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はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思います。
先週ね、大阪で活躍されているにも関わらず、交わらなかった理由が解明されたので、
全国の活躍されている内容を、今週は聞いていけたらなというふうに思っております。
というところで、タイトルコールいきます。
リノベの時間!
この番組は、窓サッシ断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、
建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪美の徳でリノベーションをやっています。
美想空間鯛島です。
こんばんは、アシスタント野本です。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。そうですね。
どうでした?先週アシスタント初やってみまして。
いつも多分三浦さんがやってたやつを何となく聞いてたと思うんですけど。
背中に汗が止まりませんでした。
今週もやっていくので、元気にね。楽しくやる番組なのでやっていきましょう。
この番組は全国のリノベーションと街づくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、
トークセッションでお送りする30分です。
はい、そのままゲストご紹介お願いします。
それでは早速今日のゲストをご紹介します。
有限会社ハートビートプラン代表取締役、泉秀明さんです。
泉です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先週に引き続きで。
お願いします。
よろしくお願いいたします。
先週ね、大学は卒業していただきまして。
ギリギリ。
ギリギリ行けて。
今週は、今泉さんがやってらっしゃる現在進行形のプロジェクトの話を聞けたらなというふうに思うんですけれども、
ただその前にちょっと先週ね、僕の大島相談室になってたんで、
その続きのところからお話をお伺いしてもらえたらなんですけど、
僕のさらまわしがね、何個もやるっていうのが難しいっていうので、
泉さんがそもそも絶対そうだよと。
そりゃそうならないように事業の数は3つぐらいにしているとかっていう話をされてたんですけど、
多分どっかの地域に関わるタイミングって話がどっかから来て、
その話が来て、話そのエリアを回って足らないものとか色々見ていく中で、
授業のメインとなる人を探すみたいな話だったのかなと思うんですけど、
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その辺の具体的なのが聞きたいなと。
どうしても主人公になりがちになってしまうので、
どうやったらそうならないのかっていうところを教えていただきたいですね。
いや僕はね、でも主人公になるのがあかんと全く思ってなくて、
それは単なる役割分担だと思ってるので、
自分がその主人公にならなきゃいけない場合は、
僕だってならなきゃいけないと思ってなる場合もありますし、
大体でもこのまちづくりの僕らがやってる仕事っていうのは、
僕らがやってもダメなんですよね。
僕は大阪に住んでて、大阪で何かやるんだったら僕はやってみてますけど、
他のところで乗り込んでいって、
自分の事業を成功させるぜっていう人がいてもいいかもしれないですけど、
それは僕らの仕事じゃないと実は思ってるので、
実際に地元にいる人たちがやっぱり、
俺がやったんだぜみたいな話とかさっきのカナダでみんなが言ってたって話ですよね。
俺のまちでやっぱり俺はこういうふうにやったとか、
その子供がお父ちゃんお母ちゃんこういうことやったのかっていうので、
もう一回出たとしてももう一回戻ってくるとか、
そこにいる人たちがなんかよっしゃ行くぜっていうならないと繋がらないと思うんですよ。
だから僕は多分そういう役割をやるっていうだけなんですよね。
だから大島さんとかは全然もういいと思ってて、
もうそういう主人公になる人がいないと物事は進まないと思ってるんですよ。
ただ数決まるじゃないですか。
まちづくりももちろん領域としてあるんですけど、
建築と不動産の事業が一番、
会社の売上で言うと多分8割以上持ってあると思うんですけど、
が多分そっちなんで、本来僕の時間はそこに取られてるはずなんですけど、
今そうじゃないこの残りの20%、
未来はこっちにあると思ってるんで今そこに時間を投資してるんですけど、
ただこれもせなあかんし、あれもせなあかんしが、
なかなか難しくてやっちゃうがあるんですけど、
気仙沼の話は入り口がどんな感じで来て、
今現在こんな感じになっているみたいな時系列と含めて、
聞かせてもらうともしかしたら参考になるかなと思うんですけど。
だいたいスタートするのは地域で相談があると。
地域が今こういう問題があって、
なんとかしていきたいけどどうやって動かしていいかわからないっていうやつですね。
それ行政から来る場合もあるし民間から来る場合もあります。
民間の場合っていうのは。
ナンバーは例えば民間です。
地元の協議会の皆さんから相談に乗ってくれアドバイザーに入ってくれっていうのが、
行政は関係ないですね。
ナンバーのやつって、
気仙沼言うときにナンバーの話が聞きたくなったんですけど、
ナンバーは町づくり協議会みたいなところから、
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その母体は何ですか?
