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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、マーケティング的な印象ですよね。
その初めてとか関わる人への印象を良くする、逆に悪くする、
その経験をしましたので、簡単ですが少し話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、マーケティングの話題ですね。マーケティングのネタというわけでですね、
あるサービスを使っています。会員登録がありまして、こちらですね、無料会員ということで、課金とかね、有料でお金を出しているわけじゃないんですが、無料枠があります。
よくある、リスナーのあなたもですね、使っているかわかりませんが、会員登録でですね、無料会員で登録するとその登録しているサイト、媒体と言いますかね、
ところで有料記事であるとか、もしくはその無料会員で登録した人が読める。 要は何も会員登録しないと読めないと。
それに対して会員登録すると読めると。そういうですね、要はプラスで読めるというようなものがありました。
これ12と言えばいいのか、サービス12、もしくはサービスABがいいですかね。AとBとあります。
サービスAの体験
まずは一方のサービスAですね。こちらですね、少し読みたい記事があったので、どうしようかなと思って、登録は手間かなと思ったんですけども、
ちょっと気になると、記事が気になるので、有料じゃなくて無料会員登録すると読めるということがあったので、読んだんです。
そしたらですね、ほぼ8割方終わっている内容の最後をなぞるみたいな、まとめみたいな内容でして、正直登録する意味なかったかなっていうのがあったんです。
それで終わりならいいんですけど、会員登録はですね、情報ですよね。いわゆるプロフィール情報、住所もですが、どこの企業に勤めているかみたいなですね。
僕の場合は勤めていないのでフリーランスになるんですけど、その場合ですね、何だろうなみたいな思ったんですね。
書かなきゃいけない。それは必須項目になってまして、書かないとですね、なんと見えるものも記事も少ないよということなんです。
要はですね、すごい情報を書いてくれるというわけなんですよね。これはですね、サービス側からすると、無料で提供する代わりにしっかり書いてねと、取られるって感じですよね。
一方でサービスBですね。こちらもですね、何か読みたいなというのがあって、実は読みたいなというのがあったんですけど、登録して読めるというのはあまり知らなかったんで、登録はしてなかったんですけど、そちらも登録したんですよ。
そうしたらですね、読めるようになりまして、なんとですね、こちらはですね、必須項目とかそういうのなく、もちろん有料プランしようとメンバーでできるんですが、無料枠も少ない本数ではなくね、ある程度ありまして、なるほどなと。
メールアドレスですね。の登録でうまくそれで見えると。それで満足ということですね。サービスAB、仕様というか仕組みはほぼ一緒かなと思います。要は無料じゃなくて、簡易登録してない人じゃなく、簡易登録をすると無料会員でも一部の記事が読めるようになるという施策があるということは一緒だったんですが、だいぶ印象は変わりませんか。
要はAだと言葉が悪いですが、鬱陶しいみたいな風になってしまうわけですよね。Bの方は鬱陶しいとか全然なくて、いいなと。印象がいいわけですよ。
まさに僕自身が印象が悪いというか、なんだろうなというのと印象がいいという風になるんで、これで終わればいいんですが、僕はどうしたかと。それで僕はどうしたかというのがポイントでして、なんとAは解約というかやめました。印象が悪いと。
なので、そのサイトを見ることはあるんですけども、登録はせず眺められる範囲かなという風になりますし、ユーザー体験というか簡易登録体験からの下りは非常に良くなかったので、抜刀ノウハウと言いますかね、反面教師的な感じになるかなと思います。
これですね、ブランドの既存というか傷つけるということですが、既存までいかないんですが、非常に体験が悪いので、これからそこで買おうとか、そこからこれで紹介されたものが良いとか、本当にそのサイトのコンテンツ良いのかと。本当は関係ないですよ。
そのコンテンツを提供している人が、別の指揮者とか有識者ですかね、専門家とか、違う人が乗っていたら違うんですけど、印象を与えてしまいますよね。悪い印象を与えてしまうというか、という感じがしました。一方、Bはそこまで期待しないというか、別にどうなんだろうなと思っていたんですけど、結構スムーズでかつサクサク見えるので、やっぱりそういうところが違いが出ると。
というわけで、Bの方はもちろん改悪せず使っていこうということで、もしかしたらそれも有料会員とか、もしくは有料会員じゃなくても、ここのサイト良いよとお勧めするかもしれない、いわゆるNPSスコアですかね、プロモータースコアだと思いますが、10段階あって、そのうち7以上だったかな、お勧めするというのをとって、全体をプラスマイドすると、
ロイヤリティが高いと言いますか、ユーザーのお勧め度、もしくはそれを勧めてくれるという推奨者という感じですかね、7以上がそういう感じ、8、9、10だったかな、その辺はちょっと調べてもらえばいいんですが、
そういうセルフNPSスコアみたいなのをやると、そのBは8か9かな、Aに関しては4とか3とか、2とか、もしくは1、わかんないですけど、なってしまうんじゃないかなと思いました。
サービスですね、提供する側とか企業をするとかビジネスを提供する側というのは、もちろん僕も気をつけているんですが、知らないところ、ユーザー体験が悪いとかこれは見づらいとか、いくらでもやっていると思いますが、
コアと言いますかね、軸となるというかポイントとなる動線のところでつまづいてしまうと、なかなか難しいと偉そうなことを言っていますが、僕が来ているとは思っていませんので、そういうふうにユーザー視点、お客さん視点で見て微妙だなというときは、
ぜひそれを自分のサービス側に生かすか、もしくはこれから何かやったりユーザーとして経験したときにそういうふうにしないようにする、もしくはこうしたほうがいいと、AのようにしないんじゃなくてBのようにするというふうにするといいのかもしれないなと思いました。
今回は以上、マーケティングネタということですね。会員登録でのユーザー体験での印象ですかね。印象が悪いと、後々のサービスに対する印象も悪くしてしまうので、いいふうにしたいなと思いました。
今回は以上となります。四国リーダージオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。