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レイニー先生の今日から役立つ英会話!
今回も始まりました!レイニー先生の今日から役立つ英会話!
みなさんいかがお過ごしですか? まだまだね、あの生徒の学生のみなさんは学校が始まっていないかと思いますけれども、
そんな時に、これは今日はね、中学英語というのをみなさんにお伝えしていきたいと思います。
だいたい私の経験上、中学3年生までの文法で会話は成り立つと思っているんですよ。
まあ、要はそこからは語彙、単語数を増えていかせるという意味では、高校、大学で学ぶ新たな単語とか、
別に学校では学ばないけれども、その他で学ぶ単語というのが必要になってくるかと思うんですけど、文法的には中学3年生までの文法で十分だと思うんですよ。
で、その中でもいくら習っても頭に入ってこない、ちょっと何言ってるかわからないっていう文法っていくつかあるかと思うんですよね。
その中の代表的な例が、現在官僚、過去官僚ではないでしょうか。
これをお聞きになってくださっているみなさんは、学生時代もしくは今学生のみなさん、現在官僚を完璧に学校にいる時に理解されたという方はいらっしゃいますか?
いたらね、すごいと思います!本当に!偉い!すごい!逆にどうやって理解できるか教えてほしい!
私みたいな性格は、ストリートスマートっていう方だと思うんですよ。要は、ブックスマート、ストリートスマートという言い方が2つあって、
スマートというのは、賢いという意味で使われるんですけどもね。ブックスマートというのは、本で賢い、つまりは、要は学校でいうと成績が良かったりとか、
学者のような、教材から学んですごく身につけられる方のごとい、ストリートスマートというのは、どちらかというと、学校の勉強はさておき、生きる賢さがあるというんでしょうか。
どちらかというと、そういったニュアンスになるんですけれども、決してブックスマートではなかった私は、肌で感じない限り、わからないものがいつまでたっても腑に落ちなかったんですよね。
現に、英語は大好きで、中学の頃は一生懸命授業を受けてたわけですが、まあ現在完了になると、教科書で一生懸命読んで、過去から今に至るまでっていうのを頭で理解できてても、使い方が一向に分かりやしないわけですよ。
例文になって、I have studied for 4 hours. 4時間勉強した。うん、わかるよ。じゃあ実際会話ではどう使う?ってなるじゃないですか。
だから、いつの間にかテスト勉強だけは頑張ったけれども、日常会話の時はこれ一切ないものとしようと思ってアメリカに行ったわけですよね。
はい。そしたら、あんまりに日々の生活で5秒に1回ぐらいハブハブハブハブみんなが使うもんだから、え、これって持つのハブで言ってんの?って最初思ったんですよ。
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何も持ってないじゃん、この人たち。え、これまさか現在完了?と思った時に、これは日常生活で絶対に必要な文法だったんだということを身にしみて感じたわけです。
だからこそ、アンテナ張って日々ネイティブの方たちの会話を聞くようになると、意外と肌でわかってきましたね。
で、その分かり方というのを皆さんに今日はお伝えできたらいいなと思っています。
まずね、じゃあ教科書で何が分かりにくくさせるかなっていうふうに私は思ったわけですよ。
で、教科書、教材見てみたりとか、いろいろインターネットでも見てみて、はいじゃあまず定義ですよ。現在完了とは。
現在完了はまず3つの種類があると、継続、ずっと〜している、経験、〜したことがある、完了結果、ちょうど〜したところだ、もう〜した。
わかるか?日本語ついていけないわ。ここなんですよね。
だから、頭でそういうふうにいろいろ考えないで、じゃあここで分かりやすい例文を一つご紹介すると、
今、今回はこの現在完了の番組のエピソードを撮っているわけですけれども、実際この現在完了の回の前に1つエピソードを撮り終えているんですよね。
だからつまり、私はポッドキャストチャンネルの1つのエピソードを撮り終えたと言いたければ、
I've recorded one episode of my podcast channel となるわけです。
これは文章がややこしいかもしれないですけど、例えば、私は5分話し続けているわけですよね。
そうすると、I've been talking for 5 minutes.
