00:01
スピーカー 2
はい、こんにちは。ライターのホンネです。この番組では、悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターがホンネで語り合います。
スピーカー 1
パーソナリティを務めます株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三と、フリーライターの西東美智子です。
スピーカー 2
本日のテーマはこちら、「時間を置く」というテクニックの重要性。
スピーカー 1
私がライター講師を務めます。あなたのライターキャリア講座でも、よくよく駆け出しライターさんに言うことなんですけど、
原稿を一回一通り書いたら、時間を置いてから見直しましょう、みたいな。よくよく言います。
もちろん、うちの講座だけじゃなくて、これまでの先輩ライターさんとかも、多分口をすっぱくして来られているのをごめんにしたりするんですけど、
実際、本当に時間を置くのって効果あるの?っていうところから、まずちょっと謙三さんと話しつつ、
じゃあ、置くために何やってる?みたいな。純粋に何時間置けばいいのかとか、
時間を置くというよりも、視点を変えるためだったらもっと別の役立てがあるのか。
その辺りも含めて話していこうかなという回でございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。時間を置くって、いろんなところで出てきますよね、このライター業をやっていると。
いろんなところでこのテクニック。やっぱり大事だなとはなんとなく思いますね。
でもある意味、時間を置くってスピードを犠牲にしているみたいで、ちょっと怖さもあると思うんですよ。
時間を犠牲にしてまで、時間を置いて得られるものは本当にあるのかみたいな、そういう部分をお話ししたいなと思っております。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア口座のサポートでお送りしています。
スピーカー 1
ライターの本音第182回です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
さて、時間を置くというテクニックなんですけれども、これは彩田さんもちろん実践されてますよね。
スピーカー 1
彩田 そうですね。
スピーカー 2
どんな時にやってます?時間を置くって。たぶんいっぱいあると思うんですよね、時間を置くっていうね。
スピーカー 1
彩田 いっぱいあるね。やっぱり一番は、さっき冒頭でも言ったように、原稿を一通り書いたら、私は必ず日を改めて見直します。
スピーカー 2
じゃあ、少なくとも10時間くらい置いたりします?
スピーカー 1
彩田 そうなるんじゃない?普通に。
スピーカー 2
ですよね。一晩寝るくらいですよね。だからね、要は。
スピーカー 1
彩田 寝るくらいだから、本当10時間以上じゃない?
スピーカー 2
だいぶ寝かせてますね。だいぶ時間を置いてますね。
彩田 そうですね。
でも、そのくらい僕もやってますね。
スピーカー 1
彩田 そうなんですよ。あとはどんな時に時間を置くかっていうところから先に挙げていくとしたら、
あとはさ、その記事の本文だけじゃなくて、見出しとかタイトルとか、LPで言うとキャッチコピーとかあるわけじゃないですか。
そこって、本当に視野が狭くて煮詰まっちゃうって、間違った言い方なのかな?
03:04
スピーカー 1
こうグーッとなっちゃうと、どんどん出てこなくなって、何が正解か何がいいのか分からなくなっちゃってくるから、そこも結構時間を置いたりしますね。
スピーカー 2
こう、冷静さを取り戻すためにね。
それも一晩くらい置きます?
