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こんにちは、NFTアーティストのリッピーです。
今日はね、経営とかビジネスとかのお話をしようかなと思ってます。
先日ね、某会社の社長さんとお話をしました。
そこの会社はね、いろんなところに課題があってね。
いろんなことをやろうとなっているところなんですけど、
中にの人たちがね、これをやろう、あれをやろう、みたいなことをいっぱい言ったりとかして、
どんどんどんどん、これやりたい、あれやりたい、ということをやっていきたいんですよね。
社長さんはね、すごい何でもパッとどんどんやるんですよね。
会社の社長さんっていうのは、大体そういう人が多いというかね、
やるぞーってバーってどんどん言っちゃう。そういう人が多いですよね。
だからすごい慎重な人が少ないというかね、やっぱり社長さんになる人っていうのは行動力とか、
やっぱり全然普通の人と違うし、できるかできないかっていうよりも、とりあえずやってみるみたいな人が多くて、
いろんなことをやるので、失敗も多いんですよね。
鴨頭さんとかもそうなんですけど、すごいたくさんの授業を始めて、
ダメだと思ったら全部パッとすぐやめて、みたいなことをやってるって言ってましたね。
とにかくやってみる。そして、いけそうだったらやるみたいなところが、やっぱりそういう素早さ、
そういう行動力って本当に経営者ならではっていうかね、
そういう行動力がないと企業とかもしないよなと思うんですけどね。
そこにどんどんどんどんやることで、ミスもいっぱい出てくるわけですよね。
そうなった時に、中の人たちがすごいフォローしたりとかしてやっていくと思うんですけど、
たくさんの人がいるとね、やっぱりそんなにどんどん行かない方がいいんじゃないのっていう人とかもいたりするんですよね。
やっぱりこんなにミスもいっぱいになっちゃうよね、みたいな感じで。
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それで、でも行こう行こうとか、これをやろうっていう人と、いろんな人がいるのでね。
そこのカジ取りとかはね、やっぱり経営者の人って大変だと思うんですけど。
やっぱり保守的っていうか、ミスがない方がいいよねとか、こうなったら危ないじゃないかとかね、思ったりする人もいて、
それをね、やっぱりそこら辺も大事だと思うんですよね。
だけどね、やっぱりね、トップの人っていうのは、ミスがいっぱいあっても、とりあえず進んでいくんですよね。
で、とりあえずなんとかしてしまうんですよね。
納期が決まっているものがあってね、本当だったら1ヶ月かかるものを2週間でやるって契約を取ってきちゃったとか言った時に、
従業員さんたちは、「え、そんなの無理に決まってるじゃん!」とか言いながらも、
でももう決めちゃったからみたいな感じで、えーって言ってじゃあって、みんな寝ないで仕事をしたりとかしてね。
で、それでも、もうこんなの無理だよってなってもね、なんとか納品したりするんですよね。
それって、もうここにゴールっていうのを定めてあるから、そこにちゃんとたどり着くっていうか、
なので、やるって決めたらそこに着くっていうのなんでしょうね。
だから、それ無理だと思って、じゃあ1ヶ月かかるから1ヶ月って決めたら、もう1ヶ月かかっちゃうんですよね。
だってやっぱりね、設定の問題だと思うんですよ。
本当に1ヶ月多めに水持って1ヶ月だよねって思ったら、1ヶ月で終わる。
で、2週間じゃ無理だよねって思いながらも、2週間でやるって決めたら2週間でできてしまうっていう感じなのでね。
それが1ヶ月かければ完成度が100%かもしれないんだけど、それが80%とかかもしれないけど、2週間だったら70%かもしれなくて、
なので、そんな70%で納品するんですか?みたいな感じで、ふつふつと思ったりとかして、
でもお客さんの方に納品したら、70%でもこんなもん買って済んでしまってね、何のトラブルにもならないっていうこととか、
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ちょっとええってなってもまあいいよってなってくれたりとかすることがあったりね。
あと2週間って言ったけど、お寝も間に合いませんって言って、あと2日必要ですって言った時に、
すいません、16時間でいいですか?とか社長が1本電話して、じゃあしょうがないねって言って、16日でOKになっちゃったみたいな。
それって、そんな期限を延期させるなんて最悪とかって思ったりする人もいるんだけど、
社長さんとかそういう行動力のある人は、なんとかなってるんだからいいじゃんってなったり、
2日間延ばしてくれた会社も、とりあえずなんとかなってるからいいやってなって、何のトラブルにもならないっていうこともあるんですよね。
心配はいっぱいしても、結局そういう危惧していることになる確率っていうのも低いっていうことがあるよっていうのをね、
