1. Recalog
  2. 177. 2023/12/10 AIの追従と半..
2023-12-10 00:00

177. 2023/12/10 AIの追従と半導体の進化 ほか

以下のようなトピックについて話をしました。

枕: モンスターハンターワイルド

1: AWS reInventのAI関連まとめ

2: JRAのCMに登場する猫型ロボット

3: Google Gemini

4: Dimensity 9300/vivo X100 Pro


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

サマリー

モンハンの新作タイトル「モンスターハンターワイルズ」が発表され、注目を浴びています。2025年に発売予定で、期待感が高まっているもののまだ先のリリースとなるため、ファンは落ち込んでいますが、新作は前作「モンスターハンターワールド」の後継作品として期待されています。AWSの提供するLambdaというサービスにより、クラウド技術が民主化されていく世界への第一歩が示されました。Googleは最大かつ高性能なAIモデルジェミニを発表し、AIの普及に貢献しています。ジェミニはGPT-4を超える性能を持ち、文脈を理解して宿題の計算を解答することができます。オープンAIの戦略について考察し、メディアテックの最新チップセットについて紹介しています。MediaTekはスナップドラゴンに対抗しており、スマートフォンのカメラ性能が進化していることを紹介しています。スマートフォンのカメラ性能の向上により、デジタルカメラに対する需要は減少しています。ただし、技術ブログによるマーケティングの有効性は高まっており、写真を撮る人にはスマートフォンよりもデジカメ一眼が魅力的です。

新作タイトル「モンスターハンターワイルズ」の発表
スピーカー 1
どうぞ、発表されちゃいましたね。
スピーカー 2
されちゃいましたね。
スピーカー 1
まあ、何かっていう話なんですけど、先日、カプコンさんからモンハンの新作、新タイトルが発表されまして、モンスターハンターワイルズというのが発表されました。
で、この発表がですね、非常に注目を浴びていて、株価の方でも面白いことが起きてて、このモンスターハンターワイルズの発表はトレーラーって形で、アナウンストレーラーが動画として流されたんですけれども、
まあ、その中で、新作か?というざわつきとともに株価が急上昇してですね、2025年発売予定というタイトルが出た瞬間に株価が暴落するという素晴らしい曲線を描き、
まあ、それくらいの注目度があった発表だったんですけれども、というのも、2024年3月にモンスターハンターは20周年を迎えるってことで、20周年のための専用ホームページが出来上がってたりとかして、
まあ、その中で新作の話ってことだったんで、この20周年に何とか間に合わせるのでは?という期待感もあって、すごく盛り上がったと。
で、蓋を開けてみれば2025年ってことだったんで、
まあ、ちょっと、
スピーカー 2
カタスカして、
スピーカー 1
って言ったら、あれなんですけれども、
まあ、ちょっと先だなーって言って落ち込んだ感じですね。
で、ただ、内容としては本当に期待が集まっていてですね、
えっと、モンスターハンターのタイトルには、
モンスターハンターワールズというPC版で非常に大きな盛り上がりを見せたタイトルがありますと。
で、モンスターハンターワールドは、それまでのモンスターハンターとは一線を隔して、
モンスターハンターワイルズの特徴
スピーカー 1
えー、インターネット経由のマルチプレイが、
非常に盛んに行われて、
で、えっと、プレイスタイルも非常にオープンワールド的になって、
ということで、
もう、それまでのモンスターハンターから一線を隔したタイトルだったんですけれども、
今回も、
えー、メインプラットフォームがPS5、XBOX、Steamということになっていて、
非常に、そういったハイパフォーマンスなゲームになることが想定されてますと。
ということで、あの、モンスターハンターワールドの後継にあたるのがこのワイルズではないか、
スピーカー 2
ということで、あの、モンスターハンターワールドの後継にあたるのがこのワイルズではないか、ということになります。
スピーカー 1
ということで、非常に注目が集まってますと。
で、さらにですね、そのトレーラーの中でも、
かなり、あの、期待感が寄せられるような、
そういう内容が多分に盛り込まれておりまして、
えー、大きな部分としては、
えーと、環境の作り込み、世界観の作り込みがさらに進化していると。
今までのような一辺倒のフィールドっていうだけではなくて、
気候という新たな要素が入ってきてますと。
雪が降れば雪が降ると、
雷が降れば雪のモンスターが強くなり、
雷が落ちれば雷を帯電して、敵が雷の攻撃を打ってくるとか、
まあ、そんな感じのことが行われるのでは?
というような予想ができるようなトレーラーになってますんで、
まあ、ぜひ、えー、まあ短い動画なんで、
見てもらったらいいんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
はい。
そうですね、あのー、PV見た感想としては、
まあ、ワイル、ワイルズ、ワイルドなんで、
まあ、ワールド。
ややこしいですけど。
はい。
の、まあ、すると、
俗戦のような、続編のような形という期待が持てますね。
で、それでいて、まあ、ゲーム的にはアップデートしてて、
多分、完全なオープンRになってくれるんじゃないかな、
というような期待が持てそうな感じ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。
で、かつ、えーっと、その、まあ、
他タイトル出しちゃいますけど、
あのー、ゼルダの伝説みたいな感じで、
ワイルズの期待と注目度
スピーカー 2
環境によって、
動的に変化するみたいなね、
あのー、そういうロジ、ギミックが入ってそうな感じがして、
いよいよもって、なんかこう、狩猟生活というものが、
なんかこう、なんていうんですかね、
えーっと、濃厚に味わえそうな形がありて、
期待大だなというところがありますね。
スピーカー 1
そうですね。
あとは、まあ、パフォーマンスを生かしてだと思うんですけれども、
えーっと、今までの作品だと、
まあ、群れっていう概念を表現しようと思ったときに、
ある場所に3匹、2、3匹いる、とか、
まあ、そんな感じで群れを表現してたわけですけれども、
本作では、本当に群れって言っていいほどの数の、
モンスターが、ポップしてたりするので、
まあ、そういった意味でも、ものすごく世界観に入りやすい、
プラットフォームになるんじゃなかろうか、という期待を持てますよね。
スピーカー 2
そうですね。
そこらへんの規模感、ハードウェアの能力で殴ってきてくれると、
面白いなという感じがしますね。
確かにそうですね。
ハードウェアが、えーっと、
