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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
テクノロジーと身体表現の関係をM++の活動からひも解く。
Civic Creative Base Tokyo CCBTでは、9月16日から11月19日まで、音・映像・光によるステージ演出で活躍するM++による展覧会Embodiment++を開催します。
人間を超えるロボットアームによるパフォーマンスなどが披露されます。
NVIDIAは、今年のComputexで、過酷な環境にAIエッジコンピューティングを実現する新しいJetson AGX Orin Industrialというモジュールを発表しました。
この新しいモジュールは、全世代のNVIDIA Jetson AGX Exevia IndustrialとJetson AGX Orinモジュールの機能を拡張し、組み込みエッジAIにサーバー並みの性能を堅牢なシステムをもたらします。
NEC Platformsは、飲食店向けPOSシステムオーダーエントリーシステムのFood Frontierにおいて、店舗での料理の注文から会計まで、一連の店舗運営機能と複数機種のハイゼンロボットの連携を実現するサービス、マルチハイゼンロボット連携の提供を8月10日から開始しました。
Food Frontierマルチハイゼンロボット連携を通じて、NEC Platformsは、今後4年間で3,000台のハイゼンロボットの店舗導入を目指すとしています。
船の自動運転技術開発のエートノットは、2023年7月に聖火ダイヤエンジン、ドローンファンド、リアルテックファンドを引き受け先とした第三者割当増資によるプレシリーズAファーストクローズを完了し、総額1.1億円の資金調達を完了したことを明らかにしました。
今回の調達により、エートノットの累計調達額は2.9億円となります。
突販印刷株式会社は、東京農工大学と複数のロボットの行動を最適化するアルゴリズムに関する共同研究を開始することを発表しました。
この共同研究では、人とロボットの共同に向け、マルチエージェントシステムを活用し、複数の自律的なロボットを、AIカメラ、各種センサーやスマートフォンなどのエッジデバイスと連携させ、人の行動を予測するだけでなく、様々な状況の変化にも対応させる技術を確立するのが狙いです。
突販印刷は、東京農工大との共同研究を通じ、ロボットとAIの活用を推進し、物流、小売、スマートシティなど幅広い領域において、人、ロボット、AIが共同できる社会を実現したい考えです。
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株式会社スカイラークホールディングスは、8月9日よりガストやバーミアン、シャブ用、ジョナサンなどスカイラークグループ約2400店で、客席の注文用タブレット端末でテーブルQRコード決済を本格運用したと発表しました。
まずはPayPayに対応します。なお、他のQRコード決済サービスも、10月以降に順次導入を予定しています。
ガストやバーミアン等では、注文をテーブルのタブレットから行う注文の無人化・自動化が行われていますが、そのタブレットでQRコード決済もできるようにし、決済時のレジ待ちが必要なくなります。
また、猫型配膳ロボットを3000台導入して配膳作業を自動しているため、注文・配膳・支払いが自動化されることになり、接客用の業務の自動化、DXがさらに進められることになります。
また、これは来店客にとっては新たな体験となります。
東高台発エレサーモとアサヒ化成エレクトロニクスは実証実験を実施し、アサヒ化成エレクトロニクスの身の回りに存在するわずかな環境エネルギーを収集して、
IoT端末などのシステムの電源電圧に変換するデバイス省圧DC・DCコンバーターとエレサーモの半導体増感型熱容電池を活用し、
80から90度の低温帯の熱を電気信号に変え、Bluetooth通信及びLEDの点滅を確認したと発表しました。
品川区は、10月31日に大崎ブライトコアホールで、品川イノベーションフォーラム2023inごたんだバレー生成系AIがもたらすビジネスのパラダイムシフトと競争を開催します。
対話式AIチャットChatGPTや生成系AIをテーマに、経済学者の成田雄介氏や東京大学の松原仁教授らをゲストに迎え、2会場で講演やトークショーが多数行われます。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。