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2024-06-20 03:16

2024年6月20日 Vol.1〜GMOがAI・ロボット事業に本格参入・GMO AIRを設立、デンソーが全自動収穫ロボット『Artemy』を欧州で受注開始 他

■【日本初】宅配便の再配達ゼロ化へ 変形式AI宅配ボックス「スマロビ」 販売機能を併設、導入・運用コスト8割減、配達業者の生産性は8倍に 

■【速報】GMOがAI・ロボット事業に本格参入、GMO AIRを設立 ヒューマノイドや多脚型ロボットにも注力!ロボットたち大集合でデモ披露 

■パナソニック 思わず笑顔になるロボット「NICOBO」一般販売1周年 「ミニNICOBO」もらえる、お友達紹介キャンペーン実施 

■デンソーが全自動収穫ロボット『Artemy』(アーテミー)を欧州で受注開始 ミニトマト向け 自動運転とAIの技術を投入 実演デモを公開
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ナイスエズは、物流の2024年問題の解決を目的に、宅配便の再配達ゼロ化を実現する日本初の販売機能を併設した変形式AI宅配BOXスマロビを6月17日にローンチしました。
スマロビは、あらゆる大きさの荷物を24時間いつでも預け入れ受け取り可能とするサイズ変形式AI宅配BOXスマロビAIラックと、日用品を冷蔵にて販売するAI無人ストアスマロビAIストアにより構成されるマンションの住み心地にイノベーションを起こす新しいサービスとなっています。
インターネットのインフラサービスや広告、金融、暗号資産などを事業展開するGMOインターネットグループは、6月18日、GMO AI&ロボティクス商事株式会社略称GMO Airを設立したことを発表しました。
AIとロボット、ドローンの導入・活用支援を軸として、新たな事業を本格展開します。
顧問には、千葉工業大学の古田隆之氏や東京大学大学院の松尾豊修平。
報道発表会では、ヒューマノイド、AIアバターロボット、多脚型ロボット、産業用ドローンなどが登場し、デモを披露しました。
パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションがニコボを一般発売して約1年。
たくさんの方が思わず笑顔になるロボットニコボと暮らし始め、その後家族やお友達にも笑顔の輪が広がっている。
そこで、この度ニコボを紹介していただいた方にも、紹介された方にも特典を用意してお友達紹介キャンペーンを実施します。
株式会社デンソーは、フサトリ、ミニトマトの全自動収穫ロボットアーテミーを共同開発し、欧州での受注を5月13日より開始したことを発表しました。
アーテミーは、オランダのセルトン社と共同開発した全自動収穫ロボットで、当初はミニトマト向けでリリース、今後は他の果物へも応用できる、としています。
デンソーは、2020年にセルトン社との業務提携を発表、2023年にセルトンの全株式を取得して完全子会社化しています。
今回のアーテミーは、デンソーとセルトンとのプロジェクト第一弾となります。報道向け発表会とデモの様子を記事で紹介します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
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ではまたお会いしましょう。
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