PS4、5、XBOXシリーズ、XS、Steamなので、
PS4がもう、切り捨てられてるんですよね。
うんうん。
はい。
まああと、Switchは、まあ、多分、このクオリティだと厳しいという判断だったんでしょうけれども、
うん。
そういう意味で、最先端のハードでしか、
実現できないような、あのー、まあ、体験ができると思うと、
かなり期待が持てますね、というところがありますね。
スピーカー 1
はい。ということで、あのー、2025年まで皆さん死ねなくなったということで、
お体には大変気をつけていただいて、
2025年に1週間くらい節約できる体力をつけるために、
今から筋トレを始めていただければと思います。
スピーカー 2
はい。そういう感じですね。
スピーカー 1
はい。じゃあ、本編の方いきたいと思います。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
1点目。AWSリインベント2023、Amazonベッドロックアップデートまとめ。ということで、
株式会社ナレッジコミュニケーションの、えーと、KCYOKさんがKiitaにあげられている記事を参考にしゃべりたいなと思います。
えー、まず、AWSのリインベントというのは、えーと、Amazonが、やっぱり、
えーと、AWSのリインベントというのは、えーと、Amazonが、やっぱり、
Amazonが、やっているAWSのデベロッパーズカンファレンスです。
えー、えー、毎年このイベントでは多くのサービスの新機能だったりとか、
まあ、数年後に来るであろう、すごい大きな、ブレイクスルーになりうるようなサービスというのを発表する場、
そして、えー、紹介されています。
ただ、今回はですね、もう度肝を抜くような内容が非常に多くてですね、
まだ、今回はですね、もう度肝を抜くような内容が非常に多くてですね、
海外でもこのリインベントの情報 を追っかけるだけで疲弊してしまう
と言われんばかりのアップデート 量になってまして すごくAWSとして
の力強さを感じさせる内容でした 特に特徴的なのが このイベント
では本来さっき言ったとおり 未来 の姿も含めて期待を持たせて終わり
っていうようなサービスの発表 も少なからず多かったんですけ
れども 今回はほとんどが既に明日 から使えますっていうようなイベント
になっていて その辺も含めて以前 から言っているAzure対AWSのような
そういった競争関係に対しての 大きな殴り込みをかけてきたな
という印象です 私は最近ずっと AIの話してるので その中でもAI
の話を今日はしようかなと思います
ぶっちゃけネットワークとか その辺の他の技術についてもすご
すぎるんですけど その辺まで語り 出すと多分 第2回というか 次の回
に回さないといけないくらいになって くるんで それだとニュース的に
もう線とか落ちちゃうから しゃ なし AIだけにまとめようかなと思
ってます AI関連だけでもすごくボリューミー なので話していくんですけど AWS
としてはAmazonベッドロックという のが AIのサービスとして提供されている
ものになっています これはAzureにおける オープンAIサービス いわゆるチャット
GPTの中のGPTモデルが使えるという サービスの対抗馬として出てきた
もので 今年の9月くらいにGAされた ばかりのものですね 10月だった
かな それくらいです すいません GAというのは正式リリースみたいな
感じです
その中でこのリインベントがあった ということなので 実質2か月くらい
しかベッドロックがリリースされて から期間はなかったわけですけ
れども その中でも非常に大きな アップデートが入ってきている
というのが特徴的です 簡単に言えばモデルがいろいろ使える
ようになりました 他のサービスとの 連携がしやすくなりましたっていう
くらいではあるんですけれども
そのモデルのアップデートも非常 に加速力が高いです まずモデル
の話から 先ほど言っていたような オープンエアが出しているGPTっていう
のは相変わらず最先端を進んでいる そういうモデルになるんですけれども
そのモデルと同等レベルになった よというモデルというのが世の中
にはちらほら出始めていますと それがメタのラマだったりとか
コーヒー屋のコマンドライトだったり とか そんないろんなモデルがあるんですけ
れども そういったモデルをユーザー が使おうとすると チャットGPT
というようなインターフェース はまだ提供されてないことが多い
ので なかなか手の届かないもの になっていますと 自分たちですごく
ハイスペックなマシン環境を揃 えて そのモデルを動かせる環境
を作り それに対して必要なAPIを 作って投げかけるっていうような
ところまで進んでいきたいなと 思っております ございました
自分たちでやらなきゃいけない ので さすがにちょっとその準備コスト
が高すぎて モデルをあれやこれ 試すなんてやってられないよね
っていうのがこれまでだったん ですけれども 今回ベッドロック
のアップデートとして そういう 他社のモデルも使えるようになりました
よっていうところが来たので そういう 準備なしにAWSであればやって
いけるという状態になりました さらにモデルの中にはテキスト
の埋め込みと言われているような そういうモデルが使えるようになりました
どういうものかというと これは ちょっと技術的になって伝えき
れるか自信はないんですが テキスト のベクター化というのが AIの中では
非常に重要な技術としてあります
どういうものかというと 言葉の 関連性を持ってベクトルという
方向性の言葉なのかというのを 数値化する技術ですね
例えば 男性 女性という言葉があった 場合は それぞれ人に関連する言葉
なので 人というようなベクトル 方向に対して非常に近しい数値
を持つみたいなイメージです そういった数値化には その数値化
にするための テキストから数値 に変換するためのモデルという
のが必要なんですけれども これまでAWSとしては こういうものを使って
公式に提供しているそういうもの がなかったんですが 今回でリリース
してきましたと そのモデルが出て きましただけではなくて そのベクター
化ができるようになったんであれば AWSがもともと持っているそうい
ったベクターをうまく取り扱える データベースというのがありまして
そちらへの連携をしますと その 上でさらにBedrockのAIと連携する
AIがユーザーのメンテナンス を取り扱うというようなデータベース
というのがありまして そちらへの 連携をしますと その上でさらにBedrock
を取り扱うというようなデータベース というのがありまして そのAIがユーザー
の入力したマニュアルとか任意の ドキュメント群をベクター化した
テーブルを参照しながらAIで 回答してくれる そういった一式
の流れをBedrockの機能としてサポート してきました それがAWSのナレッジ
