姜明里さんのリセッターリスト®の始まり
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーの、姜 明里さんです。ミョンリちゃん、こんにちは。
姜 明里
こんにちは。
Kaori
今日はよろしくお願いします。
姜 明里
よろしくお願いします。
Kaori
今日は、8月の第3木曜日ということで、アドバイザーの方、リセッターリストアドバイザーの方で、
私と一緒に活動を頑張ってくれている仲間が、ローテーションでお相手をしてくれる回となっています。
今日は、新しくアドバイザーになって、まもないミョンリちゃんをお迎えしているので、
今日は最初に、まず簡単な自己紹介からお願いしたいと思います。
姜 明里
ありがとうございます。まず、姜 明里と申します。
家族は、夫と小・中・高・3兄弟、みんな男の子の5人家族です。
私自身がズボラで家事が苦手なのに、部屋が散らかっていると、イライラしてしまう性格です。
普段、仕事・家事・子育てでいっぱいいっぱいになっている頃に、リセッターリストに出会いました。
普段は、無印でお仕事をしながら、この5月よりリセッターリストアドバイザーとして活動しております。よろしくお願いします。
Kaori
はい、よろしくお願いします。ミョンリちゃん、3人のお子さんのままで、みんな男の子?
姜 明里
みんな男です。
Kaori
じゃあ、すごい賑やかな日々、毎日かな?
姜 明里
そうですね。今ちょうど夏休みなので、3人みんなバスケやってるんですけど。
Kaori
全員やってるんですね。
そうなんですよ。みんなやってて、大会も合宿も部活も、みんな小中高でスケジュールが違うので、全部これが×3。
姜 明里
なおかつ夏休み、自分も仕事をしているので、自分がマネージャーみたいになった気持ちで追っかけを楽しんでいます。
Kaori
めちゃめちゃ忙しい、毎日を。そんな過ごされてるミョンリちゃん。
無印でもお仕事されながらっていうことなんですけど、聞いただけでも、3人のお子さんのサポートというか、ママ業はありながら、お仕事もやりながらっていう中で、本当に時間管理とか限られた毎日の中でめちゃくちゃ忙しそうだなっていうのが最初の印象だったんですけど。
ワンデイレッスンとの出会い
Kaori
リセッターリスト、そこにまた新たにアドバイザーとしての活動も始められるということだったんですけど、そもそも今日最初にリセッターリストとの出会いというか、どんな感じでリセッターリストとの関わりが始まったのかなっていうところからお聞きできたらなと思うんですけど、どんな感じだったんでしょうか。
姜 明里
ちょっと皆さん想像しただけで、たぶんすごい家だなって思っちゃうと思うんですけれども、子どもさんに産むまではというか、産みながらは専業主婦をしていたんですけれども、私は家にいられないタイプというか、どうしても仕事をしたいっていう気持ちが強くて、
末っ子が幼稚園に入ったタイミングで、もうその5月から仕事を復帰して、アルバイトなんですけれども、アルバイトが私の中で気分転換みたいな感覚で仕事に出たりしていて、やっぱり日々の家事と仕事と子育てと、あまりのタスクの多さに疲弊している日々でした。
でも、自分の性格的に部屋が散らかっているとイライラしちゃうのに、常に散らかっている。理想が高いので、いい母でいようとかって思うから、完璧な時は完璧に仕上げて、もう料理もすごいの作って、掃除もバッチリやって、それが1日2日続いたり。
でも、それがやっぱり無理をしているので、またひどい状態に戻っちゃうというこの繰り返しを続けていた時に、もうちょっとこれはお手上げだって思って、見る専門でインスタはいろいろ見ていたんですけれども、その時に見つけたのが、かおりさんのリストをチェックして、キラキラって可愛い笑顔で家事をしながらフレームアウトしていく姿。
を見た時に、なんじゃこりゃって思ったのが、なんでこんな涼しく家事をしてるんだって思ったのが、私のリセッターリストの出会いでした。あのリールがそうです。
