2023-10-01 27:27

#13 Part3 ふるちゃんがシリコンバレーに飛び込んでみた!

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今回のテーマは「#13 Part3 ふるちゃんがシリコンバレーに飛び込んでみた!」です!

番組への感想は、「#RoadToIPO」でtweetしていただけると、番組パーソナリティが喜んで読まさせていただきます!

番組へのご要望・ご相談は、古野光太朗(twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)までお願いします。

▼今回のトーク内容

書籍活動の効率化/起業をするのは当たり前/起業を通して成し遂げたいことは?/冷や汗経験をする必要性/シリコンバレーでの予想外の経験/起業に対するハードルが下がる/自分のプロフィールを常にアップデードすべし

▼パーソナリティ紹介

山本敏行(twitter:https://twitter.com/SEVEN_Founder)

  • SEVEN Founder(Chatwork創業者)
  • 昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。
  • 中央大学商学部在学中の2000年、留学先のロサンゼルスでEC studio(2012年にChatWork株式会社に社名変更)を創業。
  • 2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、自身が移住して5年間経営した後に帰国。
  • 2018年Chatwork株式会社のCEOを共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。
  • 現在はエンジェル投資家&スタートアップ起業家コミュニティの「SEVEN」に注力している。
  • 著書に「投資家と起業家」、「放課後は高校生起業家」がある。

古野光太朗 (twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)

  • 早稲田大学商学部3年生
  • ビジコン審査員賞受賞・VCアクセラレーションプログラム採択
  • HRSaaSで3度目の起業を準備
  • 150名参加している起業サークルの代表


サマリー

この番組は、山本敏行さんから起業3回目の古ちゃんがアイピーオーまでの知識や経験を引き出し、自分自身で上々へと挑戦していくポッドキャストです。シリコンバレーでの経験から、起業家にとっての夢や目標設定の重要性やシリコンバレーが必ずしも成功の場ではないことを学んでいます。古ちゃんは若い頃から自分のプロフィールを意識して行動することの重要性を感じ、シリコンバレー旅で人脈を広げる経験をし、自分の力で会いたい人に会えるようになることの価値を理解しています。