町づくり協議会っていうのは27団体、自治会、商店街、企業の27団体があって、
そこからの2011年に協議会が立ち上がるっていうときに、
どう進めていいかっていうのを一緒に考えてほしいっていうことで声をかけてもらったんですね。
メインは南海電鉄ですけど、
今は南海電鉄、高島山類、恵比寿橋商店街、南山通商店街、5社がメインなんですけど、
全体としては27団体。
そこから頼まれて、いろんなみんなでどういうふうに街にしたいのかっていうのを作って、
それを大阪市に提案して、大阪市さん一緒にやりましょうって言っていく側ですね。
そっちはなんかイメージができます。
そのたてつけだったら、じゃあ俺がナンバーやるぞとはなりにくいですよね。
なりにくいです。
なりにくいというか、ならないですよね。
気仙沼はどんな感じで。
市からです。
市からあって、震災があってそれ10年経ちました。
だいたい傍聴亭とか笠上とか道路とかはだいたいできてきました。
でも空き地ばっかりです。
市役所も移転します。
どんどんここは空洞化が避けられない。
一番の中心部の漁港の周辺なんですけど、
その時にそれをどういうふうにするかっていうのを考えたい。
どうやったら進めたらいいかなっていうのがスタートですね。
それ何年くらい前ですか。
それは3年前くらいですかね。
3年前くらいに。
もちろん気仙沼に友達がいてるわけでも知り合いがいるくらいの感じ。
知り合いもいない。
ゼロ、全くゼロですね。
いなくて。
もともと10年間復興に関わってた民間のシンクタンクの人がいて、
その人が市長とか市から頼まれて、
でも俺はもう年だし、若いやつがやったらいいと思う。
で、泉君どうかって一回来ないかって言われて見に行ったんです。
それがきっかけですね。
そこからどうなるんですか。
誰も知らん人のところにとりあえず行きました。
いろいろあって、問いからも最初は無理だと思ってたんですけど、
やりましょうってぜひお願いしますってなったんです。
それは3年ぐらいの進め方を合意できたからなんですけど、
こういう進め方をしたらいいんじゃないかっていう提案をして、
それで行政と合意できたっていうことがあったので、
じゃあ関わろうって頑張っていきますっていう感じになったんですね。
その中で提案してたのが、
やっぱり若手、将来の20代から40代のメンバーで大体30人ぐらい。
そういうメンバーでまず考えたい。
偉い重鎮の方じゃなくて。
重鎮の方はもちろんおられるんですよ。
頑張ってこられた人いるけど。
地元の商店会長さんとか。
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そうそうそう。自治会長さんとか。
そういう人の一個下の子供世代とやりたいって言って、
そのメンバーとまずはちょっと妄想で何ができるか分かんないけど、
そういうのを妄想を作って、
その妄想を具体的に実行しながら、
それをバックアップするっていうそういう方向でどうですかっていうのを話してますね。
一番最初は何も知らん状態でいきました。
で、泉さんがこういう風にやったらできるが合意されたからやることになりました。
で、条件としては若手世代と一緒にやっていくこと。
それはどうやって集められて、
どんな感じでイベントになるんかなと思うんですけど、
どんなイベントやったんですかね。
イベントじゃないんですよ。
それは一人一人面白い人にとにかく合わせてくれって言って、
仕事を受ける前にいろいろ合わせてもらったんですよ。
地元で活動しているプレイヤーさんみたいな。
そうです。
例えばですけど、この人は本業はこういう、
例えばですけど福祉の事業所をしている人だけど、
子供のためのこんな活動をしてますっていう人がいたり、
この人は全然別の職に関するすごい面白い職のプログラムを作ってる人ですとか、
アウトドアですと頑張ってる人ですとか、
この人はいろんな商店の活動をやったりだとか、
リノベーションにすごい得意な人がこの人いますとか、
この人デザインですごい面白いことなんかやってるんですよとか、
この人ビール作ってますとか、お酒作ってますとか、
いろいろいるんですよね、すごい面白い人が。
船の町で漁業関係者もいっぱいいるし、
そういう人たちの話を聞いてたら、
これはなんかこの町はすごいと思って、
さっきの話ですね、
主人公になれるとか、
自分がなんかやりたいっていうことがあるけど、