ベース for Amazon Bedrockとエージェント for Amazon Bedrockというものになって
います
スピーカー 2
おだしょー ベッドロックの機能をサポート してきました それがAWSのナレッジ
ベース for Amazon Bedrockとエージェント for Amazon Bedrockというものになっています
スピーカー 1
おだしょー サービス名だけ聞いても ふーんくらいにしかならない
と思うんで これがどうすごいのか どうゲームチェンジになり得る
のかというところで話すんですけど 今回提供されたその機能という
のはChatGPTにおけるGPT図のような 内容になってます いわゆる一つの
アプリを事前に組んでおけるという ものですね
AWS上での関数実行とマーケティングの進化
スピーカー 1
それってチャットGPTでいいじゃんというところはあるんですけれども、
AmazonのこのAWSでやった場合、何が大きく変わってくるかというとですね、
AWS上に自由に実行できる関数を呼び出せるという点が大きく変わります。
その2、事前に作っておけるアプリをAWSで作れるというだけでも十分すごいんですけれども、
そのアプリにはAWS上のこのプログラムを動かしてというような、そういう登録を事前にしておけます。
AWSにはその関数単位で実行できるファンクションアザーサービスとして、
Lambdaというサービスが提供されているんですけれども、それを実行することができます。
そのLambdaは普通にPythonとか一般的な言語で書けますし、
そのLambdaに渡された権限さえあれば何でもできるので、
なんなら、
AIに新しくAWSのアカウントを作ってとかもできますし、
こんなインフラを作ってとか、こんな仮想サーバーを立ててとか、
このネットワーク経路を伝えてとか、そんなことすらできてしまいます。
なので、今まで私たちAWSというクラウドサービスを利用する場合には、
基本的に有識者の人が中身を触らなきゃいけないという世界だったんですけれども、
今後は、
有識者の人が、そのAWSのクラウド環境を操作するLambdaを用意して事前に提供しておいてあげれば、
AWSのことの中身がよくわからない人でも、AIを通じて中身を操作したりとか、
どこにどんな運用コストがかかっているのかとか、
どこをどう改善したらいいのかというのをAI通じて聞けますと。
ただ、それでクラウドを壊しかねないというリスクについては、
裏のAIと、
クラウドをつなぐインフラのつなぎ込み、
先ほどのLambdaのファンクションの内容を有識者がちゃんと作ってあれば、
そこは問題なくなるということで、
AWSというクラウド技術が非常に民主化されていくような、
本当に誰でも触れるような世界に変わっていくでしょうと。
そうすると、スーパーアセット的な、
スーパーアセットというか、
何でもクラウドに関してはそのチャットに向かえばいいという世界になっていくので、
AWSだけでつなぎ止めておくのはもったいないということで、
AWSはいろんなSaaSとの連携だとか、
オンプレミスのネットワークとの連携といったような、
ネットワークインフラを通じて、
サービス間連携、システム間連携というのは非常に得意な領域なので、
AWSに留めずに、
AWSを経由してさらに自分たちの環境のことを調べるとか、
他社との通信が今どうなっているかを調べるとか、
そんなことまで、
スピーカー 2
AWSを経由してさらに自分たちの環境のことを調べるとか、
スピーカー 1
世界として展開できますし、
逆にAWSにつなぐことで利益を得ようとしているSaaSのメーカーは、
そのAIにつなぎ込みやすい関数というのをインターフェースとして提供して、
うちのサービスについて中身知りたかったら、
このインターフェース登録しておいてもらったらいいですよというような、
そんな世界すらできてくるということで、
これまでのクラウドの開発やそこに関係する人たち関わり方、
というのを大きく変えうる一手というのが、
今回出てきたものになっています。
これがGAというか、
リリースされてから2週間程度で出てきたということに、
もう度肝を抜かされておりまして、
今、私としてはちょっと今まで社内、会社ですとか、
いろんなところで話してきたことを覆すというか、
ベストプラクティス的なものが変わる話なので、
どう受け止めて、
どう伝えていこう、
かっていうところに疲弊している状態な感じの凄まじいアップデートで、
ちょっと腰が引けてますって感じですね。
はい、以上です。
スピーカー 2
はい。
なんかもう凄すぎてハエって感じなんですけど。
ハエなんだよなぁ、マジで。
えっと、ごめんなさい。
凄すぎて理解できてないですけど、
まあ、相対的な比較として、
えっと、
Azureと比べると、こっちの方がその、何ですかね、
自社で作ったアプリケーションとの接続性に長けているというか、
そっちを主眼に置いているという認識になるんでしょうか。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
よりビジネスユースケースに特化したというイメージでいいです。
スピーカー 2
そのビジネスユースケースっていうのは、
自社のオンプレとの接続性という意味ね。
そうだね。
スピーカー 1
そうですね。AIって技術なんで、じゃあこのAIを使って何しますかっていうことを考えると、ほとんどの企業にとっては、今ある商品をより良くしたいがまず第一歩にきますよね。
おっしゃる通り、その時に既存のシステムや既存の技術、既存の商品との接続性をどうするかということが課題になってきますと。
で、Azureの提供されているサービスやChatGPTっていうのは、それはそれとして自分が持っているデータをAIに渡してみたらどんなことが起きるかっていうのを試してくださいねって言って提供してきたのが今までなので、
その実際の商品との作り込みをさらにシームレスにする世界っていうのは、AzureもChatGPTもまだ描けていなかった世界で、ユーザー側もそこまでいきなりついてこれないだろうっていったところもあって、
特別これですっていうようなものが出てきていなかったんですよ。
AWSとAzureの比較とAIのビジネス利用
スピーカー 1
で、AWSはまさにそこを出してきたって感じです。
スピーカー 2
なるほど。なのでもう本当にその商売に組み込める段階に入ってきていると。
スピーカー 1
そうです。
なるほど。
スピーカー 2
なんか先週、先々週でしたっけ?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まではちょっとAzureすごいすごいと思ってましたけど、結構殴り込んできたと思います。
というか、殴り込みというか異次元核と選手権になっている感じもしますけど。
どうなんですかね。
使う側としてはどっちが使いやすいというか、それとも分野によってまちまちかなみたいな印象ですか?
