1. Recalog
  2. 178. 2023/12/17 2023年最後の..
2023-12-17 00:00

178. 2023/12/17 2023年最後の振り返り ほか

以下のようなトピックについて話をしました。

枕: suno AI

1: H3ロケット打ち上げ失敗

2: Recalog V2

3: ラストワンマイル物流 with ドローン

4: Listen

5: 量子コンピュータ実用化

6: チャンドラヤーン3号

7: スターリンク

8: BellaBot

9: 生成AI


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

サマリー

Snow AIという新しいAIは、歌声を含めた曲の作成が話題になっています。利用規約にはプロフェッショナル版や有料版もあります。また、2023年にはH3ロケットの打ち上げ失敗やリカログのバージョン2へのアップデートが行われましたが、生成AIの習熟度などの課題も浮かび上がりました。今年の振り返り会では、Web 2.0の登場、技術ブログのマーケティング効果、ドローン物流の進化、リッスンの便利さ、そして量子コンピュータの実用化について話しました。国産量子コンピュータの初号機Aはノイマン型には勝てませんが、研究が進めば使える領域が広がる可能性があります。一方、インドの月探査チャンドライアン3号はミッションを全クリアし、月から地球へ戻ってきています。さらに、スターリンクの衛星は社会問題となり、通信業界に大きな影響を与えています。今年の大きなSNSの動向や、スペースXのニュースなど、2023年の振り返りを行います。また、人気キャラクターのベラボットちゃんの活躍についてもお伝えします。今年はベラボットの人気が高まり、また生成AIの進化が著しく、各社が競争を加速させました。来年は生成AIの実装・商品化が進み、その使い方が発表されるでしょう。来年の中で商品化、技術革新、大きな変化、経営判断、リスクに注目です。