見ましたね。
それでもやっぱりね、バーって突き進んでいってしまうと、
まずいでしょうっていう人たちにすごく負担がかかるっていうか、
その人たちがいろいろやるから、そういう危険を回避できる部分もあったりして、
そういう意見というかね、そういうことがリスクであるよっていうのって走り続ける人にはちょっと気がつかないのでね、
そういうのの擦り合わせとかをしていって、会社の中とかがうまくいったりすると思うんだけど、
そういう部分、攻める人たちばっかりだと、いろいろな危ないことがあったりするんですよね。
でも守ってばっかりいたら、やっぱり発展しないから、社長さんっていうのはカリスマ性とか行動力がすごくあって、
失敗もいっぱいしていいんだなっていうふうにね、なんか思いました。
友達に相談したときにね、その相談を受けてその話を友達にしたときに、
その人もすごくね、敬意者の方だったりするのでね、
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まぁそっち側ですみたいな感じになって、ミスも毎日のようにするし、失敗しても別に死なないしなんとかなっちゃうんだよっていうので、
なるほどみたいな、そうかって思いましたね。
私は結構保守的なのでね、やっぱりね、リスクがない方がいいって思うし、
なんかその顧客満足度みたいなのとかもすごい気にするし、
だから対外的にミスは許されないみたいな感覚でいつもいるんですけど、
このスタイフの事故は、いつも事故で話しちゃうんですけどね、
そこら辺はもう自己責任というかね、私が事故ってるだけなので、人に迷惑をかけないからいいやと思っているんですけど、
会社でミスったりすると人に迷惑がかかるじゃないですかね、
だからミスはない方がいいよって思ったりするんですよ。
今まで勤めてきた会社でも、お客さんに見せるものにミスはあってはいけないみたいな、
20、30人チェックするみたいな感じとか、納期は守らなくてはいけないとか、
時間は絶対に遅刻は許されないみたいな感じで、
常に余裕を持った行動とかしてたんですよね。
だけど、そうすると時間とかがもったいないんですよね。
お客さんのところに着くまでに何か事故があってはいけないし、
着いてからいろんな書類の確認、着く前もそうだけど、着いてからも確認したいから、
お客さんの近くに20分か30分前に着きましょうって思うと、
待機している時間が必要になってくるじゃないですかね。
失敗をいっぱいする人は、その時間とかなくて、
私が1日に5件のアポがあったとしても、
失敗を恐れない人は10件とかのアポを取る時間があったりするんですよね。
成果にも影響が出てくるよねって思ったりして、
私はお客さんに迷惑をかけないっていうこととか、
なるべく完成度は80%以上で出さないといけないっていうのとかにすごく縛られている人なので、
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やっぱりそういう行動力のある人を見ていると、
大丈夫かなって心配してしまったりするんですけど、
結局失敗しても何とかなっちゃったりするんですよね。
本当に致命的な失敗ってなかなか起きないんだよなーって思うので、
なるほどって思って、だからそういうどんどん突き進んでしまう人は、
その突き進む勢いがないとね、発展ってしていかないから、
でもやっぱり完璧じゃなくて、いろんなミスがどんどん起きるので、
それをフォローしてくれる人たちがいないとやっぱりまずいから、
だからね、やっぱりこういう私とかホステキみたいな人も絶対中に必要。
そこら辺のものをフォローする人たちがいるから、
どんどんどんどん走っていくことができるのかなーなんて思いましたね。
やっぱり会社の中ってすごくたくさんの人がいるのでね、
いっぱいこれをやろうあれをやろうみたいな感じでね、
それもすごい活性化してていいんだろうなーなんて思ったりするんだけど、
という感じでね、社内の経営者の人っていうのは、
なんか無鉄砲に一見無鉄砲に見えるけど、
やっぱりそのぐらいの行動力がないとダメなんだよねーとかって思いました。
そうなった時に私、そういう話をしながら自分がホステキだなーって、
もうとてもとても実感したんですよね。
だからこれ何かやっていきたいって思った時に、
やっぱりホステキばっかりじゃダメだなーなんて思い直してね、
自分の仕事のこともね、
やっぱりもっと準備準備って、準備3割でこの前なんかスタートして、
でも結局準備3割でスタートしたんだけど、
やっぱり直前にはもう8割9割に準備をして望むって感じだったのに、
全然3割じゃないっていう感じっていうかね、
やっぱりね凄い準備しすぎるところがあるなーって自分に置き換えてね、
考えて、もっともっと軽くいっぱい失敗すればいいんだなーなんて思いました。
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やっぱりちょっとね、軽率っていうのがね、必要なんだなってね、