スピーカー 1
ちょっとゲームチェンジ力が強すぎて一概に表現すると誤解を招きますけど、
ちょっとざっくりな。
表現で言えば、Azureの方はオープンAIのGPTを借りてきているというか、Azureで使えるようにするって言ったところに本当に特化していて、
オープンAI社がいろんなことできる、あんなこともできるってめちゃくちゃ試しているもののうち、安定運用可能なユーザーとしてクラウド運用してもリスクの少ない機能っていうのをつまみ食いして、
Azureの環境に取り込む。
なので、GPTを安心して使えるなっていう環境がAzureと思ってくださいと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、AWSはもう視点が違っていて、AIを使いたいんじゃなくて、あるシステムを組み込むときの一部品として生成AIを使えるようになりましたというのが今回のリリースって感じです。
あー、なるほどね。
なので、
GPTの例えば中身として、
すごく細かいところとして、
いろんなアイディアを出すためにすごく幅広い回答を出させているとか、
その、なんだろうな、振る舞いをすごく細かくチューニングするとか、
そういう世界ってあるんですけれども、
そこら辺についてはAWSはやってはいるんですけど、
そこよりも、
ある程度決まった能力をシステムに、
早く実装できるようにするというほうを主眼に置いているようなイメージですね。
スピーカー 2
うんうんうんうん、なるほど。
まあ、なんかとりあえず生産性を上げるためにGPTを導入しようみたいなユースケースだと、
Azureのほうがまあ、なんていうんでしょう、あの、いじりやすいというか、使ってもらいやすい、よくわからない人にも、みたいな感じですけど、
スピーカー 2
ビジネスとして差別化して、
えーと、
弊社はこういう優位性のあるものができますよ、
という、
上ではAmazonのほうが、
なんと言うんですかね、
えーと、
手元で扱いやすいという話ですかね。
スピーカー 1
うん、そうですね。
なので、
まあ、ちょっと言い換えにしかなってないですけど、
Azureを使ってる間は、
AIってどんなことできるんだろう、
うちの会社にどういう変化を与えうるんだろう、
っていう検証、お試しをいっぱい試せる、
いろんなチョーニングをしていろいろいろ試せる、
っていうのがAzureの環境で、
じゃあそこで、
これいいじゃん、
なんてなったものをどうやって実装しますかって言ったら、
んー、だったらAWSに行ったほうがいいんじゃない、
って感じのアップデートですね。
スピーカー 2
なるほど。
いや、結構面白いですね、それは。
うーん、確かに。
まあ、あの、
旗から見ると、
えーと、なんていうんですかね、
えーと、その環境を変えることになるので、
ちょっと大変な気もして、
多分実際大変は大変なんですけど、
まあ、Amazonは、
それでも、
Amazonの戦略と競争の展望
スピーカー 2
あの、
優位性があるというか、
えー、
お客さんが移ってきてくれるという、
ある種の、
見積もり、
三段、
称賛が、
ある上で、
えー、
こういう戦法を出してきていると考えると、
それだけ強力だと自信を持って出してきていると、
まあ、そういう話になるんでしょうね。
うん。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、
スピーカー 2
この戦略とってきたかって感じですね。
はい。
スピーカー 1
一サラリーマンの私としてはですね、
すごくこのパンチは、
ダメージがでかくてですね、
おっしゃる通り、
そのAzureで今までやってきて、
じゃあ、AWSでやるのが良いでしょうっていうのは、
あの、技術者の説明としてはもう全くその通りで正しいんだけど、
そのね、人とかいろんな組織を調整する立場のサラリーマンとしては言いがいたくなるというか、
ただ、Azureの方で進め続けて、
このAWSのパンチを打ち返せる素晴らしいカウンターが、
今後出てくるかどうかは、
マジで未知数なので、
なんか、今、殴られてる途中くらいの感じなんですよね。
で、カウンターするか、
すいません、参りましたって言って、
あなたに着きますって言うかの二択で、
グーって潰れてる感じです。
スピーカー 2
うん。
まあ、カウンターしそうにして、
顎に打ち込まれても怖いし、
まあ、ガードしてても体力削られるけど、
もしかしたら、
体力が勝ちできるかもしれへんし、
うーん、みたいなね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
難しいところではありますけど、はい。
スピーカー 1
マイクロソフトもですね、
負けてないというか、
まあ、今日時点では分かんないんですけど、
あの、マイクロソフトのイベントは、
先日終わりましたと言ったん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんですが、ここに来てですね、
日本版としてのイベントは、
まだやってないわー、とか言い出して、
スピーカー 2
あ、
スピーカー 1
Azureのデベロッパーズカンファレンス日本2023を、
来週予定してて、
その内容は全部AIの話です。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
AIの新機能についてっていうのが、
ふわっと書いてありました。
スピーカー 2
あのー、後出しですね、完全に。
という感じですけど。
スピーカー 1
どんなカウンターが出てくるのか、
楽しみ半分、恐怖半分。
うーん。
スピーカー 2
まあ、そこを見ながらですね、
まあ、Amazonがそれのさらにカウンターを打ってくる可能性もなきにしもあるんですし。
そう。
なるほど。
スピーカー 1
そうなんですよ。
はい。
えーと、大変申し訳ないですが、
AIについて非常に面白くなってたんですけれど、
ちょっと疲れました。
殴られ疲れました。
その、すげえアップデートに殴られ続ける1年になったなって感じがすごくて、
もう、ちょっと打たれ負けつつありますって感じ。
はい。
はい。
スピーカー 2
なかなか大変ですね。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、1件目は以上です。
スピーカー 2
はい。了解しました。
えーと、次の話題で、えー、
えーと、ちょっとタイトルが、
JRAのCMに登場するネコガルトロボットって、何の話でしょうか?という感じなんですけども、
まあ、あの、みんなのアイドルベラボットちゃんがJRAのCMに出ましたよ、というお話です。
まあ、ベラボットちゃんって、なに、何ですかって感じなんですけど、
配膳ロボットベラボットちゃんの競馬への夢
スピーカー 2
えーと、GUSTとかで、えーと、あの、配膳をしてくれる、あの、液晶の、ね、液晶の、うん?顔が、液晶の顔が、ネコが、よく知られてるんですよ。
配膳をしてくれる液晶の顔が猫型になっている
猫の顔が描いてある液晶を持っていて
配膳してくれて
運びましたニャーダの邪魔だニャーダの
そういう感じで喋ってくれるというロボットなんですけれども
機能としては配膳ロボット以上のものはないんですよ
開発としてもかわいい配膳ロボットとして設計しているものなんですけれども
なぜかこれがJRAのCMに出てきて
しかも脇役というか端役というか
まさかの主役なんですよね
ざっくり言うと配膳をしていた猫型ロボットのベラボットちゃんが
競馬のCMを見て競馬に行きたくなって
ベラボットちゃん仲間を連れ立って職務を放棄して競馬に行くという感じのお話なんですけれども
なぜ配膳ロボットを主役に抜擢したのかというところの謎なんですけれども
それでCMが成立しているというのも結構素晴らしいなと思いまして
普通に考えて
顔がついているとはいえ
そういう人間がある程度感情移入できるようなロボットというと
ペッパー君ぐらいが限界なのではと思っていたんですよね
実際自分のところ
ただ液晶でひげがついて目と口がついているぐらいのロボットでも
全然成立するとJRAのCM制作班の方は踏んで
実際それで成立しているというのは結構衝撃でしたねというところでの紹介です
一度見ていていただきたいというところですね
スピーカー 1
これもぜひ見てもらいたい
ベラボットちゃんに対する愛がすごい
もちろんベラボットちゃん可愛いですよ
猫型の顔を猫の顔をつけるというのは非常に素晴らしい
うちのラジオでも何回か取り上げて
生産量としては
すごい増えて売れてる売れてるって盛り上がってきましたけれども
ただまあ言うてね
ハイゼンロボットなんで
ハイゼンロボットの表現力なんて限られてるわけじゃないですか
スピーカー 2
はいはい
喋ると顔がちょっと動くぐらいですよね
スピーカー 1
そうですよね
なんですけどこのCMの中では本当にその
なんだろうな
可愛いと受け止められている
その可愛さとは何かを
ちゃんとフューチャーできてる
というか
ここが可愛さの売りになってるよねっていうのが
ちゃんとCMに落とし込まれてて
ただその可愛さというか
見栄えだけの話をするんじゃなくて
ベラボットちゃん視線のその顔認証
カメラからの顔認証の映像だったりとか
そのロボットらしさ
技術らしさみたいなところも
ちゃんと盛り込まれてあって
その単純にベラボットちゃんを可愛いって言ってる人も
そのロボットとしての
優秀さを見てる技術者の人も
その周りで撮ってるリアクションの面白さとか
もの珍しさとか
その辺がすごくうまく入っていて
個人的にこのCMの完成度の高さは
素晴らしいなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
普通にCMとしてかなり完成度が高いですね
確かに何ですか
俳優さんの
普通の俳優さんも出てきていて
そのベラボットちゃんにすごく興味があるお兄さんとか
それを見て若干引いてるお姉さんとか
配線取れなくて困ってるおじさんとか
結構いろいろ出てくるんですけど
そこを含めて今の
なんていうんですかね
ロボットが配線をするという市場に対する反応みたいなのが
結構書かれていて
そういう意味でも確かに面白いなという感じですね
スピーカー 1
そうなんですよね
意外と心の中ではあんな心情だよなっていう感じ
みんな大げさにそのベラボットちゃん来ても反応しないけど
まあうちうちではああいうふうに思ってても不思議じゃないよなっていう
そういうペルソナ設定的なものもしっかりしてるなと思いますね
スピーカー 2
はい
という感じなので
ここから得られる教訓はみんな顔をつけましょう
できた?
