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いや、私もご多分に漏れず、非常におとなしく過ごす年末年始になりそうですが、皆さんどうでしょうかね。
やっぱりあんまりね、出かけられないですよね、この状況になってくるとね。
まあ、怖いっていうのもありますしね。都内ナンバーで、他府県に行こうものなら、ということもありますのでね。
まあ、静かにお節でもつまみながら、ゴロゴロする年末年始になるのかなと思ってるんですけども。
まあ、そういうね、自宅でお家で年越しっていう方が今年は多いということもあるので、
ちょっとね、例年よりも早めに、4スタイルパーソナルスタリッシュスクールの次の期ですね、現在第10期まで開講してるんですけれども、
第11期、こちらはね、3月にいよいよ開講するということで、スケジュールがやっと確定しまして、年明けにリリースしようかなと思ったんですが、
まあ、年末年始ね、いろいろ新しい学びをやりたいなと調べる方も多いかなと思いまして、ちょっと早めにリリースをしました。
第11期ということでね、うちのスクール、前からそうなんですけど、パーソナルスタリストスクールと名打ってはいるんですけども、
実際にはね、本当にいろんなニーズで入ってきてくれる人たちがいて、もちろん個人向けのね、パーソナルスタイリングとかイメージコンサルタントとかになりたいっていう人が、
もちろん一番多いは多いんですけども、それ以外には既に今やっている仕事の幅を少し広げるために入る方、
例えば美容師さんとかネイリストさんとかがサービスメニューをファッション領域まで、ファッションジャンルまで拡大したいということで入ってこられる方もいればですね。
あとは、何をやるかわかんないけども、とりあえずファッションをいつか仕事にしてみたかったということで入ってきて、
で結局、卒業後はファッション関係のその情報サイト、ウェブサイトの仕事を受け負ってライティングをしたりとか、
あとね、最近ファクトチェックって言って中身が正しいかどうかの確認、結構ファッションジャンルでもそのブランドの知識とかね、いろんな専門知識が必要なのでそういうファクトチェックみたいな仕事も結構増えてきているので、
そういう仕事をしたりとかっていう感じで、ライティング関係の仕事に就いたりとか、アパレル業界に就職する方も全然多様種がいらっしゃいますし、いろいろなんですよね。
特にコロナ禍に入ってから問い合わせはすごく増えてるんですよ。でもその一方で入学するまでなかなか踏ん切りがつかないというか、悩んでしまう時間が伸びている人もまたもう一方で増えてるんですね。
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このラジオを聞いている方でも、うちのスクールに入る入らないとか、ファッションの仕事をするしないとかに関わらず、新しい学びをしたいとか起業したいとかって思っている方多いんじゃないかと思うんですよ。
こういう時代で先がどうなるかわかんないから、副業としてでもいいから何か手に職をつけたいとか思っていらっしゃる方いると思うので、そういう方の参考にもなればなと思って今日お話しするんですけど、
多分その副業、それが本業にするにしろ副業にするにせよ、なんだかの形で起業するっていうことですよね。成り割を起こすということじゃないですか。これってやっぱりやったことがなかったり、あとは周りに起業してる人がいなかったりすると、どういうステップを踏んで起業していくのかっていうのがなかなかリアルにわかんないんじゃないかと思うんですね。
そのリアルにわかんないからこそ、自分なんかにはできない。できないに決まってるんだから、その準備のために学ぶなんて自分にはもったいないとか、そういうふうに考えてしまう方が多いんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
つい最近もそういう形で入学考えてる方に相談を受けたことがあって、なるほどなと思って、なかなかリアルには想像できないなと思ったことがあったので、ちょっとその方にお話ししたようなことを今日お伝えできればなと思っております。それではスタートです。
はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオでございます。今日ちょっと普段と機材が違うので全然音楽が入ってないかもしれない。ごめんなさい。始めていきたいと思います。
本日で何回目?149回目。あと1回で150回ですね。の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで日本服装心理学協会代表理事の久野荒でございます。きょうもよろしくお願いいたします。
ということで今日はファッションへの思い込みというよりは企業に関する思い込みとか呪いを解いていければなと思うんですけど、この間相談を受けたのはファッションにはすごい関心があると。
