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[音楽]
こんにちは 自分でデザインする家事リストリセッターリストの山本香里です
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です この番組ではお便りを募集しています
家事や暮らしに関する質問やお悩み番組の感想など メッセージを募集中です
お便りを送っていただいた方にはあの人の毎日の番組ステッカーを送らせていただきます メッセージは番組概要欄のリンクからお待ちしています
さて先週に引き続き今週もタスクシュート開発者の大橋 越夫さんをゲストにお迎えしています
大橋さんこんにちは こんにちは
はい今日もよろしくお願いします はいお願いします
はい先週はタスクシュートについて色々お話を伺ってきたんですけれども
チラッと前回も話には出たんですけど そもそものそのタスクシュートを作る
最初タスクシュートっていう名前もなかったと思うんですけど 私自身もリセッターリストっていう家事リストの仕事をやってるんですけど
これももともとそんな名前はなくて 自分用に作ったっていうところが始まりなんですけれども
大橋さんの場合のそのタスクシュートを作ったきっかけの話を もうちょっと詳しく聞いてみたいなって思ってるので
今日はそんな話とか もう少し大橋さんご自身のことを色々聞けたらなと思っています
はいわかりました
はいもともと会社員時代に必要に迫られてみたいなお話があったんですけれども 具体的にはどんな感じだったんでしょう 98年っておっしゃってましたかね
はいじゃあそのあたりから
はい
タスクシュートを作ったきっかけとして 僕がシステムエンジニアとして会社員やっていたんですけども 98年の8月ですね これは会社員の3年目になるんですけれども
そのときに作ったExcelシートですね Excelに作ったのがベースになっていまして これはもともとこういうツール作ろうというふうに思ったわけではなくて
その8月のある日の朝ですね 直続の上司から呼び出されまして ここにねこういうマニュアル 約数百ページにあるオイブマニュアルというものがありまして
このリライトの仕事があるんだというふうにいきなり言われましてですね で10日間で作ってくれみたいに言われたんですね
えー
まあでもこういうことって別にね 色んな形であるんですけど 要するにいきなり仕事が降ってきて しかも期限が決まっていると
なったら人は何をするかっていうと まずはえーっていうことなんですけど
言っちゃった
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で 次にやるのがちゃんと終わるのかなっていうことで 仕事の予定を立てる
いろいろガントチャートとかいろいろあるじゃないですか そういう予定を立てるんですけれども
その予定を作ってちゃんとこの予定通りやれば終わるなという安心感を得たいんだろうなっていうのがあってですね
で こういうことはこれまでにもあったんですけど でも今回はちゃんとやりたいなとこの時はなぜか思ったんですよ
うんうん
別にそれまではちゃんとやってなかったわけじゃないんですけど
そう だけどこの上司がですね ちょっとまだこの時は新しかったので
この上司の信用を得たいなっていうのもあったと思うんですよね
そう なのでその10日間で仕上げるためにどうしたらいいかということを考えた時に
手元にExcelがあったので じゃあこのマニュアルのリライド作業っていう作業を全部洗い出して
それぞれに見積もり時間を当てれば合計時間出るじゃないですか
はい
そうするとその合計時間が例えば100時間としたら 10日でやったら1日10時間かければ終わると
そうですね
10日間で終わるじゃんとなるんですけど いや待てよと
でもこれちょっとでも遅れたらすぐ残業になっちゃうじゃんと
なんなら10日じゃ終わんないじゃんという不安がまた次に襲ってきたので
1日9日で終わるようにしようと
つまり1日は予備日にしようとなると 1日あたりこの時間ぐらいやらなきゃいけないなと
いうふうにこの計算をしてですね その計算結果をExcelに書いたわけですよね