猫型
犬でもいいよ
狐でもいいよ
って感じですね
スピーカー 1
間違いないね
フレンドリーなインターフェースは正義ですよ
正義
スピーカー 2
デフォルト語というかキャラクタイズする方がいいのかもしれないですね
ペッパー君はちょっと人間に寄せすぎなのかもしれない
スピーカー 1
どこまで言っても人間と違うんだから
人間のようにっていうのは技術者のエゴでしかないって感じがしますよね
スピーカー 2
まあそうですね
ペッパー君は汎用人型を目指していたわけですし
2つの腕があるからこそいろいろ
最近はサイリウム振ったり
ミャクミャク様の後ろで踊ってたりとか
そういう感じに駆り出されてますけど
そういうことができるという意味では差別化されてますけどね
スピーカー 1
そうね
ハイゼンロボットがここまでフューチャーされうるっていうのも
顔つけたおかげだと思います
ただ運ぶ効率とか機能性と走る速度揺らさないとかに
こだわり続けてる他社さんはぜひ参考にしてもらって
スピーカー 2
ハイゼンロボットゆるキャラ総選挙ができるくらいまで
ちょっと流行らせていただきたいと思う次第でありますと
というところでの紹介でした
スピーカー 1
はいじゃあ次行きます
飛んでまたAIに戻っちゃうんですけど
Googleジェミニの高性能AIモデル
スピーカー 1
Google Japanのブログより
最大かつ高性能AIモデルジェミニを発表
AIをすべての人にとってより役立つものに
ということで
この内容自体は非常に長いので読まないですけれども
GoogleさんもちゃんとAIやってますよと
Bird以降ちょっと音沙汰がなかった感じもあるGoogleさんですが
ここに来てジェミニというものを出してきました
このジェミニがですね非常に優秀だということで
注目をまた集め直しています
少なくとも映像での内容は非常に優秀でしたと
その映像はちょっと盛りすぎているというような批判も受けつつあるジェミニさんですが
何ができるかというと
まず計算等々ができますと
どういうレベルの計算ができるかというと
紙に書いてあるいわゆる宿題的な
宿題に出てきているような計算を文脈を解釈して答えたりとか
そんな感じのことができるようになっていたりってことで
今までAIではなかなかできてこなかった
そのロジカルな部分っていうのがある程度できるようになりましたよ
というような発表をされています
でその辺を高度な推論技術みたいな形で言ってるんですけれども
その内容がGPTというのは
GPTを超えているっていうことで注目されています
実際このジェミニ自体は一部のモデルがすでにBirdに取り込まれているってことで
早速私が試してみた感じでは
確かにGPT-4より優秀です
これはほぼ間違いない感じ
例えば私がやってみたのはですね
Webページをまず手書きで書きますと
ここにこんなボタンがあって
こんなダイアログが出てこうなりますとかで
全部矢印で引っ張ったりとかして
こんなページに遷移がありますみたいなのを全部書きました
でそれをベースに
これはこういうWebページでこういう仕様でっていうのも
ちょっと長かったですけどBird書きましたと
でそういった画像と入力を両方インプットとして
例えばHTMLのWebプログラムアプリを生成できるかどうか
という検証をやってみたところ
GPT-4とこのBird
実質ジェミニーみたいなところの差では
歴然とした差がありですね
こちらが期待するプラットフォームですとか
それを文脈に基づいたダイアログ
必要なコメント
こういったところはこういう工夫をしてやるというような解説とか
コミコミで出力されたコードの品質も非常に高かったといったところがあって
なかなかジェミニーさんも優れてるなというところが感じられた次第です
そういった素晴らしいAIを出してきたGoogleさん
またさっきのAIの話と一緒でですね
私たちはお客さんに
今このモデルが優れているのでこれを使いましょうという発表がまた明確に宣言できなくなりですね
今の最高峰はジェミニーであるというのはおそらくほぼ間違いがなくてですね
じゃあGBT4ですとか先ほどのAWSのAIクロードV2っていうのが出てるんですけど
V2.1かっていうのが出てるんですけれども
それらが今どれくらい優れててどういうことやるときにはどれを使えばいいんですかということに対して
分かりませんがまた答えに戻って
事実上今年の3月か4月くらいの状態まで戻った感がありですね
また進化しちゃったかという気持ちです
以上
はい
スピーカー 2
ちょっとお使いのご要素でございますけども
Googleの発表に対する戦略的な考察
スピーカー 2
市場としては技術が進化する分には良いのではないでしょうかという前提で
またこれもすごい話ですねという感じですけど
どうなんでしょうね
Googleさんはこれをどう使ってほしいのかというのがちょっとどうなんだろうなというのが掴み切れてないんですけど
Googleとしては検索して聞いたないの記事みたいなのの代わりに
ジェミニで生成してほしいのかなっていう感じがあるんですけど
コーディングとかの実際を考えると一番楽なのは
コーダーを使っている
なんて言うんでしたっけ
Atomとかのコードを打ち込んでいるソフト自体にそういう機能が載ってくれた方がいいわけで
そう考えるとそういうのに最も向いてそうなのが今出ている中だと
AWSの機能みたいな感じなのかなとか思ったりすると
何でしょう
なんかすごいんだけど
ユースケースまで落とし込めている感じがちょっとしないなという印象です
スピーカー 1
全く同感で今回の発表は非常にアカデミックですね
こういうベンチマークや
こういうAI
にできなかった
今までスコアが低かったところがこれからのスコアが出ましたとか
そういうアカデミックな発表がほとんどになっています
これをユーザーはどうやって自分たちの使えるものにすればいいのかという
動線が引かれていないというのが正直なところです
GoogleがやっているクラウドサービスのGCPの中には
Vertex APIという
この
ジェミニとかがバックグラウンドにいるのではないかとされているAPIはあるんですけれども
それをどう使ったら
そのチャットGPTと同じく
同じようなレベルで使えるのか
それこそAWSのやっているエージェントみたいなところまで
作り込もうと思ったらどうしたらいいのかというのが
全く発表されていないので
今のところユーザーとしてはBirdで使うくらいしかできない
Googleとしてはこの後
Googleアシスタントとか
Google関係のOSの内部処理として使っていったり