これは現在完了、進行形という文法にはなりますけれども、つまり私は5分前から話し始めて、今も話し続けているから、
この続いているということを言うのが、現在完了、進行形のことなんです。
現在完了と現在完了、進行形って厳密にどう違うのって言ったら、違いはあまりなくて、進行していることを強調したければ、現在完了、進行形を使えばいいというニュアンスぐらいで、今はいいかと思います。
じゃあまず、大体この現在完了の例文としては、今お伝えした通りなんですけれども、じゃあ、例えば、
I've been talking for 5 minutes. 私は5分間話し続けている。
じゃあ、今話しているから、現在、進行形じゃないの?って思ったりもしますよね。
じゃあ、現在、進行形にするのであれば、こう言えばいいんです。私は今話している。つまり、I'm talking now.
わかります?さっきだったら、具体的に約5分話し続けているという表現があるわけですけれども、今は、I'm talking nowをつけることによって、現在、進行形になるわけですね。
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さっきの1個前に戻ると、もうすでにちょっとややこしい例文を最初にお伝えしてしまったかもしれませんが、
I've recorded. 私はもう収録をした。
し終えた。つまり、これがさっき言った完了になるわけですよね。
何々したところだ。
要は、じゃあこれ過去形と何が違うの?と聞かれた場合には、
過去形と現在完了の違い、今からちょっと口頭で説明します。
過去形は過去の1点に起きたことだけ。
わかります?
例えば、私は5分前に話し始めましたよね。
だから、話し始めた瞬間、5分前が過去。
要は、その過去形には進行が全くないわけです。
過去の1点にスタートした時のみのことを言う。
つまり、ポッドキャストのチャンネルの1つのエピソードを撮り終えたというのは、
撮り終えた瞬間から今に至るというこの進行形が含まれているわけです。
撮ったよ。撮りました。だけだったら、
5分前に撮り終えました。というような言い方ができるわけですよね。
それか、今日収録したというように言いたければ、
具体的なピンポイントの日付、時間、日時が入るのが過去形なんです。
じゃあですけれども、もっと身近なことでバシバシ現在完了をお伝えしていくと、
私は2007年にアメリカから帰国して、今2020年、今に至る日本に住んでいます。
そう言ったければ、私は13年間日本に住んでいる。
要は東京に住んでいる。だとしたら、
I've lived in Tokyo for 13 years.
これは意外とわかりやすいと思いますね。何年東京に住んでいるの?
ちなみにですけれども、過去完了。
過去完了に関して言うならば、私の例で言うと、
私は過去にアメリカに住んでいたわけですよね。
2003年から2007年までアメリカに住んでいた。
つまり、過去完了というのは、過去に始まり、過去で終わる。
この一連の流れがあるわけなんですよ。
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わかりますか?
I'd lived in the States for 7 years.
私はアメリカに7年住んでいた。
という言い方ができます。
いろいろだから、皆さんの中で、過去にこれをしていて、今はしていない。
という思い浮かべられるものは、だいたい過去完了に使えますので、
その場合の形は、
had plus 過去分詞。
いいですか?
ちょっとついてこれるようになったかな。
現在完了の形ももちろんですが、
have plus 過去分詞。
この過去分詞というのが、中学1,2年の時に習う現在、過去、過去完了のこの部分ですね。
過去完了の部分は過去分詞ですから、覚えなきゃいけない。
あと、現在完了の鉄板で、私がこれ大好きな表現があって、
という表現があるんですね。
でもいいです。
ever はカッコにして。
もう一回言いますよ。
これどういう意味かわかりますか?
どこどこに行ったことがある?という疑問文が、まさにこれなんですけれども、
行くという表現は go だから、
でも did you go to だと、
昨日どこどこに行った?
昨日渋谷に行った?という、
行ったっていう、要は確認なわけで、
行ったことがある?という表現は、現在完了でしかないんですね。
オーストラリアに行ったことがありますか?
行ったことがあるかの質問は、現在完了でしかないので、
しっかり今日覚えましょう。
答え方としては、カジュアルに言うならば、
せっかくなので、
だとしたら、
とか、
いえ、まだありません。
もしくは、
いえ、一度も行ったことがありませんと強調していければ、
I've never been there.