実際にその計算見積もり通りにやっていった時に 見積もり1日10時間に対して8時間でできました
だったらいいけどもっとかかりましたとなったら このペースだとちゃんと当初の見積もりよりも多くかけないと終わんないねと
いうことで見積もり時間を実績時間をベースに書き換えていくんですよね
はい
結局これって前回も話をしたカーナビの到着予想時間に同じで
このスピードで走ったら到着時間がこの時間になるよということをリアルタイムに教えてもらえれば
もっとアクセル踏まなきゃって思うじゃないですか
逆だったらちょっと休憩できるねっていうのもわかってくるので
なんかそういう常にこの終わりの時間が見えるようにすればいいんだなということがこの体験の中で得られた教訓だったので
じゃあこれをそのままツールにすればいいんだなということがここの体験この10日間の体験から得られまして
この時はまだアクセルにはですね VBAというプログラミング言語がありまして
でこうクリックしたら自動的に計算するみたいなねそういうプログラムを自動化できるような仕組みが入ってるんですけど
でもこの10日間の間は別にそういうプログラミングはつけてなくてね単純に数式で計算させたんですけども
いわゆるシステムにするためにですねこのエクスプレシートを家に持ち帰って
もう土日と夜をかけてですね作り始めたというのがきっかけですね
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なるほどじゃあそのプロジェクトが降ってこなかったらガスクシュートはなかったってことですね
なかったですね
毎日安心して定時で帰れるけど帰って大丈夫かなっていうね
そういう不安を解消したかったっていうのはありますね
なるほどこのプロジェクト自体は大橋さん一人でやるプロジェクトだったんですか
何人かの人がいろんな部署から借り出されて10日間だけやったという感じだったんですよね
じゃあその担当するパートとか
あとその全部の仕事が同じ見積もりで進むわけじゃなくて
多分その一つのプロジェクトの中にも時間がかかりがちなものと
すっと終わるものとが混ざっていると思うんですけど
そのあたりはどういうふうにするんですかそういう場合
その場合ですねまさにやっていたのがこの仕事というかマニュアルのリライト作業っていうのがたくさんあるんですけど
このABCという3つのラベルを振っていってAは一番重い仕事でBはそこそこでCはこれはサクッと終わるなと
ざっくりですけどねそれぞれに対してAは25分Bは15分Cは5分みたいな
そういう単純にエクセルの数式にAと入れたら25が入るみたいなね
そういう仕組みにしていたのでこれでいくとAは25分では効かないなと思ったら30に変えると
もう一気にこのCとJの数字が変わるので
うわすげー膨らんだ
そこをじゃあ25を30にするときついから27でみたいなそういうね細かい調整をしながらやっていくと
でもねそれによってまさに花火の到着予想時間が変わっていくみたいな感覚がわかるので
そうそうこの指先一つでこんなに変わるんだっていうことが
要するにその時間経たないとわからないことが今わかってしまうという感覚がいいなと思ったんですよね
なるほどだから繰り返せば繰り返すほどその精度も上がっていくんですね
はいまさにその通りですね
だからその見積もる力もついていくし
そこがこのくらいじゃあCだろうなと思ったけどAだったみたいなこともあるってことですね
そうなんです
なるほどそうかそういうのもだんだん使えば使うほどそういう読みが外れる率が下がっていくから
ただし最初に出た就業時間っていうのが大きくずれることがなくなっていくとか
この日までに仕上げますって言えるってそれがちゃんと守れるみたいなことが増えていくってことですね
そうなんです
これはじゃあその後も他のプロジェクトにも使ったりとかはしたんですか
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そうなんですよそれでもう以降はこのプロジェクト終わってからはこれいいじゃんと思ったので
自分の引き続き他の人は使ってない普通の紙の当時はまだ平成だったので
紙にみんなスケジュールを引いてねそれで管理しながら紙見ながらパソコンで仕事してたんで
