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2024-03-05 10:43

アイデアはタダじゃない

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自分が価値あるなら価格つけて売ろうと。
当然そこでお金を取らず別で取るのもありと。それはビジネスの設計の話ですね。
逆に価値があるのに無料でいいでしょとなると、これはやっぱりまずいのでそれは辞めましょうと。そういう話となります。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、アイデアですね。アイデア自体は、タダじゃない、無料じゃない、 そんな話をですね、していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願い致します。 はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、アイデアは無料じゃない、タダじゃない、 ゼロ円じゃないと。
何言ってるかと言うとですね、僕がですね、 アイデアを無料で提供するということはないですと。
で、ここからいろいろ説明していくんですが、例えばですよ、 友人と会話してて、こんなのやったらどう?みたいな、まさにアイデアを
提案というかね、会話の中で話すことはあるんですが、当然。 そういうアイデアを対して、じゃあ請求書書いてお金くださいなんていうことはやりません。
これ、海外だとまた違ってくるっぽいんで、知らないですけど、 ちょっとよくわかんないですね、その関係値。
で、僕がですね、じゃあアイデアタダじゃないですよって言ってるのは、 その仕事っていうことですね、において
これはアイデアです、その分は請求しますと。 要はお金をくださいと。
そういうことなんですよね。
じゃあ、最近ですね、別にアイデアタダでくださいとか、無料でお願いしますなんてことはもちろん言われたわけじゃないんですが、
なんかその昔もですね、少し書いてまして、アイデアはタダじゃないよということなんですよね。
で、じゃあですね、例えば
ウェブデザインとかね、 プログラミングとかもいいですが、
いろんな仕事があるじゃないですか。リスナーのあなたご自身の仕事でも何でもいいんですが、 例えばウェブデザインでいくと、
サイトのレイアウトのアイデアとか、
写真をどういうふうに配置するか、もしくは写真素材自体をどうするか、
調達?購買?分かりませんが、どこから買ってくる? もしくは自分でイラストを描く。
サイトのデザイン全体でもいいんですが、 ポイントポイントでの見せ方、コンセプトとかね。
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そのいわゆるワイヤーフレームとかですね、ラフなものとか、 あとコンセプトですね。そもそも企画として届けたい人に合っているのかと。
お客さんですね。見るべき人に届けられそうなのかというそうですね。 まさに企画じゃないですかと。
僕は思ってますが、例えばウェブサイトを作る、ウェブデザインをやる人としても、アイデアが入ってますよね。
ここはどうでしょうか。
同意できますでしょうか。仕事においてですね、アイデアが
入っていないものっていうのが逆に難しいなと。 ないものがないんじゃないかと思っているんですが、
それがないものは本当に単純な作業になっていくかなと思います。 そういったものはですね、やっぱり付加価値がですね
低くなってしまいますよね。 最終的には競合、誰でもできるみたいになってしまって。
じゃあそのウェブデザインという仕事においてアイデアが、 例えばですよ、ウェブデザイナーなのかディレクターなのか分かりませんか。
アイデアを出して、A案っていうのを出します。 でも自分はデザイナーとしてB案がいいと思ったりします。
そのA案、B案に対してお金を請求している人がいるのかどうかですよね。
例えばですか。 僕はですね、そんなにないんじゃないかなと思います。とはいえですよ。
とはいえ、さすがにウェブデザイン製作会社もそれは大変なんで、 例えば10案出すとかそういうことはないんじゃないかなと思います。
これは僕の勝手な想像ですよ。 それやり方全然違ってたらね、また教えてくださいってことなんですが、
例えば2、3案出してお客さんが望んでいる、 期待しているものに寄せていくといいますか、ですと。
ただお客さんの要望を全部丸のみすると、 明らかにウェブサイトとして成立しないとかね。
知りませんが、例えば横スクロールするものとか、 嫌じゃないですか。それを作れって言われたら作るのかもしれませんが、
ひと揉めするでしょうと。 横の動きってなかなか僕はあんまり好きじゃないんですけど、