山本敏行からの古ちゃんへのサポート
スピーカー 2
この番組はチャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから、
起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、
自ら上々へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは、チャットワーク創業者でパワーエンジェルスの山本です。よろしくお願いします。
お願いします。パーソナリティを務めます。
スピーカー 1
3度目の起業家、古ちゃんです。
スピーカー 2
お願いします。パーソナリティを務めます。
3度目の起業家、古野光太朗です。
ロードトゥIPO第13回目となりました。山本さんよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
では、恒例となりました1週間の振り返りですが、
今日もですね、シリコンバレー3週間目の古ちゃんのメインコンテンツになりますので、
僕からこの1週間のあったことの中から話そうかなと思いますが。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
そうですね、この1週間色々あったんですけどね、
関西エンジェルビッチイベントとかで桜インターネットの田中社長に来てもらって、
色々飲んで話したりとかもあったりしたんですけども、
この1週間で僕が一番大きかったのは、今ちょうどね、
アポアンジェルスのサイトリニューアルと、あともう1つ仕込んでいるサイトがあって、
それのサイトの企画を徹底的に考えて、
あとはもうデザイナーに作ってもらうだけの段階に来たんですけど、
それがまあ1つ大きなかなというところと、
あとは今何冊目だったかな、6冊目か7冊目の書籍の出版プロジェクトがスタートしまして、
この週末からスタートして、今、執筆活動をやってるんだけど、
僕が今まで、2年前に投資家と起業家っていう本を出版した時には、
基本的にはもうね、自分で頑張ってやるしかない。
いろいろブレストしながらどんどんネタを、
編集者さんとこんな風にした方がいいとかやってたんだけども、
今回はエンジェル投資家のテーマのみで絞って出版できることになったんで、
エンジェル投資家のことをとことん書いて、
そんな本、日本にないっていうようなものにしていこうかなと思ってます。
古ちゃんのプロジェクトと書籍出版
スピーカー 1
その時にエンジェル投資家のバイブル的な本にするんだけども、
やっぱりサイトの企画の時もそうやったんやけど、
基本的にチャットGPTがやっぱめちゃくちゃ使える。びっくりした。
めちゃくちゃ使える。先週はPowerPlexityがめちゃくちゃ使えるって言ってたのに、
今週はちょっとチャットGPTやっぱ企画考える時にやばいぐらい使えるなと。
普段キャッチコピー考えるとそんな毎週のようにあるわけじゃないけど、
書籍とかサイトの企画ってなると、
こういう感じで、こういう目的で書きたいんだけど、
ちょっと目次案出してみてってバーって目次出してくるし、
今回やろうと思ってるのは、
エンジェル投資家初心者が気になるQ&Aとかね。
Q&A集を作ろう。バイブル辞書みたいにしようと思ってるんで、
こんな時どうしたらいいかみたいなやつをいっぱいやりたいんだけど、
今までだったらエンジェルで初心者の人に、
どんなこと困ってますかって聞いても出てきてもちょろちょろしか出てこないし、
トンチンカンな質問も出てくるけれども、
チャットGPTにエンジェル初心者が質問しそうなエンジェルQ&A100個出してみたいな。
100個出してってなかなかきついやん。
スピーカー 2
いや間違いないです、きついです。
スピーカー 1
それを出してもらって、出せるなと思ったんで、
そこはパワハラ上司みたいな感じで、
上の100個にかぶらないQ&AのQを300個出してって言ったら、
スピーカー 2
300個出すからね。
スピーカー 1
すごいなと思って。
スピーカー 2
それはすごいですね、確かに。
エースのホームページを企画してたみたいな話はまだ表に出してない話なんですか?
スピーカー 1
ホームページもリニューアルの内容に関してはまだ全然外に出てない話だし、
エンジェルの用語集もそんな感じで400個出してもらったら、
もう最後の方になってきたらトロイの木場とかスパイウェアとか、
もはやセキュリティの用語ばっかり並んできて、
エンジェル用語尽きてたけど、
でも絞り出して400個出してくれたんで、
この出版に関してのChatGPTの使えるっぷりは半端ないんで、
スピーカー 2
20ドルじゃ申し訳ない、2000ドルぐらい払いたいぐらいの仕事をしてくれるなって感じはしたね。
対岸的にはどれぐらい前作と比べて、
どれぐらいの業務効率化ができてる感じなの?
