1. シゴクリラジオ!
  2. お客さんの声を聴きすぎない
2023-04-26 08:33

お客さんの声を聴きすぎない

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何でも程度があるよね、ということかもしれません。
自らが考えて判断していきましょう!😆
#判断 #意見 #ビジネス #ヒアリング #レビュー
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はゲームの開発者の方のつぶやきを見て、少し感じたことを話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回はゲーム開発者の方のつぶやきを見て気づいたことということで、
簡単に言いますと、ゲームアプリとか色々あると思いますが、そういうお客さんのレビュー、感想、評価、
批評と言いますか、コメントですね。そういったものをあまり聞かない方がいいんじゃないかというか、聞かない方がいいというのはちょっと言い過ぎなんですが、
特に聞いた、もっと細かく言うと、聞いたところで改善アイディアというのはあまり参考にならないのではないかなという話がありました。
でですね、これ難しいところなんですが、ビジネスとかサービス、企業でもいいんですけど、自分のアイディアがすごいイケてると、
もしくはやっていることがすごいイケてますと、イケてるというのはうまくいくだろうとか、お客さんにちゃんと価値を提供しているのでいいと、
もしくはそのような状態になるからいいと思っている、というときに溝を刺されるとかね、意味で、
それは何か良くないんじゃないかとか、絶対うまくいかないとかね、絶対ってことはないと思うんですけどね、うまくいかないよという意味でね、
強調する意味で絶対って使う人いますけど、そういう批判とか否定というのがあると、それは全然いいんですけど、
その意見がどこまでまといているかと言いますか、いい形に使えるかという話ですよね。
ゲーム開発者であればゲーム自体、ビジネスとか起業家ですね、フリーランスであれば自分の事業とかね、
やっていること自体に対してのこれがやろうとしているとかね、含めて評価となると思うんですけど、
お客さんが言ったからどうということでいくと、確かにお客さんが言うから、それはある種正しいと思うじゃないですかと、
ただですね、お客さんから見た話であるので、よくあると思いますが仕事でもね、仕事を提供する側とそれを受けるお客さん側とは立場が違うので、
それをですね、入れ替えることはできないので、お互い半歩ずつじゃないですけど、歩み寄ることが多分大事かなと思います。
別に道徳とかね、そういう時間じゃないんですけど、歩み寄れないとね、感情面とかね、良くないというかね、あまり向きがないケースですけど、
そういう意味で、お客さんの言葉ってマーケティングだとか、いろんなヒアリングとかね、いう場面でどこまで効くかなんですけど、
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正直なところ、最低機会としてはですね、まとめてしまうと、まず聞くのはいいんですよ。聞いてもいいんですけど、参考程度にということで、取り入れるのを1割とかね、ほんのちょっとでいいかなという感じです。
取り入れたとしてもですよ。何でかというと、イノベーションとかではないんですが、別にお客さんに聞いても答えはないんですよね。
ヒントはあるかもしれないですね。あってもヒント、種とか。そのヒントを自分で磨いてですね、自社、事業者側が磨いて、それを自社の事業にどう入れるかというだけですよね。
これが分かっていれば、お客さんがこう言ってたからこうするとかっていうのを安易にはやらないですよね。
別に試してダメだったら変えるとかね。そういうのはいいんですけど、そのコロコロ変わっていくことが悪いんじゃなくて、試すのが全然いいんですよ。
ただ、それがすごい大きく動くっていうのを何度も何度もやるっていうのであれば、例えば船とかバスとか、そういう大型の乗り物であれば、グラグラグラグラ揺れてるっていう感じになるわけですね。
それはちょっとやりすぎかなと思うので。しかもそういうことをやると大抵うまくいかないんですよ。なぜならそれは人が、それこそお客さんに頼っていると言いますか、依存していると言ってもいいかなと思います。
自律っていうのは、確か依存できるものが複数あるっていうことを指すっていう言葉を見かけまして、実際その通りだなと。
だからお客さんに依存しているっていう、一つに依存している状態がよろしくないと。それが自分だったり、自社の従業員とかメンバーとか、フリーランスであればいろんな人とのつながりとか。
もしくはいろんな近くの人とか、身近な人とか、友人も含めて。様々な人に依存というか聞いたり、そういったことが薄まっていくと思うんですよね。
一つの人に頼るということだね。依存が薄まる。それ故に自分でジャッジして判断して決めていくことが重要になるってことなんですよね。
なんで話を戻すと、話元はネタ元はゲームですけど、ビジネスや商売においてもサービス立ち上げるとかもそうですけど、ヒアリングをしすぎる。
しすぎるというのは、要は自分でジャッジをしていないということを意味するかなと思います。
ヒアリングをしたところでお客さんが正解を持っているわけではないので、そのヒント、ネタを、それが改善提案であれ不満であれ、こんなのが欲しいという要望であれ、何でもそうなんですが、
そこからどう判断していくかということが非常にポイントになっていくのかなと思います。
判断というのは、ここの意見というのは、こういう状況で言っているのだなと。
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ではそれは実際にどこまで自分の中で取り入れたり、想像をして自分が解像度を高めるきっかけになるのかと。
それって当たり前ですけど、自分が考えていく。
まさにそこがビジネスの立ち上げとか企画をするとか、そういう行為になっていくんじゃないかなと思います。
だからそれってコツとかを聞いてすぐできるものじゃないんですよね。
僕自身がそう言っていても、そんなに簡単じゃないなと思いますし、逆に簡単にそれができるようなやり方があれば、かなり怪しいものかなと思います。
そんな上手い話はありませんし、その一つの事象から取っても、なかなか対応が難しいものもいっぱいありますので、そこはちゃんと考えていくという話になります。
最後にまとめたいと思います。要するに今回言いたかったことは、ビジネスにおいて言えば、
お客さんの言葉っていうのは大事ですと聞いたり、クレームとか対応するっていうのも全然ありですし、やっていったほうがいいと思います。
ただ聞きすぎてしまって、それはお客さんの意見でしかないよう、その人が全部受け入れてそのまま鵜呑みにしてしまってやってしまうと、もはや自分の授業とか自社の授業ではなくなりますよね。
そんなふうに誰か一人の意見とか一つの言葉で崩壊するなんてないよねって思う人は全然大丈夫かもしれませんが、そういう人こそ迷ったときにもしかしてあららとなってしまうかもしれません。
僕自身はこれってそんな簡単に聞きすぎることないのかなと思いつつも、人って弱ったり不安だったり、孤独ですよね。経営者とかもそうですが、不安だったりメンタルが弱いときとかなんて結構簡単に頼っちゃうんですよね。
そういうのもあるので、自分が絶対にならないなんて思わず、確かに聞きすぎるではなくて自分で判断して、それはいらないなと思えば無視とかするとかでも全然ありだし、適宜ヒントとするならここまでとかね。
自分でちゃんと考えるってことですよね。考える余地がないぐらい追い込まれていると、なかなか厳しくていいという話でもあります。
今回は以上となります。四国放送ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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