00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
実物大動くガンダムの公開施設、ガンダムファクトリー横浜GFYは、7月22日から9月3日の期間、営業時間を21時0分まで延長するほか、
夏季特別演出、GFYサマーイルミネーション2023フィーチャリング、ガンダムビルドメタバースの開催が決定しました。
さらに、エデュケーショナルサポート夏休み自由研究企画の実施や、GFYオリジナルデザインが施されたビールとフードの提供、
第2回動くガンダムフォトコンテスト開催に加え、ガンダムリサイクル作戦の実施、19時から入場できるお得なナイトチケットの登場など、GFYの夏を楽しめる様々な試作も展開予定です。
株式会社アルメックスは、AI技術で各プレイヤーに追従走行し、ゴルフバッグや荷物を搬送するパーソナルキャディロボット、ハローキャディを、7月1日より販売開始しました。
今回販売開始したハローキャディは、ある期、ゴルフによるプレイヤーの更なる健康増進やゴルフカートだけでなく、キャディの代わりとしても期待できることから、ゴルフ場の精進化・省力化に貢献可能といえます。
実際、3月から5月にかけて千葉県の太平洋クラブ八千代コース、東京都の赤羽ゴルフクラブで実証実験を行った結果、同実験中に利用したプレイヤーの81.6%が次回も利用したいと答えています。
なお、日本での同ロボットの販売は、今回が初となります。
株式会社オムには、6月に開催したファッションコンテスト、アッチャレランド.ai AIファッションチャレンジ2の結果を発表しました。
同コンテスト応募のために、画像生成AIミッドジャーニーによって、わずか6日間で2000以上の画期的なデザインが生まれ、その中から、実際に応募のあったデザイン123通に対して厳正なる審査を行った結果、受賞者を決定。
受賞デザインは、AIファッションプラットフォームオープンファッションが提供するファッションブランド、アッチャレランド.aiより、メタバースプラットフォームゼペット内でアバターが実際に着用できるアイテムとして、7月に配布します。
東京理科大学・教立女子大学・東京大学大学院らは、看護に求められる倫理概念をロボットやAIに実装できるのか?を考察した論文を発表しました。
03:03
現状分析から、実装の可能性を考察、看護におけるAI活用の倫理的課題を整理したもので、看護分野における今後のロボットやAI開発・導入の倫理的解析の第一歩となると期待されます。
その結果、将来的には、看護実践に求められる倫理概念をロボットやAIに実装することは不可能とは言い切れないものの、これらの概念には論争中の部分も多くあり、逆にこれらの実装についての研究を進めることによって、倫理学的にも多くの発見がある可能性があると指摘されました。
論文はナーシングエシックスに掲載されています。
今年も、世界ラリー選手権WRCフォーラム8ラリージャパン2023が11月に愛知県と岐阜県で開催されます。
フォーラム8ラリージャパン2023実行委員会は6月28日にPRイベントを名古屋市内で開催し、コースやスケジュール、チケット販売等の概要が明らかになりました。
PRイベントでは、今回の目玉としてトヨタスタジアムで大迫力のデュアルSSスペシャルステージが開催されることが発表され、イメージパースがお披露目されました。
トヨタスタジアムでのSSは大会初日の11月16日から3日間連続で開催されます。
青文堂振興社は7月22日にロボットと人体を比べ、それぞれの似ているところ、違うところを詳しく解説する、比べてわかるロボットと人体の仕組み大研究を発売します。
ロボット好きなお子さんはもちろん、プログラミングやコンピューター好きのお子さん、工作や乗り物が好きなお子さん、人体の不思議、生き物の体、医療や医学、宇宙探査まで、様々な興味を持つお子さんたちに新たな発見を与えてくれる一冊となります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。