何かを成し遂げるって言った時に、
軽率に行動するっていうのは本当に大事なんだろうなーって思ってね、
秋社長とかでも結構軽率に行動するっていうか、
失敗もいっぱいする、そして撤回もいっぱいする、
ミスを責める人はいりませんみたいな感じで、
とにかくね、ミスはするんですみたいなことをよく言っていますね。
やっぱりね、ミスをしないことってないかと思ってね、
私は本当にね、その友達がね、
私はこうやってミスをしたくないんだよねみたいな話をした時に、
そんなのもっと失敗してみたらいいんじゃないのって言われて、
1ヶ月に10回ミスしてみたらみたいなことを言われたんですよね。
よくよく考えた時に、私は対外的なミス、
こんな失敗みたいなことって、
1ヶ月に1回とか2回とかあるかないかだよっていう話をしたんですよ。
対外的なミスって何?って言われて、
家族とかね、友達とかも本当にうちうちの人に対しては、
結構わーっていろんなことをやって失敗したーってことはあるんだけど、
外に行った時にはカッコつけたいんですよね。
だからもうミスしないみたいなところでいたいんですよね。
多分ね。
なので、会社でもね、
意外にね、しっかりしてるとか何でもできるとか言われるタイプっていうかね、
失敗しない人みたいなイメージがあるみたいなんですよね。
なのでね、そうでありたいんですよね。
失敗してごめんなさいとかってやりたくないんですよ。
なんだけどね、やっぱり失敗を恐れずに行動していかないとダメかーとか思ってね。
なんかね、いろいろ考えさせられましたね。
いろんな課題があっても、
やっぱり突き進む勢いは止めちゃいけないんだなーとかね。
なんか不穏って思いました。
そうですね。
あとね、
そういう経営とかね、話を聞いたりとかすると、
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いつも自分に置き換えて話を聞いてしまうんですよね。
だから、もともと企業とかしたいタイプなんだけど、
したいしたい言ってしてないってことはやっぱ行動力が足りないよねって思ったりもしますね。
企業貧乏みたいにね、いろんなことを勉強して準備したりとかして、
できることがいっぱいありすぎるというか、
どれができるんですか?みたいな感じになる。
あと、売れるものを売ろうとしているっていうところが良くないんじゃないの?って言われて、
そこの会社も、売りたいものと売れるものがぶれているんじゃないのかな?みたいな課題があったりして、
もともとやりたかったことと売れるものが違うっていうかね。
だから、やりたかったことじゃなくて、売れるもので何とかしようって思っているから、
目的が変わっているよね?みたいな感じの話になって、
あ、そっかなるほどと思いました。
それを自分に置き換えてみたときに、
私が今ね、一番売れそうなことっていうのは、
NFTを教えますみたいなのを近くでやるっていうかね、
NFTとかWeb3とか、いろんなサポート業務みたいなやつとか、仮想通貨を教えますとか、
そういうのは一定のニーズがあったりとかしてね。
以前にちょっとやったときも、ちょっと宣伝したらパッと来たりしてね。
だからね、そこは稼ぎやすいんですけど、
でもなんか、自分がやりたかったことってなんだっけと思ったときに、
あ、それじゃなかったって思ったんですよね。
だからワクワクすることじゃないとね、ダメだよみたいな話になって、
まあ確かにそうだな、自分が本来やりたかったことってなんだって思って、
それでそれがワクワクするかどうかって、
ワクワクすることをやらなきゃいけないよねってなってね。
だから売れるものじゃなくて、売りたいものを売れるように、
そこでちゃんと利益が出るようなプランにして、
そしてそのように売りに出さなくてはいけないんだなって、
もともとやりたかったことを、そのために企業とかね、そのために会社を辞めて、
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だけど結局生活とかお金のために違う、売りたいものじゃなくて、
今まで持っている中のものをえいえいってやって、
これなら売れそうだっていうものを売ろうとしてしまう。
目的が変わってしまっているっていうところなので、
やっぱりね、自分の真っていうか、元は何だっていうのを一回考え直してね、
商品設計とかをしていく方がいいよねって、
キラキラこれをやりたかったんですって、これ本当にいいんですって、
ワクワクしながら売れるものの方が絶対売れるよねって思ってね、
なるほどなるほどと、いろんな相談を受けているのにまたその相談を人にして、
そしてまたそこに気づきを得てしまうというね、
またその人にもね、そういうふうにお伝えをしないといけないかなーなんて思ったりもしてるんですけど、
いろんな人とお話しするといろんな気づきがありますよね、と思ったお話でした。
ではでは、今日もいい一日になりますように。