1. シゴクリラジオ!
  2. 安く売ると高く売れない
2024-01-23 06:13

安く売ると高く売れない

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts
当たり前だの・・・ではないですが、禅問答風です。
真意は、
「安い価格で買ってくれたお客さんに、高くしても売れない。よって、高くしても売れるお客さんに売ろう」という単価アップの話です。

では、これをぼったくるというのか?ですが、僕はそう思いません。価格によりますがそれが2倍違ってもというところの話です。

2倍の価格で買う時その価値が2倍かは疑問ですが、単価アップで2倍になる時、その購入者=お客さんは全く別となるはずです。同一の人はありえない。そう僕は考えています。

新しい人や新しい価値、新しいプラットフォームや出会いというのはそういうものかもしれません。

僕の話の価値も人にって全く異なります。価値がないという人もいれば、ある人もいる。そういうものが面白いですよね。

#単価アップ #価値
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:08
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。
今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、安く売ると高く売れない、と。
全問答みたいな話ですが、話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。
今回は、安くすると高く売れない。
当たり前なんですが、安く売ったら高く売れないですよね。
何言ってんだと、ついにやばいか、やばくなっちゃったかと思われるかもしれませんが、
そうなのかもしれません。
これは自論というかですね、僕の体験であるんですが、
多分反省というか、反例としてですね、
業界がものすごく小さくて、重鎮と言いますかですね、
もう会社とか企業とか、発注にしか限定されてすごく狭いところであれば、
ある種、村ではありますよね。
そういう村規模、500人とか1000人もいかないようなところであれば、
違うのではないか、つまり、適応できないのではないか、
という話ではあると思うんですが、ちょっと分かりづらいですが、
例えばですが、何を言っているかというと、
ある商品サービスを僕が提供していますと、
その商品は、例えば100円としましょう。
100円で売っていました。
それを100円で買うお客さんがいました。
100円というのはですね、高い安いは置いておいて、
100円という単位で買ってくれた。
でですね、じゃあ僕の実力が、もしくはスキルが2倍になったので200円にしました。
ここに違和感を感じる人はいると思いますが、
ゲームとかですね、例えば100円のものが200円で売っていたら、
2倍面白いだって、そんなわけないですよね。
なので、2倍にする、200円にするというのが適応できると思っていないんですが、
仮にですよ、110円にしましょうか。
1.1倍、これぐらいだったら大丈夫かな、とか思いませんか。
値上げの世の中ですが。
でですね、じゃあ110円で同じお客さんに対して買ってくれますか、といったら、
NO、もしくは買ってくれないわけですよ。
それが101円だったらいいとか、それは知らないんですが、
03:00
何を言っているかというとですね、安く売った100円、100円というより安く売ったということなんですが、
110円では売れないし、当然200円、倍ですよね。
買ってくると思いますか、と。
で、最初にごちゃごちゃ言っていたのは、特定、要は買い主とか依頼主とか、
依頼主、買い主一緒ですね。
と、いわゆる提供者ですね、売る側ですね。
すごい限定されるのであれば、それ言えないかもしれないです、というだけですね。
あとであれば、それ以外の条件というか、もろもろあるかもしれませんが、
僕の観測する限りではですね、僕の体験においてですよ、絶対ではないですが、
同じお客さんに100円で売っていたものを110円で売ることって結構厳しいんだろうなと思ったという話なんですね。
値上げという意味では110円ぐらいの10%アップですよね。
いけるかもしれないですが、ここで言っている高くというのは2倍ぐらいのイメージです。
100円で売っていたものを200円で売れますかというか、売ることはできるんですが、
売るというのは相手が買うということなんですね。売り売買が成立しないわけですよね。
じゃあどういうことか。100円で売り始めた人は200円で売れないのかというと、それは違うわけです。
ここで一つの解決策としてはですね、最初に100円で買ってくれたお客さんがいるじゃないですか。
その人が買ってくれないので別のお客さんを探しましょうと。
もしくは最初のお客さんは100円で買ってくれたということは100円の価値はあるわけですが、
その人が倍の値段を出してくれるかはかなり疑問というわけですね。
これがですね、単価を上げるとか、自分のビジネスとか事業を、もしくはサービスの価値を上げるという意味では、
そのお客さんが別に変わらなければ、僕はなかなか難しいなという話になります。
じゃあですね、わかったと。お客さん、100円で買うお客さんと200円で買うお客さんがいて、
200円で買う人ってどこにいるの?という話でいくと、
これは当然当たり前なんですが、200円で買ってくれるような人を探すということになっていきます。
同じように2倍の値段をつけて売るのではなく、別の2倍の値段になっても問題がないという、
まさに財布と言いますか、予算がある人を探していくことになると。
これがですね、単価アップのコツになるんですが、これ何か言い得てみようと言いますか、
最初はですね、100円のお客さんに口出してしまって200円を買ってもらうというのは、
僕はですね、すごい難しいなと思っていますが、意外に見えていないと言いますか、わからない。
単価の上げ方がわからないというときに、基本となるのは、そもそもお客さんが違っているんじゃないか。
06:02
これはですね、大いに疑っていいんじゃないかなと思いました。
今回は以上となります。
四国レラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。
06:13

コメント

スクロール