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2021-02-06 11:57

188.ご感想色々と、異業種からアパレルに転職するならこれからがチャンス!という話 from Radiotalk

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お悩みに回答させて頂いたリスナーさんから、ご感想メッセージなど頂いておりますのでご紹介しつつ、アパレル業界に参入するならこれからが狙い目だよなぁ、と気づいたお話しです。

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はい、今日はですね、以前取り上げさせていただいたお悩みへの回答を聞いた質問者さんからいただいたご感想もね、いくつかマシュマロ経由で届いておりますので、そちらをご紹介、2つかな、ご紹介まずしていきたいと思います。
まずですね、はじめにご紹介するのは、157回目の配信タイトルがお悩み、エコレザー、フェイクレザーはどうやって保管すれば良いの?という配信会で取り上げさせていただいたお悩みをお寄せくださったみどりさんからのご感想でございます。
157回でエコレザーに関する質問を取り上げていただいたみどりです。早速解決していただきありがとうございました。まずご指摘通り、私がイメージしていたのはエコレザーではなくフェイクレザーでした。一緒だと思い込んでいました。
40代のお肌の例えの下りでは、私も同じ40代なので心当たりがあり大笑いしてしまいました。そして本題の解決方法については3つも提案していただいた中から、手芸店でリボンテープを購入して縫い付けるという方法を早速試しました。おかげさまでフェイクレザースカートも椅子にかけっぱなしからクローゼットに収納することができました。
ついでに他のスカートも確認したところ、ハンガークリップの後の付きやすい生地で元からテープが付いているものを発見したので、こちらもテープで吊るす方法に変更しました。ずっと困っていたことが解決してとてもスッキリしました。本当にありがとうございました。
ということで、みどりさんご感想ありがとうございます。毎回思うんですけど、すごいよね、みんな。私は口だけでパーパー言ってるんですけど、パーパー言ってるって言っても、ちゃんと真剣に考えて回答はしてますよ、もちろんね。回答内容はもちろん保証するんですけど、私は口で言うだけじゃないですか。それをちゃんと聞いて、すぐ実行するフットワークの軽さと行動力、素晴らしいなと思いますね。
私そんなに早く実行できないもんね。すごいですね。でもよかったです、それで解決して。フェイクレザーだとリボンテープ付けたりすると針穴が付いちゃったりするんですけど、縫い代って言って内側に入り込んでいる余分なところかなんかに縫い付けていただければ問題なかったんじゃないかなと思うので、これで綺麗に収納していただけたということで何よりでございます。ありがとうございます。
そしてもう一つですねご感想いただいております。こちらはですね、昨日187回目で取り上げたご質問者さんから早速ご感想いただいております。
昨日はですねタイトルがお便りアトピーが悪化した夫の服選びに悩んでいますというタイトルで取り上げさせていただいたご質問者さんからのご感想メッセージでございます。
読みます。ひさの先生、アトピーの夫さんの質問をさせていただいたものです。早速の回答ありがとうございます。目から鱗で夫にパジャマが心地よいのか聞いてみました。すると夫も目から鱗だったようで、そうか確かにパジャマは心地よい。パジャマでいることに後ろめざさがあったけどパジャマのことが好きになってきたと言って笑っていました。
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ダボダボの服でもきちっと感を出すコツも試してみたいと思います。久々に夫の服選びが楽しみという思いも湧き上がってきました。本当に本当にありがとうございます。ということでこちらのご質問者さんも早速ご感想ありがとうございました。
私の夫さんという謎の呼び方を採用していただけて嬉しいんですけど、早速夫さんにも私の回答内容を共有くださったようで、なんかでもさ大変だと思うんだよ大変だと思うんですけど、こういうふうに私のたわいもない回答を共有して笑い合えるっていうのは素晴らしいじゃないですかね。
これこそさ、悩みも辛さも半分になるっていうのはこのことだよねと思いましたよ。ありがとうございます。
なんかほら自分の行動って結構無意識に感情に突き動かされてやってる部分が多くて、意外と人間って理性でいろいろ考えて決断して行動してるつもりでいるけど、結構なんか感覚的な部分あんまり自分が意識していない無意識な感覚的な部分に左右されてることが多いんですよね。
例えば体調とかね、それこそ肌触りとかもそうなんですけど、だからやっぱり無意識にパジャマを着ちゃうっていうのは、それはそれで普段着にテンションが上がらないからっていうマイナスな選択、消去法でのパジャマっていうセレクトばかりとは限らずに、やっぱり実はパジャマが心地よかったからみたいな、そういうふうなね、自分の感覚が実はそちらを選択してたんだみたいなことに気づくと、
やっぱりまた別の視点が見えてくるっていうのかな、視野が広がるっていうのかな。パジャマいいじゃないですかね。パジャマは心地いいものでございますから、家にいるときにパジャマでいて何があるんだというところも含めてですね、今後のワードローブ計画ぜひご参考にしていただければというふうに思います。
