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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
パナソニック・コネクトは、ラピュタロボティクスと物流倉庫内の効率化を目的に、業務提携を開始しました。
パナソニック・コネクトは、物流業界の真の課題である、トラックの荷待ち時間を大幅に削減するオープンプラットフォーム、仮称タスク最適化エンジンを開発。
このシステムを通じて、利用可能なロボティクス技術を要する企業との提携を拡大することを目指しており、ラピュタロボティクスは、その一社目のパートナーとなります。
ブルーイノベーションは、ドローンの業界団体である日本UAS産業振興協議会の指揮の下、石川県和島市からの要請を受け、
9体ドローンエリオス3による和島市内の協力点検、および3幹部での協力点検を実施しました。
今回の取り組みは、地震に伴う道路や橋梁の地盤隆起で生じた段差や亀裂など目視確認が難しい箇所をドローンで撮影・確認することで点検員の安全を確保しつつ、
橋梁使用の危険性確認および復旧・修繕計画立案に必要なデータの早期収集を目的としています。
NECは、スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売業向けに商品棚に着目して小売店舗のDXを支援するクラウドサービスNEC棚定点観測サービスに機能追加し、3月11日から提供を開始します。
すでにNEC棚定点観測サービスを導入済みの等級ストアで先行採用され、有効性の検証が進められています。
今回追加された新機能は、スマートフォンなどのスマートデバイスで商品棚を撮影すると、自動で棚内の商品位置を特定できる棚割り自動判定機能です。
これにより、NEC棚定点観測サービスの導入時や陳列レイアウト変更時に、商品棚のどの位置にどの商品が陳列されているかの情報・棚割りを手動で登録する作業が不要となります。
ヘリコプターやプライベートジェット、空飛ぶ車など、次世代のエアモビリティのインフラ構築を展開している株式会社AirXは、
つくば航空株式会社と連携し、茨城県つくば市に空飛ぶ車のデモフライト、地上インフラ、技術実証や整備拠点として、つくば空飛ぶ車テストフィールドを開設しました。
開設を記念して、空飛ぶ車の実証フライトイベントを3月20日と21日に実施します。一般の人も抽選で参加することができます。
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電気通信大学と東京電気大学は、操作者が憑依できるAndroidアバターを開発したことを発表しました。
操作者がVRゴーグルを装着することで、視聴覚の共有による臨場感と、操作者の表情をアバターで再現して存在感を両立することができます。記事では仕組みを紹介しています。
なお、Androidアバターは、人と人を結びつける存在となることを期待して優位と名付けられました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。