Snow AIの話
スピーカー 1
Snow AIは、ちょっと、また異次元なAIに出てきちゃいましたね。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
Snowって呼んでいいのか分かってないんですけど、また新しいAIの話をしなきゃいけなくなりました。
タイトルにもある通り、最後の振り返りをしたいんですけど、それを差し置いてでもしなきゃいけない感じのレベルで、ちょっとドン引きしてるんですけれども、
作曲AIの話です。以前は、サウンドローというサービスについて紹介してたんですけれども、今回は新しい別のサービスとして、Snow AIというものを紹介します。
このAI、すごいところがですね、歌う、歌い手も入っていると。曲だけじゃなくて、声も入れられるというAIになっていて、
また、その曲調のパターンとか、作れる曲の話とか、
曲の範囲や種類っていうのが、サウンドローと比べてもはるかに広く、またその歌詞とか、どういうふうに、どんなテンポで曲調を作っていくかとか、
割と細かめの指示もプロンプティング的にできるということも相まって、非常に話題になってますと。
で、せっかくなんで、リカログっていうポッドキャストサービスに対しての歌詞を適当に考えてもらって、曲を作ってもらいました。
今、流せますかね。
スピーカー 2
あ、こちらで?
スピーカー 1
うん、配信に乗っけられるのはそっちだけなんで。
スピーカー 2
えっと、準備してなかったね、という感じですけど。
スラックのところのMP3そのまま再生してもらったらいいと思います。
スピーカー 1
うるさすぎるかも、だけど。
スピーカー 2
ちょっとうるさすぎたらごめんなさいね。
はい。
これ、乗ってるかな?
ちょっと見てみよう。
入ってるっぽい、かな?
うん、入ってますね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これ、あれなんですよね。プロンプトなんで、歌詞とかを直接打ってるわけではないですね。
スピーカー 1
歌詞は直接打ちましたね。
スピーカー 2
あ、打ったんですね。あ、なるほど。
うん。
音楽に合わせてこう歌ってくれる感じ。
そう。
はいはいはい。
あー、なるほど。
スピーカー 1
まあ、1分20秒がマックスっていったところがあって、これからっていうサビのところで切れちゃうのがすごく悲しい感じではあるんですけれども。
歌詞もちゃんとJPTとかに書かせればいいだけの話なんで、
まあ、わりかし誰でもちょっとした音楽を作れる時代が来始めたなということで、
すごくインパクトがありますね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
というのは、サウンドローだと、あくまでもBGM的というか、ストーリー性はあまりなく、基本的にはその曲調の繰り返しをどう組み合わせるかっていったところですけれども、
まあ、この内容であれば、そのままどこかのコンテンツにしてもいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
スピーカー 2
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
スピーカー 1
で、利用規約的にも、えっと、まあ、有料版というか、プロフェッショナル版だったかな、とかに課金さえすればいいなという感じですね。
例文化する技術を持ってないことが多いので
こういうのでね
叩きを作れるのは非常に良いなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
このサービスフリー版でもですね
スピーカー 2
10曲くらいまで1日作れるので
スピーカー 1
まあいろいろ試しで作ってみたら
いいんじゃないかなと思います
スピーカー 2
はい面白いです
スピーカー 1
はいということで枕はそれくらいにして
本題の振り返りの方に行きたいと思います
はい
振り返りなんですけれども
まあ2023年いろいろ私たちニュース
毎週毎週やってきましたと
毎週やってる割には
スピーカー 2
インデックスが伸びてないところはあるんですけれども
スピーカー 1
まあその中でも私たち的に
これはやっぱり大きいイベントだったねとか
大きいニュースだったねっていうのを
ちょっとピックアップして振り返りながら
今年を締めたいなと思います
H3ロケットの打ち上げ失敗
スピーカー 1
一つ目がH3ロケットの打ち上げ失敗ですね
えーと
ラジオ的には3月の19とかに話していたネタで
えーとH3ロケットが
打ち上げに失敗した原因についての話をしていました
H3ロケット自体は
割と国内外からも注目を集めているロケットになっていて
搭載されていた衛星もなかなか
機体感のあるような衛星が搭載されていたので
まあそれが
成功されたような
そうすればかなり宇宙事業的にも
ガラッと変わり得るのではというような
機体感も込めて
一般的なニュースでも
強く取り上げられてたんですけれども
結果的に失敗ということで
かなりインパクトのあったニュースかなと思って
1個目ピックアップしてみました
スピーカー 2
はいこれはまあ仕方がないことなんですけど
なかなか時間がかかっちゃってますね
スピーカー 1
と今見ても思いますね
スピーカー 2
なかなか現状では
打ち上げ再開に目指して
今年度中に打ち上げで目指すと
発表されているのが
11月ぐらいになったと思うので
再開はしているんですけど
丸1年遅れという感じですね
原因に関しても
なんていうんですかね
パリッとこれって断定されてなかったと思うんですよね
いくつかの候補まで絞れたんですけど
どれか一つというわけにはいかなかったんです
3つ対策に対策
いくつかある対策に
全て対策を施すみたいな感じで
進めてる感じなので
まあなかなか苦しいところではありますけど
まあでも日本の機関ロケット事業として
大きいものなので
対策とってとりあえず打ち上げで
成功してほしいなと思うところですね
スピーカー 1
はいそうですね
今年度のロケット打ち上げを目指しているけれども
衛星も同じレベルで
スケジュールが追いつくわけでは
当然ないと思うので
あの当時
今年の頭に打ち上げようとした衛星のスケジュール感とは
また別枠として
打ち上げを試みるってことですよね
多分
スピーカー 2
だったと思いますね
どうしたのかな
この前というか
だから1年前初号機に乗ってたやつが
多分もう作れてないので
それは
別のタイミングで
もう1回打ち上げ直すにしても
もう1回作る必要があるというのと
あと何でしたかね
大学と連携
JAXAが連携している
人工衛星とかも
なんかちょっとスケジュールがずれたんで
アメリカのロケットで打ち上げてもらうみたいなことを
確かしているはずなので
結構バタバタバタっと
崩れてなかなか
元の計画通りには行ってない感じはありますね
はい
スピーカー 1
そうですね
なので
次がうまく成功してくれれば
その後の計画とかも
また自分たちの思い通りと言ったらあれですけれども
自分たちのやりたいように
計画立てしていけるはずなので
次こそは
是非とも成功してもらいたいという感じですかね
スピーカー 2
そうですね
JAXAはH3だけじゃなくて
イプシロンの方でもまだ
ちょっと打ち上げ直してないので
そこら辺も含めて
ちょっと頑張っていて欲しいなというところです
スピーカー 1
ということで
まず1点目はそんなところでした
2つ目がですね
リカログのバージョン2へのアップデート
