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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
米国ラスベガスでは、世界最大級のテクノロジー見本市CES 2025が1月7日から10日まで開催されます。
生成AI、AIロボットの社会実装を進める株式会社自在は、CES 2025で自社開発のロボットMi-Moの初号機を展示します。
Mi-Moはカスタマイズできる汎用AIロボットで、まさかの6脚。開発には、アスラテックの吉崎渡るしもアドバイザーとして関わっています。
実用性も重視しているとのことです。現地では早速話題になっていて、Xでのツイートが飛び交っています。
カルビーは、広島県広島市佐伯区で建設を進めていた瀬戸内広島工場の創業を、2025年1月13日から開始します。
カルビーが国内に工場を新設するのは約19年ぶりです。
生産ラインの自動化・省力化を進めるため、IoT技術を活用した次世代工場モデルを展開、自動搬送ロボットを導入、将来的には生産ラインの遠隔監視等によるリモートワークの導入を進める考えです。
また、再生可能エネルギーや循環型エネルギーシステムを導入、働く環境やLGBTQに配慮した構成エリアなどにも工夫がされています。
オープンファッションは、2024年、同社が提供する生成AI導入支援サービスメゾンAIの多様な利用を通じて、ファッション業界を中心に新たな価値を生み出し、多くの企業やクリエイターに導入され、登録者数や利用文字数が大幅に伸び、より多くの可能性を広げる成長を遂げています。
メゾンAIは、ファッション業界に特化した文章・画像生成AIツール、大手アパレル企業を中心とした業務効率化や新規事業の創出、副職専門学校での授業など、様々な場面で、すでに多くの方に利用されています。
メゾンAIのサービス提供開始から成長を振り返り、生成AIで加速する可能性とクリエイティブの未来について考えてみます。
内閣府ヌーンショット型研究開発事業目標1課内プロジェクトインターネットオブブレインズは、サイエンスコミュニケーションプロジェクトニューワールドを立ち上げました。
ニューワールドは、最先端の研究・開発をどのように社会とつなげていくのか、今を生きる一人一人との対話を通して一緒に作り上げるために生まれたプロジェクトで、
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そのきっかけとして、クリエイターや研究者はじめ一般からの参画も含め、2050年を舞台とした漫画や小説などの物語を制作。
物語から生まれるコミュニケーションとともに、より良い未来の実現へ向けた競争を始めるとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。