スピーカー 1
前回のコンテンツもちょっと使い回しもできるから、
ゼロイチで投資家と企業と書いた時に比べると、
半分から3分の1ぐらいの労力でエンジェルのバイブルは作れるかなって感じやし、
最初にゼロイチで企画考えるってなった時に、
こういう方向性でいくって決まったら結構バーってできるんやけど、
最初のゼロイチを出すところが、
こういう方向性でいこうかなっていうのがすごい時間かかったり、労力かかるけど、
とりあえずこういうタイトルで、こういうターゲットにこんな本書きたいんだけど、
企画案出してって言うとね、
なんかトンチンカンなこともいっぱい書いてあるんだけど、
そこをヒントにバーって膨らませていけるから、
ちょっとGPTだけでいい本書けるかというと書けないと思ってて、
ちゃんとそれを使ってる人、AIを使ってる人がプロデュースしないといい本にはならないけど、
プロデューサー側の効率音めちゃくちゃ上がるなっていうのを実感しました。
スピーカー 2
叩き台としてめっちゃ優れてるみたいなイメージですかね。
スピーカー 1
そうだから先週の話の流れで言うと、パワープレキシティで情報収集、
例えばエンジェル投資家で、日米のエンジェル投資の総額について、
情報出してって言うとバーって出してくれるでしょ。
それでアメリカではエンジェル投資家とベンチャーキャピタルが出す金額が
もう同じぐらいにまでエンジェル投資の額が増えてると。
日本は数パーセントで残りがVCだということが分かったりして、
それをもとにじゃあこういう系のコンテンツ出してって連携させると最強やねん。
スピーカー 2
それめっちゃすごいっすね。
スピーカー 1
情報収集系になるとなんか知らんけど、チャットGPではね、
今は2021年の1月、前は2021年の9月だったけど、
なんかちょっとアップデート4ヶ月増えて、
2022年までしか送りませんとかなんか言うけど。
スピーカー 2
いやそうっすよね、そこは欠点っすよめちゃくちゃ。
スピーカー 1
そう、だからぜひちょっとコンテンツ系企画系にはですね、
チャットワーク、チャットワークじゃない。
チャットってつくともう反応をしてチャットワークって言ってしまう。
スピーカー 2
なるほど、はいはい。
確かにそこちょっと使えるように。
はい、頑張ります。
じゃあそうですね、そろそろ本編に入っていきますか。
スピーカー 1
行ってきましょう。
はい。
スピーカー 2
じゃあ今回ちょっと僕がシリコンバレーの回が終わるということで
パート3、これ最後総集編みたいな形で、
いつも通り冷や汗経験からここで気づいたこと、
資産みたいなところを振り返っていければなと思います。
スピーカー 1
はい、ぜひちょっとこの2,3週間のシリコンバレーの冷や汗経験聞きたいですね。
スピーカー 2
そうですね。
そこをちょっと振り返ってみます。
ただなんかめちゃくちゃどでかい冷や汗経験ができたかって言われたら
ちょっとだけ微妙なんですけど、
なんか若干冷や汗やなっていう、無理矢理帰ってきたなっていうのがあって
それが前もちらっと言ったかもしれないですけど
スタンフォード大学に案内してもらえる機会があって
そこで合計2回行ったんですけど、その2回目の時に
スタンフォード大学の院生の方が訪れるパーティーみたいな
だいたい40人くらい、結構クローズなんですけど
そこの院生が集まるパーティーがあって
そこにたまたま僕たちも参加する
繋がり経由で参加することができて
それで結構いい体験できそうだなと思って
いろんな人と話したり様子が分かってたら
前でカラオケみたいな感じで歌を歌える場所があって
全然洋楽とか知らないんですけど
これはなんか結構冷や汗かけるチャンスだなと思って
なんか歌わないなと思って
結局歌全然知らないんで
グローバルで流行った歌なんやろうと思った時に
PPAPめっちゃ流行ったなと思って
YouTubeの再生回数見たら
確か数億くらいいってたんで
これいけると思って歌ったら
なんかあんまみんな知らんかったっぽくて
ちょっと反応が薄くて
結構ガチで冷や汗かいたっていう
本当の冷や汗経験をしてきたなって
スピーカー 1
それは冷や汗経験なのか恥をかく経験なのかちょっと分かんないけど
でもPPAPをそんなところでやるってなかなかの勇気やね
スピーカー 2
そうっすね
結構みんなお酒も飲んでて
良い感じで余裕が回ってる感じだったんで
そんなにめちゃくちゃ恥ずかしかったわけじゃないですけど
あんま盛り上がらんかったのでちょっと
スピーカー 1
それは悲しかったです
なるほど
冷や汗経験
冷や汗かくかもしれへんけど
一応僕の言ってる冷や汗っていうのは
自分の実力以上のバーであったり
自分の実力以上の人たちとの交流であったり
スピーカー 2
自分のこんなことできるかないや無理かなって思うようなことを
スピーカー 1
やっぱり冷や汗かく時ってそういう時かなと僕は思ってて