そんなこんなにですね、昨日もお話ししたんですけどね、ここのところ第11期のパーソナルスタイルとスクール、4スタイルのパーソナルスタイルとスクール、FPSSのですね、ご入学予定者さんの面談に明け暮れているわけでございますけれどもですね、
ちょっと最近多いのが結構、ご入学者さんとかお問い合わせしてくださる方の年齢層が結構若返ってるな、若返ってるというか広がってるなって若い人が増えてきてる。これまで通り大人の方は引き続き多い、いらっしゃるんですけど、若い方からもすごく増えてるなって印象があって、ちょっと今日後半はそんな話をしていこうかと思うんですけど、
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なんでかなって思ったら、やっぱりコロナ禍っていうのも少なからず影響はあるんだと思うんですけど、今後のキャリアを見つめ直すタイミングが、ありとほら大人になった時ってタイミング、そういうタイミングに襲われること多いと思うんですけど、若い方たちもこのご時世でキャリアを見直すっていう人が多くなってるんだなって感じるんですよね。
今入学予定されてる方もやっぱりアパレル未経験だったんだけど、まだ社会人になって数年目だけど、やっぱりアパレルに入りたい、アパレル業界やりたいみたいな方が結構増えてるんですよね。
今これから勉強し始めて、数年後、2、3年後ぐらいからアパレル業界に入り始めるのってすごい良いタイミングだなって思っていて、ちょっと今日はなぜ今良いタイミングなのか、その辺を後半ちょっとお話ししていきたいと思います。それではスタートです。
はい、ということで始まりました。本日188回目の配信でございます。おしゃれの呪いを解くラジオでございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。今日もよろしくお願いいたします。
結構若い方で多いのは、最終的にパーソナルスタイリストもやりつつ、アパレルショップ開きたいって方結構増えてきていて。
今のご時世というか、これからの時代はいいんじゃないかなって思っていて。なぜかというと、私の時代に比べると、15年前とか16年前に比べると、ウェブで販売できるじゃないですか。
昔はウェブ販売厳しかったんですよ、アパレル。やっぱり手に取れないものはちょっと、みたいなことがあったんですけど、もうこの十何年で皆さん本当にウェブで洋服を買うということが普通になってきているので、そういう意味ではどこに店を構えても全国の人に売れるっていう点がすごくいい点ですよね。
だからショップ構えてる方も、倉庫兼ショップみたいな感じ、感覚。そこから発送もするし、来てくれたら売るし、みたいな感じで、ちょっと偏比なところに店構えても、ウェブ販売中心だと思えば、倉庫だと思えばね、みたいな感じの、そういう企業ができるっていうところがまず一つですよね。
あとは、最近大きいブランドだからって、大きい規模のブランドだからって売れるとは限らなくなってきた。逆に皆さんの買い物が、わりと身近な人から、顔が見える人から買いたいって思う人が増えてきた。
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なので、多大な広告費を投下して有名ブランドになり上がらなかったとしても、地元密着とか、少ないファン、ファンの数は少なくても規模は小さくても、その人にしっかり売っていくっていう形で、ビジネスが成り立つようになってきたっていうところも大きいんじゃないかなって思っていて。
そういう意味でも、これからアパレルショップ立ち上げるっていうのは、私がアパレル業界に入った20何年前に比べるとだいぶ、規模のスケールはあまりできないです。正直ね。できないけど、自分一人が家族養ってやっていくぐらいの欲張らない規模であればいいんじゃないかなってすごく思うんですよね。
さらに、このご時世、今ですよ。今すごくいいなって思うのは、正直今この瞬間はアパレルがすっごい厳しいんですよ。コロナでお店がどんどん倒産してるし、お店がどんどん縮小しています。
なんですが、こんなの長く続かないんですよね。なので、コロナ禍が過ぎ去ったら、もう一回再拡大の時期に絶対入るんですよ。その時に問題になるのが、アパレル販売員の人手不足なんです。
なので、このタイミングで、今アパレルの勉強をしておいて、アパレルがお店を再開し始めたタイミングで、一回アパレル業界に販売員として入る。これ、異業種からの再就職、すごくしやすいと思います。おそらく人材が不足しているので。
そこで経験を積んで、数年経験を積んで、そして最終的にアパレルショップに独立。この流れすごくいいと思うんですよ。なので、今アパレル業界の再就職は結構厳しいと思うので、今はうちみたいなスクールで学んで基礎知識をつけておくっていう形で、これから異業種からアパレル業界に入り直して、そして最終的に独立っていうのは、今から準備をしておいて、
コロナ禍が明けた店頭再開を狙って、まずアパレルの経験を積むために店頭へという流れすごくいいと思うので、違う業界に一度入ったけれども、やっぱりアパレル諦めきれないなっていう時には、ぜひぜひコロナ明けのタイミングに乗っかってアパレル業界に入るということを目標に据えて、キャリア計画し直すのもいいんじゃないかななんて思っておりますよ。
ぜひぜひ考えてみていただければというふうに思います。FPSSの第11期のウェブサイトについても、こちらの番組概要欄に載せておきますので、ご関心ある方はぜひぜひご覧になってください。ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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