学びたい気持ちもあるけど、全然今ファッションに関係ない仕事をしていると。うちのスクールそんな人ばっかりなんですけど、未経験向けなのでね。全然関係ない仕事をしていて、学んだところで自分が今現在ファッションセンスがすごくあるっていうわけでもないし、仕事にできるかどうかもわかんないと全然想像がつかない。
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なのにこんな受講料も払ってね、家族もいて子どももいて時間もかけてやるっていうことがなんか贅沢な気がするとか、自分のわがままに過ぎないんじゃないか、なんか無駄になっちゃうんじゃないかみたいなことで悩んでるっていう方がいたんですよね。
そういう話ってすごくよく相談を受けるんですよね。もちろん受講料をどう考えるかっていうのは個人の家庭の、まして家庭を持ちだったら自分一人の話ではないので、個人のそれぞれの家庭、ご家庭の家族と話し合うべき問題だとは思うんですよね。
うちの受講料がその家庭に対してどれくらいの経済的インパクトなのかっていうのは本当にそれぞれ違いますから、そこは考えるべき問題だと思うんですけど、ただ企業っていうのをあまりにすごいことって捉えすぎてるんじゃないかなっていうのがすごくあって、
これってもしかすると、よくある情報商材というか、企業して一発当てましょうみたいな、そういう系の企業塾だと、一発当てましたっていう話ばっかりするじゃないですか。
だからね、いきなり初年度から年、なんだ月賞1000万行きましたみたいな話ばっかりするじゃないですか。なんかそういう突拍子もない話をするから、逆にリアルじゃなくて、人が企業から離れてるんじゃないかって気がするんですよね。だからもうこっちとしてはいい迷惑なんですけど、本当にああいう夢ばっかり語られるのは。
まあ基本的にそれは、月賞1000万なんて行くはずないって、ご入学前の方が思うのは無理ないことで、そりゃそうですよ。行くはずないと思います私も。うちのスクールに関しては、うちのスクール出ればいきなり月賞1000万、2000万、1億行きますなんてことは口が裂けても言わないですよ。そんなはずないんだから。
じゃあゼロかゼロ円かっていう問題でもないわけですよね。その間にリアルがあるんですよ。そこがなかなか伝わんない。そこがリアルだから、そんなにこわだかに言う話でもないからね。だから伝わんないんですけど。
それがもう少し経ってくると、だんだんそれが5万になり7万になりみたいな感じで、副業として本業と並行してやっていこうって言う方の場合には、やっぱり活動日時、活動日、日数が限られてくるので、月収10万から15万くらいで、もうそれ以上ひねっていかないといけないんですよ。
それが上限でストップになっちゃう方もいるし、販売員さんとかね、シフト制の仕事されている方なんかは、本業だった方を勤務日数を週5日だったの3日とかに変えて、だんだんパーソナルスタッフの仕事と半々にしていく感じで、そうするとスタッフの仕事の方も2、30万稼げるようになって。
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みたいな感じで、半年から1年くらいかけて受講料がペイでき、受講料の分がトントンとなり、そして2年目からまるまる黒字になっていくみたいなのがリアルですよ、やっぱり。
だから、いきなり月収100万、1000万は無理だって、それを思い返したら自分にはできないって思うのは当然のことなんですけど、リアルはそういう感じですよね。
本当に、だんだんと自分の今の収入の3分の1稼げるようになり、2分の1稼げるようになり、8割稼げるようになり、10割。
で、スタイリストを本業にすればそれより上に行くかっていう話になってくるので、そういうふうに思い描いていただくと、今から払う受講料がどれくらいでペイできるのか、もう少し現実的に考えられるし、ご家族とも話し合いしやすいんじゃないかと思うんですね。
そういうリアルなスクールですので、コツコツとなりますけどね、そういう感じなので、あんまり怖がることはないんじゃないかなって企業って言ったって思いますので。
企業の第一歩、当然想像できないのはわかりますので、その辺までじっくり伝えていきたいなとは思っているんですよね。
開業講座っていう講座で、そのあたりはかなりじっくりお伝えをしてるんですけども、コロナ禍だからこそね、家にいる時間が長くなってきて、学習に時間を割きやすいっていう方いると思いますので、この機会をチャンスに変えるつもりで、今いる在学生も頑張っていますので、ぜひそういうお仲間をまた迎えられたらなと思っております。
1月15日まで、入学特典、先行入学特典というのがついてきますので、番組概要欄にURLなんかも貼っておきますので、ご入学を検討の方はぜひお早めがお得かと思いますので、ぜひ見てみてください。
ということで、この番組では皆さんからの疑問もまた受け付けております。企業に関するご質問の中でも、企業15年目かなにもうすぐなりますので、お話できることいろいろあるかと思いますので、どんどんお気軽にお寄せください。それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
