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2023-10-05 11:27

Kindle本売上データから次の売れ感を考えていく

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アイデアネタ帳リリースした話はこちらから。

アイデアネタ帳本(キンドル)をリリースしてみて
https://stand.fm/episodes/6509b869fe3077b3e11a200b

今回は、過去に出したKindle本の売れ行きをベースにどうなっていくかを考えてみました。一次情報というのを取れるとやはりベースができて固められるので面白いですよね。

ぜひKindle本でなくてもいいですが、自分でチャレンジして土台を作ってみてください。楽しいですよ!

#kindle本 #データ #一次情報
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サマリー

彼のアイデアのネタ帳は出版されて4年間で4000ページ読まれ、売り上げは約2万円だったが、最近出したアイデアネタ帳は1ヶ月で約1000ページ読まれている。このペースを維持できるかどうかが注目されている。

アイデアのネタ帳の売り上げとページ数
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、前ですね、アイデアのネタ帳をですね、Kindle本をリリースした9月20日ですね。
リンクを貼っておくのでよかったら見てください。
そのですね、アイデアのネタ帳はKindleなんですが、そもそもですね、Kindle本というのがですね、出版というかですね、出してみてどれくらい売れているものか、
改めてですね、ちょっと整理をして、このですね、アイデアのネタ帳をどう売っていこうか、ちょっとした戦略というと大きいんですが、
そんなことを一緒に共有できればいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、Kindle本ですね、データですね、出版データ、僕が持っているものになるんですが、
それをちょっとだけ振り返ってみたので、共有していければいいかなと思います。
まずですね、ネタ帳、アイデアのネタ帳というのはですね、簡単に言うとですね、60本ですね、のネタがあります、アイデアのネタがありますと。
実用本という形で出しました。実はですね、僕自身がKindle本というのをですね、いくつか出してまして、
一番売れているというか、たくさん出してないんですけど、仕事クリエイターという、Yagoでやっているんですが、
その仕事クリエイターというアイデア出しの活動、アイデアコンペとかいろいろやったもののデータを出したりして、
当選率とかですね、かつアイデア出しとかで学んできたことをまとめたみたいな、ちょっと固いと言いますか、
個人の実践の記録みたいな、個人の読み物みたいな感じにはなっていますが、
これはですね、2017年にリリースしていますので、もう6年経っていますね。
これがですね、実は4年間ぐらいは割と売れているというか、読まれていたと。
売れている、読まれていると言ってもですね、ページ数でいくとですね、4,000ページとかなんですよ。
4,000ページってすごいなと思うかもしれませんが、全然すごくなくてですね、
この読まれていた本、それはですね、多分150とか100とか、もうちょっとありますね。
最近出したアイデアネタ帳の読まれ方
200ページとか、わかんないですけど、それぐらいなんですよ。つまり、20冊分ぐらいしか売れていない。
で、なんでページって言っているかというとですね、Kindleはですね、Kindle Unlimited等を読み放題対象というのがありまして、
そういう風になっているんですね。そうするとですね、1冊の電子書籍を買う。
1冊で買うんじゃなくて、それもできるんですが、読み放題に入っている人はページ単位で読めるんですね。
つまり読み放題の中で読めるんで、ページ単位で課金されるみたいなイメージです。
ちなみにですね、課金の1ページあたりの単価は0.5円ぐらいと言われている感じになります。
なので200ページ読まれても100円ぐらいしか入らないという世界なんですが、いろんな人に読まれるので、
たくさんの人が読む機会が増えるからどうでしょうかみたいな感じでやっているかなと理解しています。
4000ページなんで、4000から5000ぐらいですね。
それがですね、4年ぐらい続いて、5年目。
つまりその本自体は4年ぐらいは読まれて、5年目になっても落ち込んできたので、ざっくり2万ページ。
この場合ですね、Kindle本として買われたこともあるので2万円ぐらいというふうになっていますけど、
4,5年で2万円ってわかると思うんですが、年5000円とか月で直せば500円いかないぐらいって感じなんで、
別に売れているというわけじゃなくて、小遣いが過ぎみたいな金額を思う人もいるかもしれません。
その通りなんですね。
それがどうかを置いておいて、自分が出した本で500円とかワンコインではあるんだけども、月ですね、
印税ですよね、これはね、形で入ってくるのは非常に面白いんじゃないかなと思うので、
どんなテーマでもいいと思うんですが、その人の味があるというか、世界というか、アウトプットを見せたら僕も面白いと思うので、
よかったら作ってみてください。
いろんな人が作り方とか出していると思うので、そんなに難しくないです。やってみてください。