スピーカー 1
今年の
今年度で言えば上期あたり
C5、6月あたりにやってたのが
リカログのバージョン2へのアップデートですね
いろいろアップデートしたんですけれども
まずは
1点目は
上映させているとおり
画像の背景を変えたりですとか
プラットフォーム
上げているコンテンツとして
記事の内容をすごく簡素化した
シンプルにして
より継続的に活動しやすい形にしたって言ったところと
BGMとかも
サウンドローで自動生成したBGMに変えたりということで
最近の生成AIを
なるべくフル活用した形でリニューアルしたっていうのがありましたね
スピーカー 2
そうですね
だいぶ生成AI系によって見てはいるわけですけども
何ですかね
生成AIでも一度作った背景から
もう一回作り直した背景を今使ってたりするんですけども
やっぱりここら辺も使ってみて思うのは
習熟度が大変ですねという感じが
いろいろあったりしましたね
スピーカー 1
そうですね
皆さん生成AI使われている中で感じている通りで
6割までは楽なんだけど
6から8割するのも大変だし
それ以上にするともっと大変で
ここになってくると
もう自分でPhotoshop立ち上げた方が早いのではみたいな
世界になってくるという感覚があるので
なかなか生成AIは
いろんな人に使ってもらえる技術ではもちろんあるんですけれども
完成させられる技術かというと
まだまだ
というような感触でしたかね
スピーカー 2
そうですね
そこら辺も含めて
せっかくこの媒体があるので
使ってみているという感じなので
Web 2.0から技術ブログのマーケティング効果
スピーカー 2
またちょこちょこ変えていくかもしれません
というところですね
スピーカー 1
クラスターをずっと使い続けているのも
もしかすると
どこかでまた別のプラットフォームに
行ってなる可能性があるのと
今使っているこのアバターとかも
そのうち生成AIで作れるようになると思うので
それでやってみるか
3Dモデル自体も
もっとちゃんとしたものに一新するのか
ちょっとその辺も来年度考えていきたいですね
スピーカー 2
そうですね
そこら辺もおいおいという感じですね
スピーカー 1
メタ社じゃないけど
もっと私個人としては
私のリアル情報を規定にした
モデルみたいなのを生成する方が好みではあるので
ちょっとそっちの方がいいかなと
スピーカー 2
そっちの方向で何かできることがあればなとか思ってます
なるほど
それも面白いかもしれないですね
確かに
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
次がですね
ドローン物流の進化
スピーカー 1
ラストワンマイル物流の話です
本当に今年
もう今週も先週もニュースになってたくらいの話はあるんですけれども
ドローンによる物流というのが
本当に本格化してきた1年だったなと思います
特に放射微周りがめちゃくちゃ進歩して
どのレベルのドローン搬送を
どういう法律の枠組みにするかっていうレベルでしたっけ
概念が
1,2,3,4みたいな段階分けをして
人のいる区域か全くいない山間部なのかとかで
守らなきゃいけない基準
管理しなきゃいけない管理体制
ドローンの運行状況の管理体制とか
その辺の法律規制について
しっかり法整備が進んで
できるようになってきて
スピーカー 2
そういうところからやろうということで
スピーカー 1
ラストワンマイルとして山間部とか
本当に物流が死にかけているところ
災害時でなかなか物が届けられないようなところ
離れた島の上とか
そういったところに
どんどんドローンが活用され始めて
実証実験が進んでいると
どの実証実験も
割と成功している実証実験が多くて
もちろんコストパフォーマンスの問題があるので
そのまま
そこにいるユーザーが
支払える料金になっているかというと
まだまだなんだろうなと思いつつも
いろんな実例が
着々と積み上がってきたのが
今年1年だったかなという印象です
スピーカー 2
そうですね
ここに関しては
なんていうんですかね
よく進んでいる方かな
と思ってますね
ドローンが
流行りだした時期に結構
法整備でガチガチに固めてしまったので
なんか
流行るの難しいかなと思っていたんですけども
物流の2024年問題とかもあって
ここら辺は緩和する方向というか
国レベルでも
推進していく方向と
現在はなっているので
そういう意味でも
強力な推進になってきているのは
良いのではないかなと思います
ロボットに任せられるところは
任せられればいいかなという感じの認識ですね
そうですね
コストが高い問題に関しては
そのうち低減する見込みですし
さっき言ってた
24年問題では
そもそも人間がいなくて
そもそも破綻してしまうような
状況が見えているので
コスト高くても
それこそ
何らかの補助金を突っ込むレベルでも
やりきる必要があるのかなと思っているので
そういう意味では
成果が出てきているのは非常に好ましい
のかなと思います
スピーカー 1
そうですね
以前は
ドローンに
重量物を運ばせるというので
弾き効とかもすごく不安定だったりとか
あとは
搬送できる重量物も
めちゃくちゃ軽量のものしか無理とか
そんな形もいろいろあったんですけれども
最近はすごく洗練されていて
スピーカー 2
もう
スピーカー 1
ヘリみたいな形をして
搬送力が十分あるドローンみたいなのが
よく見かけるようになってきたので
まあ
結構洗練されてきたな
と思いながら見てますね
形状は
スピーカー 2
そうですね
やっぱそこら辺も
ちまちま実証実験やってきた成果だと思うので
そのノウハウが
溜まってきて
ああいう形になるのは
なんというか
現実に即しているなという感じがありますかね
スピーカー 1
そうですね
ああいうのは
根強くやり続けてきてくれた
エンジニアたちの賜物感がありますね
スピーカー 1
ドローンだけで言うと
物流以外でも
農業向けにね
農薬散布以外のところでも
使い始めている
種まきとか
という話も
私たちのポッドキャストの中で
していた通り
本当にドローンというのが
ちゃんと社会実装できる状態になり始めてきたな
というのが
素晴らしいところですよね
スピーカー 2
そうですね
確か今話してて思いましたけど
確かに
5G系列とか
の方面でも
需要というか
企業の需要ですけど
メッシュネットワークとか
そういうところで
需要というか
企業側からの提案があって
そういう農薬散布とかの
実証実験やりましょうという
機運が高まっているというのもある
かなと思っているので
そういう意味で言うと
時期が良かったのかもしれない
ですね
スピーカー 2
一気にいろんな方面からの要求があって
それを
物流ドローンという業界が
吸収というか
需要に応えられる状況になってきている
という感じかなと思います
スピーカー 1
そうですね
この後に話すスターリンクとか
ネットワークも
今おっしゃってくださった5Gも含めて
インフラ面でも
拡充が進んできたおかげで
今だからこそ刺さっている
という可能性は全然あって
それこそドローンの規制が
最初に入った頃には
そのドローンが飛び替えるだけの
ネットワークインフラが正直ない
というのはあったと思うので
そういった意味では
着々と社会実装できる状態に
進歩してきたのかな
というところですかね
スピーカー 2
そうですね
ここ2,3年でまだまだ進みそうなので
ここも今後に期待台という感じですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
じゃあ次行きます
