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今日のご質問はね、これからの時期にきっと参考になる方、多分同じオンラインを持っている方多いと思いますし、参考になる方多いんじゃないかなと思いますね。
早速読んでいきたいと思います。マシュマロからいただいたご質問です。
ひさのさん、こんにちは。最高にしっくり似合う服選びも配読し、ラジオも拝聴しています。
私はもともとイメコン診断済みでしたが、たびたび湧き上がる疑問点を、ひさのさんの発信コンテンツで自分なりに落とし込んだりしています。
洋服選びはできるようになってきたので小物を増やしていきたいと思っているのですが、いかんせん肌が弱くアクセサリー選びが難航しています。
もしもアクセサリーを付けられない場合、洋服、バッグや靴などはどのような点に気をつければよいか教えてください。
スペックは顔パーツ診断がハンサム・アダルト体型がA要素ありのI型体型です。
今日はこの質問、これから夏の時期、汗をかく時期って普段は大丈夫でも夏の汗かく時期だけ金属アレルギー発症しちゃう人が結構いらっしゃるんですよね。
なので普段は大丈夫だけどこれからの時期はアクセサリーを付けられないという方もたくさんいらっしゃると思いますので、
そういう方に向けてアクセサリーなしでも洋服を盛れるテクニックをお伝えしていきたいと思います。
それではスタートです。
はい、ということで週末でございますよ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
おしゃれの呪い解くラジオ、本日で270回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。
本日もよろしくお願いいたします。
私はこの土日も結構、今日は某プロジェクトでちょっと外に出てまして、
明日もお買い物どうこうかながありましてね、結構バタバタしておりまして。
うちのサロンにはですね、徐々に緊急事態宣言中ではあるんですけどもね、
感染対策十分にした上で徐々に対面のお客様が戻ってきつつありまして、
今日はね、服装心理ラボ、私がやっているオンラインファッションサロンの服装心理ラボの会員さんと、
あとうちの服装心理ラボを運営してくれるスタリストとか診断をね、対面診断。
今日は顔と…ん?違うな。体型診断とカラーかな?体型診断かな?をやっていましたね。
結構賑やかで、やっぱりね、まだまだ感染対策気を付けなきゃいけないですけどね、
こういうふうに対面が徐々に戻ってくるとしみじみ嬉しいなって思いますしね、
早く何も気にせずに対面でね、オシャレ楽しみたいですよね、本当にね。
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あともう少しの辛抱だと思うんですけどね。
はい、そんなわけで今日はこちらのお悩みですね。
最高にしっくり似合う服選びもね、読んでいただいたことのことでありがとうございます。
スペックもね、診断スペックも書いていただいたので、
かなり細かくというかね、お似合いになるものをベースにアドバイスができるかと思います。
顔パーツ診断がハンサムアダルトということで、
ちょっと中性的なお顔立ちでプラス大人顔ということですよね。
特に大人顔の方は中性的な顔にしろ、女性的な顔にしろ、
割とね、パーツがはっきりしている方も多いということで、
結構顔周りを盛るアクセサリーをつけたりとか、
ちょっと華やかな柄物のトップスを着たりとかが特に似合う方なので、
逆に何も着けないと寂しく感じがちなところもあるかなと思うので、
この質問者さんが次は小物っていうふうに狙っているのはとてもよくわかりますね。
あと体型としては、A型要素ありのI型体型ということで、
それほど上半身と下半身のボリューム差が強くあるわけではないんだけども、
若干ちょっと上半身が小さめかなっていう感じの肩幅がちょっと狭めかなっていう感じの体型でいらっしゃるということで、
これまたやっぱり上半身が下半身に比べてちょっと華奢だと、
やっぱり上半身を少し持った方が、ボリュームを足した方がバランスが取れやすいので、
そういう意味でもやっぱり顔周り、上半身は、
少し小物を足したりアクセサリーを足したりしたくなるっていうのは当然あるかなと思うんですよね。
一貫性ね、肌が弱いって方、うちのお客様にもすごく多いんですよ。
冒頭お話しした通り、夏だけは汗かいちゃうと、
やっぱり汗でね、肌がタラでさえ弱ってしまうのでっていうことで、
ダメになっちゃう方もいらっしゃいますし、もちろんね、通年ちょっとアクセが難しくてって方もいらっしゃって、
多分質問者さんもこの書き方からいくと、洋服、布、繊維に関してはそんなに問題ないけれども、
多分アクセサリー選びが難航しちゃうってことは、金属アレルギー、金属類がちょっと苦手なのかなっていう感じがしますよね。
ですので今日は、ちょっと金属類がなくてもアクセサリー的な楽しみ方をできるアイテムとか、
本来アクセじゃないんだけど、アクセとして使えるアレンジみたいなことをちょっとお伝えできればなと思っています。
大きく2つちょっとやり方、アレンジ、テクニックをお伝えしたいと思うんですけど、
まず1つ目なんですが、1つ目はこういうちょっと肌が弱くてアクセがつけられないという方は、
アクセは肌につけるのではなく、服につけると考えるべしと言います。
この1つ目の法則というかルールですね。お伝えしたいと思いますね。
アクセは肌につけるのではなく、服につけると考えるべしということで、
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服につけるアクセサリーっていうと、服につければ肌に直接触れないので、特に問題ないと思うんですよね。
服につけるということで、一番多分皆さん真っ先に思い浮かぶのが、例えばブローチ類。
ブローチもやっぱり流行りしたりがあるので、あんまりつけてもおしゃれに見えないかなっていう時期もあるんですが、