今はもっと不思議じゃないですか
いやそうですよね98年ってまだそんな時代でしたよね
そうなんです平成8年10年か
確かになんか私は当時デザイン事務所製作会社に広告のデザイン製作会社にいたんですけれども
壁にそういえばガントチャートみたいのが貼り出されてそこに書いてありましたね細かい予定が
それを見ながら製作をするっていうのをやってましたね
紙に出したら紙ドラッグできないじゃないですか
本当紙はいかんですよ
なんかそうやってチームでなんか管理してましたね今思うと
それがちゃんとエクセルの中でリアルタイムで集計できるようなシステムがもう
大橋さんはそのシステムに乗っ取ってやってたんですね当時から
だから安打しなくて済むようになったっていうのは非常にいいなと思ったんですよね
時間の計算はもうタスク書等がやってくれるので
タスク書等の優雅ままにやると
なるほどなるほどだからそこはもう仕組みを作って出てきたものにはもう迷わず取り組むっていう姿勢も大事ですよね
そうなんです
そしたらタスクシュートをその最初は会社でお仕事で使っているっていうだけだったと思うので
その会社に行って会社を出るまでの時間管理というか
タスク管理として使われてたと思うんですけど
それが日常に入ってくるようになるっていうのはそれを家でも使ってみようって思ったっていうことが始まりなんですか
そうなんですよ
はい
前まさに川端さんがおっしゃったようにですね
会社にいる間だけタスクシュートで時間の記録をしてたんですけども
どうもねこれを使っていると仕事がはかどるなということに気づいたので
これ家に持ち帰って家でねそんなに家にいる時間長くないんですけど
でも家でもやっぱりいろんなことをやりたいなと思いつつ結局もう寝る時間だなと思ったりなっていたことが多かったので
これをタスクシュートを家でやったらどうなるかなということでやってみたんですよね
一番最初に実感したのが掃除ですね
割と僕は人寄り暮らしだったんですけど掃除は真面目にする方だったんですけど
だいたい土日しか掃除するタイミングがなかったので
この週末に掃除掛けをして雑巾掛けをするんですけど
雑巾掛けまでする必要あるかなとかねこれは各週でいいんじゃないかとかね
3週おきにしたらどうなるかなとか色々試行錯誤していって
別にやった結果とかけた時間とそのあたりの満足度の変化ですよね
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だからコスパを見てたわけですよ
それでこの雑巾掛けのタスクは各週にしようとかね
でも掃除掛けは毎週やらないとどうしてもゴミが溜まっていってね
なんかちょっとQOLが下がるなみたいな
ということでタスクとメンテナンスをしていくと毎週ね
今週の週末のプレイリストはこんな感じねという風な掃除のプレイリストが出てくるわけですよね
それでそれに従っていればいい感じの部屋がキープできるんだなと
そういうことが得られたのでこれは家事にも使えるんだなという風なことをですね
買いながら実感していったって感じですね
いやその最適解
その一つ一つの掃除一つとっても
やっぱ雑巾掛けと掃除機では実行すべき頻度ってやっぱ違うんですよね
それに気がついてちゃんとそれがどの頻度がベストかっていうのが
このタスクシュートのリピート機能みたいなところを使うと割と分かってくるっていう感じなんですかね
そうですね
でねこのこうやって家事をね
書き出して管理する人っていうのはそんなに多くないのかもしれないんですけど
よく名もなき家事ってあるじゃないですか
はいあります
そうなんかなんとなくこうこのタオルを交換するっていうのもなんとなく交換してるけれども
それは定期的にやるんだったらちゃんと定期的にやるという風にこのタスク化するとちゃんと実行されるようになるわけですよね
そうやってこのねなんとなくやってることを名前をつけてタスク化するっていうのは非常にねまずは第一歩なのかなと思っていて
そうすることでなんかなんかしないけどこのあの時はすごい心地よかったのに
なんか最近ダメなんだよなっていう時は多分ねこの名もなき家事ができてないからなんですよね
あーなるほど
そうなるとなんとなくやってることをいかにこのタスクとして言葉として聞い出すかっていうところになるので