リッスンと量子コンピュータの話
スピーカー 1
次はリッスンですよね
これは完全にPodcast界隈だけの
ビッグニュース感があるんですけれども
リッスンというサーツが出てきましたと
何をやってくれるかというと
Podcastのフィードを登録しておくと
リッスンがApple Podcastの
Webページみたいな感じで
専用のPodcastサイトとして
機能してくれますと
ただフィードから
こういう新しいPodcastが上がったよって
出すだけではなくて
リッスンの中で
Whisperという
OpenAIの文字起こしサービスを使って
音声からテキストに変換してくれてますと
でテキストの変換をした上で
どっちがどう喋ってるかっていう紐付けだとか
その喋ってる場所と
音声ファイルのタイムスタンプの紐付け
っていうのをやってくれるので
文字で見ながら必要なところだけ
聞くというのが
本当に洗練されたインターフェースとして
出てきたということで
非常に便利なPodcastサービスが出てきました
スマホアプリとしては
まだなのかなとは思うんですけれども
一度Webでこれを見始めるようになると
基本的にはこれで見たいなと
思うくらいの内容になってるかなと思います
スピーカー 2
そうですね
特にこの文字起こしとスピーカー分けと
目次自動生成とか
そういうところの
配信者側としての機能が非常に強力なので
ちょっとありがたいですねとは思ってますね
ちょっとメンテあんまりできてないですけど
スピーカー 1
正直こっちが賢くなりすぎたおかげで
私たちは自分たちの投稿ポストを
シンプルにする決心がついた
という感覚もありますから
そうですね
メンテしてないのはその通りで
今日の振り返り会ですら
リッスンのところに行って
検索するなんてことは
一度もやってないし
スピーカー 2
ちょっとお察しではあるんですけど
ちょっとインフラというか
サイトとしてすごく優秀なので
今後も使っていきたいなと思う次第ではあります
スピーカー 1
そうですね
やっぱウェブアプリだからダメなのかな
なんかパッと普段の動線に入ってないのは
スピーカー 2
何が悪いんでしょうね
どうなんでしょうね
でも配信者側から見ると
このやっぱパソコンで
ちょっと修正したいとかいう意味では
大変助かるので
まあそのリスナー向けの
スマートフォン用のアプリケーションみたいなの
機能限定したものとかは
あってもいいのかもしれないですけどね
スピーカー 1
改めて紹介していたので
皆さんぜひそっちからも
見てもらえるといいなと思います
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
量子コンピュータの実用化ですね
まあ今年の頭くらいから騒がせていた話です
まあ今となっては
生成AIのニュースにだいぶ食われてしまって
なかなか最近のトピックとして
聞くこともなくなってしまったんですけれども
一応
少ないながらも
量子コンピュータがある程度使えるようになりました
ということだとか
学習用教材として個人でも
入手できるような量子コンピュータみたいなのも出てきたり
ということで
量子コンピュータのある意味
第一歩を踏み出した年だったのかなと
よくVR元年とか言いますけど
量子コンピュータ元年としては
まさしく今年だったのかなと思うところです
スピーカー 2
そうですね
まあ量子コンピュータ元年になり得たのかどうか
という感じありますけど
まあそのラボだけじゃなくて
ラボレベルだけじゃなくて
なんか一般的に使える
使おうと思ったら
使えるパスがある
レベルまで降りてきてくれたのかなという意味では
元年といっても差し支えないのかなというレベル
でもあるかなと思いますね
先ほど言われた通りに
後半はちょっとAIに食われてしまって
ブームがちょっと
盛り下がっているというか
食われてしまった感じはあるんですけども
研究界隈は全然ずっと同じように
活動も活発に
活かしてますし
国産量子コンピュータの可能性
スピーカー 2
今ちょっと検索してみたら
理化学研究所で量子コンピュータ
国産量子コンピュータ初号機Aロゴマークを蹴ってみたい
ニュースも出てますので
AってのはHのAとアルファベットのAを
あれしてますね
あの文字ってますね
これという感じですけど
まああのそういう感じで国産でも
まあ頑張ろうとしてる勢力もありますし
今後そのなんですかね
コストパフォーマンスの
面ではまだまだあれなんでしょうけども
ノイマン型には勝てないでしょうけども
まあ研究が進んでいけば
まあここは量子コンピュータでやるべき領域だよね
みたいなところが
さらに使えることになれれば
まあスマートフォンとかに乗ったりすると
まあすごく良くなるのかなという感じがあるので
頑張っててほしいかなという感じですね
スピーカー 1
そうですね
先ほど言われた通り
SSAIがですね
まあ基本的にはGPUリソースで運用されている
CPUももちろん使いますけど
というモデルで作られていて
計算リソースの使い方がもうそこの一辺倒になってしまっている
そこをできれば量子コンピュータに置き換えて
もっと早く大量のデータを扱って
モデルを形成できるようになればいいんですけれども
まあ今そのいったSSAIのモデルといったところのリソースを使っていると
今そのいったSSAIのモデルといったところのリソースを使っていると
今そのいったSSAIのモデルといったところのリソースを使っていると
リソースの食い方に対して
まだ量子コンピュータの方はそこまでスケール性もないということで
ちょっと出遅れているというか
そこにうまくぶつかっていれば
今頃もう世の中は量子コンピュータ当たり前だみたいな
世界になっているのも不思議ではなかったんですけれども
まあそれはさすがにまだまだ
先10年くらいの話かなといったところで
逆に言うと粛々とそこの
モデルが必要としている
コンピュータリソースの使い方を
量子コンピュータの必要とされる
インターフェースの整合みたいなところが
進んでいけば
研究している人いっぱいいると思うので
進んでいけば
そこでもう一度量子コンピュータが
大きくドーンと膨らむ可能性はあるなと思いますね
スピーカー 2
確かにね
今流行っている画像生成AIとかも
結局ネットワーク系なので
ある意味重ね合わせみたいな
ものなので
ノイマン型よりはクラスタリングした
処理系の方が
クラスタリングって言っていいのかな
同時に並行して処理できる処理系の方が
相性がいいと言えば相性がいい気はするんですよね
そうですね
全然専門家ですらないのであれですけど
適当言ってますけど
そういう意味では
量子コンピュータで何かしらのAI系を動かすっていうのは
潜在能力としては
抜群ですよね
そうですね
そんなの可能性があるので
できればいいですけど
そうですね
あんまり大規模にするのは
現在の技術だとやっぱ難しいんじゃないか
みたいな論文も出てたりするので
どこまでいけるかなというのは
まだまだちょっと
あれですね
研究段階という感じですね
スピーカー 1
そうですね
先日の生成AIの発表を
見ていただきましたけれども
逆にコンピュータリソースをあんまり使わない
縮小モデルというか
生成AIの中でも
生成能力や品質を差し置いて
軽量化に努めているモデルというのもあるので
もしかしたらそういう
小規模モデルを
ものすごく高速なレイテンシーで回す
みたいなところに社会需要が出てくると
そこに刺さり始めるという可能性もあるので
やっぱり注目はしておきたいなという感じですね
スピーカー 2