この本は2万ページ読まれて終わりました。
じゃあ、それを一つの目安としましょうと。
この本が売れているか売れていないかを置いておいて、僕の中の記録としてはそれが最高になっているので、そういう本がありました。
ただ、もう書籍に決めたとは思わないんですが、最近はちょっと読まれていないので、どんどん下がっているという形です。
最近出した、9月中頃に出したアイデアネタ帳というのをリリースして、
1ヶ月経っていないですね。2週間とか3週間経って、初期のキャンペーンみたいなものをやったので増えているのもあるんですが、
ざっくり言うと1000ページくらい読まれていました。
1000ページってあれ?と思う方もいると思うんですが、前の本が年で4000ページが、1ヶ月も経たないうちに1000ページ。
これだけ見るとすごそうな感じがしませんか?
1000と4000に対して25%、4分の1ですよね。
つまり、4分の1ほど1ヶ月で達成している。
本来であれば、1000ページというのは、僕の記録からすると、何ヶ月ですかね、計算はしづらいんですが、2ヶ月半くらいですか?
3ヶ月かかる、市販期かかるくらいのが1ヶ月くらいでできているので、いつもの3倍くらいのペースになっている。
もちろんこれが維持できるとか、そういう推測はできないんですが、手応えとしてはちょっと違うのかなということで、
大いにあると。ちょっと切り口が違いますよね。
実用的な企画でもビジネスでも、プライベートでも全然いいんですが、アイデアというもののネタですよね。
Kindle本の出版戦略
ネタ帳に触れることができるので、人によっては全然使えない可能性もあるんですが、ネタに困った人が見て、パラパラ見てもらって、
こういうのでいいんだと言って、ネタを投げかけるのと同時に、こういうふうにしてみたらという問いかけにエクスカしているはずなので、
そこからですね、振り返って、自分に問いかけ読者の人に問いかけてもらって、こんなアイデアが出るかなということを体感してもらえるような本にしています。
これシリーズ化しようとしているというところなので、これ序盤ですね、スタートが、さっきの話だと25%に達している。
要は3倍くらいペースが速いみたいな感覚なんですが、このペースを保てるかどうかとか、リリースをどれくらいの頻度でやるかというのは、
僕の仕事というか時間の兼ね合いになっていくので、すぐ出せますとかどんどんやりますという話ではないんですが、
今回ちょっと長くなりましたが、自分の本を出した、1冊出したと。それでペースをつかむと。
年数がですね、4年とか5年って長いので、すごい積極的にやっているわけではないんですが、
これで1つペースをつかんだらまたやればいいなというところがある。
この時に人のデータですよね、誰かが出しているデータ、個人の人でそういうデータを出している方も結構いて、
見るといろいろ分かるんですが、ジャンルが違ったりとか、ページ数が違ったり、冊数が違ったり、要は違うわけじゃないですか、
人の参考にするもの。僕のデータもあくまでも僕がちょこっとやっているだけなので、参考になるかどうかは分からないんですが、
そういうデータがありますというのをご自身というか自分で取って、それこそ一時データ、一時情報という話になるんですが、
それが非常に大事なんじゃないかなという話になります。そうするとですね、このデータを元に次はこれぐらいになるんじゃないか。
もちろんジャンルが違う実用とエッセイとか小説とか漫画とか、いろんなアドプトの仕方があると思うんですけど、
そういうものでテーマをいろいろ変えていったり、もしくは同じテーマだったら同程度のページ数とか、売り上げでもいいんですが、期待できたり、
どれぐらいの期間でどれぐらいできるかというのが見えたりしますよね。
意外にKindle本ですね、個人でKindle本だ、Kindle作家だとか言われた時期が結構あったのかなと思うんですが、
それでやっている人は意外に少なくて、あとは継続する人がやっぱり少ないですよね。飽きちゃったり、
作って売れると思ったけど、相当簡単に売れないみたいな話があると思うんですけど、
それは売り方とか見せ方とか、改善するサイクルですね、循環を楽しみながらできないからだと思うんですね。
僕も最初の本を出して月500円買ったことで、これを何百冊出すんだみたいなね、
そういう世界になっていくと大変じゃないですか、作業になって大変みたいな。
じゃなくて、この間のネタ帳であれば、僕が考えて地道に積んでいったものなので、
そこまでつらいとかなくて、こういう考え方とか見せ方もあるよということで、
自分が振り返りしながら出していく形になるので、結構そこまで苦労せず出せるかなと思うので、
割と継続ペースにはまるんじゃないかなと思います。
当然ですね、そこそこそれでコンテンツが読まれていくっていう必要性はあるんですけども、
これちょっとはダイレクトに分かるものですし、
ちょっとやっぱりKindleプラットフォームって面白いなっていうことを改めて感じたので、
少し共有してみました。
今後ですね、また出したりしたらラジオでもお話ししていこうかと思いますし、
時々ですね、振り返ってこんな感じのデータですってことで、
2冊目ということで出してやっていこうかなと思っています。
今回は以上となります。
四国レジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは失礼いたします。
11:27

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