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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
株式会社ベネッセ・アイキャリアが運営する、デューダ発の新卒オファーサービス、デューダキャンパスは、大学3・4年生を対象に、就活におけるChatGPTの活用実態を調査し、その結果を発表しました。
同調査結果によると、大学34年生の26.5%が、就活でChatGPTの利用経験があり、具体的な利用場面の1位は、企業の志望動機の作成、利用した理由の1位は、時間短縮のため、企業分析やES作成などの作業時間となりました。
また、ChatGPT利用のメリットは、77.5%が、自分では思いつかない気づきが得られたと回答し、デメリットについては、なかったと回答した65.3%が最多となりました。
ビジネスSNSワンテッドリーを運営するワンテッドリー株式会社は、ChatGPT向けの機能拡張ツールChatGPTプラグインの提供を7月24日に開始しました。
同プラグインを活用すると、ChatGPT上でワンテッドリーに掲載されている募集情報の中から、簡単に興味関心のある募集を探すことができるようになります。
なお、ChatGPTのプラグイン機能は、有料プランであるChatGPT Plusに登録している人のみが利用可能です。
また、ChatGPTと対話を重ねる中で、今までは気がつかなかった新しいキャリアの選択肢が見つかるほか、自身の検索では発見できなかった企業と出会える可能性も出てきます。
株式会社オムニスは、8月31日にファッション×最新テクノロジーをテーマとしたイベント、Generative AIとファッションの未来を開催することを決定しました。
今回開催が決定したイベントは、今年5月に実施した際に、1000人以上の人が申し込んだイベントである、Generative AIとファッションの未来の第2弾です。
なお、同イベントは、8月28日から9月2日まで開催予定の国内最大級のファッションイベント、楽天ファッションウィーク東京内のイベントとして開催され、開催場所やイベント内容、ゲストなど詳細は、今後発表予定となっています。
ソフトバンク株式会社は、世界最大のAIコンペティションカグルにおいて、同社のデータサイエンティストの小木野雅也氏が金メダルを獲得し、カグルマスターの称号を手にしたことを発表しました。
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今回のカグルでは2654チームが参加。個人として参加するため、参加者の企業名は明確ではありませんが、世界の名だたるAIベンターや開発者、データサイエンティストが篠木を削る舞台となっています。
では、カグルとは具体的にはどういうものか、金メダル獲得の要因となったのは、どのような点か、生成AIの登場で何がどう変わるのか、小木野氏に単独インタビューで聞きました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。