Kaori
そこから知っていただいてたんですね。そうか。いや、なんかあの、そう今の話を伺ってて、なんか私かなって思ったことがちょっとあって、私も全然その忙しさは、私は子供も一人だし、そんな部活とかもね、全然なんかそのスケジュール管理が大変とか何もないんですけど、
でも、あのやっぱりこうやる気に任せて掃除したり料理したりすることの波に、なんかこう振り回されてたこととか、あとなんかの掃除片付いてないとイライラしちゃうのに、別に得意なわけじゃないっていう。
何だかそれすごいわかるなと思いながら聞いてたんですけど、そっか、じゃあリールを見てくれて、それで連絡をくださった感じなのかな。
姜 明里
そうです。そこで、こういうプログラムがある、自分だけの家事リストとか家事をデザインするって、なんかその言葉にも私はなんかハッハッと刺さるものがあって、とにかくこの方にちょっとお話を聞いてもらいたい、ちょっと私の悩みを吐いてみたいっていうことで申し込んだのが、ワンデイレッスン、かおりさんのワンデイレッスンでした。
その日自体も私はちょっと朝からしんどくて、時間が迫っているのに、もう相変わらずなんか自分はもうボロボロ。
Zoomでご対面する初対面の方にお化粧もしてなくて、髪の毛もなかった。そもそもね、ちょっとそのワンデイレッスン自体受けるかどうか悩んでいたぐらいの頃に、かおりさんから直接大丈夫ですかみたいな、多分私が時間遅れてたと思うんですけれども、
今日は一人なのでゆっくり遅れても大丈夫なので、よかったら連絡くださいみたいな感じで連絡をくださったんですね。それで、じゃあちょっと1対1ならさらけ出してみようって思って、Zoomを開いて現れたのが初めてお話しするかおりさんでした。
Kaori
あの日すごいミョンリちゃん疲れてたなっていう、私も印象があったし、あの時なんかそう、やる気にすごく振り回されるのが辛いっていう話をされてて、
で、もう今となってはリセッタリスト使ってなんかニコニコニコニコニコしてるミョンリちゃんのイメージがもう強すぎるって私の中で印象がね、なのであのワンデイは夢だったんじゃないかなっていう気がするぐらい、
あの日は結構ね、疲れてたのかなとか、今その話を聞くと、じゃあその奈美のしんどい時に、あの日にワンデイだったんだなと思って、そっかと思いながら思い出しましたというか、すごい鮮明にその時のミョンリちゃんを私覚えてる。
姜 明里
恥ずかしいですね。
Kaori
全然恥ずかしくない。
じゃあそのワンデイを、でもワンデイに来ていただいて、でワークをね、いろいろやるじゃないですか、書き出しとかをやったり、毎日の家事をちょっと整理したりっていうのをやってるうちに、最後はすごい晴れやかな顔になって、じゃあまたみたいな感じで終わったと思うんですけど、
その後はどういうステップでリセッタリストを始めるに至ったんでしたっけ。
姜 明里
本当にそれこそもうね、かおりさんに伝わっちゃうぐらい私は疲れてたと思うんですけど、その講座が始まって、やっぱり画面の中のかおりさんと話すことで、すごいなんかこう自分の中でもやもやしていたものが、どんどんこう晴れていくような感覚に陥ったんですよね。
もうそうこれこれこれに悩んでるのがあるかみたいなものをスライドを見ながらいろいろリードして教えてくださったんですけれども、結構私はその90分ですごい気づきだらけだったというか、なんか一番心に響いたことが子育てとか仕事っていうのはコントロールがきかないけれども、
家事は自分の力でコントロールができるのではないかという言葉にすごく私は心に刺さって、何としてでも私は本当に家族の時間が大切で、やりたいことはもっとあるのに、今家事に押しつぶされてる感があるから、ここを何とか頼って見直したいっていう思いが強くて、
その時たぶんまだかおりさんの60日の予定が経っていなかったんですけれども、待ちますって感じで、絶対60日をかおりさんから受けたいなって強く思って、その講座を終えたことを私も鮮明に覚えています。
Kaori