そういうタイプもありますよね。 パラダックスみたいな動いているように見えるやつとかもありますし、
そういう好みもありますよね。 そういうサイト自体のアイディアがいくつかあったときに、
そのアイディア1個ずつにお金を請求することは ないんじゃないかなと、実践では。
そこで請求するのはウェブサイトのアイディアではなく、 アイディアを形にした、制作したこと、技術ですよね。
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それができないから技術に対してお金を払っている っていう感じなのかなと思います。
ここで企画費みたいな項目が出せるかどうか、 もしくは意識しているかどうかということになっていって、
ウェブデザイナーは企画アイディアも出しているはずなんですが、 その企画というのは非常に曖昧で見えないので、
お客さんでさえも企画料とかアイディア量を出したがらない、 もしくは出すならそのウェブサイトに
キレイを作ってほしいとか、わかりませんけど、 要望に応えてほしいみたいな話になってくる。
これが昔思ったことです。 今はどうなったかというと、そんな変わってないんじゃないかなというのが率直な話なんですけど、
そういう時に別にウェブデザイナーの人でアイディアでお金を取れないから ダメとか企画がどうとかということはあまり話としては筋が良くなくて、
僕がですよ、 シンプルに自分がアイディアは別にアイディアでお金を取らなくてもいいのであれば、
別に取る必要はないわけです。 昔お伝えしたからわかりませんが、工具メーカーで会った時に、
動画とかサービスを無料にして作り方ですよね。 その道具ですよね。
金槌とかネジとかわかりませんけど、確かですよ。そういうのを買ってもらうことで出すので、その動画自体、作り方自体をどんどん無料で見れるよ、みたいなね。
ことを見たことがあります。ちょっと俺は覚えなんでね。間違ってたら申し訳ないですけど。 つまりビジネスとしてですね、自分が提供するサービスとして何を何でお金を取ろうとする。
いわゆるキャッシュポイントとマネタリズムと収益化と言えばいいんでしょうけど、取るからなんですよね。
僕の場合ですよ。僕はアイディア以外で別に取っているわけでもないので、アイディアで取らなきゃいけない。
それだけなんですよね。当然ですがアイディア全開でいくとアイディアではないということですね。
例えばリサーチってアイディアじゃなかったりするわけですね。アウトプットで取っていると。
てみてですね、ご自身というかですね、自分の仕事に対してアイディアがないってことってあんまないんじゃないかなと。
ただアイディアを切り取って売れるかっていうと難しくなるということはですね、僕は分かった上でやってるんですけど、
その中で特に企画がなんでわかりづらいか、見えないのか。でもですね、これ分かるんですが、やったことある人は分かるんですが、
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やっぱり企画何かを形で作っていく、考える、それは非常に大事で、個室ではあるんですよね。
そういうことができてなかったら、アイディアもですね、形にならないですしっていうところがある。
なので、最後ちょっと長くなってくるんでここでまとめますと、結局ですね、僕がやりたい形、価値があると思っているんですね。
アイディアは自分が価値があると思っているんで提供して、それでお題をいただくというふうに徹すると。
それはですね、もちろん嫌がる。アイディアにお金を出したくない人はもちろんいると思いますので、その人からは当然お金を取れないんで、それはお客さんじゃない。
もうそれだけなんですよね。なので、僕としてはそれに価値を見出して払いますと、価値があるという人に提供していくということになっていくと。
シンプルな話なんですが、これアイディアだけじゃないですよね。何でもそうじゃないですか。文章を書くでもいいし、イラストを書くでもいいし、写真を撮るでもいいですし、何でもいいですけど、
それで自分は提供してお金を、価値があると思っているのであれば、やはり価格をつけて提供してやっていくと。最初にそれがすぐにうまくいくとは思いませんが、ただそこで粘って何とかいい形じゃないかというのを探っていくといいんじゃないかと。
そんな話、アイディアは僕はただじゃないと言ってますが、ただであってもいいと。そこは自分の提供の価値になっていくかなと思います。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上、四国レディラジオ大橋でした。失礼いたします。
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