ちょうど今は結構流行ってるんです、ブローチ。なのでぜひ試してみていただきたいなと。
Tシャツとかの上に首元にちょっとつけるだけで、ネックレスなくてもすごく華やかになるし、すごくカジュアルなパックTみたいなものでも、
少しキラッとしたアクセをつけると、少しドレスアップというか綺麗めに見せることもできますので、おすすめです。
ちなみに私はですね、今ある大きめのプロジェクトを動かしてまして、
それが成功した暁にはロエベのブローチを買ってやろうと企んでおります。結構人気ですよね、ちょっと前からね。
人気でちょっと出遅れた感はあるんですけども、ちょっと買ってやろうかなと考えてるんですが、
ハイブランドでも結構ブローチ増えてますし、あとは最近ミンネとか、ああいうハンドメイドマーケット、
ハンドメイドのものをオンラインでアプリで手軽に買えたりするじゃないですか。
ああいうところを覗いてみてもね、結構いろんなテイストの、それこそキラキラゴージャス系もあれば、ほっこり系もあれば、
可愛らしいファンシー系もあれば、いろんなテイストのブローチがあって、やっぱり手作りなので一定物ですごく凝ったものなんかも多いので、
ああいうところで探してみるのもいいかなと。結構沼ですよ、本当に面白いです。
なのでまずはお借りにするところとブローチ、あとはベルトもね、アクセとして考えてほしいんですよね。
首元にネックレスつけない代わりに、結構ジャラジャラっとしたゴージャスなベルトをつけてもうるさくならないので、
腰にね、ネックレスじゃなくて腰にちょっとジャラッと飾るっていうのもいいし、ベルトもすごくたくさん素材があるので、
一般的なカーベルト以外にもチェーンベルトみたいなものとか、あとはスカーフをベルト柄に使うっていうのももちろんいいでしょうし、
あとはロープベルトっていう紐ですよねとかもあるし、あとは天然石器がついてるようなものとかね、本当にいろんな素材があるので、
そういうのをTシャツにジーンズっていうすごいシンプルな着こなしでも、そのベルトの素材をどんどん変えるだけでまた全然違った着こなしになるので、それもおすすめ。
A型要素があるのだったら、ちょっとね、重心を上めに、ハイウエスト気味に持ってった方がいいので、
そういう意味でもベルトをちょっと高めのうちに巻くと、すごく足長効果も出ておすすめです。
あとね、今年ならではということで言うと、もう一つつけ衿ですよ。つけ衿。
つけ衿は布ですから、ネックレス代わりに使えますが、多分肌の効能っていうのは、この質問者さんの場合にはないんじゃないかななんて思いますのでね、つけ衿なんかもいいんじゃないでしょうかね。
あとはリングありますよね、リング、指輪。指輪も肩が弱いとちょっと手にはつけられないじゃないですか。
ですけど、首にスカーフを垂らして、そのスカーフを両端をね、垂らして、首に引っ掛けて垂らして、それを結んで留めるんじゃなくて、そのリング、指輪を通して留めることでリングも活用できますので、
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ちょっとゴージャスなリングなんかを使ってみても、またネックレスがなくてもすごく華やかに見えていいんじゃないでしょうか。
あとは洋服自体に首元にビジューストーンがついているものとかもあるじゃないですか。
ああいうものをネックレス代わりに使っていただければいいと思うので、ちょっと首元が大きく開いたカット層の下に、そういうタンクトップ、
首元にキラキラがついたタンクトップをつけて、そのキラキラの種類を何種類か、何種類かのキラキラがついたタンクトップを持っていれば、それを普通の人はネックレスをつけるんだけど、
自分はキラキラがついたタンクトップをネックレス代わりにいろいろアレンジ変えるんだよっていう感じで楽しんでもいいんじゃないかなと思いますよね。
あとはですね、2つ目のテクニック。今言ったのはアクセを服につける、服をアクセ代わりにするっていうテクニック。
もう一つは、アクセにこだわらなくても、とにかく全体のアイテム数、着ている、身につけているアイテム数が多ければオシャレに見える。
この法則を活用して服を重ね着するっていうのもおすすめです。これもね、アクセなくても結構華やかに見えます。
例えば、さっきちょっと首元に美銃がついているタンクトップの話をしましたけれども、美銃がついていなくても、いろんな色のカラータンクトップを用意しておいて、
透け感のあるブラウスとか、首元が大きく開いたTシャツとかに見えるように着てあげると、やっぱり首回りが華やかになるので、ネックレスがなくてもすごく華やかに見えると思います。
あとは、最近多いのはベストジレ系ですよね。ベストジレ系、これからの時期ちょっと暑いかもなって思う方、おすすめなのは、
ビーチ用のビーチ、つまり水着の上から着る用のカバーアップって検索するとたくさん出てくるんですけども、
そういう水着の上から着るようなポンチョっぽいものとか、クロシア見ててかぎ針編みのベストっぽいものとか結構あるんですけど、
さすがに真夏に着るだけあって、すごく涼やかな素材が多いんですよ。そういうものを街で使っても全然いいと思います。
あとは、デッグウェアですよね。靴下、アンクレットつけられない代わりに靴下を履いたりとか、
あとはストッキングの足首のところにビジュアルがついているものなんかもあるので、そういうのを履いてもいいんじゃないかなと思います。
ということで、アクセサリーを服につける。そしてアクセサリーを使わなくても服を重ね着すればおしゃれに見えるよ。
アイテム数を増やせばおしゃれに見えるよ。以上2点、ぜひ試してみてください。どうでしょうかね。
こんなアイテム知らなかったなとか、こういうふうに使うんだっていうのが分かるだけで、知識があるだけで、おしゃれの悩みって結構解決できるんですよね。
そういう知識はね、うちの服装審査部でもぜひお伝えしてますので、気になる方はぜひぜひご入会してみてください。ということでまた次回。