そうですね、そうだそうそう、だからそれが決まったらまたじゃあお伝えしますねってことになったんだ、そうそう、なんかでも家事って本来そうやって今ミョンリちゃん言ってくれたみたいに家族がすごく大切で、その大切にしたい時間がたくさんあって、でも家事ってその家族とか自分自身のためでもあるし、大切にしたい家族のためのものでもあるものなのに、
そこになんか押しつぶされちゃうっていう感覚あるんですよね。なんかそれ自体がやっぱりそんな憎まれるべきことじゃないはずなのに、そうなってしまうことの辛さみたいなのがありますよね。
姜 明里
あのね、以前かおりさんの言葉を借りるなら、嫌われがちな家事っていうか、でもこことも仲良くなりたい、仲良くやっていきたい、そしたら絶対何か違う時間が生まれるはずじゃないけど、どうやっても家事って一生付き合っていくものなので、何とかここと仲良くなれる方法はないかみたいな切り口を見つけられたっていう感じです。
Kaori
いや、そうですよね。家事と仲良くなれる方法っていうのいいワーズをすごい。
言ってたの。
いや、そうそうそうって思った。
そっかそっか。だから、それで私も年が明けてすぐくらいから、じゃあやるのでっていうのでご連絡して、で61参加していただいたっていう流れだったと思うんですけど、
でも冒頭にあった、そのミョンリちゃんのお子さん3人の部活のサポートの話がとともに、私は60日ミョンリちゃんと一緒に駆け抜けたときに、ミョンリちゃんのリセッターリストがどんどん進化していくんですけど、毎週毎週ね。
で、その3人のタイムマネージメントも全部できるリストが出来上がってて、いや本当に感動したんですけど、なんか実際ね、その90分ではやっぱりやれることってすごい一部で体験はできるけど、60日やるのとまた全然濃さが変わってくると思うんですけど、実際60日やってみてどうでしたか。
姜 明里
そうですね、本当にあのカオリさんの開催決まって私は迷いなく60日参加しますとなって、あの本当にワクワクしかなくて、なんかすごい最初の頃は飛ばしちゃってたなっていうイメージはあるんですけど、私がその60日参加したときに私以外に3名さんの受講生さん一緒に受講生4人とカオリさんの5人でやっていたんですけれども、
それをなんていうのがあったのかな、なんかこのZoomで同じ悩みを分かち合える仲間と会える週1回のこの時間っていうのが私にとってすごい楽しみな時間だったんですよ。
最初の自己紹介を含めた最初だけ2時間なんですけれども、その時に初めてもう全く知らない、それこそすぐ会える距離じゃない仲間とこういう風にZoomで会えて、なんか悩みを聞いたらなんかもう初回からなんか涙が出そうな、みんなが笑ってるって思った時点ですごいこう自分も勇気が湧いたというか。
リセッターリスト®の作成と効果
姜 明里
自分自身もやっぱり大きいテーマとしては家事だったり3人のあまりのスケジュールの違いさ、小中高ってみんな違うから全部抱えなくてもいいんだけれども、どっかこう知っておきたいっていうところだけは色々組み込んでいきたいなと思いながら、最初は日曜日3兄弟の部活の予定とかを各欄を作ったりしてましたね。
Kaori
日々の家事も、これが何時までにどうなってたらいいかとか、で、ミョンリちゃんのリストは本当に工夫がすごくて、本当にすごい、あんまりリセッターリストって1人ずつあまりにも違うので、
お手本を真似るっていうことを良しとしないメソッドなので、自分でデザインしてほしいっていうのがあるから、これがミョンリちゃんのリストバーンって出しちゃうと多分それを真似したらきっとうまくいかないから、なるべくそういうふうにはしない方が結果的に自分の本当のリストをゼロから組み立てた方がいいと思うんですけど、
ミョンリちゃんのリストは本当に、毎週年変わったところを、変化したところを探すのが楽しくて、そしてリストへの分析とかも本当に深くされているから、私もすごく学ぶところが大きかったです。
姜 明里
ありがとうございます。
Kaori
実際、リストを使うようになってから暮らしってどんなふうに変わってきました?