まだやってない人たちですよね、
その卵みたいな人たち。
原石ですね。
そういう人がいる町ってやっぱ強いので。
それ会いに行って、
行政と一緒に行くみたいな感じですか。
そうそう。
行政の人に紹介してもらって。
紹介してもらって行きます。
その時、向こうからしたら、
いやいやお前誰やねんみたいな。
誰やねんって感じですよ。
ですよね。
そこからどうなるんですか。
そういうまず話すじゃないですか。
こんなことやっていこうと思ってんねんけど、
一緒にやれへんかみたいな話ですか。
いやそんな立場でもないんで、
僕まだその仕事の前なんで、
どんな面白い人かっていうのを、
こんにちは大阪から来ました、
泉と言いますつって、
ちょっと話し聞かせて欲しいんですけど、
って言って話すだけです。
話して、
やっぱり面白い人がこんだけいるんだったら、
できるかな。
若手に集まっていただいて、
そういう、
今提案する内容そのものが僕できるかどうかっていう、
その人たちは分からないと、
自信持って提案できないじゃないですか。
はいはい。
いろんな人に会って、
これはいけると思ったので、
そういう若手の人たちで作っていくっていう、
プログラムを3年間あげて、
こういうことをやったらいいんじゃないですかっていう、
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提案をするんですね。
具体的にその人たちに回って、
どんな、
簡単に言うと、
3年のプログラムをギュッとこう話をすると。
簡単に言うと、
3年あります。
1年目はみんなで集まって、
その30人で集まって妄想します。
妄想してそれを取りまとめますが1年目。
例えば漁港を水上のレジャーパークにしようみたいな。
ほんとに妄想ですね。
ほんとに妄想です。
絶対できるはずがないって今まで言われてることですね。
漁港管理者には。
ここをホコテンにしたいとか、
さっきのこういうプログラムで、
食のすごい街にしたいとか。
いろいろあるんですよ。
みんなが思ってる。
それをすごい回数を1年目はかけて、
みんなの妄想を出し合うっていうのに特化してるんですね。
そこは条件づけなしですか?
これはもう無理っぽいよなとかもなく、
とにかくフリーにええやんかっていうのを出しまくる。
そうです。
できれば自分がやりたいとか、
誰かがやりたいっていうのがあったらよりいいねっていうのは言ってます。
それの引き出し手として、
1年目は言っている。
2年目はそれがいろいろ出てきました。
13のプログラムできたんですけど。
13本。
13本。
その中で実際にやってみましょうと。
実際にやってみて、
それが将来事業化できるかどうか、
継続できるかどうかっていうのを検証しましょう
例えば2ヶ月ぐらいを設定して。
暫定的にやってみて。
そうです。
実際旅行にも水上自転車とか浮かべてやったりとかしてるんですよね。
大手にもしてますし、全部そういうのをしてるんですよ。
実際にするんです、それを。
2年目は実装。
仮実装。
さっきのお話しした対象で、
合法的に2週間水上のレストランって絶対できないって当時言われてたけど、
そういうのをやってみせて、
共感を得て制度を変えていくとかですね。
どうやったらそれが儲かるような事業になるかっていうのを、
お客さんもつけていくとかそういうこと。
それを2年目にやって、
いけそうだっていうものを、
今度は行政と民間の共有のビジョンにしましょうってのが2年目。
そしたらもう行政もやるって、
気性の募集もやるってなってくるので、
3年目。
今が3年目なんですね。
3年目は官民でちゃんと推進体制をつくって、
調節の事業として、
2年目は実験だったけど、
1年目は妄想、
2年目は実験をして、
行政もそれに一緒にやっていくっていうのを宣言します。
3年目から実際にもう事業化していきますっていう、
そういう感じです。
この13本のアイデアは、
出した人もいれば、
話し合った中で出てきたアイデアもある。
そうです。
やるっていうのは誰がやるんですか。
事業部隊というか、
事業主人公は誰になるんですか。
大体、
提案した人がやってますね。
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自分でやってるか、
チームを、
5人ぐらいでチームをつくってやってるか。
