過呼吸になった場合の対処
どうもリハテツです。このラジオでは、生き方・働き方をちょっと楽しくするヒントをお届けしています。
はい、ということですね。今日は、過呼吸になった方がいた場合、どういう対処をすればいいのかなっていう話をしていきます。
ちょっとね、今日はいつもの内容と趣旨がちょっと違うような感じになりますが、
これ、僕が結構、それからお世話になっている、
ウリランスの学校の方から繋がりがある杉本さんという方の
ちょっと放送の中で 取り上げられていて
そのところからちょっとヒントを得て、放送していく内容となります。
またこちらの放送の内容のところにリンクを貼っておきますが、
簡単にですね、放送の内容を説明すると、
杉本さん自身が
そうですね ちょうどたまたまね
いた女性の方がちょっと調子が悪くなって いたということで
ちょっと苦しそうで なってた。一応声をかけたところ
大丈夫ってことで いたんですけれども
助けを呼んで 救急車を呼ばれたっていうことでしたね
多分症状的にちょっと学校級のような感じだったってことで
その時の対応の仕方がわからなかったってことで
ちょっと悩まれていたようなので そのあたりの回答という
本回にしたいと思います。 一応ですね私は
理学療法士という仕事をしております
一応医療職ですので
そういう緊急時の対応っていうのは
一応医療職ですので学んでいることもあります
本当にちょっと専門的だね 救急の専門ではないんですけれども
一時救急のね一時救命処置というところね
強豪弾迫の対応とかそういうところを学んではいて
初期対応ってどうすればいいのかなっていうところも知識はありますので
参考までに聞いていただければと思います
まずですね 杉本さん自身も
最初ね調子が悪いところで大丈夫ですかっていう声をかけたそうです
それ自体がね本当に良かったのかなっていうところだった
大丈夫っていう前にすぐに自分が行動すれば良かったのかなっていうところだったんですけど
これはですねまず大丈夫って声をかけるってことは非常に大事なことなんですね
やはりこのまずは相手のその
意識の確認ですかね
声をかけた時点で 相手に反応があるか
どうかっていうところ ここをまず確認するっていうのは非常に大事なことになりますので
大丈夫ですか っていう声かけこれ実は非常に大事です
ここで反応がないっていうのはこれはもう確実に危険な状況ですので
もうあの ここでね反応がなかった場合はもうすぐさま誰か
応援を呼んだりとか
することですね 救急車を呼んでくださいとか
LED持ってきてくださいとか その対応が必要となります
今回の場合は大丈夫ですっていう反応があったので
おそらくそこまですごい緊急ではないですし
意識が消失しているわけではないということがわかりますので
落ち着いて 周りにちょっと助けを求める
その対応で良かったのかな 杉本さん自身もそのような感じでしたので
非常に対応としては良かったかなと思います
で一応ですねその下呼吸をした場合 その時の対応なんですけれども
まずは落ち着かせるっていうことですね
相手の方が可能であればちょっと横になってもらうとか
移動ができそうであれば静かな場所ですね
なかなかちょっと難しいと思いますけれども まずは
大丈夫ですよ ちょっとゆっくり息しましょうねって感じで
体を背中の方さすって開きながら 深呼吸を促していく
呼吸を整える対応
そういう対応をすればいいかと思います
であとですね あの昔ねもしかしたらその下呼吸になった場合
あのこう袋とか
タオルとかね そういうのね口元に当ててみたいなね
話があったかと思いますが 現在はそちら推奨はされていません
やはりそのやっぱりちょっと酸素濃度自体が下がってしまうっていうのもあって
やっぱり危険だよねっていうことになっているので 基本的には相手を落ち着かせるように
楽な姿勢をとってあげて落ち着かせてあげる 深呼吸を促してあげるということが
対応の一番とされています 特にですね
深呼吸そこまで すごい怖い
症状ではないので まずはその落ち着いて
呼吸を整えてあげる だいたいね15分から30分程度で
収まりますとは言われてはいますので まぁちょっとね
最初遭遇するとびっくりしちゃって こちらを慌てるとは思いますけれども
まずは慌てずに こちらが
慌てないってことも大事です
ゆっくりと 慌てずに対応するってことが大事です
でまぁその時のね 可能な限りでいいんですけれども
最初の症状であったりとか その時の時間とかですね
落ち着いてきた 来るまでの時間であったりとか
そのあたりをちょっと確認していただければと思います
そういうところを確認できた方が
もし誰か救急隊員とかが来た場合とか
何かね
医者にかかるという時に参考になりますので ぜひそのあたりちょっと難しいですけども
見ていただけるとありがたいなと思います あとは言っていますね
実際見ず知らずの人が
ちょっと調子悪そうで苦しそうでって時って そんな対応ってできないと思います
なので 分からなかったらやっぱりもう救急車呼んでいいと思います
見知らぬ人が過呼吸の場合
もちろんねその周りの方で 過呼吸に良くなっているよっていう方であったら
そういうようなね落ち着いた対応ができると思いますけれども 見ず知らずの人がね突然苦しそうに倒れている
過呼吸っぽい症状だけど でもこれ本当なのかなって思いますよね
やっぱりあんまり素人判断で これは過呼吸だから大丈夫でしょうみたいな感じで
対応してしまうのも一番怖いですので 本当に何かおかしいと思った
知らない人が苦しそうになっている倒れているってなったら 基本的にはもうね
救急車を呼ぶ
で先ほど言った落ち着いて対応していく
でその時の状況を救急隊にお伝えするっていうことですね まずそこを知っていただければ
もう完璧ですね多分ね
やっぱりもう自分一人では何ともできないので 可能であればやっぱり他の人に助けを呼んで
少しでもですね 対応を早くできればいいですし
そうですねそういうところですかね ちょっとねじゃあもう一度おさらいしていきますけれども
まずねちょっとまあ体調が悪い方が見つかったら まずは声をかけてあげる大丈夫ですかっていう声かけは
本当にいいことですのでそこでまず意識があるかないかの確認をしてみてください
でそこから 周りにまずは
助けを呼ぶ
このですね で過呼吸だなぁって思った場合は
楽な姿勢をとってこちらが落ち着いて対応するところで いいと思います
それで 救急隊員を
呼ばれた場合は状況を説明する 話です
はいというものねちょっと長くなりましたがこんな感じで
このビデオでは生き方働き方をちゃんと楽しくするヒントをお届けしています
ってことですがちょっと今日は番外編みたいな感じでした ちょっとでも皆さんのお役に立てればよかったなと思います
それではお聞きいただきありがとうございました