1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2023年4月18日 Vol.1〜NTTル・..
2023-04-18 02:10

2023年4月18日 Vol.1〜NTTル・パルクがAIカメラ活用の新しいスマートパーキングを開発、九州大・東工大・順天堂大・山口大・リバーフィールドが眼内内視鏡・眼内照明保持ロボの製品化に成功

■AIカメラで動体検知・車番認証 フラップ板や入出庫ゲート、駐車券発券が不要なスマートパーキングシステムをNTTル・パルクが開始 

■眼内内視鏡・眼内照明保持ロボット「OQrimo」(オクリモ)を製品化 九州大学/東京工業大学/順天堂大学/山口大学/リバーフィールドが共同開発
00:01
ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTイルパルクは、AIカメラによる動態検知・車番認証技術を活用した新しいコインパーキングシステム、
NTTイルパルクスマートパーキングを4月20日より提供を開始します。
AIカメラとクラウドサーバーが管理をすることで、フラップバイアセンサー、入出庫ゲート、生産機、駐車券発券機はすべて不要になります。
九州大学、東京工業大学、順天堂大学、山口大学、リバーフィールドは、
共同開発した眼内内視鏡・眼内照明保持ロボット贈り物製品化に成功したことを発表しました。
また、リバーフィールドによる独立行政法人医薬品医療機器総合機構PMDAの一般医療機器販売届でが、
2023年4月13日に受理されました。
贈り物は、眼科医の要望から生まれた眼科手術専用の手術支援ロボットです。
眼内手術を行う際、眼内内視鏡や眼内照明は重要なツールで、
現在は片手でツールを保持しながら手術を行っているため、
肝心の手術操作はツールを保持していないもう一方の片手のみでいっています。
そこで、より安全に眼内内視鏡や眼内照明を保持する手段があれば、
術者は両手を使って操作を行うことができるようになることから、支援ロボットの開発に至ったとしています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
02:10

コメント

スクロール