それを泉さんは、
ディレクター的に、
ちゃんと言ってるかどうかみたいなのを、
見ているみたいな感じですか。
僕らは、
一人一人が、
どういうそのことをほんまにやりたいのかとか、
それが世の中の潮流とか、
事業生とかとかを、
大体、
他のエリアとかもわかるじゃないですか。
こういうのがいいんじゃないかとかいうのは、
いろいろ話すんですけど、
基本はその人の夢を実現してもらいたいっていうために、
僕らは、
改善とかこういうふうにもっとやったほうがいいんじゃないかとか、
地元の人に反対の人がいるんだったら、
こういうことがあるからこの人を応援してくださいとか、
そういうのを、
いく立場ですね、僕らはね。
そういうのをやる、
どっちかって言ったら、
バックアップする立場ですね。
もう一つは、
エリア全体として見て、
その13だけでいいのか、
もっとこういうことを、
僕らが外から見たときにこんないいところがあるから、
ここはこういうふうにしといた方がいいんじゃないかっていうのも、
みんなに提案して、
それもちょっと入れ込むみたいなのもいくつかはありますけど、
大体は皆さんの妄想をどうやって実現できるかっていうのが。
これ実際はそのメンバー5人でやるってなったら、
この5人の運営会社を作ったりするってことですか。
そうです。将来はそうです。
まさに。
え、こんなら、
それのオペレーションしてるってことは、
たぶんケセン沼に行ってる回数、
あとはオンラインで会議してるとか含めると、
どれくらい使ってるんですか。
相当やってますよ、もうすごい。
今はもうそこが一番使ってるってことですか。
と、ナンバー。
えっと、
イズミさんの仕事時間で言うと、
仕事時間で言うと、
3から4割くらい使ってますね、ケセン。
ナンバーもそれくらい。
それくらい使ってます。
思ってる感じと全然違って。
家も借りてますからね、向こうに。
あ、向こうにですか。
一回行ったらだいたい2泊3泊はしますし、
オンラインでも、今日も午前中オンラインでやってましたし、
昨日も戻ってきたとこなんで。
どんな話するんですか。
どんな話するって。
めちゃくちゃ気になるんですよ。
どんな話する。
どうやったら人が、
主人公、プレイヤーになってもらうというか、
主人公になるまでのプロセスというか、
そこがめちゃくちゃ見えにくいですよね。
そうです。それは本当に個人によって違うし、
個人のモチベーションだったり、
何がクリアできたらこの人がそれをよし行こうっていうスイッチが入るかっていうのはやっぱり個人で違うんですよね。
やっぱり事業計画をもう少しちゃんとブラッシュアップするってのは当たり前ですけど、
それを一回やってみて、どのくらいのお客さんが来てくれて、
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どのくらい儲かって、どのくらい収支が合うかとかいうのはもちろんありますけど、
それ以外に、そもそも例えば漁港でレジはやるなんていうのは、
漁船、漁港関係者、市場関係者が大反対食らうわけですよね、いきなり。
それを一人一人、こういう安全性をとってとかいうのを一つ一つやったりだとか、
船に一つ一つ所有者に全部こういうことするから協力お願いしますとか、
そういうもうベタなしょうもないこといっぱいあるんですよね。
そういうのすごい大切なので、
それは彼がやるんじゃなくて僕らがやったりという話なんで、
僕らがそういう条件を整えたり行政との接触をして、
全部できるような体制を整えて、
彼はどうやったらプログラムを回したらいいかっていうところに集中できるようにするとか、
いうのがありますし、
あとはアイディアですね、どうやったらいいかってアイディアを一緒に出し合うとか、
で、彼が忙しすぎたら嫁さんが怖くなるので怒られるんですね。
家族大切ですから、その家族、奥さんにすいませんとか言いながら、
子供たちにもこんにちはとか、いろいろありますよね。
あとは地元の住賃の皆さんにも、
この人はこういうことですごい頑張ってるから本当に応援してほしいとか、
反対が絶対あると思うけども、本当に味方になってほしいと思うんですね。
だからそういうちょっといろんな一つのことを成り立たせるための。
裏方をもう全部。
裏方ですね、全部ね。
それアイディア、例えばアイディア出しの会議ってなった時に、
泉さんは出さないんですか?