姜 明里
さっきワンデーのときに、私がやる気のあるときとないときの差に振り回されるって言ってたんですけれども、やっぱりそこがすごく大きくて、私の中にはやる気がある日もあるんです。
でも本当にやる気がない日との差がひどくて、このリストって私が60日めちゃくちゃギュッと向き合ったゆえ、このリストはやる気があるときの私なんですね。
で、そのやる気のあるときの私が、やる気のない私を助けてくれてる感覚で、何かこうあれやらなきゃ、こうしなきゃ、あれやったっけなーからすべて解放されて、このリストがやる気がなくてもあなた今これをやればいいのよっていうのを悟してくれるような、私の右腕みたいな感じです。
Kaori
すごい、でもわかる。
暮らしを支えてくれる、なんかこうパートナーみたいな相棒っていうか、そういう感じありますよね。
姜 明里
あります。
今、ちなみに夏休みで、やっぱり今までの生活は7時になればみんなもう登校していない。
そこから私のリセッタリストが始まってたので、もうヒューヒューヒューって感じだったんですけれども、今夏休みで正直チェックがつかないところがたくさんあるんですが、
なんかそれすらも、今までだったら、あれやんなきゃ、これやんなきゃ、ここもーとかって思ってたと思うんですけど、今はなんかこう、大丈夫。
これ2学期始まれば、このリスト9月分でもう1回やり直せば立ち直せるから、大丈夫っていう感じでめちゃくちゃ気持ちが楽なんです。
わかる。
Kaori
わかるよ。
そればっかり私言ってる。
姜 明里
本当にあれだけ一生懸命向き合った1枚の自分だけのリストがあるから、大丈夫だみたいな気持ちに慣れてるのは本当に私にとって大きいです。
Kaori
リセッタリストってチェック項目が並んでるから、全部チェックをつけなくてはいけない、すごく大変なものなんじゃないかっていうふうに思われると思うんですけど、
でもこれがあることで、安心して大きく休んだり、大きくやらないことを選択しても、焦らないし、慌てないしっていう、そういう効果が実はあるから、使わない時も大丈夫だし、使っても大丈夫だし、どちらの時もすごくサポートしてくれるものなんですよね。
姜 明里
強い味方ですね。
Kaori
なんか頭の中だけで管理してるとサボってる自分みたいなところに支配されてしまう。
姜 明里
そうそう。サボってもいいんだよって思いますよね。
Kaori
だってこれ1週間この通りにやったらいつも通りだしってわかってるから。
姜 明里
そうなんです。
Kaori
なんかその見通しが立てられるかどうかで、やらない時期っていうのを無理して背負わなくて済む。
なんかそういう忙しい時に、家事よりちょっと今優先したいことを大切にした結果であるっていうことを冷静に受け止められるツールっていうか。
リセッターリスト®の意義と利用法
姜 明里
そう思います。
Kaori
だからなんかそうやってミョンリちゃんみたいにその夏休みはこれでオッケーみたいに思えたっていうのがすごい聞いてて嬉しく思いました。
姜 明里
なんかね、極端な話、お掃除も夏休みは食べ物さえ食べさせて熱中症防いで飲み物さえあれば何とかやっていける。
ただ少々見慣れてても自分もイライラしなくなったし、またやり直せばいいっていうこのリストは本当に強みですね。
Kaori
そういうふうに気持ちを切り替えるためにはやっぱり考え方だけを自分の中に持つのもいいけど、なんかこう見える形でツールになっていることっていうのもやっぱり
その気持ちを忘れさせないというか、これでいいよって言ってくれるものがやっぱりあるっていうのはすごい大きいなっていうふうに私も日々自分のこととしても感じたりしているから、そういう言葉をミョンリちゃんから聞けてすごい嬉しかった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そういうふうにミョンリちゃんの暮らし自体は変わってきたけれども、またそこからアドバイザーになるってなるとまた一歩大きな決断だと思うんですけど、自分の暮らしはそれで整ってきたっていうか、こういうふうにすれば自分は毎日やる気の波に振り回されることなく暮らしていけるっていうふうな状態になった。
次のステップとして、アドバイザーになるかどうかっていうのはまた全然ならないでいいっていう選択肢もある中で、どういうところが踏み出せたきっかけだったんですか。