スピーカー 1
そうですね。軽めの見出しだったら、仮見出しを原稿を作っておいて、それで一晩開けて見出し見直すくらいですかね。
タイトルとかになったら、これさすがに一晩とか置かないと思いますけど、
例えば朝市場にやって、その後に別の作業とかして、ちょっと午後、もう一回見直すかって言ったら、なんでこんなタイトル書いとったんやろ?みたいなのを直したりしますからね。
スピーカー 2
それも時間を置いて、冷静に客観的に見られるようになったおかげですよね。
スピーカー 1
タイトル そうですね。数時間くらいですかね。
スピーカー 2
他にもあります?時間を置くって。
スピーカー 1
タイトル 時間を置く。あとはそうですね。これはライターだけじゃないかもしれないですけど、
例えばメールとかビジネスチャットとかのテキストコミュニケーションで、結構テンパっちゃったりした時とか、怒っちゃったとかイラっときちゃった時に、そのままバーっと勢いで書くんじゃなくて、一回ちょっと落ち着こうみたいな感じで、時間を置くっていうのはやるかな。
スピーカー 2
タイトル 確かに。本来コミュニケーションは早い方がいいんじゃないかと思われがちですが、こういうケースに限ってはちょっとムカッとしたとか、冷静じゃいられない時は意外とちょっと寝かした方がいいこともありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
タイトル やっぱり冷静になる時間って結構大事ですよね。
スピーカー 1
確かに共通してますよね。
スピーカー 2
タイトル だって僕も今いろいろ聞いた中で、例えば水溝、見直しですね。もうね、何回やってもミス見つかりますよね、正直。
スピーカー 1
そうね、ほんとに。
スピーカー 2
タイトル それは、執筆直後とかは、もう見つからないよね。
スピーカー 1
見つかんないね。見つかんないと思いますよ、ほんとに。
スピーカー 2
タイトル いや、すごい分かる。例えばね、一晩置いて、「なんでこんなミスしてんの?」みたいなのがすぐ見つかるんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
タイトル 執筆後の満足感があるとね、自分の原稿を良く良い方に見ちゃうんだよね、きっとね。
スピーカー 1
そうですよね。疲れてるしね、たぶん体力的にも。
スピーカー 2
タイトル ああ、それもありますね。
タイトル あと見出しとかタイトルも同じくね。翌日見たら、「なんじゃこれ?」みたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
タイトル なんかヘボいな、みたいなね。
スピーカー 1
タイトル それも、なんていうか、さっきけんぞうさんが仰った、何回見直しても見つけ見つかるじゃないですけど、
タイトル じゃあ、公開された状態で見ると、「あれ?なんかもっと良くできたのでは?」って思うこともあっちゃう。
スピーカー 2
それはある。公開されたとき、なんか違うんだけどね。
06:03
スピーカー 1
タイトル そう、なんかダサくね?ってなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
なる。めちゃめちゃ分かる。今のきはね、頑張ればいじれるからね。ただ自社メディアとかだったらね。
タイトル そうですね。うんうん。
タイトル 自社メディアのね、「なんかダサいぞ、これ。」っていじったりしますよ。
タイトル なんかね、これで僕思い出すのが、例えば、ライティングとは関係ないんですけど、
タイトル DTMって言ったら分かりますかね?
スピーカー 1
分かる分かる。曲だよね。
スピーカー 2
タイトル デスクトップミュージック。パソコン一台で曲作ったりすることをよくDTMって言うんですけど、
タイトル DTMer。DTMをやる人、DTMerって言われるんですけど、
タイトル あるあるで、なんか曲を作って、めっちゃいいのできたぞと。
タイトル 翌日聴いたら、「なんだこれ?」みたいな。出したって言って、全部消すってのがあるあるなんですけど。
タイトル なんか、このポッドキャストをね、編集するであったり、例えばBGMをね、僕が作るとかやるときに、
タイトル 作ってる最中、めちゃめちゃイケてるじゃん、これと。めっちゃクールじゃんと思って、
タイトル 翌日ね、聴き直すと、「なんかダセーなこれ。」ってね、消すっての多分20回くらいやってますね、もうね。
スピーカー 1
タイトル うわー、確かに。そういう創作系でもかもしれないですね。これもちょっとライターのあれとはダセにするかもしれないですけど。
タイトル 私は小説とかを書いたりしてるじゃないですか。で、小説はね、なんかさすがに一晩置いてみたら、「なんだこれ?」とかさ、
タイトル 数ヶ月置いてみたら、「なんだこれ?」全部消そうとまではならないですけど、
タイトル いやでも、やっぱ恥ずかしくて見てられないとかあるよね。こんなこと書いてたの?