出します、出します。
出すんですか?
出しますよ、もちろん。
出したやつは、それを本は泉さんやってくださいよ。
アイディアはその人がもうやりたいっていうのがスタートなんですよ。
例えば水上でいろんなアクティビティやりたい、ここは漁船だけど、
ここをもう少し観光の街にしたいから、
で、ここの水は素晴らしいから市民がそこで楽しめるとか、
観光客が水面にそもそも降りたらダメって言われてるんで。
漁船だから、絶対レジャーとかありえないって言われてる。
でもここって素晴らしい街だから、
子供とか楽しんだら絶対この街好きになるし、
漁船も見えるし、で、いいんじゃないっていうのがその人の妄想なんですよ。
そのアイディアは出さない。
でもそこにこんなももろいんちゃんは出すってことですか?
そうそうそうそう。
あー。
だからここのアイディアは、これは人のものですよね。
その方のアイディアで、
この方が実際にやっていくってことですよね。
そうですそうです。
この13本のアイディアの1本は原則は出さない。
引き出すってことですか?
引き出す。そう。
引き出すのが原則で、
さっき言った2つとか3つは僕が言ったやつもあります。
ここをホコテンにするとかね。
はいはいはい。
それが聞いたんですよ。
ホコテンにするっていうアイディアって、
多分泉さんから見ていろんなエリアを見た結果、
ここでホコテンにしてこうやったらこうやってこうやってこうやってこうやってなるよなって見えたから、
多分アイディアを出したと思うんですよね。
で、それを出したら、
じゃあ泉さんやってくださいよってなるじゃないですか。
それを違う人にすり替えてるってことですよね。
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そこはどうやってるんですか?
そこはやっぱり絶対になった方がいいよねっていうのは、
周辺の店舗の人とか、
商業施設のオーナーですね。
そういう人と話して、
そりゃあなった方がいいよねってやっぱりなりますよね。
でもできるとみんな思ってないし、
警察も絶対使わせてくれないって言ってたし、
もう無理やんって言われてるんですよ。
いや無理じゃないんですよって。
いや結構簡単なんですよこれって。
そういうことからスタートして、
じゃあ実際に妄想で、
それはやりましょうってなるんですよね。
で、できるんだったらやりたいって言うんですよ。
やっぱりみなさん。
で、2年目にやってみたら、
もうできるやん、売り上げも持ち上がるやんってなるんですよ。
全部データ取ると。
そして関係者も全部文句がありません、
苦情もありませんでした。
できるねって言って今年を迎えるみたいな。
で、その時には既に周辺の人たちが自分の事業になってる。
もうやってるから2年目で実際に。
泉事ではなくて、
もうそのみんなのもんになってるんですか。
みんなのもんですね。
そっちの方が儲かるからみんなが。
儲かるし、絶対それが必要だってみんなも思ってる。
それを取り仕切ってる中心人物みたいなのはいたはずですか。
はい、それは面した店舗の人にお願いしてる。
その方との関わりってどうやって最初って唱えるんですか。
誰かこのリーダーをやってもらえませんかっていう感じですよね。
めちゃくちゃストレートですね。
そうそうそうそう。
で、俺やりますっていう人がいたんですよ。
で、その人がいてその人が勧めてたんですけど、
その人が今度別の人に今年から去年の終わりからチェンジしてますけど、
まだちゃんといるんですよ。
それやった方が絶対いいって思ってるから。
一応リーダーになりますっていう。
泉さんがそれをじゃあ俺やるわには絶対になんないってことですね。
しないですねそれはね。
それはやっちゃうとそこにだいぶ時間も取られるし。
時間が取れるんだったら全然時間が取れるんだったら別にやってもいいんですけど、
僕らがいなくなった時に続かないんですよ。
よくあるのが外部のコンサルとかが入ってきて、
自分たちで勝手にいいんじゃないかって書いて、
で、ハード作ったけど去ったら何も使われてないんや。
何もできないんやっていうこともよくあるんですよ。
はいはいはいあります。
地元の人がやっぱり俺たちの街で俺たちの事業だっていうことでやらないと。
なんかそれって決め台詞みたいなのあるんですか。
決め台詞って。
決め台詞っていうか泉さんの中で持ってるこの軸みたいなのってあるんですか。
人とはこう接するとか。
接する。
サポートに回るみたいなのを常に言ってるとか、
僕は裏方だからねみたいなのとかなんかあるんかなと思うんですけど。