それはでも確かにありそうですね
そうですね
スピーカー 1
結構シンプルな回答で良くて
ただその回答を大量に欲しいケースですね
例えば
パッとの思いつきなんであれですけど
日本人の名前を100万件作るとかね
そんな感じの
本当にものすごく複雑な
LLMモデルはいらないんだけど
単純に処理速度を大量に求めるみたいなね
そういうところで
実用化されていくと面白いんじゃないかな
通信パーケットの解析とかだとすごく刺さりそう
スピーカー 2
確かにありそうですね
そこら辺もね
ちょっと頑張っててほしいなと思うところです
大丈夫です
インドの月探査チャンドライアン3号
スピーカー 1
じゃあ次
インドの月探査チャンドライアン3号ですね
先日も話をして
月に行く国がまた一つ増えましたよということで
インドすげえという話をしました
そのチャンドライアン3号
月に行ったと言ったところまで話してたんですけれども
その後も結構すごい活躍をしてるという話を聞いたんですけど
今どんな感じなんですかねこれ
スピーカー 2
はい
そうですね
チャンドライアン3号
ランダー
ランダーって言ったらあれか
現状月に着陸した探査機ですね
これはミッションを全クリしまして
初期ミッション全クリしまして
その後ちょっと夜に入った後に
14日間あるんですけど夜が
その後14日経った後に再起動しようと思ったら
できなかったという感じで
ちょっとそこはペンディングされちゃってるんですけども
初期に当てられたミッションは全部クリアしたということで
100点満点中100点の回答という感じになってまして
素晴らしいなというところですね
それとは別で月を周回する探査機の方もありまして
そっちの方は3ヶ月にわたって解析をした後
おまけのミッションで
地球の大気の分光観察系とかも持っているので
それを使おうということで
月から地球へ戻ってくるというミッションを
今動き始めている感じですね
こっちは100点満点中今120点ぐらいで
そのままいくと200点ぐらいに来そうだなという段階になっていて
素晴らしいですねというところの状況です
スピーカー 1
だから
人類全体の進歩としてある
インドという新しい国が
宇宙事業として一つ成功を収めたみたいな程度でとどまらず
大成功を収めたようになりそうということですよね
スピーカー 2
そうですね
インドとしても確かにこの月から地球へ戻ってくるというのは
将来的な月からの例えばサンプルを取得して
それを持って帰ってくる
サンプルリターンとかの
時のデータというか予行演習にもなりますし
そういう意味でも全然
インド単体としてもかなり貴重なデータになる
実績を積めるという話ですから
でもありますし
地球全体を見てもあまりこういう専用しているものは少ないので
そういう意味でも貴重かなとは思いますね
スピーカー 1
素晴らしいですね
素晴らしいですね
同じ月関連だと日本だと白党が
ギリギリ失敗してしまったみたいなところもあったので
こういう成功イベントを自分たちのパワーにして
もう一度チャレンジ頑張ってほしいですね
スピーカー 2
そうですね
日本は白党はあれですけど
スリムがまだ今打ち上げて
今どうなってましたっけって感じなので
スピーカー 1
年明けとかじゃなかったっけ
スピーカー 2
でしたっけね
うん
うん
うん
うん
うん
うん
スピーカー 2
うん
うん
うん
うん
うん
うん
スピーカー 2
うん
うん
うん
スピーカー 2
うん
うん
うん
はい
出てますね
1月20日ですね
はい
スピーカー 1
そうですね
着陸予定
スピーカー 2
着陸予定なので
はい
これができれば
世界の中でも5カ国目になれるということなんで
ぜひともちょっと頑張ってみてほしいところです
スピーカー 1
直近だとクリスマスイブになるか
月周回起動投入になってますね
スピーカー 2
そうですね
まあ
ここは大丈夫かなと
勝負だと信じてしまったりですけど
まあさすがにここはね
スピーカー 1
はいそういった形で月開発も
すごく今年は盛んだったかなと思います
中国の月探査が行ったのって
スピーカー 2
去年末とかでしたっけ
あれは去年じゃなかったでしたっけ
スピーカー 1
そうかそうか
じゃあ今年としてはそれくらいな感じかな
そうですね
スターリンクの衛星と通信業界
スピーカー 1
じゃあ続けて宇宙関連でスターリンク
今年はすごく衛星が大量に打ち上げられて
スターリンクの衛星が天体観測に影響を及ぼして
社会問題になるくらいにはスターリンクの
普及が進んだ1年だったかなと思いますね
スピーカー 2
そうですね
なんていうんですかね
このスターリンクのすごいところは
それがもう一般のユーザーが
スピーカー 1
この頃も降りてきているところだなと思ってまして
スピーカー 2
すでにもうスターリンク社と直接契約でもいいですし
auが契約してau経由で要は
普通の人が一般的に使っている携帯端末と
同等のレベルで契約をして
通信ができる状態まで持っていってる
というところができていて
社会実装スピードがエグすぎるなという感じですね
かつそうですね
やっぱり地上の通常の通信網だとコストが
採算が合わなくてなかなか普及できてないところとか
やっぱり山の陰になってしまって
あんまり通信できてないよみたいなところとか
家とかあったりするので
そういうところでやはりバックアップって言い方があるんですけど
うん
スターリンクの方で通信できるという
メリットが現状ではしかも見いだしているので
まあなんと言うんですかね
かなりこれは通信業界としては
なんて言うんですかね
インパクトが大きかったなと
今にしては思うと思う次第ですね
スピーカー 1
そうですね
ちょっとこの辺は今後どうなっていくのか
わかんないところではあるんですけれども
まあ国際グローバルなインターネット網が
今までは海底のケーブルしかなかったわけですけれども
その宇宙越しができるようになったってことですよね
スピーカー 2
そうですね
まああの全部宇宙越しにできるかっていうと
通信帯域が全然違うので
まあそれは無理なんですけども
ただそうですねその
経路が増えたことで全体的に
通信可能な地域が増えた
しかも安定して通信できる地域が増えたっていうのは
やっぱり大きいと思いますし
そうですね地上伏設系と違って
例えば災害があった後とか
あとはその高等とか船とか
SNSの動向
スピーカー 2
まあ空が見えるところだとどこでも使えますよっていうのは
かなり強いので
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
まあどこまで普及するか見物ですね
はい
スピーカー 1
いや政府的にはなんか
もうどうにもハンドリングできないネットワーク経路で
国際間通信があるというのが
どう対処していくんだろうなとか
少し変な気分を感じちゃうところですけれども
スピーカー 2
まあ確かにねそれは多少ありますけど
まあそういう意味で言うと昔から船舶用の
まあそういう意味で言うと昔から船舶用の
イリジウムとかはあれはアメリカだと思うので
そのアメリカのインフラに依存してた
という意味では一緒といえば一緒なんですよね
まあただそれがめちゃくちゃ衛星を打ち上げることで
めちゃくちゃ帯域が増えて
一般ユーザーが使えるレベルになってしまっているところは
確かにちょっとあれかもしれないですけど
スピーカー 1
そうですねあと今後どうなっていくかですけど
スピーカー 2
うん結構今のところはね
スピーカー 1
結構インフラのコストも肥大化して続けているというか
まあ5Gもそうですし今後の6Gもそうですけれども