自社の開発を効率化したりといったところで使っていくよというような感じで
発表されていたんですけれども
そこまで優位性があるのであれば
AWSと同じくように自社のクラウドサービスも持っているので
そこから殴り込みに行っても良さそうなものですが
していないところが
ちょっとGoogleとして戦略の立て方が違うのかなというのは
思っているところですと
1点ちょっと思う話としては
GoogleさんのAIはオープンソース周りでやっていきますというのを
以前も話していたと思うんですけれども
オープンソース的にやってアカデミックにやっているという事実というのは
今後発表される論文とか特許というか
研究の広がりというのは
GoogleのAIがより広がるようなものを持っていると考えています
持っている可能性がありますと
オープンAIがいかに賢く素晴らしい人材を確保していても
オープンに世界でやっている能力より勝るものではないだろう
というのが事実であれば
どこかでAIだけをひたすらGoogleは突き詰めているんだけど
結局AWSのバックグラウンドもAzureのバックグラウンドも
このGoogleのAIにたどり着くしかないという世界がやってくるのかもしれなくて
そこをもし目指すと
どこかでアドバイスを出しているんだとしたら
スピーカー 2
全然この発表はこれでOKという感じですかね
はいと言いつつ
スピーカー 1
オープンAIもオープンソースじゃなかったでしたっけ
オープンAIはオープンソースじゃないんですよ
オープンAIの戦略
スピーカー 2
オープンAIと言っているけど
オープンAIという名前ですのにという感じですか
そういう話ですね
Googleはオープンソース界隈としての
産業全体と言うと何ですかね
なんかちょっとハードウェア寄りですけど
ソフトウェア産業の底上げとして取り組んでいる
それが巡り巡ってGoogleの利益となるという戦略のもとをやっているという話だったら
スピーカー 1
わかる話かな確かに
なのでサラリーマンとしての判断としては
こんな発表はなかったとして誰にもしゃべらないというのが
多分一番正しい選択ですね
スピーカー 2
確かに現状では会社で使うには使いづらいですし
将来的にオープンソース戦略を取るのであれば
やっぱり日本の企業としてオープンソースの取り扱いに困ったり困らなかったりする
みたいな面もありますので
そこら辺も考えると
日本の会社としては使いづらい選択肢になるのかなという感じはしますね
スピーカー 1
うんうんうん
はいそんな感じです
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
じゃあ次
メディアテックの最新チップセット
スピーカー 2
次私の方からハードウェアの話にちょっと戻るんですけども
携帯ウォッチさんの記事です
メディアテックフラグシップのチップセットディメンシティ9300を発表というタイトルの記事です
台湾のメディアテックはフラグシップチップセットディメンシティ9300を発表した
ディメンシティ9300を搭載する最初のスマートフォンは2023年末までに発売される予定
ディメンシティ9300はメディアテック史上最も強力なフラグシップチップセットであるとアピールされている
TSMCの第3世代4nmプロセスで製造され
最大3.25GHzのARM Cortex-X4を4機と
最大2GHzのCortex-A720を4機搭載するオクタコア4機を
最大2GHzのCortex-A720を4機搭載するオクタコア4機と
最大2GHzのCortex-A720を4機搭載するオクタコア4機を搭載するオクタコア構成
アームのフラグシップGPUであるE-MOTALSG720を搭載し
優れたゲーミング体験が実現する
先代のディメンシティ9200と同レベルの消費電力でありながら
GPUの性能は約46%向上したという
次世代のAIプロセッサーとしてAPU790を備える
APU790は整数および不動小数点演算の性能を倍増させると
演算の性能を倍増させつつ消費電力を45%削減
また演算子を高速化するためにトランスファーモデルを採用し
修理能力は前世代に比べて8倍高速化した
画像生成はステーブルディフュージョンを活用することで
1秒以内に完了するという
オンデバイスAI機能により画像中の主なオブジェクトと背景をリアルタイムに検出
Mirror Vision PQエンジンと組み合わせることで
臨時予感あふれる映像体験が実現する
撮影面ではリアルタイムぼかし調整機能を備えた
30fpsの4Kシネマティックモードや
4K AIノイズリダクション
ロー写真やビデオのAI処理をサポート
Android 14の新しいUltra HDRフォーマットに対応している
最大6.5GbpsのWi-Fi7をサポート
マルチリンクホットスポット技術により
高速なセザリングも利用できる
という話で
スマートフォンのカメラ性能の進化
スピーカー 2
最新のチップセットがMediaTekから出ましたよという話です
後でこいつが搭載されたVivo X100というのも紹介するんですけども
まずこのチップセット何がすごいっていうと
スナップソラゴンの最新版
よりアンツツの性能がアンツツのスコアが超えたという話が
正式に出てきてますという感じですね
スナップドラゴンの最新はGen3なので
Gen3はまだ市場には出てないので
そういう意味では半分正式なんですけども
今まで携帯業界スナップドラゴン
特に独自作っているのが
出ているiPhoneとか以外は
スナップドラゴンが業界の最高スペックの
チップセットであるという中で
20万ぐらいするハードウェアは
ほとんどスナップドラゴンが乗ってたんですけども
ここでMediaTekが逆襲してきたという感じですね
MediaTekさんちょっと私と西川フレイドもありますけど
数年
だいぶ数年前ぐらいに
あまり性能のいいチップセットが作れていなくて
廉価なAndroid携帯とかに乗ってたという印象があったんですけども
ここでARMの技術を駆使して
スナドラに逆襲できてるというのが
まず一つすごいなというところ
もう一つすごいのが
光彩が結構面白くて
ARM Cortex-X4っていう
まあ
なんていうんでしたっけ
一番性能のいいコアと
Cortex-A720っていう
性能が中くらいのコアの44構成というところですね
最近のスナドラも
このDimensityのもう一つ版上の低い版も
一番性能のいいコアを1機か2機
中くらいの性能を2,3機、4機ぐらい
性能の低いものをあと2,3機ぐらいみたいな感じで
上中下の構成だったんですけども
こいつは上と中だけに絞ってきているという感じですね