なんかそれがね誰かから強制されたわけじゃないんですけどタスクシュートを使うことによってそれがこうある種自然に言葉になっていってね
で体的な頻度で出てくるようになると
それでまああのやらされる感が少ないんだけど実はタスクシュートにやらされてるみたいな
日々を送ったんでしょうね
なるほどなんかその頻度を見つけていくのはあのまあ一つ大事なこととしてあると思うんですけど
なんかリセッターリストとかでもじゃあそれを1日の中のどのタイミングにやるのかとか
週末にやるとは言ってもどの時間帯が一番できるのかとかそういうのを見つけていくのすごい大事なところでそれも伝えたりしてるんですけど
大橋さんの場合はどのタイミングがその実行するのにベストだって見つける時のなんかポイントとかこういうふうにいつも探ってるとかなんかコツはあったりしますか
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まずはですねあのそこに取り掛かろうとした時に前回言った話でいくとこの前奏がやたら長くないかみたいな
なかなか取り掛かれないとなったら多分そこはいいタイミングじゃないんですよね
なるほど
まあだからなんかせっかく椅子に座ったのにまたなんか席を立たなきゃいけないとやっぱ嫌じゃないですか
だったら席を立てる間についでになんかいろんなことをやれちゃうというふうに固めてしまう方がいいと
まあ一つなんですけどでも一方で固めすぎるとこんなにいっぱいできないよってなってしまってまたやらなくなってしまうので
だから始める時にスムーズに始められたかっていうのをまず見ているのと
あとは終わった後にいろいろこう人間なので感想を持つじゃないですか
なんかこのタイミングすげーよかったなって思ったらすげーよかったって書いておくんですよ
なるほど
一方でいつもの時間できなくてちょっとたまたま夜になってしまったとなった時にやっぱりこの外が暗い中で掃除するのやだなっていうふうに感想を書くんですね
それで感想を書いておくとその感想っていうのはなかなかね時間が経っちゃうと忘れちゃうんですよね
前回は時間なかったから夜だったから夜でもいいんじゃないのとかって思うんですけどでも実際にはやった直後はなんかやだなーって思ってるわけですよ
そういう感情をこのタスクショートにコメント機能があるので直後にね書いておいて
それでその後でね振り返るとそのコメント見ればね不思議なことにこの何時から何時やったっていうこの数字だけ見てても何も思い出さないんですけど
やだったなっていう感想を一言書いてみるだけでもそっからねあの感じねって感情が蘇ってくるので
なるほど
それがじゃあここは良くないんだなっていうふうになって夜に最適な時間帯に移すみたいなそういう後押しになるんですね
めちゃくちゃわかりやすかったです
そっかだから前奏が長くなっちゃってるんじゃないかっていうのは一つの振り返りポイントにすごいわかりやすいしいいことだし
あのメモのところコメント書くところが私全然うまく使いこなせてなくて何書いてもいいのかなっていつも空白になってたんですけど
そういう気持ちを書いておくとそれがそこがベストだったのか何がそれをたまたげたのかとかを振り返るときのトリガーというかヒントになるってことなんですね
なるほどなるほど
全部について書かなくていいんですよだから
もうなんかね叫びがあったら叫びは漏れなく入れておくと
ここで叫んでおくとちゃんと聞いてくれるんだっていうふうな期待をちゃんとね
ちゃんとね心の
そうそうそう
人間関係もそうでね言ったらやってくれるってなると言うわけですよ
言ってもやってくれないってなると言わなくなるじゃないですか
はい
いろんな人間関係においてあることだと思うんですけどね
だから言ったことはちゃんとやるっていう記録したり読み返すみたいなことを
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ちゃんとこの今日の自分と明日の自分との間で信頼関係ができていれば
だから自分の中でこういういい関係ができてくれば
それでこうね記録もちゃんと残すようになるし
これはちゃんと明日の自分ちゃんが見てくれるんだなと
