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2020-12-31 12:00

153.リスナーさんへの感謝を込めて、2020年を個人的に振り返る from Radiotalk

あと数時間で2020年が終わりというタイミングでの配信。去りゆく年を個人的に振り返ってみました。


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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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さあ、あと数時間でね、今年も終わりですよ、2020年。どうでした?皆さん、なんだかな?って思ってる人ばっかりでしょうね。私は思ってるよ、なんだかな?って。
2020年、なんかあったのかね?っていう存在してたっけ?2020年っていうぐらい。
なんか本当にさ、あれですね、行事とかもすごく沸騰で、ほとんど外に出なくって、リアルで対面で人とこれだけ会わないと、なんかその年自体が存在してたのかどうかも怪しく感じますね、本当に。
いやー、こんなに家族以外の人と会わなかった年って、なかったんじゃないかな?新成人時以来じゃないって思うんだけど、本当にね、そういう方多いんじゃないですかね。
まあ、とりあえず今年は生き延びただけでバンバンだいって話ですよね、本当にね。
今日はね、あと数時間で2021年ということで、この不思議な1年間をちょっと私なりに自分の1年間ですが、振り返ってみようかなと思いますので、皆さん方もちょっと振り返りずつ聞いていただければと思います。それではスタートです。
はい、ということで始まりました。2020年最後の放送でございます。おしゃれの呪いとくラジオ、本日で153回目でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバッサバッサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。
今日もよろしくお願い致します。はい、ということでね、どうでした皆さん今年1年ね。なんかね、って感じですよね。ちょっとざっくりとね、私なりに自分の1年を振り返ってみようかなと思うんですけど、今年はね、まず年初明けまして、1月、2月ぐらいまでは普通でしたね。3月ぐらいからですよね。なんか雲行きが怪しくなってきたので。
私としてはとにかく一番初めに大変だったのがあれですね。緊急事態宣言が起こって、まず子どもの保育園が休園になってしまいまして、それが5月丸々6月半ばぐらいまで続いたんだっけな。
5月丸々だったかな。休園になってしまいまして、そこがね、結構今年の一番の難所というか、結構修行だったかなっていう感じですよね。
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うちは幸運なことに、夫が私と同等、いやそれ以上に育児ができる人なので、どちらが一人でもワンオペできるんですよね。なので交代交代でやることで自分の仕事時間は確保できてはいたんですけど、
それにしてもやっぱり仕事時間、当然格段に保育園あるときに短くなるし、何より皆さんそうだと思うんですけど先が見えないので、自分のビジネスどうしていこうかなみたいなところで、それもまたまた幸運なことに、もともと結構オンラインの比重高かったので、私の仕事がね。
4月以降の対面での企業での講演とか研修は何度も言ってますが、全部吹っ飛びましたけれども、それ以外のイベントごとなんかは結構オンラインで登壇したりとかね、オンラインに切り替ったりとかしましたし、もともとパーソナルスタイリングも、お買い物投稿ぐらいは後半は普通にできるようになったので良かったですし、
カウンセリングなんかはもともとオンラインでもやったので、その辺も特に影響なしということでね、パーソナルスタリッドスクールももともとオンラインでもやってたので、その辺は良かったかなと思うんですけど、なんせ本当に保育園休園中はね、結構時間が取れないということできつかったですよね。
で、そういう個人的な閉塞感もあり、それが解かれ、予約保育園が始まってくれた6月の下旬に始めたのがこのポッドキャストですよ。なので、6月、今確認したらね、第1回配信を6月30日にしてるんですね。なので、ちょうど半年が経ったということで、このポッドキャストも。
個人的にはね、これも結構私の中では事件でして、起業したのが2006年でしょ。2006年に起業して、その時、起業当初は私も若かったですし、必死だったので、ブログですね、当時はね、ライブドアでブログ書いてたかな。
ライブドアでブログ書いてたと思うんですけど、毎日更新どころか、毎日どころじゃないな、1日に2本3本ぐらいアップしたんですよ。
というのもね、当時はSNSがそれ以外とミクシーしかなかった。ミクシーってわかりますかね。ミクシーしかなかったので、ツイッターもインスタグラムもましてやTikTokもなかった。YouTubeあったの?わかんない。覚えてないけど。
