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Lyustyleの知的瞑想ラジオ、第117回目の今日は電子書籍回です。
第3作目になる電子書籍回を今から執筆し始めることについて、その書き方についてお話ししています。
このポッドキャストは11月の6日の朝、収録をしています。
今日は金曜日なので、メルマガの発行日ということで、つい先ほど7時に配信をしたところです。
そこの中で、今日は電子書籍の作り方ということで、第338回を配信しているんですけどね。
そこで何を言っているかというとですね、僕はこのポッドキャストでもメルマガの方でもですね、
第3作目ですね、本の3冊目を書くと、書く書くと言いながらですね、全然書いてこなかったの。
書く書く詐欺だろうというような状況だったんですが、いよいよ書き始めますよというようなお話なんですね。
今回ですね、書き下ろしというか、再利用というかですね、
半分書き下ろしで半分再利用的な感じでですね、どういうことかというとですね、
今からですね、ブログでですね、2000文字ぐらいの記事を10本ぐらい連載してですね、
それは書き下ろしですね。それをまとめてですね、再利用ですね、電子書籍にするということで、戦略的再利用ということで言っています。
まともにですね、電子書籍をね、1冊書き上げるというと、新書く忘れてですね、1週間まるまるゼロから書いて、
なんとか1冊、新書版程度の分量のものを書き上げたという経験はあるんですけどね、なかなかそんなことをやっている時間というのはもう今ないので、
ブログで章ごと、または節ごとに連載をしていってまとめるという、そういう形を取りたいなというふうに思っているんですね。
電子書籍ってそんなもんでいいのっていうような感じかもしれないけれども、非常にハードルが低くなっていますね。
皆さんがワードでですね、10ページでも20ページでも自分なりの今思っている、または伝えられること、伝えたいこと、
伝えるべきこととかいろいろあるんですが、そういうものをワードで20ページぐらいに書いてですね、そのワード文書のままですね、
Kindleの出版ですかね、そこの場面で投稿すればですね、それをちゃんとKindleに直してくれて、
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写真とかも全部入れてね、直してくれた形で出版ができるんですよね。ですから非常にハードルが低いと思います。
特別なことをね、やろうと思わなければですね。
ブログにずっと書いてきたことの中からね、いくつかまとめて、そしてそれをちゃんと膨らませてですね、本にするっていうのはもう全然今ありという、
そういうふうにやっている方っていうのはね、すごく多いです。だから電子書籍っていうのが今のブログの延長みたいな、
そのような感じでね、あると思っていていいんじゃないかなというふうに思うんですね。
だからブログを書かれている人はぜひそれをまとめて本にするということをちょっと挑戦してみられたらね、また世界が広がっていいなと思いますし、
Kindle作家になれますからね、なんて言ってもね、Kindle作家ですとも言えるし、もしそれがね人気が出てね、あるジャンルの1位にでもなればね、
その画面をピシーッとね、写真に撮っておいて、写真というかね、スクリーンショットで撮っておいて、どこでも使えますからね。
ブログの1ページ目、トップページにね、貼っておいてもいいしね、メルマガであろうと何であろうと、プロフィールに何々部門で1位を入賞したものですみたいな形で書けるので、本当にブランディングになりますよね。
そうすると、あ、1位を取ったあの人が書くものっていうのはどんなものだろうかっていうようなね、やっぱり形で人を呼び込んでくることもやっぱりできますし。
まあでもそれ以前に、それは結果としてあるものであって、まあ私はこの狙っていこうと思ってるんですけどね。でも多方はそれは結果としてあるものであって、やはりあの伝えたいことっていうのがね、まず1番にこう来るのかなと。
で、それがある人っていうのはぜひやった方がいいなというふうにね、思うんですね。
で、僕1回ですね、でもね失敗したことがあるんですよね。僕のブログからね、もうものすごくたくさん記事があるんで、そこからピックアップして、電話の本にしようって、4年ぐらい前にね、ちょっと計画してやってたんですけど、
まあね、やっぱりこう特化したブログじゃないもんですから、その時その時の思い思いで書いてるんで、それをまとめてもね、1本口が通らないんですよね。
何について書いてる本なのかみたいな感じになっちゃって。で、もうちょっと1つのテーマについてね、30本ぐらい、もし書いてたらね、それらをうまくこう編成し直して、できるかもしれないんですが、
まあ30本といえば、2月ぐらいから3月にかけて、バレットジャーナルに関する記事を30本書いたんですが、そのあたり本にならんかなとか思ってね、今見たんですけど、今っていうかね、先月ぐらいにずっと見たんですが、
