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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NVIDIAは、GTCの基調公演で、Amazon Roboticsのスマート物流倉庫に、
デジタルツインオムニバースが活用されていることを、改めて詳しく発表しました。
そして、企業が、コア製品とビジネスプロセス全体でデジタル化を統合できるようにするPaaS、
プラットフォームアザーサービス、NVIDIAオムニバースクラウドが、一部の企業で提供開始されたことを発表、
最初のクラウドサービスプロバイダーとして、マイクロソフトAzureを選択しました。
セコム株式会社と株式会社DNAは、ロボットを使ったシニア向けのコミュニケーションサービス、
アノネを共同で開発し、4月3日に発売開始することを発表しました。
ロボットには、有界工学のコミュニケーションロボット、Bocco Emoを使用し、挨拶やリマインダー等は、
システムが支援して自動発話し、会話はオペレーターセンターで、スタッフが遠隔で行います。
また、家族との通話を、利用者はBocco Emoを通して行うこともできます。
Bocco Emoには、通信用SIMカードがあらかじめセットされているので、
Wi-Fi環境は不要で、Bocco Emoが届いたらすぐに使い始めることができます。
なお、カメラはあえて搭載していません。
メディア向け体験会の様子をレポートします。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。