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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピードコーンして、現在、父の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日は、ビジネス系の話をしてみたいなと思うんだけど、優秀な会社員が必ずしも副業で成功しているわけではないなというのを見てて思うんですよね。
なので今日は、優秀な会社員が副業で失敗する理由というのをお話ししてみたいなと思います。
私が今まで企業家さんとかとお話をしていく中で感じるのは、私自身平日は普通に会社員をやっていて、割とバリバリ働いていて、優秀な人たちの集団の中で何とか働いているという状態なんだけど、
やっぱりそういうところに自分が属していて、かつ企業家さんとも交流があったりして感じるのは、やっぱり会社員として求められているスキルというものと、副業とか企業で求められているスキルって正反対というぐらい、まず違うものだなと思うんですよね。
だからこそ優秀な会社員が企業してもうまくいかないってことなんだろうなって、まず大きい理由の一つとしてはそれを持っているんですよね。
会社員って一言に言ってもいろいろいますよね。理系とかで研究職とか開発とか、そっち系の分野で自分の技術で食べていくみたいな職人肌の世界もあれば、文系とかで会社に入ると、
割と何でもできる、いろんなことを上から言われるんだけど、それに対応する力とか、求められるものをデリバリーする力みたいなのが求められると思うんですよね。会社員って言ったときにやっぱり多いのはこの公社の方だと思うんですよね。
要は組織の中で働いてるから、対応力とかクライアントさんに言われたものを要望に応えた形でお届けするみたいなね。そういう要素がどうしても強くなってくると思うんですよ。ごく一部の特殊なお仕事の人を除いてはね。
そうなると、これって自分ビジネスとは割と対極だなってね、私両方やっててすごく感じるんですよね。今の私の会社員としての働き方も同じような感じでね、クライアントさんとか、あと上のめっちゃ偉い人とかに対してね、いろいろ提案を持っていったりとか資料を作ったりするんだけど、それって基本は相手に言われたことをいかに率なくこなすかとか、
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そこにちょっとプラスアルファー足すかみたいなところに、何ていうのかな、価値があって、それを評価されたりするんだと思うんだけど、一方で自分ビジネスってなるとね、なんかそういう無難に率なくミスなくこなすみたいなことよりは、自分を売るっていう要素がすごく大きくなるなってね、感じるんですよね。
そこはむしろ本当に会社員として優秀でやって、優秀な会社員として求められることっていうのとね、むしろ真逆だよなって思うこともね、すっごくたくさんあります。
なので、私が今自分ビジネスをしている上で心がけているのは、会社員として培ってきた力っていうのを生かすところもあるんだけど、それにとらわれないってことですね。
時にはKYな発言をしたりすることが副業においては必要なこともあるし、タブーとされることをやるのがいいことだったりもするんですよね。
だからあんまりね、その会社員の常識にね、とらわれないようにっていうのはね、私自身もすごく意識しているところがあるかなと思います。
もう一つね、この優秀な会社員が失敗する理由で私が思うのは、優秀な人って結構何でもできちゃうんですよね。
器用貧乏っていうか、会社員の人って結構そういう人多いと思うんだけど、そうなると結構ね、自分ビジネスにおいても自分で何でもね、やっちゃいがちなんですよね。
優秀な人ほど、優秀な人ほどやっぱある程度何でもできちゃうから、それをね、人にお願いするとかね、任せるっていうことができなくって、
それだったら全部自分でやる、自分で見るってなっちゃって、結局自分ビジネスがね疲れちゃって続かなかったり、目立たなかったり、存在が目立たなかったり、
出やがて消えていってしまったりっていうね、ことがあるなってね、感じますね。
だからね、やっぱりその会社員としてやりながら副業するっていう時はね、やっぱりそこは分けて考えるべきかなって思うかな。
会社員は会社員としてね、すごくこうなんていうのかな、必要なスキルをね、私自身は身につけられてるなと思うから、その経験は無駄じゃないけど、
それをね、なんか全てを副業の方に持ち込むのはすごく危険だなって思うから、そこは会社員としての自分と副業をやっている自分っていうのはね、分けてアプローチしていく方が、
会社員やってる人は成功しやすいんじゃないかなってね、個人的には思ってますって感じですね。
でね、私自身もね、私は別にそんな優秀な会社員ではないんだけれども、でもね、割と何でもそこそこはできちゃうタイプって周りから思われたりすることも多いんだけど、
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そうなると、器用貧乏っていうかね、本当に私自身も結構副業、ビジネス仕立ての時は全部自分でやろうと思ってたんですよね。
なんかその商品のね、商品作るのも全部自分でやるし、それをプロモーションする時の、例えば何、なんかLP、セールスレターとか、あと何、告知する時のなんかこうデザイン的な、
なんかバナーをね、ブログに貼ったりとか、そういうものとか、あと何かLINEのリッチメニューとか、あと何か資料の何かデザインとかね、そういうのね、全部ね、自分でやってたんですよね。