そういうシチュエーションでいかに居続けるかっていうことなんで
PPAPは確かにそういう経験の一つ前に出るというところでは
スピーカー 2
良いのかなと思いつつ
確かにちょっとずれてる
スピーカー 1
ちょっとずれてるかもしれないけど
シリコンバレーでの目標設定の重要性
スピーカー 1
でもねそういう全く自分のアウェイなところで
スピーカー 2
前に出ていくっていうのは良いんじゃないですか
その冷や汗で言うと僕が結構定期的に難しいなと思ったのは
やっぱりシリコンバレーに来た時に
夢は何なのとか目標は何なのっていうのを
起業家に聞かれることが多くて
それに対して常に考え続けてたところは
聞き合わせではないですが聞かれた時にドキッと毎回してたので
そこはいかにうまく言語ができるのかみたいなのは毎回試して
なんかちょっと微妙だなと思いながら試して続けてたっていうのは
スピーカー 1
だからそれは普段からね別にシリコンバレー居なくても
向こう行ったら余計に君は何のためにやってるのかっていうのは
よく問われると思うけど
日本だと起業するって言ったらすごいねって言われるかもしれないけど
起業するのは当たり前で
その起業で何を成し遂げたいのかっていうところも
本質的に聞いてくると思うから
僕でもシリコンバレー行った時もいつも聞かれてたから
僕はこのチャットワークを通して日本帰るんだって言ってたんだけど
やっぱりお前はこの地図で言うこの日本だけを変えたいのかみたいな感じで
シリコンバレーの経験と日本の起業
スピーカー 1
ちっちゃいとこ変えようとしてるなみたいなスケール感の話はやっぱりされるんで
いやいや僕は日本から世界を変えるんだっていう風にやっぱりね
そういうところでも何て言うかな
自分のスケールの小ささ大きさみたいなところをやっぱり向こう行ったら
世界変えるのが普通でみたいな感じなんで
そういうところでもやっぱり気づきとかねあったりするのかなと思うけどね
スピーカー 2
それと言うと山本さんは世界見るべきだろうとか言われた時に
そっちの意見にナビいたりはしないですか
それこそ多分日本を目指されてる時に世界がいいっしょみたいな
意見を言われた時にどう思うのかなと思って
スピーカー 1
いやいやもともと世界目指してシリコンバレー行ったんで
日本から飛び出て行ったわけなんで
ただ言い方としてその時は僕はチャットワークで日本帰るんだみたいなことを言ってたので
それでも結構大きいこと言ってるでしょ的な感じで言ってたら
いやいやちっちゃいんじゃないのっていう話だったんで
もともとでも世界を目指すつもりでシリコンバレー行ったんで
スピーカー 2
じゃないとね行かないからね日本行った方が
スピーカー 1
もっと早く簡単に上場できると思ってたんで
それじゃないもっとしんどい道やっぱ迷った時によく言うやん
迷った時に芸者はやっぱしんどい道を選ぶというのを選択し続けて
スピーカー 2
高みを目指していくっていうのは結構重要なんかなと思ったりするけどね
それって高みを目指すっていうのは自分で無理やりとか目指そうとしているのか
それとも他人からそれこそ僕シリコンバレー行ったら結構他人からいろいろ言われて
資産がだんだん上がっていく感じはあったんですけど
スピーカー 1
自発的なのか他人から言われて生まれているものなのかどっちかとかだったりしますか
最初のきっかけはもしかしたら周りの他人からの影響かもしれないけど
僕は人生ってなんだろうなって考えた時に
いかに限られた時間で成長していくかっていうか
仕事を通して自分を磨いてどうやって成長していくか
お金を稼ぐところも大切なんだけどお金を稼ぐのも手段の一つ
お金を稼ぐんだともっと効率いい稼ぎ方あるけど
やっぱりいかにいい仕事を通して社会に貢献しながら
自分がまた上に上がればまた上の世界に
日本にはカースト制度はないけど人間のレイヤーっていうか層が絶対あると思ってて
自分の付き合っていくような層をどんどん上に上がっていくと
より楽しい世界が待っててより大きなことができてみたいな
そこをいかに上がっていくか
日本で言ったら学校で言うと学年で上がっていくけど
それを飛び級みたいな社会人だったら全然級はない学年もないけど
そこをいかに上に上がっていくかっていうのは生きてる醍醐味なんかなーみたいな感じで思ったりするけど
それでやっぱ刺激を求めてどんどん上がっていくみたいな欲求が強いんですよねめちゃくちゃ
できることやってても銀行の口座だけ増えていってても面白くないしね
スピーカー 2
確かに僕は経験したことないんで分かんないですけどそんな気はしません
スピーカー 1
フルちゃんはなんで今こんなシリコンバレーに行ってきたらって言って
分かりました行ってきますって頑張ってるわけやんか
なんでちょっと無理すすめって言うこともできるし来年すすめっていうこともできるし
いやまだいいっすわみたいなやるやんなんでそんなやるの