姜 明里
なんとなくですけれども、自分の中でずっと続けられる仕事をしたいなっていうふんわりした理想っていうのがあったんですね。
なおかつ暮らしにまつわることとか、そういうお掃除とか整理にまつわることっていうのもふんわりあって。
今回この60日を受講する前だったか、このアドバイザー制度っていうのを知って、実際に自分が受講してみて、アドバイザーになれるきっかけがあるのなら、ぜひ受けたいっていう思いと、
やっぱり私みたいにこういう家事で悩んでる人って少なくないのではないかなって思ったのが一つと、私は一緒に受講していきながら何度もかおりさんが自分の仕事を楽しそうにしている姿を見たときに、
こんなふうに仕事ができて、みんなを支えることができて、悩みを解決して一緒に伴奏できる仕事ができたら、どんなにいいだろうかっていう思いで、
Kaori
で、なんかほんとにこう、私なんかよく見、なんていうかな、人のためにっていうよりは、私は自分のためにこの仕事をしたいなって思いました。
いやーそうかー、なんか私が楽しそうにしてるのは伝わりました。
姜 明里
もうめちゃくちゃ楽しそうでしたよ、かおりさん。
だってめっちゃ楽しいんだもん。
どんだけ私は60日の毎週が楽しかったか、本当になんかあんまりかおりさんみたいにって思ったら、ちょっと自分にプレッシャーかかっちゃうんですけど、
でも本当にね、かおりさんを見てて、かおりさんみたいになりたいなって思ったのがとっても大きいです。
Kaori
うれしい、なんかその楽しそうに仕事をしているっていうのが伝わったのは本当に嬉しいというか、
本当に私、知ってるよって思うと思うけど、本当に60日プログラム大好きで、本当に開催するのすごく幸せなんですよ、毎回。
本当にね、皆さんがどんどん変化していく様子も見てて、すごくこちらも力をいただくし、
でも変化していくのってみんな受講生さんが真剣に向き合ってるからで、なんか本当私は壁打ち相手というか、そういう感じなんですけど、
でも今回ね、ミョンリちゃんが参加してくれた60日はチームもすごいみんな仲良くなったり、お互いの励まし合いとかもすごく活発な回だったし、
そういう様子を見てるのも私も元気もらえたりとかもするし、
でも本当言ってくださったみたいに、アドバイザーの仕事を、この講座をする側の仕事で皆さんの暮らしに伴走していくことで、
自分の暮らし自体も常に、いい循環で、丁寧にって言葉はまた違うけど、何て言う言葉がいいのかわからないけど、
アドバイザーとしての役割
Kaori
自分の暮らしとすごく向き合いたい気持ちを常に持たせてもらうというか、
だから受講生さんからすごくたくさんのものを受け取って、たくさんの私の知らないいろんな工夫もたくさん教えてもらったりとか、
私も家事がそんな得意な方ではないので、それでまた自分の暮らしをより好きになれるというか、
この活動自体で私自身の暮らしがもっと豊かになっていってるような感じがすごくあるから、
それは本当にアドバイザーさんじゃないと感じられないことだと思うので、きっとお片付けのプロの方もきっと同じような思いされてると思うんですけど、
なんかこう、手伝う、受講生さんの悩みを解決するとか、伴走するとか、お手伝いするっていうことだけじゃなくて、
同時にね、自分の暮らし自体もそこから得るものがたくさん学びがあって、豊かになっていくみたいな経験を美容理ちゃんにも早く体験してほしいっていうのを思ってます。
姜 明里
はい、決断してよかったって本当に思ってます、私。
Kaori
良かった、だってね、結構どうしようってちょっとね、悩んでから。
姜 明里
ギリギリまでまた悩んでました。
Kaori
そうそう、だから本当そうやって、やっぱりリセッターリストで暮らしが本当に変わったっていう体験をもってアドバイザーさんになってくれた美容理ちゃんだから、
お伝えできることがすごく大きいと思うし、同じように悩んでる方に伝えられることもたくさんあるだろうなっていうふうに思ってるので。
じゃあなんかまた今後ね、じゃあアドバイザーとしてこれから今ね、本当スタートラインに立ったっていうところだと思うので、
どんなことを伝えていきたいなとかっていうのはどんなふうに思われますか?