昨日の自分が書いてくれたんだなっていうこの文通ができるわけです
自分から自分にね
そうそうそうそう
そういうバトンリレーをするツールでもあるかなと
なるほど
そうか大橋さんちょっとまた話が飛びますけど
1日のメモとかを次の日にしっかり読み返す時間を取られてるっていう風におっしゃってたと思うんですけど
それも同じことですね
ちゃんとその時に気づいたことを次の日以降にちゃんと活かしていくというか
改善できるポイントをちゃんと拾って拾い上げていくっていうか
なんか結局なんかそれをやらずして
なんか不満を抱えて生きてるっていうのは
それはなんかもったいないことのような気がしてきました
できることがたくさんきっと本当はヒントをたくさん自分が持ってるのに
それに目を向けないというか
そうですね
そうか家事に関してもそうやってちゃんとメモ
全部がね全部書かなきゃって思うとすごい大変になっちゃうけど
ここはもう本当にできなかったとか
これこの時間は絶対うまくいかないとか
なんか思ったことをちゃんと書いておくっていうのは
見直すときにすごい大事だなって改めて思いました
なるほどです
むしろねあんまりこの感想を書きまくらない方がいいですね
そうか
こことという時だけ書く
なるほど
そうするとタスクシュートとしても
あの科目のカオリさんがここにこんなに書くってことはよくどうだなと思ってくれるので
なるほどなるほど確かにそうです
そうやってこう重く受け止めてもらえるんでね
普段からピチクパチク言ってるとまたなんか言ってるわみたいな
あんまり重く受け止めてもらえないので
確かにそうですね
よほどな時にかじって書くってこと
それはいい使い方
なるほどです
負担も少ないし
分かりましたありがとうございます
はいあとはなんかその
自分の時間の使い方のなんかに関してとかっていうのは
タスクシュートはどんな風に暮らしに変化というか
なんか自分でお家帰ってから
おはしさんは映画とかもすごいお好きだと思うんですけど
そういう時間が取れるようになったとか
そういう変化とかもあったりするんですかねやっぱり
そうですね
やっぱりその辺もこの何か思い出でね
今これやりたいなと思ってやるじゃないですか
例えば映画見たいとかね
映画見て見終わってやっぱり今これで映画見たいと思って見て
すげーよかったなって思ったらそういう風に書いておくといいし
21:03
映画見てる最中にあれ先に済ませておけばよかったなとかってね
先に済ませておけばよかったことを思い出すと
多分映画に集中できないじゃないですか
ということは映画を見始める前に終わらせておくと楽になれるものってあるよなとかね
つまり映画終わってから寝る前に本当にやらなきゃいけないことをやってから寝ると
多分映画のこの余韻が消えてしまうじゃないですか
そうなるとそれをなんかね
なんか不快感みたいなものは残るので
次回映画見ようと思ったら寝るまでになんかこうね
片付けなきゃいけないものは終わってるかっていうチェックをするようになるし
そもそもタスクショット上でそのタスクの入れ替えをして並び替えをして
この順でいくとなんか気持ちよく映画を見て寝れるなみたいなことも見えるので
まあそうなるとですね映画を見るというタスクをタスクショットに入れなきゃいけなくなるので
多分普通の人からするとね
何それ映画もタスクにするの?みたいになるんですけど
まあそこはね
なるほどなるほどなんかタスクっていう言葉が持ってるイメージがね
なんかこうちょっとなんていうかこうちょっとそこが
義務感というかね
だけど本来はなんというかその
自分のやりたいこととかそういうことぐらいのイメージで捉えて全然大丈夫だと思うので
その映画をタスクだから見なくてはいけないみたいなことではないですもんね
だから時間の良さを引き当てるみたいな感じなんですけどね
なるほどいやー面白いななんか
そう大橋さんのそういうお話をねすごい聞いていると
大橋さんご自身の性格とかその特性とか資質的なところで
こういうタスクシュートが生まれたっていうところもきっとあるんだろうなとは思うんですけれども
なんかちょうど大橋さんも私も少し前にストレングスファインダーをやったんですけれども
大橋さんもなんともう何年何年くらい受けられてる?定期的に受けられてる?