まあみんながでも思ってることを実現するのがこの妄想でありビジョンですって常に言ってますよね。
もう一回言ってください。
みんなが思ってる夢やりたいことを実現するっていうのが僕たちですって言ってますね。
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でも皆さんがやる。
皆さんが思ってることを皆さんが実現することを僕らはバックアップして絶対実現をさせるそれを。
例えばホコテンだったらナンバーもそうですけど全部相当面倒くさい協議がいっぱいあるし。
交通とか道路とか警察とかもいろいろ周辺の合意とかいろいろある。
そういうのはもう全部こっちがやったらいいんですよ。
でも実際できた後にどうやって使うかとか店をどうやって出回ってくるかとか
ハマヤキをやろうとか言ってますけどハマヤキをどうしていくかとかそういうのはやっぱりそこの人がいないと続かないじゃないですか。
そこをそれに会社のメンバーさんも入ってきますよね。
もちろんもちろん。
それはどういう関わりなのですか。
いずみさんがそれをやってるイメージがなんとなくできました。
会社の社内のメンバーはどういうふうに関わるんですか。
全く一緒です。
僕とチームを組んで、たとえばきさにもったら3人でチームを組んで、
そのプロジェクトを、たとえば3人のうち10プロジェクトがあったら僕は全体見て5つ5つ担当するとかそういうやつです。
一緒に全部動いてます。
ってことはいずみ担当もあればメンバーさん。
僕は全部ですねどっちかって言ったら。
全部担で見てて各そこに。
そうですそうです。
その手法はいつからそうなったんですか。
もともとですか。
もともとってか独立したときぐらいからそんな感じでやってて。
やっぱり水道坂を経験したのが大きいかもしれないですね。
水道坂はすごい。
その話全然聞かれんかったですね。
水道坂ってやっぱりやってみたいを叶えようっていうのが水道坂のコンセプトなんですよ。
僕らがやってたとき。
だからみんながやりたいこと。
集めて。
集めてでも水道坂水上とか中野島公園とかってできることむっちゃ少ないんで。
全部管理者ダメダメって言われるんですけど。
それを叶えると自分の公園だとか自分の川だって思うようになれる。
からなるべくみんながやりたいことを僕らは実現させますってのが僕らの役目なんですね。
それと一緒なんですよ結局。
学生のときの環境から街作りに興味が出て。
今は人が達成することに対してモチベーションがあるってことですかね。
そうですね。もとから人は人と飲むのが好きなんですよ。
旅行もそうですし。
人と飲むのは好きだし話すのも好きだしそれはもともとですね。
だから旅が好きなんですけど。
僕はあんまり景観なんかすごい大自然と綺麗な街並みに興味があるわけじゃなくて人とね。
地元の人と話せることか。
それが好きで行ってるっていう。
それが仕事になってよかったなって感じです。
一軸なんですね。
それはあんまり変わってないですけど。
ってことはそれで人と一緒に共感して出来上がったものを出してよかったよねっていうのがめちゃくちゃ楽しい。
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それでもう前先は思っております。
野本さんなんか一言お願いします。
この会話をスコッとまとめてもらっていいですか。
もっと聞きたかったです。
確かに。
これでたらずをいつも飲みながら話してるんで。
今度また別のタイミング次回機会をとっていただいてよろしくお願いします。
早いな。
番組へのリクエスト質問感想など皆様からのメールもお待ちしております。
メールアドレスはrenovationtime.jp
またスマホアプリFMプラプラからもメッセージが送れます。
リノベの時間Twitterからもお気軽にコメントDMお待ちしております。
またアーカイブは毎週月曜日18時にYouTube Stand FMにて配信しております。
なるほど。
やっぱり30分短かったですね。
聞きたことめちゃくちゃ全然聞けなかったですね。
短いですね。
いやいや本当に短いんですけど、
けせん沼の話もですけど、
その水戸の話からっていうところを聞いた上で、
今の手法ができやがったの感じが聞きたかったんで。
僕も勉強になりました。
いやいやいやとんでもないと思います。
ぜひまた次回実感を作っていただいて、大好きなお酒でご視聴できたらなというところでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。