画、シンギュラーが、6月7日、報道関係者向けに公開され、スツミユキヒコ監督、原作と原案を担当した一ノ瀬京介氏、出演者のスピシが登壇しました。
スツミユキヒコ監督といえば、ドラマでは、近代一少年の事件簿、継続、トリックやスペックシリーズなど、映画では、12人の死にたい子供たち、人魚の眠る家、イニシエーションラブ、のぞみ、など、数々の話題作で知られる記載。
今回の作品も、そのぶっ飛んだ世界観が見るものの脳をつんざく、劇役エンターテイメントとなっています。
なお、一般公開予定は未定で、クラウドファンディングで支援を募集しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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