スピーカー 2
タイトル なるほどね。冷静になっちゃうわけですね、ある意味ね。
スピーカー 1
タイトル そうそうそう。
スピーカー 2
タイトル よくも悪くも。
スピーカー 1
タイトル そうそうそう。で、なんかその、やっぱ当時、その時の書いた瞬間の熱い気持ちをそのまま残すってのもあるけど、
タイトル 実際にさ、じゃあ例えばね、製本して世に出すのは未来の自分だから、
タイトル それは自分が恥ずかしくないような、なんかそのクオリティーまではちょっと擦り合わせないといけないみたいな。
タイトル ちょっと難しさあったりしますね。
スピーカー 2
タイトル なるほどね。確かになんかちょっとこう、ね、クリエイティブな方は、どっちかその衝動のほうが大事だったりするかもしれないですもんね。
タイトル 時間を置いちゃいけないかもしれないですよね、もしかしたらね、なんか。
スピーカー 1
タイトル うーん、どうだろうね、まあね、うん。
スピーカー 2
タイトル なんかね、ロックバンドとかだったらもう時間を置いちゃいけないだろうぐらいのね、もしかしたらね。
タイトル 見直しなんてするな、ぐらいのね、ロックバンドの楽曲だったらね。
だったらね そうなんですけどライター というお仕事の場合はちょっと経路
が違いますもんねそれはね
スピーカー 1
ちょまど 確かにねそうそう
スピーカー 2
なるほどなるほどじゃあ その上で具体的にどうやって時間
を置くどんくらい時間を置くとか どんな風にして時間を置くとさら
に言うと時間を置くって結局は 距離を取るみたいな感じだと思
うんですよね色々
ちょまど そうですね
その具体的な手法をぜひ お聞きしたり斎藤さんがどんな
ことを実践してるかとかね
スピーカー 1
ちょまど そうですねさっき言った の一晩置くっていう話は要は寝る
ってことだと思うんですよね
スピーカー 2
確かに確かに別に徹夜 したらいいわけじゃないですもん
だってね
スピーカー 1
ちょまど そうそう寝てちょっと 頭すっきりさすってことなんで
09:01
スピーカー 1
なんか場合によっては昼寝でも いけるっていう
スピーカー 2
あーなるほど確かに確かに 寝るってことか確かに確かに
スピーカー 1
ちょまど そうそうもう疲れた一旦 寝よっつって仮眠してほんと15分
でも30分でも仮眠してすっきり したら見たらあれこんな簡単な
ことあったのかみたいな
スピーカー 2
あーはいはい確かに確かに
スピーカー 1
ちょまど ありますね
うんうん
スピーカー 2
確かに寝るってすごい いいですねそれはね
スピーカー 1
ちょまど うんうんうんうん
スピーカー 2
あとはなんですかねいっぱい あるかな
スピーカー 1
ちょまど あーそうですね時間を置く 家で他にあとできることで言う
と私あのそうですね例えばさっき 午前中やって午後にみたいな話
もあったと思うんですけどご飯 一回食べるとかも切り替えになります
スピーカー 2
うんうん
あーじゃあもう一回その 案件から離れるくらいのね
スピーカー 1
ちょまど あそうそうそうそうそうねちゃんと
昼食を楽しむみたいなそれもずっと 考えながら飲み出しどうしよう
かなって言って昼ご飯食べてたら 全然意味ないから
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
ちょまど あえてもう料理しちゃった りするとか
スピーカー 2
あーいいですね
スピーカー 1
ちょまど うん
たら
スピーカー 2
あとシンプルにね栄養 補給してなんかねいいこともあり
そうですもんね疲れをね
スピーカー 1
ちょまど あー確かに確かに
癒す意味で
ちょまど うん
ありそうありそうでまあ ご飯じゃなくてもちょっとお菓子
食べるとか完食ですよねっていう のでもなんか結構リフレッシュ
スピーカー 2
して切り替わってっていうのは あるかもしれないですね
うんうんうん
なるほどなるほど
ちょまど うん
スピーカー 1
まあ大事ですねこれは
スピーカー 2
ちょまど うんうんうん
あとあと何やってます
スピーカー 1
ちょまど まああとね今さあその 家でできることシリーズだった
スピーカー 2
と思うんだけどじゃあもう家から 出ちゃおうみたいなのも私結構