2002年が最初なんですよねだからまだ出始めの頃じゃないかな
そうですよねその頃
さあ自分に目覚めようっていう本があってその本にコードが付いてたんでそれでやったんですよね
そうそうそうでした
2002年2013年2018年2023年は今年まさについ最近やったんですけど
2013年以降はちょうど5年ごとですね2013、18、23と
なのでなんと20年に渡って
本当だ!大橋さんの強みの一覧が今実は私手元で見れているという状況なんですけど
これは皆さんも見れるんですか?
どうでしょうかこれは見せてもいいのであれば見れるようにしますけれども
この今かおりさんと一緒に見てるこれ僕がスプレッドシートでね僕の診断結果を一覧にまとめたものがあって
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要するに過去4回の診断結果の推移がわかるようなものを作っているんですよね
はいこれを見て今ちょっとこれの話もできたらなと思うんですけども
最新のものを発表してもいいですか?
はいはい
大橋さんの2023年バージョンの大橋さんは1位が原点思考
2位が最上思考
3位が戦略性
4位が慎重さ
5番目が親密性というトップ5になっております
はい
はいでこれが結構過去5年間ずつ遡ってみても割とトップ5が似てるんですよね全部
そうずっとね人と離れて気づかれてるからですね
あんまり人と関わらないから変わんないんですよ
そんなことはないと思いますけど最上思考は常にトップ5に入っているし
慎重さも毎回入ってますね
そうですね
原点思考もほぼほぼ入ってるし
うん
親密性が2回入って戦略性も毎回入ってますね
そうですね
この資質は全部で4つのカテゴリーに分けられて
人間関係構築力と実行力と影響力そして戦略的思考力っていう4種類に分かれるんですけど
大橋さんの場合は戦略的思考力っていうのが割と占めていたりするのかな
そうですね
比重としては多い
頭脳活動をしたいっていうのは戦略的思考力なんですけど
要するに体を動かしたくないんですね
楽をしたいというか
でも頭脳活動をしたいっていうのはすごいプログラマーというか
すごい仕組みを考える上ではすごくぴったりって感じがしましたけれども
あと最上思考もきっとそうなんだろうなっていう気が
そうですね
最上思考は影響力なんですけど
人と動かしたいってことなので
自分を動かず頭脳活動で人にやらせるみたいな
早くじゃないですかこれ
面白い
この中でなんかあれですか
慎重さとかはどうですか
自分でなんかこう確かにとか思うところってあるんですか
そうですね
なるべくこうなんだろうな石橋を叩くまでもなく遠くから双眼鏡で眺めるみたいな感じですからね
へー
よっぽどじゃないと石橋まで行かないみたいな
27:00
そうなんですかそんな感じの印象は全然持ってないですけど
けどそういうところを見てないようにしてるわけですよ
慎重だと思われたらやばいので
それすらも隠すみたいな
だからそう見えないと言われたのは僕は今ね成功してるなと思った
なるほど
面白い
なるほどなるほど
なんかこの中でこの5年間ずつをチェックしていって
大橋さんご自身が気づくこととかっていうのは何か
ここから読み取れることっていうのはあるんですか
そうですねあの
人間関係公式録っていうのは人とつながりたいっていう
これは僕は自覚しててあんまないんですよ
一人でいたいんですよね
だから納得の結果だなと思いつつ
この3回分を振り返ると一番下でランク5位に親密性とか成長促進とかね
ちょろっと顔を出すんですけど
この辺にねこのなんか自分のこの弱さというかですね
ちょっと半端さを感じますね
そうなんですか
だからなんかこう引きこもっていこうと思いつつも
どっかにこう何か人とつながっていたいみたいなのがあるのかなみたいな
未練があるのかなみたいなね
面白い
でも私も私は自分の結果を見ると
トップ10の中で半分が人間関係公式録で人とつながりたい