NTTやAU個別に基地局作ってられないってなって
そこら辺のインフラ不設コストっていうのは
共同でやっていきましょうと言っている中で
まあ衛星を数上げていけばカバーしていけると言っている
スペースXがとその地上のインフラ不設とで競争していった時に
どういう競争の世界になっていくのか
すみ分けが生まれるのかとか
その辺5年後あたりが少し気になってくるところですね
スピーカー 2
そうですねうーん
まああんまり競合しないと思いますけどねそこは
むしろそのカバー率が上がって
まあそのドコモさんなりauさんなりが
その99%到達しましたっていうのが早くなる
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
という意味でまあすごく強力なアイテムなんじゃないかなと思うので
むしろ積極的に地上局の方が
えーと手を組みましょうと言うだろうなという気はしますけどね
うん
うーん
スピーカー 1
個人的にはプランがあの通信帯域と冗長化レベルごとのプランという
割と技術的に
技術とサービスのシナジーの強いプランに変わっていってくれたらなあという期待感だけあります
その
はい
つながる頻度というかSLA的な話
1年どれくらいダウンタウンタイム許容をするかっていうレベル感のサービスレベルで月額比が何段階かあるっていう
でその本当に災害が起きても大丈夫という改正について裏としてはスペシャルにしておりますので
裏としてはSpaceXが使われているみたいな世界
スピーカー 2
はいはい
確かにねそういうプラン出してきてもいいかなと思いますね
最近になってやっぱり大規模障害があってどうのこうのっていうのが槍玉に挙げられやすくなってきているので
まあちょっとコンシューマー向けにはあんまり行きが悪いでしょうけど
サギロサギロと言われてるので
個人向けでバックアッププラみたいな感じで
デュアルシムでどことどこの回線プラススターリンクみたいな感じにやってるのは結構需要ありそうですね
スピーカー 1
エンジニア的には値段を下げろでもインシデントは一切許容しないっていうスタンスは結構胃が痛い話じゃないですか
スピーカー 2
まあそうですけど
まあそうですけどあそこらへんは生命インフラなんでね
スピーカー 1
そういう自覚もないまま言ってるのが辛いところだと思うんですけど
スピーカー 2
まあそうですね
スピーカー 1
ちょっと脱線しかかったので
この辺のスターリンクネットワーク網も今年の割と大きなトピックでしたね
そういう意味だとAUとかドコモソフトバンクそれぞれ1回は今年障害やったのかな
大事な障害やった
そうですね
スピーカー 2
楽天さんもやってなかったっけな
どこも全部やってたと思いますけどね
スピーカー 1
そうだね
全部の会社が1年以内にあったのは今年が初めてくらいなのかな
感覚的には
スピーカー 2
まあそうですね
表に出やすくなったのがあるかもしれないですね
なんか障害があった時に何時間以内に報告しなさいみたいなのが規定として増えたみたいな話もあるので
多分そこらへんでニュースになりやすくなったとかはあるのかもしれないです
スピーカー 1
はい
この件はこんなもんですかね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
スペースXを話して話題に入れてなくてちょっとやっちまったなって感があるんですけど
スペースXの競争
スピーカー 1
ツイッターがXになったの今年でしたね
スピーカー 2
そうですね
入れてなかったですねとは思いますけど
スピーカー 1
スペースにとってはどうでもいいニュース
スピーカー 2
Xねひたすら使いはずらくなってますね
スピーカー 1
解約ですね
スペースしかしてないですからね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
もう皆さん卒業されてると思うんですけど
直近だとあれですね
他社のURLが表示されなくなって
Yahooとかその辺もリンク貼れなくなりましたね
スピーカー 2
そうですね
なんか暴走してんなという感じはありますねそこらへん
スピーカー 1
もう傾きまんまんじゃないかって感じですけど
スピーカー 2
本当ですね
スピーカー 1
で出てきたのがスレッズとかね
なんかいろいろありましたね
スピーカー 2
出てきてますけどうーんなんか観測範囲ではやはりあまり
なんていうんですかね
あの例えば企業の広報アカウントとかでも
ツイッターやめてスレッズにしてますよみたいな
やはりあんまり今んとこいない
まだまだXを使ってますというところが多くて
まあSNSソーシャルネットワークなので
そのやっぱり人がいるところで広報するのが
一番効果的なのはそれはそうなんですけども
なんて言うんだろうな
なかなか大変ですねという感じがしますね
あのリツイートしてもらっても
それが他のユーザーに見えないとかいう状況のところで
広報してたとえ果たしてどのくらい効果があるのか
みたいなところもあったりすると思うのね
スピーカー 1
そうですね
まあで海外とかだと分散型のマストドンとか
今出てきてるのは
NOSTARっていうN-O-S-T-E-Rっていうやつが出てきて
なんか各ユーザーは自分の自己証明書を発行するところが
一番最初の入り口になってて
エンジニアって思いながら使ってますけど
スピーカー 2
ちょっと三重障壁が高いなと思いますけど
まああのそういうのができないと入れないという意味では
クリーンかもしれないですね
スピーカー 1
発送はなんかブロックチェーン的で分散管理して
でその各フォーラムとかのデータセンターを
自分で立てることもできるし
誰かが立ってるのに入ることもできて
立てて運用しているとちょっとビットコインもらえるみたいなね
そんな感じのサービスが出てきてて
海外的には向いてるのも分からんではないんだけど
スピーカー 2
日本人的には受け悪いだろうなと思ってるって感じなのと
そうですね
スピーカー 1
スレッドは行ったら分かりますが
ますけどいわゆるインスタグラマー
みたいな感じの
あの自己承認
欲求の高いポストが多すぎて
うんざりするのでなかなか
使い続けられないんですよね
スピーカー 2
まあそんなこと
言ったらXもかなりひどいことになって
ますからね
昔このラジオで
言いましたけど
有料アカウントができたので
それでイーロンさんは
ボットを撲滅すると言ったんですけども
現状を見てみると
その有料アカウント
公式のチェックマークがついた
アカウントのボットが
バッコしていて
しかもそれが
公式アカウントとか
有料アカウントなんで
リプライ
リプライって言わないんでしたっけ
リプライに優先的に
表示されるんで
リプライ欄を見ると
ボットばかりいるように見えるという状況になってて
完全に企画倒れだな
というのが
うまくいくかなと思ったんですけど
そういうのは無理だったなっていうのは
まあなかなか
ボット運営会社を
舐めてましたねという感じが
ありますね
スピーカー 1
そうですね
ということで
今年は万を持して
一つの大きなSNSが潰れる
1年でSNS難民が
大量に発生し
未だに行き先を見失っている
という素晴らしい世界ですかね
スピーカー 2
難しいですね
Xが完全に潰れなきゃ
無理なんじゃないかなという気がするんでもないですけど
スピーカー 1
もうちょっとがっつり潰れてほしいね
スピーカー 2
もうちょっとがっつり潰れて
さっき言ってた
企業の公式アカウントとかが
移行するってレベルにならないと