スピーカー 1
やるかなそのもう一回外出て 散歩するとか買い物をするとか
私だと生骨院通ってるんでそう 生骨院行くとかするとなんかやっぱ
すっきりするねまあ気持ちもさ 視野も物理的に広がるじゃん家
の中でさあとパソコンにずっと 向かってるのからもういろんな
景色が見えるしなんかやっぱ空気 もいいんだろうね部屋の中より
なんやかんや
スピーカー 2
そうかもしれないですね
なんかこもってますよねきっと ね空気がね
スピーカー 1
ちょまど うんそうそう
スピーカー 2
外行くは確かに僕もやってる 気がしましてってのは
スピーカー 1
ちょまど ああ本当ですか
スピーカー 2
なんかコンビニに行って コーヒーを買いに行くぐらいの
ことを
ちょまど ああめっちゃいい
やってる気がしますね
まあそれもなんかコーヒーが飲み たいというよりは割とこう切り
替えるためというかね
スピーカー 1
ちょまど うんうん
スピーカー 2
繊維を引くためにやってる ような気もしますね
スピーカー 1
ちょまど うんうん
スピーカー 2
コーヒーは別にいらない のかもしれないですよもしかしたら
ね
スピーカー 1
ちょまど ああ確かにねでもコーヒー を買うみたいな目的がないと多分
ね忘れられないのよその時間を 置かなきゃいけないことを
そうですね
ちょまど だからちょうど用事は 必要かもしれないね
スピーカー 2
はいはいはい外に出る としてもね
スピーカー 1
ちょまど そうそうそう
確かに確かに
ちょまど そうそうそうそうそう
スピーカー 2
うん
いいですねいっぱいあります よねまだあると思いますねなんか
スピーカー 1
ありますよ
ちょまど そうねまだいろいろある ねちょっといろいろメモしてます
けどね
うん
っていうのもありますねだから 最近あんまり行ってないですけど
家で仕事をしててもう厳しくな っちゃったらホワーキングスペース
まで歩いて行ってそこでやるとか っていうのはあるかなまあカフェ
12:01
スピーカー 1
行くとかでもいいかもしれない ですね
ちょまど うんうん
スピーカー 2
これはなんか結構あります ね僕もよくやってます
スピーカー 1
ちょまど ああ本当ですか
うん
ちょまど そうだよねまああとは あこれちょっとまたすいません話が
前後するけど家のシリーズなんだ けど
うん
ちょまど あるあるじゃないかと 思うんですけどお風呂入ったり
とかシャワー浴びたりして頭洗 ってたら突然はってすることない
スピーカー 2
ですか
ああまあシャワー浴びな ますね確かに
網バス浴びます
スピーカー 1
ちょまど うんうん
なんかさそのそうなんですよ もう今日はちょっと仕事無理だわ
って思ってこういいコピーも思い 浮かばんしみたいななんか構成
もなんか納得いかんしってなった ときにもう寝るかってさお風呂
入ったりとかシャワー浴びてこう 目をつむってさこうやって洗うわけ
じゃないですか頭って
うん
ちょまど そしたらあれこれでいい のではってふっと降りてくるんだ
よねなんか
ははは
ちょまど そうそうだからそれで ちょっとまあその後すぐに仕事
時は戻らないにしてもちょこちょ ことメモをして明日に備えるみたいな
まあ時間も多くし環境も変わる しなんか刺激頭にも分かんない
けど
スピーカー 2
はいはいはい
ちょまど 結構ありますね
いやありますねそれ僕も 僕ちょっと前に話しましたけどたまに
水を浴びてるんですよ
スピーカー 1
ちょまど 言ってた言ってた
スピーカー 2
それも結構これまあ時間 を置くというかなんか物理的に
ねその考え事から距離を置くみたい なとこもあって
ちょまど うん
例えばねなんかうわこれ やだなめんどくさいなとか思ってる
状態でもう冷たい水を浴びると いつしかやってやるよおいみたい
なね
ちょまど あはは
おおかかってこいよみたいなね
状態になると
ちょまど うーん
一瞬でこう何か切り替える というかね
スピーカー 1
ちょまど うんうんうん
スピーカー 2
ってところであのシャワー いいですね
スピーカー 1
ちょまど 確かにねあと最後メモ最後 もう一個入れてるのはねおしゃべり
人とおしゃべりするって入れて るんですけど
うん
ちょまど 例えばちょっとこれ私の 環境だからなのかもしんないけど