姜 明里
はい、何回も言ってるかもしれないんですけど、家事って本当に誰一人切っては切れない関係で、
いかにここをうまく仲良く付き合っていくかによってやっぱり日常って変わっていくと私は切実に思っています。
毎日毎日、特に環境はそれぞれだと思うんです。
お子様がいようがお子様がいなくて夫婦だけだったり、それこそまだ独身の人だったり、環境はそれぞれだけれども家事はみんな一緒でキャパシティーもそれぞれ違くて、
そんな中であれやらなきゃこれやったかなにずっとまとまりついて苦しい思いをしている方とか、
何とか今しんどいのをお打開したいなって思っている方、
とにかく一回60日だけ真剣に向き合ってみませんかっていうのは私は切実に思っていて、
リストはどんどん変わっていくし、これから自分の家族や環境が変わっていくたびにリストも更新し続けられる。
一生使い続けられるっていう意味では、自分だけの家事リストを作ることによって本当に気持ちが楽になると思うので、
悩んでいるとか本当に家事が苦しいっていう方、ぜひ1回マンデーでお話ししてみませんかっていうのはすごく思います。
Kaori
そうですね、60日って長い人生においたら、本当にあっという間の短い時間だけど、
でも今家事に悩んでいる方は本当に時間にも追われていると思うから、
そう思うと60日できるかしらっていう不安はすごく大きいと思うから、
リセッターリスト®を使った家事の見直し方法
Kaori
なんか1回マンデーで体験的なこともできるので、そこからちょっとどんなものなのかなとか、
ミョンリ先生どんな人かなとか、もうねでもこのお話、私とのこのポップキャストでだいぶお人柄が伝わっていると思うんですけど、
本当にミョンリちゃん、60日プログラムの時も一受講生さんだったけど、
他のチームメンバーに対してのお声掛けとかコメントが本当に優しくて、
姜 明里
みんな素敵すぎる方で周りが。
Kaori
すごい素敵でしたね。本当毎回ミョンリちゃんがここのリストのここのところすごい良いですねとか、
みんなが気づかないところに注目して言ってくれたり、コメントが本当毎回優しくて、
私はすごく、そういう風なところを見て、ミョンリちゃん声をかけてくれるんだなっていうのを見てました。
本当ですか。
素敵だなと思って見てました。
じゃあそういう方にね、ぜひこれから今ね本当に苦しい方とか家事、家事を本当家事育児仕事ってある中で、
家事ってやっぱり全部に関わってくることなので、そこからね本当に見直しちょっとバンデーとかでね、そこから始めてみていただけたら嬉しいなと思います。
なんかミョンリちゃんとちょっと家事の話いつまででもできちゃうという感じ。
姜 明里
できちゃいそう。
Kaori
なんだけど、今日はちょっとお時間でここまでにしようと思いますけど、
じゃあ最後にお知らせがあればと思いますけれどもいかがでしょうか。
姜 明里
はい、まだリセッターリストアドバイザーになったばかりの私なんですが、9月の20日から私が開催する60日プログラムが始まります。
こちらは初めての開催ということで、山本香織先生も一緒にサポートしてくださる特別な講座となっております。
また、家事を見直すワンデイレッスン、こちらの方も8月の23日より募集を開始しておりまして、今3つ講座も受けているのですが、リクエスト開催もご相談受けたまっておりますので、気になる方はぜひ私のインスタでチェックしてみてください。よろしくお願いします。
Kaori
はい、ありがとうございます。まずそのワンデイレッスンの方は、8月の何日、いまだ募集中のものって何日があるか教えてもらっていいですか。
姜 明里
8月の23日の20時からが今2つ席が空いてます。そして28日は午前と午後とありまして、午前が1席空いていて、午後の2時からの分も2名様空きがありますので、ぜひチェックしてみてください。
Kaori
はい、ありがとうございます。これはミョンリちゃんのインスタに飛べば日程が出てるって感じですか。わかるようになっている。
ワンデーレッスンと60日プログラムの開催情報
姜 明里
そうですね。インスタのハイライトの方で最新情報を見れるようになっているので、気になる方はぜひ直接DMにて、ワンデイ希望と送信してみてください。
Kaori
はい、わかりました。ありがとうございます。ワンデイの方は気軽に参加できるし、こんなことで悩んでるんだけどっていう相談もできるので、ぜひミョンリちゃんのところDMで問い合わせると確実かなと思います。
はい、9月から始まる60日プログラムがいよいよ9月20日から。私もアシスタントとして入らせていただくので、2人体制でフォローコメントしたりとか、一緒にリストの中身見ていきますので、ぜひぜひ全部でZoom、何曜日の何時だっけ。
姜 明里
金曜日の夜8時です。
Kaori
なので、平日の夜だから、金曜日だから、お仕事でお忙しい方とかも参加しやすくなっているかなと思うし、子育て中の皆さんも次の土曜日だから、ちょっとね、明日があるからみたいなバタバタがなく参加できると思うので、
初回だけ2時間あるけど、あとは1時間だし、アーカイブなんかも残るので、ぜひぜひ1回60日しっかりね、自分だけの仕組み作っていただけたらなって思います。楽しみにお待ちしております。
姜 明里
はい、お願いします。
Kaori
はい、では概要欄にミョンリちゃんのインスタと、あとはリセッターリストの60日プログラムのほうの概要を説明したものを貼っておきますので、ぜひ皆さんチェックしてみてください。
はい、ということで、今回のお相手はリセッターリストアドバイザーの姜 明里さんでした。ありがとうございました。
姜 明里
姜 明里 ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。