スピーカー 2
一回軽く断ってたというか先延ばしにしようとしてたっていう事実は若干あるんですけど
結局行った理由としては何ですかね
一個は結構時間ができたっていうのがあって
毎回共同でやってた授業を閉じて時間ができたっていうのがあるんですけど
もう一個はやっぱり世界最前線っていうところのイメージが強かったので
実際自分が起業したいっていうのも結構心の中で決まってて
ただなんかあんまりそれがフワフワしてるなんで起業したいんだろうとか分からなかったので
じゃあとりあえず行ってみるかっていうところで行ってみて
僕が言うと現地でいろいろな人と話すことによって学べたので
結果的には僕が予想してたようなものを得られたのかなと思ってたっていう感じなので
起業何かしら最前線で学べることがあるだろうと思って飛び込んでみたっていう感じが強かった
スピーカー 1
予想してたことを得られたということと
スピーカー 2
予想外でこんな出来事を得られたものがあったって言ったらどんなものがある?
シリコンバレーと他の選択肢
スピーカー 2
そうですね
予想外のところでいくと
別にシリコンバレーに行く必要はないんだっていう
予想外で得られたと思って
とりあえず僕のイメージは学歴みたいなイメージが強くて
めちゃくちゃイケてる企業からシリコンバレーに行って
そこまで見たない人は日本マーケットでやるみたいなイメージだったんですけど
そうじゃなくて実際に行ってみたら事業によってシリコンバレーに行くべきであったり
日本でやるべきであったりインドでやるべきであったり
みたいなそこの解像度は上がったので
そういう意味でシリコンバレーが絶対じゃないんだっていうところは
意外に行ってみて気づいたところではありました
スピーカー 2
なるほど
妄心的に憧れて解像度が荒い状態っていうのはちょっと怖いなと思いました
僕はシリコンバレーが全てだって思っちゃったので
行ってみると意外にもちろんシリコンバレーめちゃくちゃ素晴らしい場所だっていう前提で
他の選択肢もしっかり持つべきなんだなっていうのは思いました
スピーカー 1
知らなければそれがすごいんだろう
自分には無理かもしれないかもしれないけど
行ってみたらあれ意外とこんなもんやったな
もしかしたら俺これできるかもみたいな
そういう感覚になれるっていうのは結構重要だよね
スピーカー 2
そうですね
実際に企業に対してのハードルもちょっと下がったと思って
やっぱりほとんど実際に企業をしてる人と話してたので
みんな始め結局情報足りないとか技術足りないとか状態で企業を挑んで
後から何とかして何とかしてっていうことをやってたので
何とかならない部分もあるんだろうけど意外に何とかなるんだ
企業に対するハードルも心理的ハードルも下がったかなっていう感じです
そこは行ってよかったところで
あと気づいたところで言うとやっぱり環境が日本にいるときとガラッと変わったので
そこの環境にこだわるべきっていう
いろいろよく言われてる言葉なんですけど
それは結構身に染みて感じることができて
実際日本とかだとイベント行ったり飲み会行ったりして
意外に時間を浪費してるとまだ言わないですけど
かなりそういうところに使っていて
実際それって本当に役に立ってるのかって言われると若干疑問
僕はあんまり役に立ってないんじゃないかっていうのを今回して
感じたので
そういう環境というか生活習慣をしっかり自分で作るっていうところは
大事だなっていうところは
今後日本に帰っても生活習慣をこだわって作っていこうと思いました
スピーカー 1
最初の頃はネットワーキングとかするといろいろ新しい知識が増えたり
ラーニングカーブでいうと80%ぐらいまですごい勢いでいろいろ学べたりするけれど
80から100まではだいぶ時間かかるっていうかね
80点までいったらまた次の新しいとこにチャレンジしながら
っていうのはまあいいんだろうなと思う
スピーカー 2
僕もだから交流会とかやっぱり本当に最小限
スピーカー 1
ほぼ基本行きたくない派やから最小限で
絶対行かないといけないだろうな
行ったら絶対いいだろうなっていうやつしか行かないかな
スピーカー 2
それでいうとどういう交流会に行くんですか
行くべき交流会みたいなところ
スピーカー 1
行くべき交流会は本当に
絶対これが先の商談なのか
その取引なのか
未来に絶対つながるっていうことが分かっているような
だいたい僕が主催することが多いかな
人に主催されていくと
主催者の思惑というかメンバー選びもそうやんか
基本はだから交流会といっても
イベントでも僕は基本主催者しか行かない
スピーカー 2
あとはもしくは講演会で呼ばれたりとかゲストで
スピーカー 1
だから1回行く交流会で主役なのと
1参加者なのとでは同じ1時間2時間使っても全然違うやん
スピーカー 2
間違いないです
スピーカー 1