すごいですよね全く真逆ですよね
そうなんですよでもすごいなんかこう社交的かって言われたら結構怖がりなんで
そんなに人がいっぱいいるとこはあまり行きたくないっていうのはあるんですよね
でも結果見るとつながりたいんですね多分
パーティーとかあまり行きたくない感じ
いや苦手ですね
そうなんですねだけどじゃああれですね接近戦というかその少人数だとすごくいけると
人にこうやってだから今回ね大橋さんとお会いしてお話できるとかって
そういうのもすごい嬉しいみたいな感じになるんですけど
大人数とかになるとちょっともう難しいですね
壁の花みたいな
なので私はでも本当にこの34の資質を全部見てもどうしてもこう
戦略的思考力とか影響力というのがもう全部下に固まっちゃってるっていう感じなので
これトップに2つだけ入ってますけど
そんな感じになってるんですよねなので全然大橋さんとタイプがまた真逆かもしれない
大橋さんこの結果はどんな感じですかご自身で
えーとなんかでも前回受けた時が5年前だったんですけど
その時に比べるとすごくその公平性とか成長促進とか
30:05
そういうのが上に上がってきたっていう感じがあって
今は割とリセッターリストの仕事に結構力を入れてたりするところもあるので
そうやってこう人が私の場合は直接講座で火事に困ってる方と一緒に
伴奏しながら仕組みを一緒に作っていくっていう活動をやっているので
なんかその方がどんどん成長それこそされていくとか
何かこう気づいて暮らしがガラッと変わったとか
そういうふうに変化していくのをすごい応援しているのが楽しいので
そういうのがこう出てきてるのかなっていうのは思います
なるほど もう一つしっくりきてる感じ
そうですね そうかもしれないですね
で 戦略的思考力ないんだなっていうのもすごいわかって
いやいやいや
ところはありますね
だからなんかこう大橋さんの結果を見ていて
こういう得意なこととかがタスク集団だってこう開発するとか
これがこれだけいろんな形で今タスクマだったり
タスクシュートクラウドだったりいろんな形で
いろんな方がそれを使って日々便利にされている仕組みを作るっていうのは
どういう感じの特性というか資質を持たれてるんだろうっていうのは
気になっていたのですごいなんか面白かったです
でも確かに言われてみればそうですよね
僕がタスクシュートというのはこうでこうでこうでとか
あんまり僕が話さなくてもとりあえずこれを使ってくださいっていう
仕組みに語らせるというかね
それでわかる人はわかるけどわかんない人はわかんないので
そこが割とダメなところなんですけど
でもねそこが使ってくださる中にやっぱりこのかおりさんみたいに
この人に伝えたいとか教えたいとかねそういう風に言ってくださる方がいるので
そういう方にじゃあ動いていただくという感じになっているので
でもそれもまさにね最上司公の人を動かしたいっていうのに通じるじゃないですか
これはだからなんか自分が得意なことに集中して
できないことは人に任せるっていう当然のことではあるんですけど
そうなっているんだなということがこの結果が割と物語っているなというか
確かになんかそうですよね大橋さんが最初に作られたそのエクセルのものは
大橋さんご自身のために作ったものから始まって
で他の開発者の方がじゃあこっちで開発してみるこっちで開発してみるとか
それをじゃあ今度はもっと広めたいっていう人が周りに集まってきて
それをどんどんどんどんこう何ていうのかなそれが得意な人が
こう花開かせていくじゃないんですけど大橋さんは真ん中にすっと置いて
こう仕組みをこうコツコツ整えているみたいなところで
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ちゃんとこうなんか全部が回ってるっていうのはすごいいいチームになってるんだなって聞いてて思いました
あの天と千尋の神着白紙っていう映画があったじゃないですか
見たことあります?