やっぱりね、本にしようと思って書いたわけじゃなくて、もう1つ1つただバラバラに書いていっただけなんで、いや、なかなか難しいですね。バレットジャーナルと1本、線通るじゃないかと。
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線通るかもしれないけど、でもね、やっぱ難しかったですね。1つ1つこれはね、なんか完璧独立したものが1個ずつあるみたいな感じでね。
だから今回はですね、もう最初からテーマを決めた形でね、もう構成も決めて、少しずつ配信をしていくと、投稿していくというような形を撮ろうかなというふうに思うんですね。
最初からこれは電子書籍にするぞと、全体像を作って、そして一部分一部分で出していくと、もう全然違いますよね。
もう最初から通っている句子を少しずつ埋めていくような形なんでね。
今回やろうとしているのは10年ブログですね。10年ブログのブランティング講座というメールマガを僕はやっておりまして、
だいたい2日に1遍ぐらい30通のメール講座が届くんですよ。ほぼ2ヶ月間ぐらいにかけて届くメール講座なんですけどね。
改めて全部読んでみたら、まあなかなかいいんじゃないかと。またそれを通して読んでみたいというそういう方もね、おられたんで、
それを今回書籍にしようかというふうに思ったんですね。ただ僕その書籍に、書籍自体にメールマガへのリンク、誘導リングを加わるんですよ。
ですから僕のメールマガをスピアウトして本にしたのに、誘導されていったところにまた同じ内容のメールマガが30通くるとかいうような状態になってはいけませんので、
本の方は少し変えていくことが必要かなというふうに思って、今構成を立てているところなんですね。
かぶらないようにしないといけないんですけど、どちらの良いところも、毎日ちょっとずつ届く講座形式のメールマガ、
それから一気に自分が読みたいときにザッと読んでしまえる本ですね。その良いところを考えながら、ちょっとかぶらないようにやっていかないといけないなというふうに思っているところですね。
今一生懸命やっているところなんですけど、構成をしているところなんですけど、書いた本はいくらで売るのかということですが、
これはKindle Unlimitedで無料で読めるようにしますし、価格もですね、価格付けなきゃいけないんですけど、それも一番最低の価格にして読めるようにしようかと思うんですね。
今回の本の目的というのは、それで売ろうと、売って儲けようという、そういうことじゃなくてですね、その本を非常にハードルを低くして誰でも読めるようにしておいて、
そこを入り口にしましてね、僕のメールマガに登録してくれる人を増やしたいという、それが一番ですよね。
それから安くですね、無料でハードルを低くすることによってたくさんの人がダウンロードしてくれて、
それでもし1位にでも、何らかのジャンルで1位とかにでもなればね、それは僕の実績作りにもなりますし。
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そういうようなメールマガに登録してくれるとか、それから何かのジャンルで1位取るとか、そういうようなことができるほうが、
お金がね、収益があることよりもはるかに価値があることかなというふうに、今回の本に関しては思っているということですね。
それで、そういうような書き方をね、連載ものを本にするという、それはよくある手法ですが、それを実際の自分のブログでやって楽しんでやっていこうかなというふうに思っているところです。
はい、いかがだったでしょうか。
これ聞いてですね、電子書籍ってそんなにハードル低いのかと、もし思われたらですね、もうほんと気楽にやってみるといいと思います。
名前も僕もね、名前出してません。リュースタイルのママですしね。
何のね、勢いもありませんのでね、とにかく出してみるということが大事と思いますね。
だって、心配いらないですよ。どうせ無名なんだしね。
それでね、1位とか取れるとかいうほうがね、普通のことではないわけですから。
僕もこれまで2冊出してきた本、ものすごい年月をかけながらね、すごい分量の本をね、1冊目、そしてまた2冊目と出してきたんですけど、
まあ全然売れません。私の仲間の方がね、読んでくださって、それがほんとありがたかったんで、その調子でいくかなと思ってたけれども、
全然そんなことはありませんね。あとは、私のことを知らない人がね、わざわざその本を見つけて読むはずがないしね。
まあそんな本だと思いますよ。もう書いてから4年ぐらい、5年目ぐらい経ちますけど、
何の、もう何ですかね、レポート見ても売れましたとかいうのはもう、
1年に1冊あるかないかぐらいで、本当に手を合わせて拝みたいようなね、そういうもんだと思っていいと思います。
2冊目ぐらいね、もうそんなどうせ書いてもそんなもんなので、心配せずにね、書いてみられたらいいかなというふうに思いますね。
はい、それではまたリューセルでした。