1. シゴクリラジオ!
  2. 体験談は価値がある
2024-10-25 07:55

体験談は価値がある

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋優吾です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、Kindleですね。また話を簡単にしていきたいんですが、
Kindle本ですね、また読んでて思ったこと、これ何千回も同じみたいな感じがしますけど、
どういう本が面白いのか、その観点でね、少し気づいたことを話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、Kindle本ですね、ちょっと読み漁ってますと。
でですね、結構面白いんですよね。前も話したと思うんですけど、発想法とか、アイデアの発想を見てるんですけど、面白いなと。
で、仕事柄ですね、そういうアイデアだしやってますから、なるほどなと。
でですね、それは置いておいて、じゃあKindleで、もしかしたらですね、リスナーのあなたがKindle出版とかね、電子書籍本を書きたいとか、もしかして書いている方がいらっしゃるかもしれませんが、
よくある話で、個人が名もなき個人ですね、僕、名もなき個人、代表、シゴクリ大橋ですがですね、書いたものを読みたいのか。
よくですね、素人がっていう表現にされるんですが、素人って何って思いますけど、要は著名でないっていうぐらいのイメージですよね。
芸能人とか有名人とかね、ではないと。そういうところで、キリはないんですけどね、キリはないんですけど、そういう人がですね、書いたものを読まれるかというと、結論的にはですね、僕は読まれると思っています。
で、一方で、じゃあ僕の日々感じているエッセイを読みたいかって言ったら、結構きついっていう感じはします。きついというのはですね、選択していくときに時間を割くかみたいな話なんですよね。
ここからですね、少し特徴的だなと思うのはですね、ちょっとだけ脱線するんですけど、Kindleって広告ないですよね、基本的に。
なので、その読書としての体験として、ノートとかブログとかね、昔はブログとか、今はノートかな、だと思うんですけど、テキストを追っていくときに、ブログとか無料ブログとかもありますし、僕自身もブログに広告載せてましたけど、切ってるんですよね。
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なので、切ったほうが読みやすいですよね。その読書体験みたいな意味で、ウェブメディアも結構きつくて、広告しかないみたいなね、全画面とかだと、読書というか読む体験を著しく損なっているので、これまずいなとか思ったりしてますね。
という意味では、Kindleってデジタル書籍ってなかなか優れてるなって思ってたりします。改めてですね。それは前感じなかったんですけど、相対的に価値が上がっていくのかもしれないし、たまたまね、僕はそう思っているだけかもしれませんけど、そんな感じの体験はDeviceとしてね、アプリでもスマホでもPCでも違うかなと思ってます。
戻すと、個人の日記みたいなのを読みたくはないと。ブログでもそうですよね。読まない。ただ、ちょっとした体験みたいなところになっていくと、話が違ってくる。
なんかよくあるかもしれませんが、さっき調べたのがですね、外国人から見る日本みたいなのって、なんかありますよね。最近YouTubeとかでもね、結構あるような気がしますが、そういうのはですね、別に著名じゃなくていいので、YouTuberですとか言わなくてよくて、チャンネル登録数が何万人か何十万人とかじゃなくていいんですよ。
そういう人じゃなくて、こう見ましたっていうのと、じゃあその著名な人が見る視点って違いますかっていう話なんですね。本質的にね。本質的にはほぼ変わりはないような気がします。
で、僕は思ってて、もちろんね、表現の仕方とかね、伝え方とか、文章とかね、いろんなものが違うことはもちろんあります。ありますが、仕事づくりにおいても非常に重要なポイントになるのは、例えば僕がアイディアを出すときに、一流のアイディアみたいなのを出さなきゃいけないかみたいな話なんですよね。
こういう一流のアイディアって何かってなるんですけど、自分で考えて出すってことは変わらないんですけども、お客さんから見てね、価値があると思ってくれたら、もしくはいいなと思ってくれたらOKなわけですね。そこが最低ラインとは言ってもいいけど、そこを押さえておけばいいという。そこがポイントなんですね。
なんで、Kindleとか個人の体験っていうのを書いたときに、例えばさっきの外国人から見た日本みたいなね、もしくは日本で外国に行ってどう思われたかでもいいんですけど、そういう体験機みたいなものってめちゃくちゃ需要があるような気がするんですよね。
それをみんなが見て楽しいってやってるかは置いておいて、僕はすごく興味があると。特に仕事づくりということを言ってるんで、いろんな人の働いている感覚を知りたかったりするんですね。
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それを専門的に読み漁ってるわけじゃないんですけど、隙があれば読もうとしている。というわけで、もしあなたが営業職とかで会社員の営業職だとするじゃないですか、営業職でなくても事務職でも何でもいいんですけど、あなたの仕事の感覚、どういう事情が起こっていてどういうことがあったか。
もちろん機密事項とか会社の社外費のことは書いちゃダメですけど、抽象化してスキルでノウハウとして抽象化していただければいいかなと思うんですけど、エピソードぐらいね。それを出すと。
それは誰に売れるかというと、例えば営業をやりたい学生さんとか、営業の人の考え方を知りたいとか、それだってめちゃくちゃあると思うんですよね。というのが、著名である人は全然なくて、そういうのがまずあるかないかといったらあれば見えると。
僕はそういうのがいっぱいあって、見える世界の方が面白いかなと思った次第です。前回言ったかわかりませんが、AIで書いちゃったら、そういう人に出会えないじゃないですか。その人にね、その著者に出会えない。そこがですね、ものすごい大事じゃないかなって思いました。
なので、僕自身のアウトプットがね、価値があるかないかはもちろん読む人が決めることなんですけど、僕のような仕事をしていたり、もしくは考え方とか発想の仕方を知りたい人って結構いるんじゃないかなと思って、とりあえずトントンと置いてあったりする感じです。またですね、このKindle本ですね、電子書籍の話またしていきたいと思います。
今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。今後にお聞きいただきましてありがとうございました。
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