でも動画なんか自力で撮れるような時代じゃないですよ。特別な人だけのものですよね。なので、やることが少なかったからできたわけでもあったんですけど、毎日更新してたんですよ。
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それがいつの間にか企業14年目になって、なかなか毎日更新ができなくなってきて、でもスタリストスクールでは、皆さんに自分を知っていただくためには、何らかのSNSで毎日更新が絶対だよって教えていたんですね。
そんな自分に矛盾を感じたというか、もう一回ちょっと企業当初並みにチャレンジしてもいいんじゃないかっていうふうに考え始めて、何か毎日やろうって思った時に、一番今の私が毎日できるなと思ったのが、ポッドキャストっていう声で発信するっていう方法だったんですね。
私、自分の性格的に一番喋ることが一番負担なくスッとできるんですよ。書くことも不得意では全然ないですし、本も何冊も書いてますので全然不得意ではないんですけど、やっぱり結構構えちゃうというか時間がかかるんですよね。
一番喋ることがスッとできるなと思って、毎日絶対やるって思ったら構えずにできるだけリラックスしてできることがいいなと思って始めて、完全毎日とはいかなかったんですけど、何日かやっぱり週末とか抜けてしまったりしたこともあったんですけど、ほぼほぼ毎日更新と言えるぐらいのペースでは更新できてきて。
ポッドキャストってやっぱりまだまだ文字検索で見つけてもらうことも少ない中で、本当に他の媒体からお客さんを流し込むことも結構難しかったので、本当に1からのフォロワーゼロからのスタートではあったんですけど、
やっぱり毎日更新していく中で、スポーティファイのチャートに入るようになり、3ヶ月前ぐらいから入るようになり、今もね、そんなに準備は伸び悩んでますけど、みなさまのおかげでチャートには入り続けてはいるんですよ。
それでそれがまた皆さんに見つけていただく機会になって、すごく安定してドカンと行くことはないんですけど、いいんですドカンと行かなくて怖いから。正真もんなんで意外と怖いので、でも着実に毎日毎日フォロワーさんが増えているのはすごくありがたいなと思うし、逆にドカンと行くよりもこういうふうに毎日毎日着実に聞いてくださる方が増えている方が積み上げてるなっていう実感があって、
すごくやりがいがあるんですよね。当初は本当に誰が聞いてるんだろうなと思いながら更新したんですけど、ポッドキャストのいいところは、遡って聞いてくださるのでね、皆さんが。再生し始めるとずっと遡って再生されていくじゃないですか。
だから誰か聞くんだろうなって不安に思いながら更新した配信した回も、後からフォローしてくださった方がちゃんと聞いてくれるっていうね。これもブログを遡って読む手間よりも、やっぱりポッドキャスト自動的にどんどん再生されていくので、比較的昔の配信記事というか配信が聞かれやすい、見てもらいやすいのがポッドキャストの魅力だなと。
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っていうのも、やりながら気づいていきましたね。なので、そういう意味では、もう企業当初のようなエネルギーもないし、額もないし、毎日新しくできることなんてないんじゃないかなと思ったんだけど、まだまだできるかなっていう、そういう自分に対する信頼というか、自信を取り戻せた1年。
それが今年一番大きかったかな。家にいながら何かできることが、外に出ないでできることがあるかなって考えたときにポッドキャストをやって。そして、オンラインファッションコミュニティの服装心理ラボ、これも2019年の12月スタートではあるんですけど、丸々2020年にできたということ。
ここがね、やっぱり服装心理ラボが具体的にね、その会員さんの顔が見えるっていう意味では、居場所としてすごく私の中で大きな位置を占めたのが2020年で。
毎月毎月そういう会員さんに対しておしゃれな発信ができて、その会員さんがこういう閉塞感のある2020年でも、おしゃれっていう新しい楽しみを知って、すごく人生、毎日がちょっと潤ったっていう話を聞くっていうことが非常に自分の存在意義の確認にもなりましたし、
そういう意味では派手ではなかったんですけど、2020年でも着実にね、本も出せたしね、着実に積み上げられた一年だったかなというふうに思っております。皆さんの2020年いかがでしたでしょうかね。来年の抱負は年明けてからでしょうかな。
また来年も2020年積み上げたことを勝手にね、ちょっといろいろ広げていけたらなと思っておりますし、このポッドキャストも引き続きほぼ毎日更新頑張っていきたいと思っております。また2021年も皆様のちょっとしたお耳の楽しみに、お耳のお供にしていただけるように頑張っていきますので、引き続きご愛顧のほどどうぞよろしくお願いします。
それでは皆さん、2020年本当にありがとうございました。来年も年々お便りお待ちしております。それでは来年と言いつつ、またすぐ明日だと思いますがお会いしましょう。良いお年をお過ごしください。
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