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2024-01-13 08:17

アイデアの商品化で気をつけることは期待値と最低限の枠かと

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論点は2つです。
1つは、アイデアの期待値調整をお客さんとしてすり合わせてだいたいこのあたりと調整すること。

もう1つは、最低限のこれくらいの質というのを保つこと。ラーメンなのに茶漬け出てくるとかはちょっときついというか。

アイデアは目に見えないのでかなりテクニカルなんですが、そこを言語化なりコミュニケーションでカバーする話でもありますね。

そう考えると結構難しいことしているかもですねw

#アイデア #商品化 #期待値調整
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サマリー

アイデア商品化における期待値と最低限の枠を意識することが重要です。特に商品化する際には、お客様の期待値に合うように調整する必要があります。

アイデア商品化の注意点
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、アイディア何か。ちょっと大きめのテーマなんですが、アイディアですね。アイディアとは何か
難しいですが、 哲学的なことではなくてですね、特に商品として
仕事としてアイディア出しをしているんですが、それ何なんですかと 問われると難しいんですが、そのアイディア出し自体というよりも、そのアイディアを商品化する
ということについて 何か考えていければいいかなと思います。仕事づくりのヒントになるかもしれません。
今回もどうぞよろしくお願い致します。 はい、シゴクリラジオのお橋です。今回ですね、アイディアとは何か特に商品化というところを意識して
話です。 とですね、すごく簡単に言えばですね、アイディアを売るとか
リスナーのあなたですね、どうお考えですかと。まあ怪しいとかですね、うさん臭いみたいなのは
もしかしたらあるかもしれませんが、割と真面目に、割とというかだいぶ
ベタにというか、やっています。アイディアというのはですね、商品性質っていうんですか
すごいフワッとしているじゃないですか。例えば今、 これ本の上にスマホ乗せてしゃべってるんですけど、この本ですよね。
例えば文庫本、じゃあ新しいビジネス本を作りますとか、 文章術とかね、別にですけど、アドビの何か
フォトショップですか、のノウハウ本、テクニカル本みたいな技術教本って言うんですかね。
でもいいんですが、そういうのを作りたいっていうのもアイディアですよね。
それを欲しがる人がいて、新しい出版企画を教えてください。 お題があると。それが依頼、クライアントというかお客さんの依頼。
じゃあこういうのだったらどうですかと。流行っているとか、自分が欲しいから。 それで提案していくと。それでお客さんが満足して
そういう出版企画、面白いですね。でその当然ですが、 そのフォトショップやれどうだとか、料理本でもいいですよね。レシピ本でもいいですけど
その言うのは簡単なんで、じゃあどういうレシピ本ですかと。 具体的なんですね。どこまで具体的になるかは
それをお客さんの期待値なので、料理本とかって言って出したら終わるかもしれませんが、
その本屋によくあるジャンルのものを並べただけって言われたら終わるじゃないですか。 ここ伝わりますかね。解像度がいわゆる低い、
荒いというか、具体的じゃない。じゃあ料理本って言ったら、例えば僕が料理をしてるんで、例えば麻婆豆腐。
僕が好きなんで麻婆豆腐作るんですが、麻婆豆腐だけの料理本だったら面白いかもしれませんね。
何か伝わりますかね。という風にどんどん詰めていって、これはもちろんお客さんとやるかどうかを置いておいて、
より具体的にするとか、実は麻婆豆腐じゃなくて、
豆腐で攻めたいと。豆腐が好きなんだと。 それもありですよね。最近食材でそういう食材縛りみたいなのもありますし、
お客さんの期待値調整
もうそれですね、いろんな視点が出せるかなと思うんですね。料理本でもね。
なので、それはアイデア出しの話ということで置いておいて、
自分がですね、アイデアを商品化するとか、仕事をして出す時に、そういうのを意識しているわけですよ。少なくともお客さんの期待値調整が
ものすごく大事みたいなことが話したかもしれないです。 商品とするにはですね、
ものすごく大事なんですが、仕事として成立するには、こういうことをやってよって言われたら、
そういうことをやらなきゃいけないですよね。 例えばラーメン屋でラーメンを頼んだらラーメンが出てくる。ラーメンの概念
というところでいくと、
お米ですよね。 出汁が入ってて茶漬けですよね。出てたらどうします?
怒ります?
締めみたいな感じだからいいって思います。 だからそれお茶漬けじゃないですか。
みたいな、ラーメン頼んだらお茶漬け出てきたらちょっとやっぱ違うなって思いませんか。
だからラーメン頼んだらやっぱりラーメンを出さなきゃいけないんですよね。 もちろん、
気を照らすというのは良くないんですが、なんか違うラーメン、変わったラーメンを欲しいってしまったらアリですが、なんかどこまでラーメンを崩していいのか、
どこまでラーメンはラーメンなのか、みたいな話になってくるんですよね。 お茶漬けてもいいんですけど。
だからアイディアって言った時に、実はアイディアをですね、
どういうものが欲しいかって意外にわからないんですよ。 話を戻すと、新しい出版、新しい本ですね。
出版企画を考えてほしいって言っても、新しい出版企画って何? っていう
ツッコミを割と忘れてしまうんですが、めちゃくちゃ大事なところかなと思います。 だから新しい出版企画、出版って言ってるんだけど、
それは何かわかってないわけですよね。 本当に文字通りお客さんがわかってない場合は、
さっきの話で、茶漬けを出すというか、本じゃないですよ、茶漬けを出したり、
何でもいいわけじゃないですか。 これだったら何でもいいじゃないですかってなるので、
多くはそこに条件をつけたり、お客さんが期待するものをヒアリングというか聞き取れないと、期待値がずれる。
全然挟まってる方向に行ってしまうので、そこが重要になるかなというところがありまして、2つですよね。
1つは期待値調整。もう1つは期待値調整に近いんですが、 ラーメンが欲しいならやっぱりラーメンを出すという、
最低限度の縛りですよね。 あまりにも的を外していると、ラーメンを頼んだらお茶漬けが出てきてるよ、
これどうするの?ってなる。 これはアイデアの商品化においての話ではあるんですが、
仕事においてでも、じゃあ資料を作ってください、 こういうのを期待してますっていうのがある時に、
それを逆の立場で、僕がアウトプットする側ですよね。 働く側だと、それをあまりにも外してしまうとやはりアイデアが起こってくるというか、不満なわけですよ。
なんで満足いただけない?ということがあるので、 どんな仕事においても言えることかなと思いまして、
今回はアイデアの商品化の注意点ではないですか。 2つ述べてみました。
アイデアだけじゃなくて、いろんな仕事に活かせると思うので、お客さんの期待値ですよね。 どういうのを期待しているのかというと、
その期待値に近いんですが、最低限どこまで抑えておかなければいけないか。 抑えってやつですね。非常にアイデア自体って目に見えないし曖昧なものなので、
取り扱いがすごく難しいので、言語化したり図解したり、しっかり囲って、逃れられないようにしていく必要があるかなと思います。
今回は以上となります。 仕送りラジオ大橋でした。 ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。 以上失礼いたします。
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