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こんにちは、NFTアーティストのリッピーです。
昨日、北斗の拳の話を、前回の音源でしたと思うんですけど、その話をしたいと思います。
北斗の拳をご存知の方も多いかなと思うんですけど、
北斗の拳の世界は1900XX年、世界は核の炎に包まれた、とか言って始まりますよね。
世紀末の名作だったんですけど、ノストラダムスの大予言で、世紀末に世界が滅ぶっていうのがあって、
当時、私は本気でそう思っていたので、大人になれないんじゃないかと思っていたんですが、滅びませんでした。
でも、これから北斗の拳の世界みたいな時代が来てしまうのではないかと、ちょっと心配しています。
北斗の拳の世界は、悪い人たちが私服を肥やして、民衆が虐げられていましたよね。
紛争地域のようでしたね。
日本は平和で恵まれているので、気がつきにくいのかもしれません。
でも、ダオとか、自立分散型組織っていうのは、いい人ばっかりの組織ができてくるわけではないのかもしれません。
銀行もどんどん減ってきている感じがしますね。
デジタル資産とかに移行してきて、現実に電子マネーとかでお金を払ったりするから、
現金、紙幣とかを持たなくなったりして、データ上のお金だけが生き返る時代になるかなって。
数字だけでお金があるのか、本当にお金があるのかなって思うんですけど、
その文字を書き換えるだけで、こっちのお金があっちのお金になりました、みたいな状態になっていきますね。
データの改ざんなので、簡単に資産が奪われてしまいます。
中央集権的な銀行とかがやってくれた時から、非中央集権的な風に変わっていくことで、誰も保証してくれなくなります。
金融機関のセキュリティが原因で、資産がなくなったら金融機関が責任を取ってくれますよね。
ブロックチェーンは自分でいろいろやらないといけないので、送り先を間違えたりすると帰ってきません。
どっか間違えた送っちゃったんだけど、誰か何とかしたらないって言っても誰も助けてくれません。
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自分の資産のパスワードをなくしたら帰ってきません。
ビットコインも取り出せないビットコインもすごいたくさんあるっていう話もありますよね。
なので自分のパスワードはちゃんと保管しとかなきゃいけないし、
それも紙に書いておいて、火事にあったら誰も助けてくれないし、
その紙がどこにあるのかわからないまま死んじゃったりしたら家族が見つけることもできないので、
それで金融機関があなたここに貯金ありますよっていうのも教えてくれないので、
なかなか大変な時代になるなって思います。
あとメタマックスクとかのシードフレーズとかもね、盗まれたりしても帰ってこないですよね。
自分の身は自分で守らないといけない時代になります。
誰かに任せているわけにはいかないねって思います。
世界がメタバースの中で一つになって、同じ通貨、同じような仮想通貨で全部できちゃうようになったりして、
法整備も間に合わなくて、そういうのですごいスピードが速い悪人の人たちがどんどんお金持ちになっちゃうかも。
それで北都の件の時のね、サウザーみたいな人とか、シンみたいな人が出てきたりとかして、
普通の人たちが、普通の人ってあれですけど、その他っていうのもみんな民衆っていうかね、
そういう悪人ですごい賢くて組織的に私服を肥やす人たちには一般庶民の一人一人の力では本当に戦えないんじゃないかなって思います。
すごい簡単に盗まれちゃうし、すごい狡猾な策略でいろいろ盗まれちゃったりするので、
本当に平和な時代じゃなくなっちゃうんじゃないのかなって思います。
なのでね、自分の身が守れたりとか、自分の近くの人が守れたりとか、そういうような知識とかを身につけることが、
ケンシロウとかマミアとかシュウとかトキみたいな位置に立って、近くの人を助けてあげたりできるんじゃないのかなと思っています。
なので、自分で検索する能力とかね、わからないことを聞くばっかりじゃなくて、
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インターネットで調べたりとかして、それを人に教えてあげたりとかする人とかがいないと怖いな、
警察の人とかだってそういう知識には追いつかないと思うんですよね。
なので、こういうことに関心を持っている人たちが、そういうふうな知識を周りの人にやってあげることで、
守られることがあるんじゃないのかななんて思いました。
ちょっと長くなってしまいましたが、
北斗の剣みたいな世界にならないようなメタバースであってほしいなと思います。
以上です。
