10円キャッチャーの魅力
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオ、始めていきたいと思います。
今回ですね、ビジネスネタになるかわかりませんが、クレーンゲームの話で10円キャッチャーという、ご存知でしょうか。
ちょっとやってきた、やってみたところ面白かったので、その話題について話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、10円キャッチャーということで、どういうものかというとですね、いわゆる100円とか200円というのがクレーンゲームですね。
ぬいぐるみとか、今はお菓子とか、いろんなものが取れるクレーンゲーム機というのがあると思いますが、それですね、価格がですね、10円玉ですね。
1個10円でできる、10円でワンプレイというものになっています。
当然ですけど内容としてはですね、いわゆる駄菓子とか、ちょっとしたキャラクターじゃないですけど、おもちゃのようなもの、ゴム製というんですかね。
シリコンゴムでできたようなぬいぐるみのようなものですね、動物みたいな。
チョコとかですね、駄菓子みたいなものが取れると。
多分子供向けだと思います。
なんですが、なかなかプレイする機会もなかったので、いい機会だなと思って遊んでいきました。
いろいろ言えることはあるんですけど、子供でお小遣いが少ない場合、例えば100円ですよね。
100円で普通のクレーンゲームをやると、1回できるかできないか。200円とかもありますよね。
それだとですね、そもそもクレーンゲーム自体のプレイができないような気がしませんか。
なので、100円効果の両替機がありまして、10円玉に両替できると。
10円で10回ですよね。
その10円キャッチャーまでは10回できると。
何が起きるかというとですね、金額は確かに小さいんですが、例えば駄菓子ですね。チョコとか。
お菓子を取れるという成功体験じゃないんですが、それを積むことができる気がしました。
実際にですね、僕も10回くらいやったんですが、100円10回、3つくらい取ることができました。
運というのもあるんですが、一応狙ったところで動かして取る。
10回もあればですね、たぶん1回くらいも何か取れるんじゃないかなと思ったりします。
うまいデータとかはあると思うんですけど、試行回数ですね、うまい人はもっと取れるでしょうし、
10回取れなくても200円、300円くらいだったら、全然財布が痛むこともないので、
普通だったら1回しかできないのに、10回、20回、30回できると。
そこが魅力じゃないかなと思いました。
親子連れのターゲット
ビジネスとして考えると、もうちょっと引いてみると、
実際にこれはですね、子どもだけで来るかはちょっとわからないんですが、
家族とかですね、親御さんで来てるというケースもいるかなと。
どうなるかというとですね、一緒に来たんだから、
大人というか親側ですね、クレーンゲームをちょっと見てみようかと。
10円キャッチャーをやってもいいと思うんですけど、正直駄菓子とか、
そういうのでは物足りないと。大人はもうちょっと高いのをやると。
一つの戦術と言いますか戦略と言いますか、分かりませんが、
要は親子連れの子どもをターゲットにして、
そのついでに大人親側にメインのキャッチャーの方をやってもらうと。
多分そうなんじゃないかなって思っています。これどうなんでしょうね。
その戦略戦術がどこまでハマっているかわからないんですが、
もう一つですね、圧倒的に10円キャッチャーと言いますね、
価格が低いですよね。
これを10円キャッチャーだけというところで専門化しているところがあったかどうかは分かりませんが、
価格帯が安いので、ディスカウントストアじゃないんですが、
そこに行くと昇格で楽しめるというですね、これ圧倒的な体験になるわけです。
これがたくさん出てくると話が違ってくるんですが、そこがあまりないと、
近いのはディスカウントの自販機ですね。
50円とか80円とか100円未満で自販機を売っているのを見たことないでしょうか。
そんなように低価格でキャッチと言いますか、魅力を作って印象に残るというやり方かなと思いました。
それだけで回せれば一番いいんですけど、おそらく回せないはずなんで、
それを言い方が悪いんですが、餌にすると。
食いついてもらって、そこから来てもらったらついでに何かやろうかとなるので、
他の者にお金を落としてもらうという作戦かなと感じました。
一方、10円キャッチャーだけでもし回すことができるのであれば、
実際にプライスというか商品自体が高額なものではないわけですよね。
例えば確率でいくと、1割ぐらいで取れるのであれば100円で10円取れると。
そういったものが90円使っているのでその未満ですよね。
例えば30円ぐらいのものでおけば100円使って取っても全然損していないわけですよね。
その分90円利益売上げになるので、みたいな話になると思います。
プライスとか特典、ああいった機械は確率でしっかり作り込まれているんじゃないかなと思ったりします。
クレーンゲーム自体も、今はネットでやったりとか、
オンラインでクレーンゲームができたりするとか色々なものがあるので、
そういうのも面白いかなと思って見ていたりします。
今回簡単にまとめますと、10円キャッチャーって結構手軽で面白い、
子供向けじゃないかなとは思っているんですが、
大人の人もやってみてその面白さを体験してもらうといいんじゃないかなと。
今回そんなに言わなかったんですけども、
UFOキャッチャーだけじゃないですけど、キャッチャーですよね。
クレーンゲーム自体が上手いヘダもあると思うんですが、
試行回数が少ないとぬいぐるみを取ったとか、
何かそういう成功体験を得られないんじゃないかなと思っているんですよ。
10円キャッチャーで何度もやって、少しでも物を取ると体験を得てしまうと、
そこからハマる人はもしかしたらいるのかなと。
僕もやってみて、UFOキャッチャーとかクレーンゲームとかはやろうとは思っていなかったんですけど、
それで取る体験を一回でもすると、面白いものなんだなと。
そこからやろうとかは別に今は思っていないんですけど、
10円キャッチャーは十分で、そういうのがちょっとした後押しになって、
ちょっとやってみようという気持ちですよね。
高揚感というか、車高心というかですね。
そういうのを別に煽らなくても、それくらいの金額でちょっとやるという風には
全然インタビューとして面白いんじゃないかなと思った次第です。
今回は以上となります。
四国レラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。