あの夫もねテレワークでお家で 在宅でそう仕事することがあるんで
うん
ちょまど もう二人ともさ午後ちょっと もう疲れちゃったってなったら
うん
ちょまど ちょお茶しよっかっつ って
うん
ちょまど そうそう3時とか4時ぐらい にお茶してちょっと喋ると
うん
ちょまど 家切り替わって20分ぐらい ですかね20分30分とか話したり
すると切り替わって
スピーカー 2
うん素敵
ちょまど なんかね
うんめちゃめちゃ素敵 ですよそれなんか今時のね働き方
ですねそれね
スピーカー 1
ちょまど ぽいけどねでもそれ別に 在宅じゃない人とかでさそのオフィス
でちょっとあるじゃん休憩室行く とか休闘室でちょっと話すとか
またね煙草吸う方は喫煙室のお話 がいい方がいらっしゃるって言います
よね
スピーカー 2
うん
ポッキー よく考えたらその割と 当たり前が我々にはないんですね
よく考えたらね
スピーカー 1
ちょまど ああそうそうそうそう
スピーカー 2
そうかそうか確かに意図 的にこうね何かこう距離を置く
時間を置くとかしない限りなんか ねやっぱ離れづらいですね案件
からね我々は
スピーカー 1
ちょまど 確かにねそうですね今さ っきけんぞうさんがおっしゃった
その考え事から物理的に距離を 置くってなんかすごい言い得て
15:02
スピーカー 1
みようというか面白いなと思って なんていうかこのことを考えない
ようにしよって頭でやるのは無理 じゃないですか
スピーカー 2
そうですね考えてます よねもうね
スピーカー 1
ちょまど そうそうそうその時点 で考えてるからやっぱその物理
的に何か別のことをするかして 距離を置くっていうのがやっぱ
時間を置くの心髄っていうこと なのかなと
スピーカー 2
そうですねやっぱりその 本当心髄の心髄が寝るですねやっぱり
スピーカー 1
ね
スピーカー 2
ちょまど そうですね
もう強制シャットアウト というかね
スピーカー 1
ちょまど うんだから逆に言うとその 時間を何時間置いててもその間
ずっと考え事してたらあんま意味 ないかもね
スピーカー 2
うんそうだよなだから ある種ねそのこういうテクニック
で切り替えられるってのは割と こうねビジネスパーソンとして
のスキルでもあるかなとは思います ね
スピーカー 1
ちょまど あーなるほどそうかもね
スピーカー 2
なんかそれこそね例えば 駆け出しの方とかさとそのベテラン
の方との差ってこういうとこに あったりするんですかね
スピーカー 1
ちょまど あーでも確かにライター とかってなるとやっぱねあのけん
ぞうさん冒頭で言ったようにやっぱ 時間がね置いてていいのかみたいな
さ気持ちになっちゃうじゃんちょっと 効率が悪く見えてしまうみたいな
ところもあるけどこう実際やって みるとそっちの方が頭がスッキリ
して効率がいいこともあるしクオリティ があることもあるそこ結構一つ
差になるかもしれないなって思います ねやっぱ確かにそうかも
スピーカー 2
そうですねミスが少なくなる し質も上がるしというところで
いろんなスピードアップにはなるん じゃないかなとは思いますね
スピーカー 1
ちょまど ねーあとはちょっとライター じゃなくてビジネスパーソン的な
絵ですけどさっきちょっと言った のメールメールとかをちょっと時間
置くっていう話だとこれはさやっぱ 時間置かなかったときにそのまま
テンションわーってなったとき メールをさ後で見返してやっちまった
スピーカー 2
って思うけどさありますよね ありますよ
スピーカー 1
ちょまど うんねー
あります
ちょまど あーこれ言い過ぎたかなー とか
スピーカー 2
例えばねだって夜メール 来てなんだこれってうわーなんだ
これつって夜なんかちょっとね ぼんやりこうどう返そうかとなんか
ちょっとでもここ納得いかない からここはちゃんと伝えた方がいい
なとかちょっとここ強めに言った 方がいいよこれはさすがにこれは
やっぱり不審だよとかいろいろ 思って寝て朝起きていや別にそんな
暑くならなくていいかみたいな ってね承知しましたみたいなそれで
終わるみたいなねよくあります ね
スピーカー 1
ちょまど ねーなんかさこうあとそのね
一般論よくあるさ都市伝説的な あれでさラブレター一晩おけみたいな