だけど、あのー、そうそうそう、だけどね、最近結構疲れてきてそれに。
で、私自身は結構ね、やっぱり発信に時間を使いたいんですよね。伝えたいこととかいっぱいあるし、それを届けたいのに、そういうなんかデザインとか何か何、LPとか、なんかそういうことにね、なんかすごい時間を割かれるのが嫌だった。
嫌だったというかね、結構最近までそれ頑張ってやってて結構疲れてきてて、でね、最近ついにね、人に任せることができるようになって、それがね、私今年一番やってよかったことやなと思ってるんですよね。
で、なんでね、こう任せる人が見つかったかっていうとね、あのつい最近まで私は、あのー、なにキャンバーってあるじゃないですか、あの資料を作ったり、その何、いろんなバナー作ったりとかね、リッチメニュー作ったりできる、まあそういうツールがあって、そのキャンバーをもうちょっとね、使いこなせなきゃいけないって思ってて、キャンバーの使い方のなんか講座、オンライン講座に申し込んだんですよ。
で、それを学んで、で、なるほどなるほどと、こうやるんだっていうふうに思って、で次にその講座がすごいよかったから、その講座を提供している方のね、にお願いして、なんかあのペライチの講座を開いていただくことにしたんですよ、あの個人でね。
で、ペライチって何っていうことでいくと、あのLPっていうね、何かこう商品を売るときに、あのー、使う、そういう広告のページみたいなものをね、作れるツールがあるんだけど、それもやっぱり私はまだ使いこなせないから、それを使えたらね、もっと簡単にその商品とかの案内ができるかなと思って、あのそれをね、まあお願いしたんですよね、そのキャンバーの使い方講座をやってた講師の方に。
で、ついこの間ね、そのペライチの個別講座をね、受けたんだけど、あのー、そのキャンバーの使い方講座とその、を受けてからね、そのペライチの講座を受けるまでに、しばらく考える時間があって、自分でね、あのー、まあ今年ね、いろいろプロモーションするときには全部ね、そういうのを自分で作っていくのかって思ったらね、なんかめっちゃ気持ちが重くなったんですよね。
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なぜならね、こういうものってやっぱり慣れが必要だから、結構ね、そのパソコンに向かって数時間、やっぱじっくり向き合わないとね、無理だなってなんとなく思ったんですよね。
だから、あのー、まあその講師の方にね、ペライチの講座をお願いしておいてなんだけど、もうね、ペライチとか習うのはやめて、全部誰かにお願いしたいってなんかね、思っちゃったんですよね。
思っちゃったから、そのペライチの個別講座をお願いした講師の方とね、ワンオンワンでお話ししたときに、ちょっとね、今日ペライチの講座の申し込ませていただいて、で、実際ね、今から教えてもらう感じではあるんだけど、ちょっとね、私の中で考えが変わって、できたらね、そういうのはね、人にお願いしたいなって思ってるんですけど、ちょっと頼めないですかねっていうのをちょっとね、交渉してみたんですよ。
で、そうしたら、その方がね、もともと私のブログをね、見てくださってる方だったんですよ。
だから、私のね、ブログのコンセプトとかもすごいわかってるし、もうお手伝いできるんだったらね、ぜひさせてくださいみたいに言ってくださって、結果ね、その日、もともとはペライチを学ぶための講座だったんだけど、そうじゃなくて、私がいろいろその方にお願いするためのなんか打ち合わせになってたんですよね。
そうそう、まさかの展開。
そう、でもその方すごいね、なんか優しくって、いいですよ、いいですよって感じで、私の話をちゃんと要望聞いてくれて、で、見積もりも出してくれて、その時にペライチの講座受けてないからっていうのでね、そこの部分ちょっと割引してくれたりとかしてね、私としてはね、もうめちゃめちゃ助かりましたね。
でね、やっぱりね、自分で全部やろうとしたらあかんなって思いました。
特に私みたいに育児しながら、仕事もしながら自分ビジネスしてるっていうと、やっぱり全部自分ではできないんですよね。
できるかもしれないけど、それやるんやったら、犠牲にしなきゃいけないものがめちゃめちゃ増えると思うんですね。
睡眠時間とか家族の時間とかね。
それはやっぱり本末転倒だなと思ったから、私何でもっと早くね、お願いするっていうところにたどり着かなかったんだろうと思ったぐらい、なんかめっちゃ気が楽になったんですよ。
なのでちょっと話が長くなりましたが、私は今まではLINEのリッチメニューとか、セールスレターとか資料とか全部自分で作ってきてて、
でもちょっとそろそろ本当に限界を感じ始めてきたので、これからはそういうのはちょっとプロの方にお願いしてね、
私が思い描いている世界観っていうのがあって、それを自分のこの拙い技術では全然今作れてないから、そういうのをデザイナーさんにお願いしながら今後やっていこうと思っているっていう感じで、実はめちゃめちゃワクワクしております。
なのでちょっと冒頭の話から話それちゃったんだけど、とりあえずできないことはもう人に頼むってことですね。
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できたらそれは自分のことよく知ってくれてる人に頼むのが話が早いなっていうのを今回すごく思いました。
なのでこの件についてはまたどこかでちょっと話していこうかなと思いますが、とりあえず今自分ビジネスをしている人は積極的に他の人に頼るっていうことを意識してみてはどうかなと思います。
それではまた。