それで性能が出ているという感じなので
あとは発熱の問題はあるんでしょうけども
実験で出てきてそこも問題なさそうということで
実は効率のいいコアなんていらんかったんやというところで
成功してきてたという感じで
そこも作り込んできているので
それがすごいなというところでの紹介ですね
まずはここまでかな
スピーカー 1
なんかまた常識を覆してくるな
スピーカー 2
そうですね
なのでCPUでいうと
AMDが逆襲してきているみたいな感じで
また結構業界が入れ替わりそうだなという感じの印象があります
スピーカー 1
メディアテックさんはあんまりちゃんと知らなくて
通信関係のチップセットが強い会社くらいのイメージしか持ってなかったです
スピーカー 2
そうですね確かに
スピーカー 1
通信関係は結構メディアテックさん乗っているイメージがありますね
すごいな
私の中の常識だと
結局ハイエンドモデルのコアを乗せても
熱効率とかの問題で最大パフォーマンスを生かしきれないというか
スマートフォンとの相性が悪くても
生かしきれないので
本当に一時的なハイパフォーマンス処理しか
基本的にメインコアに合わせることはなくて
あとは電力効率のいいコアを増やして
そちらをメイン処理に回していくというのが
今のトレンドだと思っていたんですけど
それと真っ向から対立していて
かつ消費電力を抑えて
使い物になるレベルにしているということですかね
スピーカー 2
そうですね
今のところ発熱がやばいという情報は
ちょっと日本語しか見てないですけど
ネットではなさそうなので
成功しているような雰囲気があります
スピーカー 1
すごいな
もしイエスだとしたら
シンプルスマートフォンの操作体験は
こっちの方がいいでしょうね
スピーカー 2
そうですね
あとはあれですかね
インテルかAMDか使う
みたいなアプリケーションの最適化問題は残るでしょうけど
その性能でいうとこちらでもいける
あと両方ともアーム系ですしね
そういう意味では対応もしやすいでしょうから
スピーカー 1
カーネルとカーネル周りが一緒だったら
基本的にOSレベルだとそんなに差はないかもしれないけど
すごいな
すごいし
しか感想がないと思われる
スピーカー 2
じゃあこれが乗ったVIVA X100プロさんの話も
ちょっとさせてもらいましょうか
はやぽんろぐさんの記事なんですけども
買ってきましたと
実はこれ日本ではまだちょっと発売されてなかったはず
なので海外のものを多分
ちょっと香港かなから買ってきているようなんですけども
ちょっと話はずれるんですけども
このX100とにかくカメラの性能がすごいという
ちょっと先に紹介させてもらうんですけども
1型センサーのメインカメラと
超広角の5000万画素のF2.0と
4.3倍望遠の5000万画素F2.5が乗っていると
あとフロントにも3200万画素乗ってますけど
最近の結構高めのスマートフォンだとある後ろに3つ
まあ1つみたいな感じですね
何がすごいかというと
3眼ついている上にさっき言ってた
チップセットの威力とか
独自に処理もやっているらしいんですけど
っていうのもあって
20倍望遠くらいで実用できると
20倍望遠って
あんまり詳しくないと分かんないかなという感じはしますけど
うーん
難しいですね
新聞記者さんとかが持ってるめちゃくちゃでかい
大砲みたいなカメラがあるじゃないですか
カメラというかレンズ
あれぐらいの望遠性能の写真が普通に撮れるという感じですね
400ミリ500ミリ
700ミリでも十分成立するレベルの写真が撮れていて
これが携帯で撮れるのであれば
もう
設定のカメラはいらないなという感じの
製造が見れる感じですね
もちろん超拡大すると
デジタルズームなので
ちょっと
何ですかね
現実を補正しているなという感じは出るんですけども
少なくとも個人ユーザーが使用する上では
性能が出ている
という感じのものが見えていて
素晴らしいなという感じがありますと
かつ
ディメイシティ9300が載っていることで
そこら辺の処理もありますし
例えば
ソフトウェアだと原神とかも
普通に全然動いていて
そんなに熱くなっていないという
実証結果も得られているというところ
とかもあるので
素晴らしいなという感じ
あとごめんなさい
言い忘れましたけど
AI機能も載っているので
AOD画像のAI生成などもできるので
そういう感じです
そういう感じが出ているらしいです
いやーなんかこんだけできて
お値段ポッキー4999円
日本直輸入だと13万円ぐらいらしいので
いやーすごいなと
言わざるを得ないものが出てきてますね
という感じですね
スピーカー 1
すごいね
本当にすごいね
単純なハードウェア性能比較だと
完全に勝てないじゃん
スピーカー 2
そう
そうそうそう
スピーカー 1
私iPhoneも
ライダーのありなしくらいしか
差がないんじゃないの
スピーカー 2
まあそうですね
カメラレベルとしては
そうですね
あとは
なんでしょうね
細かいiPhone独自の
iPhoneは
ソフトウェア周り含めての
差別化を図れるでしょうけども
スピーカー 1
はいはいはい
そうですね
スピーカー 2
今売られている
2023年モデルの
えっと
20万円ぐらいする
例えばそのS社さんとかG社さんとかのやつより
普通にスペックが勝てる
ハードウェアとなってます
という感じですね
スピーカー 1
いつ買うんですか
スピーカー 2
そうですね
いつ買おうって感じですけども
残念ながらこの機体
お財布携帯が載ってないんで
ちょっと個人的には使いづらいなという
印象ですね
スピーカー 1
ピクセルウォッチ買えばいいじゃん
ピクセルウォッチ買って
はい
スピーカー 2
まあ確かに
スピーカー 1
お財布機能はウォッチに任せて
スピーカー 2
任せれば
うん
いや実際は
スピーカー 1
お財布携帯ができないっていうのは
NFCが入ってないってこと?
これ
スピーカー 2
NFCは入ってるけど
お財布携帯機能の
フェディカが載ってない
スピーカー 1
あーフェディカ
いいじゃんそれぐらい
フェディカ卒業すれば
スピーカー 2
いや結構携帯で主役してる部分は
そこ使いづらくなるのはなという気もするんですけど
そこが気にならない人とか
あとは
カバー
スイカをさせれば
それで十分だという人がいれば
全然この機体は
十分ですし
さっき言った通り
AI生成機能とかも
ハードウェア的にサポートされているので
そういう意味で
そっち系としても十分
楽しめるのではないかという気はしますね
スピーカー 1
正直AIでの
画像生成で楽しむのは
1回2回やってへーって言って終わり?