スピーカー 2
言い方あったりするじゃんなんか そうなんですか
スピーカー 1
ちょまど そうそうそう昔のね時代 のあれで
まあでも同じことか言いたい
ことは
スピーカー 2
ちょまど そうそう同じようなこと だと思うんですね
そう冷静になれよと
スピーカー 1
うん
ちょまど ねそう怒ったりとかあと 転発ったり
とかライターとかってさ突然その 修正依頼が来るとかさなんかあったり
18:04
スピーカー 1
するじゃないですか
うん
ちょまど 今までずっと修正依頼 にないと思ったら一週間後とか
にあそういえばドカーンみたいな 感じで修正依頼来るとかいきなり
ちょっと3日後に取材変わりました んでとかなんで
うん
ちょまど それだから転発ることも 多いと思うんですよね
うん
ちょまど すぐ返信しなきゃいけない し
うん
ちょまど あわあわあわみたいな
うん
ちょまど そこそこ落ち着いてみる と
うん
ちょまど そんな別に転発ることもない じゃんみたいな
うん
ちょまど なんか混乱したままの文面
を混乱
うん
ちょまど 混乱したままの気持ちを 全部文面に表さなくてもよくね
みたいなさ
うん
ちょまど こともすっごいよく
いやー思いますよ
スピーカー 2
ちょまど ありません
結構大事ですねなんかやっぱ
人間はね揺さぶられがちですね 感情をねよくも悪くもねいろんな
シーンでね
ちょまど ねーそうでメールとかは特にコミュニケーション
とかね
うん
ちょまど なんか伝えるものだからさ気持ち
スピーカー 1
とか
うん
ちょまど そういうのも出てしまいがち
だから
うん
ちょまど 合わせて注意が必要って感じ
はあるよね
いやーほんとそう
ちょまど ねー
でも最後にね
ちょまど うん
僕今日なんかやたらいろんな
スピーカー 2
ところから連絡が来てて
ちょまど うん
今日
すごいいろんなねメールチャット
打ち返したらいつの間にかこんな 時間かと思ったんですけど
ちょまど うん
スピーカー 1
まあ割と結構まあテンパって
スピーカー 2
はないですけどなんかもうてん やわんやしてたんですけど
ちょまど うん
この今podcastの収録が始まり
こうやって喋ってたら忘れてる のでねその
ちょまど ああめっちゃいい
これからやろうことしてる
こともまあ全部今忘れてたんで
ちょまど うんうんうん
いいリフレッシュですねこれは
ね
ちょまど 確かにね
これもおしゃべりの一種
ですよねきっとね
ちょまど あ本当にそうですね
うん
スピーカー 1
ちょまど ああいいですねということで
スピーカー 2
ですね
うん
スピーカー 1
ちょまど こういうふうにこう時間を置いたりとか視点を変えたりすると良かったよみたいなねこうちょっと体験談とか実体験ありましたらyoutubeの概覧またpodcastの概覧をご参考にしていただけると嬉しいなというふうに思います
そうですね
ちょまど そうですね
そうですね
ちょまど そうですね
そうですね
ちょまど そうですね
そうですね
そうですね
ちょまど そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
スピーカー 2
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
スピーカー 1
そうですね
先週ちょうどこのラジオが公開される
一週間ちょっと前の話なんですけど
この番組をサポートしているって今言ってる
あなたのライダーキャリア講座っていう
よし株式会社のライダー講座ですね
の受講生と修了生を対象にした交流会っていうのをやってまして
その一週間前はですね
私がメインスピーカーとしてお話ししたんですよ
スピーカー 2
話を今回したいかなと思うんですけど
スピーカー 1
まずありがたかったのが
時系列が順番になっちゃうかもしれないんですけど
終わった後にアンケートいっぱいもらったんですけど
ラジオを聞いてて斉藤さんを知ってたから
このイベントに参加しようと思いましたみたいな
コメントがちょこちょこあって
一つじゃないんだよ
だからどうしようみたいな
21:02
スピーカー 2
じゃあ生の斉藤さんとおしゃべりできたわけですね
じゃあみなさんはいいですね