やっぱ厳しいんじゃないかなという気はしますけどね
庭玉かな
それは言い方が悪いか
人がやっぱ増える
支配的な領域になって
その結果企業が
インプレッションがあるからっていったら
そっちに移行するが先ですね
スピーカー 1
そうですね
なかなか
今のこのTwitterの状況を見て
遠いで行こうとなるような
メディアはなかなか出てこない
どう見ても運営が
大変なのも目に見えてるし
ということでちょっと
話題に入れそびれたんですけれども
そういった話もありました
ベラボットちゃんの大躍進
スピーカー 1
次が
スピーカー 2
もう大躍進のベラボットちゃんですね
ちょっと趣味で入れさせてもらいましたけど
ここまで大躍進するとは思わなかったですね
思わなかったね
前回のラジオでも話しましたけど
まさかCMの主役に抜擢されるレベルの
キャラクター性を確保できるとは
思わなかったので
なんとにですか
あのここまで来ると
初音ミクさんレベルの
10年選手になり得る逸材だなという感じですね
スピーカー 1
そうですね
今やってる
スマートレストランエキスポ東京
というのがあるんですけれども
そこでもベラボットちゃん
めちゃくちゃ応募していて
おもてなしRXっていう
おもてなしの文脈の中で
登場するアイコンとしても
ベラボットちゃんが使われていて
もうすでにあの
1ロボットとか1商品としてではなく
概念の世界まで進出している
ベラボットちゃんなので
なかなかすごいですね
スピーカー 2
流行りすぎですね
はい
スピーカー 1
ベラボットちゃんを出してる
DFAロボティクスっていうところのブースには
スピーカー 2
ベラボットちゃんのアイコンが置いてありますからね
スピーカー 1
もはや会社の顔となってる
そうだと思います
多分会社名よりも
ベラボットの方が有名なんじゃないですかね
まあ実際そうでしょうね
そうね
でこの前ちょうど
えっとシャブヨーっていう
スカイラークがやってる
シャブシャブ屋さんに行ってきて
ベラボットの人気とAI技術の進化
スピーカー 1
はいベラボット運用されてたんですけれども
結構周りの人の反応を見ていると
ベラボット人気でしたね
普通にあの子供たちが
あの表情を見て
あの親と話していたりとか
なんか女子高生がキャッキャしてたりとか
えーこんな
一般層に刺さるんだと
技術者目線で思いながら
見てましたね
スピーカー 2
やっぱ顔よ顔
スピーカー 1
すごい顔すごい
スピーカー 2
顔顔大事ですね
スピーカー 1
はい
うーん
ということで
ベラボットちゃんは本当
めちゃくちゃ台数売れてる
っていう話をしたのは
去年のポッドキャストだった気がするけど
今年も大躍進って感じでしたね
スピーカー 2
そうですね
今年の3月
4月ぐらいだったかな
スカイラーク系でめちゃくちゃ
導入されてるという話
もあったんですけども
まあそこから順調に伸びていくと
いってる感じがして
まあ素晴らしいというところですね
はい
スピーカー 1
はい
というところで
では最後のネタですね
まあ生成AIって一言で
言いますけれども
今年の生成AIはやばかったですね
他VR元年とか
いろいろ言いましたけど
生成AI元年はまさに
今年でしょう
スピーカー 2
まあそうですね
スピーカー 1
生成AI周りは
もともと画像系でね
あの去年
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
くらいから
ステーブルディフュージョンが盛り上がってきて
AI絵師みたいなのが出てきましたと
で去年までは
AI絵師なんてみたいな形もありましたし
AI画像による投稿みたいなのが
排斥されたりとか
まああっても
そもそも認知されてないから
需要がないので
気づかれてないくらいの状態が
去年まででしたと
で今年の3月くらいになって
その生成AIとしての画像生成能力が
非常に上がって
コンテンツ出力能力が上がったっていうのと
あんまり良くはないですけれども
著作権を無視した
特定の絵師だったりとか
漫画家の
書きぶりを模したような
生成AIもどんどん出てくる中で
生成AIの敵視っていうのが
すごく強まった
というのが1月2月くらいからありました
そんな中で出てきたのが
チャットGPTで
文字ベースでチャットしながら
何か会話ができるらしい
ということで
2月3月でGPT3が
盛り上がりを見せました
でその3をさらに超越する
3.5が出てきて
3.5になると
本当に人間のような会話ができうるぞ
ということで
一気に火がついて
ニュースで取り上げられるようになりました
今までこんなことできるのかって
思ってたようなことが
本当にチャットベースで簡単にできる
っていうので3.5が盛り上がり
ただ3.5でもまだちょっといまいちだよね
っていうのがいろいろあって
2021年までの情報しか使えないとか
回答がやっぱり不安定だったりとかして
まあそこそこできるけど
まあこんなもんかと言ってる中に
GPT4が登場してきて
さらに度肝を抜いてきたという形で
オープンAIがすごく伸びた
のが今年の前半でありました
9月を越えてですね
怒涛のようにやってきたのが
対抗馬となるAIのモデルだとか
AIサービスの代表で
オープンAIはマイクロソフトと提携して
最先端はオープンAI本体で
安定インフラとしてはAzureで
という形でやってきたのが
AWSのところでもAIが使えるようになり
オープンAI社が
だから抜けて独立して作った会社の
Astropicという会社が
GPTソードのモデルを出してきて
でメタ社やGoogleも新たなもの
ラマとかジェミニーとか
そういったAIをどんどん出してきて
各社のAIモデル競争がすごく加速した
っていうのが起きましたと
でそういった中で
文字列に扱う生成AI技術は
すごく過劣になってきたなと
言ってきたところに
オープンAIが出してきて
できたのが音声と画像をインプットとして扱える
マルチモーダルなAIを作れましたよ
ということで
また一斉飛び越えてきて
ものすごくまた盛り上がりですね
目と耳がついたというような表現で
生成AIが語られるようになり
より人間的なもの
商品に実装する価値が高まって
今ガンガン実装が進んでいると
そんな感じで
生成AIが
市販機単位で
時も抜いてきた
そんな1年が繰り返されて
生成AIの実装と商品化の展望
スピーカー 1
前回の話にあった通り
私は大変疲弊しましたという1年でしたね
スピーカー 2
激動でしたね
元年というか
カンブリア大学発観が
すごいんですけども
やっぱり
基礎的なここができるというところからの
応用先の展開がめちゃくちゃ早かったな
というのはありまして
何でしょうね
そこら辺はやっぱり
まあでもオープンAIが
やっぱ結構中心にいたのかな
チャットGPTが
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
の成果の出し方っていうのが
やっぱすごかったのかなとは思いますけれども
スピーカー 1
おっしゃる通りで
文字を生成すること自体は
割とできてたんですよね
スピーカー 2
去年も元年
スピーカー 1
それにチャットというユーザーインターフェースを
かぶせたのが素晴らしかった
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
結局出た当時のGPTさんって
そんなにすごくなかったんですよね
なんか割と
言語生成とかチャットボットで
よくあるようなレベルの回答
だったりとか
まあ分かりませんってよく言ったり
それこそ変なことも言い出す