スピーカー 1
そんな気はするけど
将来的にはあれですかね
それこそLINEみたいなところで
チャットの文章を書いたら
それに基づいたアイコンみたいなのが
ピロッと出て
スタンプを押せるようになるみたいな
そんな感じの世界ができるんですかね
スピーカー 2
まあできると思いますし
あのさっき言ってた
そのすごい望遠機能が良いっていうのも
まあハードウェア的に
こうAIが
AI生成機能が保証してる分で
補正かけたよとかもあるでしょうし
スピーカー 1
あーはいはいはい
スピーカー 2
あとはローカルで
そのハードウェアチップで載せていることで
まあそのGoogleアシスタント的な機能とか
何か携帯で文章を打つ時に
何か提案するとか
わかんないけど
あとはそのライダーの代わりに
画像認識で
ただのカメラで
ステレオカメラで
まあ性能の良い物体認識ができるとか
なんかね
いろいろ将来的なサポートも含めると
結構面白いことができそうな感じがしますね
というところはありますね
スピーカー 1
そうですね
デジカメ買うくらいだったら
これ買った方がいいですね
スピーカー 2
まあそうですね
あのこうなるともう
完全にコンデジは食われてしまっているので
あとは本当になんかこう
レンズを変えて楽しみたい人が
デジカメ一眼を買うぐらいになってくる感じですよね
それ以外は本当にもう
スマートフォンで
何にでもできるような感じ
スピーカー 1
まあね
スマートフォンのカメラ性能の向上
スピーカー 1
習慣的にカメラで
写真を撮らない人は
なかなか使いづらいですけど
ただ
先ほど紹介してもらった記事
iPhoneブログさんの写真を見る限りは
スマートフォンで撮ったって言われると
信じられないくらいの
クオリティではありますね
スピーカー 2
そうですね
いやーこれは
すごいなという感じがあるので
はい
スピーカー 1
普段写真撮る人はとりあえず買えばいいんじゃないですかね
スピーカー 2
とりあえず持っとけば
全然これ一台で済ませられるレベルになってきてるなという感じですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
はい以上です
スピーカー 1
じゃあまた買ったらレビューしてください
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい私の方最後です
時間も押しているのでさらっといきます
メタクエストでPC上のスチームゲームを同期して遊べるアプリ
スチームリンクが発表
実際に試してみたってことで
モグライブさんの記事です
スチームリンクではヘッドセットとPCが同じネットワーク上にある場合
スチームライブラリのゲームを
メタクエスト2 メタクエスト3 メタクエストプロに直接ストリーミングできます
これまではクエストリンクやバーチャルデスクトップが必要でしたが
このアプリを起動するだけでVRゲームや非VRゲームを楽しめるようになります
ということで
その通りなんですけど
今まで
えーと
このアプリを起動するだけでVRゲームや非VRゲームを楽しめるようになりますってことで
VRヘッドセットとPCをつないでいって結構だるかったんですよね
そのエアリンクっていう機能をうまく連動させないと動かないとかあって
エアリンクがですね
まあ非常に安定してればよかったんですけど
クエスト2とかだと不安定なことも多くてですね
なかなかPCの再起動とかめんどくさい作業もあったりもしたので
スチームにパッとつなげるようになるっていうのは非常にありがたいですと
ネタクエストとしてはリモートディスプレイといったような
同じく
HTTPS経路であれば
リモートディスプレイができるようなアプリとかも出してきていて
割とそのエアリンクっていうのはだんだん卒業していくのかもなーというのが思っているところです
そのPC上で一通り処理をして
レンダラーリングだけ
そのHTTPS経由で
転送してきてVRに移す
もしくは軽いアプリだったらもう
アカウントだけ同期して
もう直接
ストリーミングプレイ的にスチームを遊ぶっていうのも出てくるのかなと
いつだいにローカルじゃないか
5Gとか6Gの世界が来たら
携帯回線でゲームがストリーム的に遊べるようになるとか
そういう世界あったと思うんですけど
そういうのに向けて
ちょっとした一歩を踏み出して
出しつつあるなってことで
今後もこういったリンク系のアプリっていうのが
どんどん出てくるんじゃないかなと思って
注目してますっていう紹介です
技術ブログによるマーケティング
スピーカー 1
以上
スピーカー 2
はい
うーん
なるほど
えーと要はこれ遅延とかを保証できるレベルで
PC上のSteamゲームが遊べるという感じですかね
なるほどね
まあ
うんうんはめんどくさいのが完全に同意という感じな上ですけども
まあ
そうですね
これをすることでヘッドセットが
もう本当にメガネレベル
グラスメガネレベルで済むのであれば
全然アリかなという感じはしますね
うん
まあ
あとは
なんだろうな
あの
まあただ
えーとPCを持ってる人
VRゲームを楽しめるようなPCを持ってる人ってのはごく一部なので
うんうん
はい
あの
全部が全部これになるかって言うと難しいかなという印象は受けますね
というとこですねはい
スピーカー 1
まあそれはそうだと思いますね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
あの
クエスト3だと大きく変わるのが
スピーカー 2
エアリンク繋いじゃうとパススルーできないんですよ
まあなるほど
スピーカー 1
あのパススルーを有効にしてるそのクエスト3本体のホームの状態から直接Steamのゲームが起動できるっていう体験に変わって
今までエアリンク繋いで一旦そのエアリンクホームみたいな
そのパススルーできないエアリンク専用のホームに行ってからそこからSteamVRを起動するみたいな
そういうよくわからないワンクッションを挟むっていうのがなくなるので
スピーカー 2
ああ
スピーカー 1
よりそのVR体験がよくなるって感じですかね
スピーカー 2
うんなるほどね
うーん
まあそこら辺やっぱ大事ですね
スピーカー 1
うん確かに
動線がめんどくさかったらね
いいゲームでもなかなか遊んでもらえないってことはよくあるんで
スピーカー 2
うん
まあVRやっぱり3割ぐらいはなんか準備めんどくさいっていうところがあるのでね
立ち上げるの多くっていう
スピーカー 1
そうですね
はい
まあこういう
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
シームレス系はどんどん出てくるんじゃないかなと思うので
そういうのが普及していけばまたクエスト3
なぜかまだ買ってない人が世の中にいるらしいので
スピーカー 2
まあ普及もしていくんじゃないかなと思いますね
はい
スピーカー 1
はい以上です
スピーカー 2
はいお疲れ様でした
スピーカー 1
はい今日こんなもんですねお疲れさんでした
00:00

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