スピーカー 1
やばいよテングになってるよ私
インフルエンサーじゃね自分とか思ってるから
スピーカー 2
インフルエンサーですよ
自信持ってくださいインフルエンサーですよ
スピーカー 1
いやなんだけど
それがすごく嬉しくて
参加者もすごく過去最高の人数だったんです
これまでは12前後だったんですけど
今回18人さんがいて
オンラインで18人集まったらかなり
スピーカー 2
かなりですねそれは
スピーカー 1
本当にありがたくてですね
改めまして感謝からスタートしたと
スピーカー 2
ありがとうございました
こちらも僕もありがとうございますって感じですこれは
スピーカー 1
で中身として
スピーカー 2
中身どうかなって思ってね
スピーカー 1
そうそう中身としてはやっぱり
受講生修了生の方が対象なんで
特にやっぱり駆け出しライターの方が興味ある内容
やっぱり仕事の取り方ですかね
特に駆け出し時代にどうやって仕事を取ってきたか
あとはその次の段階かな
単価の上げ方とか収入の上げ方みたいな話が
大体興味があるんだよみたいな話だったんで
割と全部私の体験談なんですけど
駆け出しの頃にまずどうやって仕事を安定的に取れるようにしてきたのと
あとは取材ライターを始めたのは何でか
あとは専門性をよく言うじゃないですか
ライターとして専門性を身に付けた方がいいみたいな
専門性はどうやって身に付いていったのか
最後にちょっと収入を増やすっていうので
単価を上に上げるんじゃなくて横に広げて収入源を増やす
というところで講師とかを始めて仕事の幅を広げましたよって
だいたい4つに分けてね
スピーカー 2
使用している
超有益ですねそれはね
なんかもうみんな知りたいことですね
みんな知りたいしなんかみんな微妙に隠してる情報じゃないですか
なんかぼやかしてるっていうかね
隠すというかぼやかしてる気がしますね
スピーカー 1
確かにしかもさそれこそ私自身もさっき言ったけど
これあくまで私の体験談だよっていう風に言ってから今話したんですけど
そうなんですよ結局はみんなケースバイケースだからみたいな感じでぼやけてしまって
体験談をセキララにというかぶっちゃけで話してる人
そんなにいないのかなという気もしたんで
スピーカー 2
若干一般化しづらいですもんねキャリアとかも含めてね
スピーカー 1
そうでやっぱノートウェブ記事のノートですね
ノートとかさブログとかで見ても文字面で見てもやっぱりなんかちょっとピンとこない
もうなんか声で伝えた方がリアルに伝えられないかなっていうのでちょっとやってみます
24:00
スピーカー 2
いやいいですね本当そう思うんですよ
例えばそのお金の話とかキャリアの話って
まあ誤解を恐れずに言えばねちょっとうさんくさい情報がいっぱい転がってるじゃないですか
スピーカー 1
そりゃそうだね
スピーカー 2
そんな中で何を信じたらいいかというか何を参考にしたらいいかって
それが一番難しい気がするんですよね
確かにそうかもしれない
だからこうすれば稼げますって言ってるものはね
どう信じたらいいのって思っちゃいますけど
例えばそれこそポッドキャストを聞いてくださってる方が
斉藤さんという人から直接聞くっていうのがやっぱ一番安心感ありますね
スピーカー 1
知ってる人から聞くっていうね
それでね一個だけちょっとその交流会で話したことの補足をしたいなと思ってて
なんかね私どうやらその仕事初心者の駆け出しの頃とかさ
に仕事を安定的に獲得する方法とか
あとはその仕事の幅を広げる方法
講師を始めたいとかということで
あと取材を始める時にも同じ話をしたんですけど
人との繋がりが大事だよみたいな
要は人脈人脈ってねすごい言ってたっぽいんだよね
確かにそれは大事にしてきたところではあるけど
そこがめっちゃ重要みたいな感じで語るつもりはなかったから
スピーカー 2
当初から
スピーカー 1
で感想を見ると人脈作り頑張りますみたいな感想がすごいあって
私すごい人脈人脈って言ってたんだと思ってたんですけど
でもそれもさっきけんぞうさんが言ったのと一緒で
うさくさくないですか
人脈ってなんか
スピーカー 2
否定する気はないですけど
人脈人脈言ってるとちょっとね
お?ってなりますね確かに
スピーカー 1
そういう人で