この場合、been というのは、be 動詞の過去分詞なんですが、
been to どこどこで、どこどこに行ったことがあるなわけなので、
もう、頭に入れちゃいましょう。
じゃあ、みなさんに聞きますね。
行ったことがあれば、
余裕があれば、
行ったことがなければ、
もう一回言いましょう。
yes だったら、
no だったら、
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これ、みなさんと交互でやると楽しいです。
もっとは、みなさんに、
今、
とスタッフの方に聞かれました。
なので、お答えします。
そんな感じになりますので、
これは絶対に会話で知っておくべきことですね。
海外の方が日本にいらした時にも、
何かおすすめの観光スポットある?って聞かれて、
じゃあ、ここ行ったことある?
もしまだないんだったら、ここおすすめするよ。
という会話でも使えるじゃないですか。
どこでもいいんです。
でもいいわけですので、
まず海外だけの必要はないですよ。
これは、現在官僚としては最も身近に、
分かりやすく使える表現なんじゃないかなと思います。
簡単に言うならば、
要は、継続して行われていること、
過去に始まり、今にも続いているという、
この流れを捉えられれば、
それは現在官僚なんだなと。
基本的に日本語を話す際には、
あまり時勢というものは意識しませんけれども、
それが意識できるようになったら、
結構一歩上を行くかなと思います。
OK、じゃあ皆さんにクイズを出します。
私は今話しています。
これを英語で言うと、
だけど、私は15分間話しています。
for 15 minutes
何分間とかつくものは、
要はもう流れている、
過去から始まって、今に至っているということですので、
現在官僚になります。
I've been talking for 15 minutesでございます。
ちなみに、もっと付け加えられるならば、
例えば、
今年が結婚5周年ですと、
例えば、私の場合言うとするじゃないですか。
それがまず一つの言い方は、
とか、
こういう言い方もまず一つあります。
これは言うならば、現在形ですね。
しかし、これを現在官僚に言うならば、
私は5年間結婚をしている。
要は、し続けているということになります。
じゃあ、娘は3歳です。
これを普通に言うならば、
これは普通の現在形です。
だけど、私は3年間ママをしていると言いたければ、
こういう言い方になります。
必ずしも現在官僚だけでというわけでも、
こう言ったら捉え方と言い方を変えれば、
現在形にもなったりもしますけれども、
ちょっとした違い、お分かりになるでしょうか。
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あと、ごめんなさい。
今思い出したから、
これ絶対に皆さんにお伝えしたいと思ったことがありました。
出会い頭の挨拶なんですけれども、
よくHow are you?というふうに言ったりもしますけれど、
これ一番最初の挨拶の時のエピソードで言ったかな。
久しぶりに会う人に関して、
元気だった?って言いたい時は、
という言い方をするんです。
これ、絶対今日また頭に入れてください。
元気だった?どうしてたの?という表現なんですね。
これって日本語で今、この一連を聞いた後で考えると、
これって現在形じゃないなって思いますよね。
最後に会った時から今に至るまで、
どうしてたの?あなた元気だったの?
って言ってるなっていうのは理解できるじゃないですか。
まさにそれで、How have you been?なんですよ。
大体の人と会う時は、
How have you been?だと私は思っています。
そんな毎日会う人は限られてるわけでね。
その時の答え方は、
別に変わらなく元気だったよと言いたければ、
I've been good?とか
I've been great?
I have been great?という言い方もあれば、
結構よく返ってくるのが、
バタバタしてたよ。忙しかったよ。
忙しかったってよく使うじゃないですか。日本人。
I have been busy.です。
I've been busy.
この場合のbenはB-E-E-N。
I've been busy.
これとってもわかりやすい現在完了かもしれないですね。
こんなところでしょうか。
これって現在完了ですか?とか、
わからないものはどんどんコメントしていただければ嬉しいですし、
皆さんの現在完了を言っていただいたりとか、
質問を現在完了でしていただいたりとかしてもとっても嬉しいですので、
コメントなりなりお待ちしております。
そのぐらいですかね。
現在完了、過去完了は少しだけでしたけど、
まず現在完了を頭に入れていただいて、
それの過去から始まり、過去に終わるものが過去完了ということを頭に入れていただけたらと思います。
今までわかりにくかったものが、少しでも皆さんの脳みそに希望の光が射せば嬉しいなと思います。
最後になりますが、
本日皆さんにお伝えしたいくつかの例文は、
番組の説明欄に載せさせていただきますので、
改めて文字もチェックしてみてください。
そのほうがわかりやすいですからね。
皆さんとはまたすぐにお耳にかかりましょう。