全くトンチンカなことを言ったりとか
同じ言葉をひたすら繰り返してくる
みたいなことも平然とありましたと
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
いうレベルだったんですけど
そこにチャットというインターフェースがついて
ちょっと聞いてみようみたいな
ことができたのが
すごく刺さりましたね
特にコロナを経てですね
リモートワークをする人が増えて
チャット文化というのが
非常に社会に浸透した
コロナの
3年間があった後に出てきた
チャットインターフェースだったので
より刺さったのかなという印象です
スピーカー 2
確かに
時期が良かったとかもあるのかもしれないですね
あとはそうですね
ディフュージョン系列って
言ってしまうとちょっと語弊があるのかもしれないですけど
そこら辺の
流行りというか
話題性
ちょっと
話題性というのもありますし
そこに対して
会社
アドビとかがね
フォローしてきたというところも
大きいのかなと思ってまして
各会社が無視できなくなって
そういうのを実装してますし
Googleとかマイクソフトとかもちろん
Birdとかね
入れるようになってきてて
その
一社がなんか
すごい
すごいものを出したというわけでは
だけではなくて
業界全体が
やっぱりそれに向けて注力すると
せざるを得ない状況になっている
というところがあるので
なんと言うんですかね
技術革新が早いのは
良い
非常に良いことだと思いますし
思うんですけど
例えば法整備の面とか
オープンAIでこの前
出たり戻ったりしてましたけど
ああいうところで
その
監査機能の欠如
みたいなところとかも
多少顕在化してきているので
なんていうんですかね
人間が間に合ってないみたいな状況が
多少出てきているなというところは
ちょっと懸念事項かなと思いますけどね
そうですね
スピーカー 1
国としても
生成英語をやるぞと言って
普及率を上げろって言って
大企業に指示出したりして
一旦大企業の中で
使用率というのは
7割8割を
いくようなレベルまで
上がったんですけれども
実態として各社員が
日頃から
生成英語を使って仕事してますか
というイエスのについては
なかなか浸透しきっていなくて
未だに1割を超える
人はいない
ような状況が各社で起きているのかな
というのが実態としてあって
その利用するという意味でも
法整備の意味でも
なかなか生成AIというのは
ついてきていないんだけれども
生成AIに加わり得るコンテンツを
支援している商品や
その業界にいる人たちというのは
やはり敏感に生成AIを
いかに使いこなして
次の時代に向けて備えておくか
というところで
アクションを取り始めているのかな
という感じですかね
スピーカー 2
そうですね
もはやここまで行くと
何も手を触らないっていうのは
ジェネレーションが違うレベルに
なってしまうので
手を付けざるを得ないかな
とは思いますね
スピーカー 1
そうですね
なので来年はどうなっていくか
って言われると
ここは本当カンブリア大爆発しすぎてて
読めなくはありますけれども
今年1年が仮にこの生成AIが
どんなものかっていう
味見した1年であれば
来年は味見した成果を
何かしらメディアで発表していって
私たちが目指す
生成AIの使い方ってこんなんだよね
というのが各社発表である1年でしょうと
で再来年くらいで
それを実際に商品化してみた
社会実装し始めてみた
みたいなのが再来年に来る
というのが一般的な流れではあるんですけれども
今年1年のスピード感を見ている中では
そのスピード感についていける会社は
技術革新と社会実装の可能性
スピーカー 1
来年の中で商品化
社会実装までやっちゃうんだろうな
という感じですかね
スピーカー 2
まあそうですね
そこはそれでいいんじゃないでしょうか
なんというか
耳が悟いだけではなくて
なんというんですかね
その
まあ
色分けというか
やりたいところはやればいいですし
保守的なところは
現状の社会実装で
しばらく様子を見る
というのもあってもいいかなと思っています
なんでかというと
さっき言った通り
まだ社会的な合意が
完璧に得られていない状況だと思うので
これから先
法整備で潰される可能性も
なきにしもあらずだなとは
思っています
そこら辺を様子見というのも
ありかなとはちょっと思ってますけどね
そこも含めて
どんだけリスクを取るか
かなとは思いますね
スピーカー 1
そうですね
この辺も話し出すと
キリがないのでこれくらいにして
最後に東天さんに
準備してなかった質問をするとですね
今年1年振り返ってみて
自分的にはどういう1年でしたか
スピーカー 2
そうですね
私生活の方を除くと
やはり技術革新が
かなり多かったのかなと思いますね
個人的には
スターリンクだけではなくて
そうですね
イーロンさんのいろいろは
かなり
現実世界で降りてきている感じがするので
宇宙開発含め
そこら辺で
今までできなかったことが
できるようになってきていますし
今後の
スペースX社含め
日本のNASA
JAXA含め
うん
動きは結構いろいろあったので
日本の企業の変革
スピーカー 2
まあそれが成果として出てくる
布石になっているかなという感じはしますね
スピーカー 1
私も似たような感想ではあるんですけれども
ある意味
今日挙げた多くの話っていうのが
日本の中で発生した技術によって
大きく変化したものってあんまりなくてですね
えー
基本的には海外の技術発展に
日本が巻き込まれていっている
というスタンスに見えていますと
ただ結構日本も
それに甘んじて
あの振り回されてるわけではなくて
しっかりそれに乗りこなしていこう
という企業がちゃんと多くあって
変化をし始めている組織や企業っていうのも
結構増えてきたのかなというのが
印象的ですかね
農業にせよ医療にせよ宇宙にせよ
いろんなところで活発的な変化っていうのが
起きている認識です
一方でその変化っていうのが
いい方向に行ってないんじゃないか
という懸念する人も
当然その分増えていると思うので
この大きな変化っていうのを
どういう風に舵取っていくのが
その日本の中の結果になるのかは
やっぱり注意深く見ておいて
その自分のスタンスをどっちかに寄せないようにしつつ
変化についていくっていう
ちょっと大変な感じではあるんですけど
そんなことをもう少ししっかりやっていかないといけないのかな
とかちょっと思う1年でしたね
スピーカー 2
まあそうですね
特にソフトウェア側は
かなり大変革が起こると思うので
これからもね
どういうスタンスで行くかは難しいかな
という感じがしますね
スピーカー 1
そうですね
生成愛とかすごく
ものすごく思うところはいっぱいあるんですけども
まあだからといって
その変化についていかないのも
当然さんが言う通り
経営判断として必要な要素でもある
投資しすぎないって言ったところですね
リスクをのめる範囲で動くっていう
その変化量と
生成愛の実際の変化の速度っていうのの
バランスだとか
まあそういったのもちゃんと
客観視して
当事者だからといって慌てすぎない
みたいなところも
やっぱり今後いるんだろうなとか思う1年でしたね
そうですね
はい
じゃあまた来年何やるかは
1年目一発目で話すとして
今日はこんなところでいいんじゃないでしょうか
スピーカー 2
はい
じゃあお疲れ様でした
スピーカー 1
はいお疲れさんでした
00:00

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