私も絶対駆け出した時に人脈作れって言ったら
いやだ業界人ぶり上がってって絶対思ってたと思うんだよね
そういう話を聞いたら
なんでちょっと補足というか
あれなんですけど
人脈っていうと利用してやるみたいな
その人との繋がりを利用してやるみたいな
手段として人との繋がりを捉えた
言い方になっちゃうと思うんで
もし私が交流会の時に人脈人脈って言ったら
ちょっとそれはもうちょっと訂正しないといけないなと思って
なんかもうちょっと
この人との繋がりを絶対仕事に繋げてやるっていうよりも
なんか面白そうぐらいの
この人話して楽しいなぐらいの繋がりを
なんとなく自然に増やしていって
それが結果論として仕事に繋がることもあるよっていう
いうニュアンスを伝えたいですね
スピーカー 2
とてもよく分かりますよ言いたいことは
ご縁を大切にしてるってことですよねつまりはね
スピーカー 1
ざっくり言うと
スピーカー 2
確かに人脈大事って言うと
本数を増やせみたいなニュアンスもちょっとできる
スピーカー 1
多分斉藤さんそんな感じじゃないと思うんですよそもそも
スピーカー 2
そんなもっと謙虚な方じゃないですか
そもそも斉藤さんは
お付き合いを大切にするとか
そういうのがベースにまずあると思うんですね
スピーカー 1
斉藤さんの場合は
スピーカー 2
なんか確かにね人脈
27:02
スピーカー 2
変なふうに伝わっちゃうとね
本じゃなさそう斉藤さんの
スピーカー 1
そうそうあのまあなんていうかさ
一方でやっぱ駆け出しの頃は
それこそ全くのさ
畑違い公務員みたいな
若い公務員みたいなところから転職したから
全くコネとかもなかったので
人脈っていうのが頭にあったのも事実
だけどそれを絶対に仕事に繋げてやるっていうよりも
なんかとにかく知り合い作っとこみたいな感じでした
このコミュニティにこの業界に入っていかないと
みたいな気持ちだったよね
だからちょっとニュアンスがまた違うというか
スピーカー 2
なんか使ってやろうとか思ってないですもんね
スピーカー 1
そうですね
そうそうそう結果論として
こう一歩があるかもしれませんよっていうのを
約束したいかなと
スピーカー 2
確かに
なんかねパッと聞くと確かに人脈っぽい話になりますね
スピーカー 1
そうなんよ結局じゃあ人脈と何が違うのっていうと
さっきみたいなオファオファオファっていう説明にしかならないんで
スピーカー 2
人脈って言いたくないんですよね少なくともねやっぱね
スピーカー 1
なんかねそう
スピーカー 2
お友達とか仲間とかね
スピーカー 1
お友達もちょっとなんか怪しいよね
スピーカー 2
怪しいなお友達とか怪しいなそれなんか
スピーカー 1
より怪しいかもしれない
スピーカー 2
分かります人脈ではないよ少なくとも
人脈ではない
あんま言わないですよね人脈ってなんか僕らねよく考えたらね
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
好きな言葉じゃないのかもね
スピーカー 1
確かにね人脈ってさ
一体一体みたいなさ
自分から広がって
ネットワークが広がってるみたいな感じになっちゃうもんね
伸ばしてるみたいな
スピーカー 2
なんかね
もうね仲良くしていただいてる身ですからね僕はね
スピーカー 1
そうだよねそういう気持ちをね
大事にして
人とのつながりづくりをするのがいいんじゃないかなという
補足でした
スピーカー 2
いいですね盛り上がったよねよかったです
僕もねタイミング合えば参加しようかなと思ってます
スピーカー 1
また毎月1回やってるんでね
これからもこれ聞いてらっしゃる方とか
あの時効性集の方いらっしゃったら参加してくれたら嬉しいなと思います
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
じゃあそろそろ締めますかね
はい今回もご視聴ありがとうございます
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スピーカー 2
はいありがとうございます
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
スピーカー 1
さよなら