ありますあります
あれに出てくるねかまじーっているじゃないですか
あれなんですよ僕
なるほど
要するに最初は見えないんですけど地下に降りていくとなんかかまじーが追って
なんかいろいろやってるわけじゃないですか
あそこでいろんなねあのいろんなお風呂のなんかよむぎとか合いの調合してるんですけど
でもかまじーは絶対外出ないわけですよ
うん
だけどそのいろんな人たちがそのかまじーの作ったお湯を使っておもてなしてるわけじゃないですか上の方ではね
そうだ僕は地下深くの穴蔵にいてなんかやってると
なるほど
いやまさにだからあれを見ながらねあの菅原文太さんが声優なんですけど
うわぁ文太さんだなぁと思いながら見てますね
いやめちゃくちゃ面白いですねそっかなるほど
なんかそんな大橋さんを今日は引っ張り出してお話しさせていただいて
いやいやいやあの今日は家にいるんで大丈夫です
ホームですから
ホームからねはい参加していただいてありがとうございます
いやーなんか大橋さんのことがちょっと詳しくわかってしまいました私は
はいというところでちょっといい時間になってしまったので今日はここまでになってしまうんですけれども
あのきっとリセッターレストの受講生さんとかこのラジオを聞いてくださっている方でもすごくタスク集と興味ある方多いと思うので
今回あの大橋さんにお話を伺えたのでこれをきっかけに使っていただけたら嬉しいなんて私も思っています
はいじゃあ最後にまた何かお知らせがあればあのはい是非にと思いますけれどもいかがでしょうか
はい前回ですねクラブハウスのご紹介させていただいたんですけれども
これもぜひ毎日やってるのでご参加いただければと思うんですけれども
これとは別にですねもしこの前回の放送を聞いていただいてタスク集とクラブ使ってみたぞという方はですね
より深く使ってみたいなという方向けにですねこの100日チャレンジっていうのをねやってまして
これも僕がやってるわけじゃないんですけどJ.MasakiさんとSasaiからSasakiさんというね2人の方にやっていただいているもので
タスク集とクラブを活用してタスク集と100日でマスターしませんかというのが企画の趣旨で
この100日間ですねこのタスク集とクラウド開発者のJ.Masakiさんとそれからタスク集と歴17年僕のパートナーでもあるんですけども
Sasaki Shogoさんという2人がですね100日間毎日コミュニティで実践をサポートしますと
で参加いただく条件としてはですねタスク集とクラウドのプロプラン有料ですねであることだけでそれ以上のお金は必要ないので
36:02
もし有料版を使ってくださっているのであればですねそのまま申し込むだけでご参加いただけますと
これから4月上旬来月になってしまいますけども4月上旬に開始予定の第3期になるんですけど
こちらはですねぜひご参加いただければと思ってまして今回ご紹介しているURLはですね
ウェイティングリストにつながると思いますのでぜひですね興味ある方はウェイティングリストのほうに登録いただければですね
始まるときにまたご案内をしますという感じかなと思います
はいわかりました100日チャレンジ100日間でタスク集とマスターできるっていう
まだちょっとこう機能が全部使い切れてないとか一部しかちょっとわからないんだけどみたいな方でも大丈夫ってことですかね
そうですねはいちょっと使ってみたけどもしかしてこれ使い方間違ってないかなとかね
これでいいのかなとかなんかそういう方もですねぜひこの100日間でプラッシュアップしていただければと思います
私も申し込みたい
もうあのかおりさん有料プランなので始まればすぐ申し込みいただけます
じゃあぜひウェイティングリストに参加したいと思います
ありがとうございます
じゃあもしね今の聞いている方で興味あるよとかもう先週ねお聞きいただいて早速使ってみたよとかっていう方で
有料版にすると使える機能が増えたりとか登録できるタスクの数が変わったりとか期間が伸びたりとかいろんなことができるようになるので
もしねあの興味ある方はそちら有料版もちょっと使ってみながら一緒にチャレンジできたら嬉しいなと思いますので
概要欄にリンクを貼っておきますのでぜひ皆さんチェックしてみてください
はいということで今回でお別れになるんですけれども大橋さんもしよかったらねまた遊びに来ていただけたらと思いますけれども
ぜひぜひまたお話しできる機会があれば嬉しいなと思います
はい
はいということで今回のゲストはタスク周到開発者の大橋雑三でしたありがとうございました
はいありがとうございました
はいそれではまた次回お会いしましょう
それではまた次回お会いしましょう
それではまた次回お会いしましょう
それではまた次回お会いしましょう
それではまた次回お会いしましょう
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