なので昔からそうやけど基本的には主催者側かゲスト
他の交流会行きませんかって言われたら
若い頃からのプロフィール作り
スピーカー 1
僕参加者ですかって聞くもんね
僕参加者として呼ぼうとしてるんですか
はいそうですって言ったら
じゃあちょっとはやめておきますみたいな感じで断るもん
スピーカー 2
そこは普通に断るんですか断るのも
スピーカー 1
断るっていうかそういう感じだったらきれいに断るよ
そういう時はちょっと出張中でとか言うよ
2回ぐらい出張中でって言ったら3回目連絡こなくなるんで
僕をゲストじゃなくて参加者と呼ばんといてみたいな
スピーカー 2
っていうスタンス
それはそうですね実力ありきでできるスタンスな気もしますけど
スピーカー 1
最初からで若い頃からそんな感じ
スピーカー 2
確かに
20代からずっと
なるほどそれはすごいですね
確かにちょっと似てる話で言うと
自分も作り込むじゃないですけどどういう人かみたいな
アピールするのがめっちゃ大事だと思って
今回僕のシリコンバレー旅で
結構いろんなすごい方に会わせてもらったんですけど
それって自分の力だけじゃなくて
それこそ山本さんとかにいろいろつないでいただいたり
他の人につないでいただいたりして会えた
で結局一時情報を取れて
かなり意義な過ごし方をできたんですけど
やっぱりそういうある程度自分の力で
しっかり会いたい人に会えるようになる
っていうのはやっぱり今回の旅で
価値あることだなっていうところは感じました
スピーカー 1
なので若い頃から
いかに人にギブするかっていうところ
今のこのポトキャストもギブの一つなんでいいと思うんだけど
最初はでも引き上げてもらうしかないんで
僕とかからそういう形でつないでもらうっていうのはいいけど
これからどんどん這い上がっていくために
自分でも這い上がれるような人にならないといけないから
自分のプロフィールを常に意識して行動する
プロフィールの作り方っていうのは
僕動画がまたYouTubeに上げてたりするんだけど
プロフィールの重要性と活動行動
スピーカー 1
プロフィールみんなあんまり意識してないよね
必死でビジネスやろうとしてるけど
じゃああなた何者なのって言われた時に
ちゃんとプロフィール300文字で出してくださいっていう時に
用意してなかったりして
僕常に自分のプロフィールは常にアップデートアップデートアップデート
このネタ入ったらこの前のネタ
もっと強いネタができたら強いネタに塗り替えていく
っていうのもずっとやってて
ピッチもそうやね
30秒のエレベーターピッチ3分のピッチ5分のピッチ
いつでも話せるようにしておくのと同じように
自分のプロフィールを一言で言えるような状態にしておいて
一発で頭に残るような
この人なんかちゃんとしてそうみたいに思わせる
だからプロフィール作りするような活動行動っていうのも
スピーカー 2
すごい重要かなと思うね
それでもやっぱり実績ありきで
見せ方を整えるみたいな話なんですか
スピーカー 1
ニワトリ卵みたいな話で
プロフィールになるための活動するのもおかしな話だけど
活動しながらこれプロフィールになるかなっていうのを
客観的な視点で見て
自分が何者かっていうのをしっかりと
伝えれるようになっておくっていうのは
すごい重要かなって思うけどね
やっぱりみんな同じことをやりませんかって言われても
ヤンホンさんからやろうって言われたらやるけど
他の人からやろうって言われたら
ちょっと分からない人やからやめとこうって
なるだけですごいもったいないやんか
スピーカー 2
同じ企画なのに
そういうのを向こうにも納得させてあげるっていうか
スピーカー 1
OKって言えって
言わせてあげれる材料を自分から
スピーカー 2
作っておくっていうイメージ
それは確かに誰かに会いたいと思われるとかだけじゃなくて
営業とか公演の機会とか
スピーカー 1
いろんなところで使えるから大事ってことです
それを意識してるかしてないかだけで
意思決定が全然変わってくるから
何を選択するかの
スピーカー 2
そうですね そこは僕も
日本帰ってからもうまく
まさにTwitterとか短いところで
Facebookとかのところから
スピーカー 1
ちょっと意識してやっていこうかなと思いました
スピーカー 2
そろそろお時間が近づいてきたので
終わりにしようと思います
ロードトゥーIPO
企業3回目でIPOを目指すフルちゃんに
山本俊樹がぶっちゃけメンタリング
ここまでお聞きいただきありがとうございます
番組への感想は
ハッシュタグロードトゥーIPOでツイートいただけると嬉しいです
ロードトゥーIPOに関してご意見ある方は
概要欄にフルノのXのリンクがございますので
そちらからご連絡をお願いいたします
それではまた来週
27:27

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