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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTコミュニケーションズ、東京ロボティクス、NHNテコラス、eマークの4社は、テレプレゼンスロボットを活用したデータセンターのIT機器運用保守業務に関する実証実験を、2023年10月より開始します。
今回の実証実験では、NHNテコラスが商用環境として利用するデータセンターのIT機器を対象とし、運用保守業務におけるテレプレゼンスロボットの有効性を検証するとしており、
商用環境でIT機器を対象とし、テレプレゼンスロボットを活用した運用保守業務の実証実験を行うのは、世界初の取り組みとなります。
アサヒビールは、生成AIによりオリジナル画像が作成できるサービス、クリエイトユアドライクリスタルアートを、アサヒスーパードライドライクリスタルのブランドサイト内で、9月26日から展開を開始しました。
今回のサービスには、スタビリティAI社が提供する画像生成AI、ステーブルディフュージョンを採用しており、画像生成AIを大規模プロモーションに活用するのは日本初となります。
クラウドロボティクスプラットフォームを開発・提供するラピュタロボティクス株式会社は、安田倉庫株式会社の厚木営業所に、共同型ピッキングアシストロボットラピュタPAAMRを本導入のために納入しました。
このAMRを導入することで、スタッフの歩行時間を削減、30%の作業時間の削減を実現しているとしています。
米国テスラ社は、開発中のヒューマノイド・オプティマスの最新動画を公開しました。
動画で、オプティマスは、自律的にオブジェクトを選別し、ブロックの色を見分けて振り分けるソーティング作業をこなしています。
人が邪魔をしても、それでも、難なく、正確に作業をこなします。
また、バランスをとって片足立ちをしたり、様々なポーズをとるストレッチ動作も行えるようになったようです。
南相馬市と株式会社RDSは、超高齢化社会に向けた未病対策の取り組みとして、歩行解析ロボットを活用した実証実験をスタートします。
それに伴って、歩行データを活用した取り組みの連携協定を締結しました。
RDSは、国立障害者リハビリテーションセンター研究所との共同研究により、
被験者の歩行速度に合わせて移動するロボットが、高精度な3次元測定を行う独自の測定方式を開発し、これを活用します。
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なお、この測定ロボットは医療機器ではなく、健康増進を目的に、南相馬市と研究目的で活用されます。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。